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結局宣伝力はどうするのか?

 結局宣伝力は、どうすれば良いのか?ということになる。

 唐突なようだが、そこが結論であり、それがなければいくら環境が整ったといっても、人知れずサイトが立ち上がっただけに過ぎない。

 一つは、現在このブログを書かせてもらっているような、メジャーサイトの変貌をを展望として願う事が一つ。

 ポータルサイトが、そういう方針を加える。

 新たに、クリエイター達が募る。

 個人が作る。FacebookやTwitterがメジャーになったかのように、広めていくか?という、方向性になるのか、実はこの部分が尤もキモであり、そういうコミュニティというものの必要性を感じている。

 このブログを書いている時点での、ダウンロード数は9、閲覧数が69。

 少なからず友、電子書籍の変貌に対して、熱望している人たちがいる。もっと著名なブログも存在しているはずだが、それでも書き初めて、三日、掲載されている総トータルの文庫数から考えれば、なかなかの検索数だと思われる。

 何より大事な部分は、資本力と、信用だと思われる。

 結局最初はフリーの著書から始めるしかないのだろうか?と考えいるところである。

 技術力と資本力というのは、実際著者のボトルネックとして、尤も大きな要因である。

 ただ、仕組みを理解して、これがビジネスチャンスだと思われる方がいれば、幸いだと思う。

 セコイ話、このアイデアでロイヤリティくらいは、回収したいなとは思っているが、世の中出した者勝ちなので、それはシビアな戦いになるだろう(汗)

 何度も言うが、沈黙は金だという。本来こういうアイデアは、自分で形作るべきなのだろうが、どうも日本の電子書籍というものが、単なる出版社の出版物と同じ扱いになりつつあるので、書いた次第である。

 残念ながら、現在の著者には何の後ろ盾も存在していないのが、現状である。


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最終更新日 : 2012-07-10 21:13:02

単純な構図(随時更新……予定)

流れ図

 

クリエイター(制作サイド)

 ↓

サイト

 ↓

レビュワー(販売サイド)

 ↓

購入者

 

単純な構図

 

クリエイター(作家)

 1.創作活動

 2.販売価格の設定

 3.利益の設定

 4.レビュワーの配当設定

   1 )レビュワー数 = (販売単価-利益-(販売単価×サイトへの配当掛け率)) ÷ 配当単価

   例)500円の著書で200円の著者利益、配当単価5円、サイトの利益が10%とする 

     レビュワー数 = (500 - 200-(500 × 0.1)) ÷ 5

                 (300-50) ÷ 5

                  250 ÷ 5

     レビュワー数 = 50

     この作品には、50人のレビュワーを設定することが出来る。

     配当単価が低ければ、低いほど多くのレビュワーを募集することが出来るが……。     

   2 )レビュワーの配当は、同作品のレビュワーから、その著作物が売れたとき。

 5.レビュワーが存在しているときは、直販だとしても配当金が発生する。

 6.著名な作家となれば自主運営となる可能性が高いため、多くのレビューを必要としなくなる。

 

サイト

 1.クリエイターの募集

   1 )クリエイターのページの設置

   2 )著作物が当人の者であることに対する、規約遵守への署名

 

 2.サイトの宣伝活動

   1 )当然だが、サイトそのもの知名度がないと意味が無い

 

 3.レビュワーの募集

   1 ) レビュワー用のページの設置

 

 4.サイトキットの必要性

   1 )ブログへのリンクなどの必要性

   2 )Twitterやメールなど宣伝自動発信機能

      サイトに登録しているユーザーには、当然著者や作家に対する、

      自動お知らせ機能を設定することが出来る!などの販促手段が必要。

 

レビュワー

  1. クリエイター(作家)サイドからの、著書購入
  2. レビューの作成
  3. 宣伝活動(Twitterによる、新書入稿のお知らせ!など)
  4. 著名となった作家な自立の可能性が高いため、作家の新規開拓が必要となる。 
  5. サイト内での販売総数が利益となり、100人の作家の本を100冊が全て5円の配当である場合5万円の歴となる(ただし、税金などの関係から、手数料は引かれるものとする)

 


電子書籍の夜明け

 とあるニュースで、電子書籍の夜明けはまだ遠いのか?というタイトルがあった。

 確かに電子書籍が謳われてから、可成りの時間が経つが中々、広がりを見せない。

 一つはまず、間違い無くフォーマットの普及だと思う。

 OSもそうだが、やはり統一性というものが、必要であり、アレではこれが出来ない、コレではあれが出来ないという、状況が、二の足を踏ませる。

 書籍リーダーは、何でもいいが、コンテンツはしっかりしなくてはならないというのが、第一条件。あとはお気に入りの操作性ということか。

 Microsoftのwindowsが、不満を多く抱えながらもこれほど普及したのは、間違い無くマシンを選ばない環境作りというものに、成功したからだろう。

 その代わり、パーソナルコンピューターの個性というものを奪い去ってしまったが、これはある意味メーカーのエゴであり、日本の戦略負けと言えるのは、間違いの無い話。

 結局、帯に短したすきに長しという状況と、専門性やネームバリューを盾にした、非道い囲い込みと、ソフトウェアのコスト負荷を、ユーザーに求めすぎた結果、どれも伸び悩んだという結論に至る。

 自分たちの独自性を盾に、怠けていた結果だと、言うことではないか?

 要するに、今の日本の電子書籍というのは、コレと同じ事をやているのである。

 出版社が、PCメーカーと例えられる。ハードウェアは、まぁAndroid、iPhone、PC、Mac、コレまでの携帯電話。

 iPhone、Android、Mac、pcは、それほど大きな隔たりはないし、

 メールアドレス埋め込みで、閲覧制限を掛ける方法もあるだろうから、viewerでそれが管理できれば、もうそれで居いいんじゃないか?

 まぁ実際viewerに関しては、もう少し、各社の独自性というより、ユーザーが困らないように、周知してほしい。各社の思惑で、自分たちの抱え込む書籍のためのviewerではなく、電子書籍を広めるためのviewerだ。

 どういうものが、有って良いのか、どうしたいのか?ただし、それは利益の抱え込むためではなく、初期段階として、新しい方法論の模索としての検討である。

 あとの書籍の内容のクオリティは、まぁ……それぞれ有るだろうけど、結局使う側が、電子書籍の構造が今一解らないままに、電子書籍になりました!便利ですよ!みたいな。

 それよりも、このリーダーは、どの書籍でも利用することが出来ます!という、普及がね。

 実際フリーのリーダーでもEPUB3対応と書いて在っても、全然使い物にならないものがおおい。

 俺が気に入っているのは、シェアだがAIR草紙という、PC用のviewerだけど、結構良く出来てて、一太郎で作成したEPUB3も、それなりに綺麗な表示をしてくれ、文庫としての体裁も、それなりに守ってくれている。ただし、一太郎の具合のせいか、段落の文頭が一段下がっていなかったりと、まぁそこはね、これは一太郎側が、インデント処理をしてくれていないのか?と思ったりもする。

 余談でした。

 今では、ブログを書いているパブーさんのような、サイトにあるように、書き物を行う人たちにとって、有用なサイトも増えましたが、やはり、日本の文庫は縦書きであるというのは、フィーリング的に大事何のだろう。

 一番いいのは、見開きで読めることが望ましい。

 そして、ただの文章ではなく、行替えのタイミングや、空白の在り方など、文体そのものの考慮なども有っても良いとおもうのだ。

 結局ただ単に、文章を提供するのではなく、文体の表現まで提供できる状況というがあって、高いクオリティが生まれるのではないかな?と思ったりするのであります。

 作家が生み出した表現の正確な媒体が求められると同時に、ユーザーが気にしない、透明感のある提供。まぁviewerになるんだが……。

 あと、わざわざ、フリーの作家を排除するような、流れにならないことを願うばかりだな。

 電子書籍を生み出すには、出版社と提携しなければ、求めているクオリティが発揮出来ないとか、そういう縛りがないように願いたい。

 結局そんなことばかりをしていると、フォーマットの普及が進まないばかりか、孤立化が進み、結局世界と共通したフォーマットをもてなくなる。

 そうではなく、日本で発信されたフォーマットを利用することによって、作家が幸福になれば、自立した作家はそのフォーマットを利用して、独立した利益を上げるし、信頼されるフォーマットとなる。

 フォーマットの利用権は、オープンだが、ソースに関しての更新権利というのは、開発した一社にによる、純然権利である。windowsもMacも、一つのフォーマットとみれば、購入こそしているが、そういうことになる。

 販売におけるロイヤリティを、僅かに徴収するようにすることも可能だろうし……などとも思う。

 結局どれだけの人間が、電子書籍の制作に対して、積極になれるか?と、いう部分にかかっているんじゃないだろうか?

 恐らくフリーの作家ほど、低予算で幅広く公開するために、こういうものに、関心があり、出版社に囲われている著名な作家ほど、あぐらをかいてたりするんじゃないかな?と思ったりもする。

 自分の構図を他人に押しつけられるか、そうでないか?という部分でも大きいと思う。

 下品な話ではあるが、VHSデッキを持っていれば、より多くのアダルトビデオが見れたというのは、ベータの敗因ともされる所以かもしれないというのは、有名な話だったりでして……、メーカーはVHSの映像を世に排出する。配信会社は、出版社と同じだが、デッキは、各電機メーカーで、基本性能は変わらないが、操作性などで大きく競った。

 テープを買うことに関して、ユーザーが悩むのはその内容だけである。

 アマゾンで購入しようが、Kindleで見ようが、iTunesで購入しようが、Androidで読もうが、専用アプリではなく、サイトでさくっと購入して、さっと持ち出せて読める。そういう流れをいかにスマートに作り上げるか……なのだと思う。

 そして、viewerが変わっても、安心して読めるということ。

 随分もっさりかいてしまったが、やっぱり日本人には、縦書きの文章。これが、さらっと配信できないようじゃ、日本の電子書籍の夜明けって、まだまだだねー。


レビューと煽動

 と……少々過激な書き回しではありますが、レビューというのは非常に大切なモノであります。著者が文中に書いている、大雑把な仕組みではありますが、レビュワーという存在を取り上げました。

 レビューには、色々ありますが、主に有償レビューと、無償レビュー。いわゆるプロとボランティアと分けられるのですが、基本プロのレビューは、作品の見所など、序盤のストーリー展開など、特にCMなどは大がかりな作品のレビューだと言えます。

 様々な要素はありますが、基本的には作品を売るための宣伝が、やはり有料レビューでしょう。番宣などもそういう部分に含まれると思われますし、テレビの場合であれば、同局内の他の番組を宣伝するといったことにもなるでしょう。

 まぁ番宣を重複して書いているのですが……。

 こういうレビューは、売るために書かれているものだし、当然良い要素を取り上げることが屡々ですし、わざわざ実は面白くないんですよね!などと、言うはずもない。当然である。

 一方無償レビューなどは、ほとんどがユーザーレスポンスといった具合になってくるのではないかとおもいます。

 勿論紙面によっては、すさまじい酷評を書いたりもします。こういうのは、まぁ少し無償都は言いがたいですが、無償レビューは基本三者三様で有ることが、通常です。

 何を当たり前の事を書いているのか?と言うことですが、要するに売りたいものに対して、無償レビューがつくということは、そういうことです。

 尤も、最近では掲示板などが、多種多様に存在し、様々なスレッドが意図せず乱立している時代であります故、こういう無償レビューは、正直あえて、販売サイト自ら立てる必要も、正直ないのかな?とも思ったりします。

 勿論、製品改良にあたって、無償のユーザーレビューは、製品の改修点になり売りますので、企業としては求めたくなる重要な要素となるわけですし、売れる作品を求めるクリエイターにとっては、それもまた一つのリサーチとなり得ると思います。

 売れるためのプロになるなら、恐らく今までの市場で活躍すれば良いのでしょうし、そうすれば良いと思います。しかし、独特の世界観価値観を自らの糧とする場合、実は無償レビューに振り回される訳にもいかないです。

 否定はしませんが、最近の腐女子におけるBLの在り方や、美少女好きのための多くのサービスカット。

 まぁ需要だから本当に否定しませんし、著者もなんだかんだいって、女の子は可愛いことに越したことはありませんし、絶対ありえないだろう!wwといいながら、そういうのを頼んだりもしています。

 やはり男ですからね。映画だってそうです、きりっと締まった美女が、ばっちりアクション決めた瞬間などは、かっくいいな!と思ったりもするわけですから、当然そういう需要を抑えるのは、大事な要素と言えます。

 この著書では、だいたい今ある出版社に対して否定的な文章を書き連ねているのでありますが、そろそろそうでない方向で、様々な出版物が世に出ても良いのではないか?と思っており、現在のところ、作家やクリエイターにおいては、小商にこそなれ、広がりがないという点において、やはり多くの作家が蹂躙されているのではないか?と、そういう流れから、今回のこの文章であります。

 

 「 レビュー と 煽動 」 というタイトルではありますが、実際 「 レビュー は 煽動 」と言えるほど、宣伝活動は、やはり相当偉大なのであります。

 バンドなら、ライブという手段があります。

 多くのバンドが集まったとしても、たった数分であったとしても、そこでは自分たちだけの時間があります。まぁコミケなどもあり、作家さんの場所もあるようですが、やはり少し違う気がしますね。

 音楽は能動的で、文章は受動的なのです、誰かが目を通してくれるまで、内容は伝わりません。このあたりが、より閉鎖的な世界になっているのかな?と、思っているのです。

 

 いま考えて居るコミュニティや、サイトはまさにこういった、作家と宣伝側の繋がりを円滑にしつつ、両者両得であれば尚いいという、そういう考えで構築し始めました。

 売るためのレビューは、無責任でいられないのです。売るためのレビューを書く必要があります。極論を言えば面白く無いモノを、面白いと書く必要があると言うことです。

 それでは詐欺?という事になるのですが……ようは見所を書くということですね。

 いかに多くの作家が多くのレビューを受け、レビュワーは、自分の為に、いかに多くの作品のレビューを書き、多くの作品を買ってもらうか。と言った具合なのです。

 ただ、アフィリエイトのように、一人が一人のための利益を得るために、サイトに訪れるための努力を一人で頑張らな蹴ればならないのか?という点も同時に解消しようと思い、複数のレビュワーが、連帯的に恩恵を受けることが出来ないか?と、考えました。

 現在パブーでは、現時点で二万六千点あまりの書籍が存在しますが、このブログもその一つであり、現在このブログを書いている時点で、130人の閲覧であり、20以上のダウンロードとなっています。コレが多いのか少ないのか解りませんが、日々少しずつ伸びていることは確かで、電子書籍の夜明けに対して、待ち望んでいる人がやはりいるのだなと思いました。

 書籍好きが書籍好きのためのブログを書き、書店となったそのブログから、本が売れてゆくとなると、この本面白いよ!と、言う甲斐もあるのかなー?と。

 今は、サイトと作家のみの関係となっておりますし、あとは自分の宣伝力次第ですが、やはり客観的な要素としてのレビューは、非常に大事であり、誰かに宣伝されるということは、単なる自己満足のための作品作りとは、また一つ異なるものだとも思います。

 

 新しい本が出来たよ!と、作家自らが発信するその自己満足が宣伝になるのは、やはりそれなりに著名になった人たちの特権であると思いますね。

 自らのファンを獲得することを怠ってはいけませんが、少し、レビューされることの大事さというのを、書きつつ自分の提唱する方法論のプロセスの一端を書かせていただきました。


権利問題 と 今後のスタイル

 著作権は、作者にある。しかし、権利を主張するには、証拠が必要だ。

 さも当然のことを書いてみる。

 著者の周りに、特許に関してシビアな観点を持っている人が居るため、権利がどれだけ大切なのか?という話は、屡々聞かされる。

 特許は、作品と違い、ベースなる技術に、他の特許権に絡む事例があってはダメだというのは、大雑把ながら誰にでも理解出来ることだとは思う。現在のAppleとSamsungとのやりとりで、Appleが可成り特許を盾に、Samsungを攻撃しているニュースも多いし、SamsungはAppleの劣化コピーだという話が、世間では常識とされているが、まぁそれくらい権利というものが大事なのだという認識は、持っておいた方がいい。

 勿論それは、創作者においても重要であり、出版社においてもそれは大事であり、利益を追求するためには、当たり前のことである。

 最近は、可成り柔軟な姿勢も見せているが、一般の創作者がどうしても行き詰まるのは、投稿したい作品は、つまり同時に、読んでもらいたいもらいたい作品であもあるし、心血注いだ作品でもある。

 しかし、自己宣伝だけでは、どうしても限界があるし、作家が増えれば増えるほど、知ってもらう確立は減ってしまう。それも当然なのだが……。

 では、その作品は表に出てはいけないのか?というと、そう言う訳ではない。しかし、表で野ざらしになっていては、死んでいるようなもので、更に公開している作品に対して、応募の規制を掛けている出版社があり、それがお目当ての出版社である場合、可成りのジレンマに陥るのではないかなと思う。

 

 著者は個人適に思う。

 

 出版社に受からない作品が、だめな作品だとは思わない方がいいし、決してそんな事はない。そして、今はインターネットで、売る事が出来る。

 今までは、自分が作りたいサイトの話なども少し書いてきたのだが、此処では少し視点を変えて考えていきたいと思う。

 ここでは、その出版社が望む形式や流行の作品であることか、作品の狙いに対しては、一切書かない。

 勿論著者も無名なので、そんな事を書ける訳もなく、書いたところでなんの説得力もない。

 ただ、順位付けは出来る。

 お目当ての出版社(規制が厳しい)→お目当てでない出版社(規制がゆるい)→三巡目以降、現行の再確認まで含めて、一通り出してみる→お蔵入り

 同じ作品を二度送って通るか通らないかとかも、考え得るだろうが、投稿を夢見ている人ならば、それなりのストックもあるはずで、世に出したいがために、見直し尽くした作品もあるに違いない。

 ストックを二つ用意する。いや三つか。勿論ストックは多い方がいい。

 多くの投稿作品は、恐らく投稿用のために、短編でまとめられており、起承転結をはっきりさせていることだろうと思う。なので、正直持続力のない作品になっているのではないかと思う。

 しかし、お蔵入りさせてあきらめてしまうくらいならば、それを出版してしまえばいいじゃないかと。

 受賞も選考にも引っ掛からない作品=だめな作品=受けない作品という訳ではない。ただ単に選考基準から漏れて選ばれなかっただけに過ぎない。

 勿論出版社側はプロなので、目は肥えているし、素人の朝次絵なんかよりも、ずっと具体的で現実的なものを見ている。だが、それは出版社として利益を出せるか?という視点であり、売れる作品の視点であり、書き手側のマッチングとも言える。

 賞をもらうと言うことは、個人にとって望ましいことでもあるし、励みになるし、目指すところではある。

 なのでそれはそれで、新しい作品を書き続ければいいだけのことで、埋もれさせてしまう必要はない(何度も書くことだが)

 だれが、どこの馬の骨か分からんやつの本など、有償で買うのか?とも思うが、そこは最後に、無償公開にまで落とせばいいと思う。

 自分の作品群は、巻末にリンクでも張ればいい。そこが、デジタル書籍の良い部分である。リピーターが着けば、自ずと、自分の作品も探してくれるでろう。

 

 落選→有償公開→無償公開

 

 こんな順番だろうか?

 あえて汚い発言をしてしまうと、売れてしまえばこっちのものである。要するにそういうことなのだ。ただ、今その手段として、尤も有力なのは、出版社によるグローバルな宣伝効果と、受賞によるネームバリューである。

 しかし、それらはやはり、売り手側の基準であり、売り手側のルールに縛られたモノなので、先ほども言ったが本当にマッチングだと思う。

 何度も書くが、勿論、この作品面白いな!と思うのだから、当然本当に面白いと思われて世に送り出されるのだから、決して否定ててはいけないと思う。まぁ色々書いたが、やっぱり書き手は書き手をリスペクトしなくてはならない。

 とまぁ、作品の賞味期限をどこで切るのか?と、自分で決めればいいんじゃないだろうか。

 受賞して売れた作品があれば、それを宣伝力に、自分の書きたい本を電子出版すればいいし、書籍として望む声があるのならば、オファーもきっとある。恐らくそういう時代になっていくとおもう。

 

 以前にも書いたが、本にする価値のある作品が、本になる時代だと。

 

 本にして売らなければならないとか、書籍が書籍であるために、書籍の形状をしている必要もない。

 今までが、そうしなければならない時代だったというだけのことである。

 iPhoneもAndroidも広がり、スマートフォン時代に突入し、書籍専用リーダーのためだけの専用デバイスを必要としなくなった。

 だから、電子書籍のためだけに、デバイスを購入するリスクを冒す必要が、ユーザーにもなくなりつつある。

 herdよりSoftの時代だと言われて久しいが、要するに作家も、今までの各版ルートに縛られないように、物事を柔軟に考えなければならず、それと同時に、作家一本でいけていける時代でもなくなっただろう。

 しかし、それと同時にある程度、生活のための仕事と、生きがいのための仕事の、両立とというのが、今後の作家の道なのかな?とも思う。

 いや、今でもほとんどの方はそうされているのかもしれないが、作家が増えたと言うことは、メガヒットも難しくなるだろう。

 何故か?それは経済のパイが小さくなったから何でもなく、チョイスの幅が広がったからだ。

 分かるだろうか?選択肢が広がると言うことは、補正を書ける幅が少なくなるということで、ベストマッチを見つける可能性も出てくるということだ。

 これは、人間のフィーリングが補正を掛けているからで、作品が少ないとその中で補正を掛けるが、多くなるとその中で補正を掛ける。しかし、収入はそれほど劇的に変化があるわけではないし、時間に関しては、二十四時間と、固定されてしまっている。

 まぁ諄いようですが、その中で、出版に対するライフスタイルと選考が、今までの在り方で、そこに付き従わなければならない現実というのも、なんだかナンセンスだと、まぁ、そういう結末になるのでありまして、受賞出版を目指す方々も、ただ、受賞を逃したから、フリー公開ではなく、有償公開も含めて、受賞しなくとも認知される作品の公開方法と、生活の設計に加えられるような方法論を、模索してみませんか?

 特に、未来のある若い作家さんには、これからの時間を生かしていってほしいものです。



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