目次
はじめに
はじめに
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第1章 Google+って何なのさ?
第1章 Google+って何なのさ?
(1)そもそもSNSって何なのさ?
(2)Google+はTwitterやFacebookやmixiと何が違うの?
(3)Google+は「実名制」なのか?
(4)Google+の何に魅力を感じているかを改めて考えてみた
Tips:画面の向こうにいる人との交流
第2章 Google+へ登録しよう
第2章 Google+へ登録しよう
(1)新規でアカウント登録をするか、既存のものを使うか
(2)登録しよう
(3)Google+の通知を確認しよう
(4)Google+のおすすめユーザーをフォローしよう
Tips:「Google+ おすすめ」について
(5)プロフィール情報を整えよう
(6)ホーム画面について
(7)Google+のメニューについて
(8)まず設定を確認しておこう
(9)設定変更完了!
(10)プロフィール情報の公開範囲を確認しよう
(11)プロフィール情報を充実させよう
(12)プロフィール情報をもっと充実させよう
(13)自己紹介代わりに一般公開投稿をしてみよう
(14)Google+をやめる方法
第3章 Google+で情報を収集しよう
第3章 Google+で情報を収集しよう
(1)サークルを編集してみよう
(2)ブロック・除外・ミュートについて
(3)どういうサークル分けをしたらいい?
(4)Googleコンタクト(連絡先)について
(5)キーワード検索をして同好の士を探そう
(6)検索条件を保存して、後から呼び出そう
(7)検索結果の画面もストリーム
(8)ストリームはタイムラインではない
(9)ストリームを流れる投稿量を調節しよう
(10)注目&おすすめの投稿ってなに?
(11)すべてのお知らせを表示して確認しよう
(12)ストリームを流れるさまざまな投稿について
(13)投稿の右上メニューについて
(14)ハッシュタグとディスカッションについて
(15)コメントについて
(16)リップルについて
(17)ハングアウトオンエアについて
(18)ローカルについて
(19)イベントについて
(20)コミュニティについて
第4章 Google+で情報を発信しよう
第4章 Google+で情報を発信しよう
(1)一般公開と限定公開の違い
(2)限定公開の仕様を理解しておこう
Tips:壁の花メソッド
(3)サークルを指定して投稿してみよう
(4)コメントしよう
(5)再共有しよう
(6)+1しよう
(7)画像が貼れる、アルバムで管理できる
(8)画像を編集加工できる
(9)URLを貼るときサムネイル画像が選択できる
(10)動画が貼れる
(11)YouTube動画が貼れる
Tips:著作権を守ろう
(12)Googleドライブから共有できる
(13)GooglePlayなどから共有できる
(14)サークルが共有できる
(15)文字装飾ができる
(16)ハッシュタグを付けてディスカッションへ誘引できる
(17)@付き投稿・コメントや直接共有で通知が送れる
(18)@付きコメントは公開範囲が広がる
(19)投稿ロックとコメント無効で自衛できる
(20)自分の投稿やコメントは編集・削除できる
(21)自分の投稿へのコメントは削除できる
(22)チャットしてみよう
(23)ハングアウトしてみよう
(24)ハングアウトをオンエアしてみよう
(25)ローカルへクチコミを投稿してみよう
(26)イベントを企画してみよう
(27)コミュニティに参加して投稿やコメントしてみよう
(28)コミュニティを運営してみよう
奥付
Copyright
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(8)まず設定を確認しておこう

 Google+への会員登録が終わったら、まず設定を確認しておきましょう。歯車のアイコンをクリックし、開いたメニューから[設定]をクリックすると、Google+アカウント設定画面が開きます。


 Google+のさまざまな設定をここから変更できます。なお、[保存]などの操作は不要で、チェックやプルダウンを変更した瞬間にその設定は自動保存されます。


○ あなたやあなたの投稿にアクセスできるユーザーの設定

 まず一番上の、「あなたやあなたの投稿にアクセスできるユーザー」について。


 「お知らせをあなたに送信できるユーザー」というのは、他の誰かが以下のようなことをした場合に、あなたに通知を送るかどうかという範囲を指定できる設定です。

  • 投稿をあなたと共有したときや、共有元のユーザーが受信者に通知するよう選択したとき
  • あなたの名前がある投稿やコメントを送信したとき
  • あなたをゲームに招待したときや、ゲームであなたとコンテンツを共有したとき
  • あなたをハングアウトに招待したとき
  • 写真にあなたの名前タグを付けたとき。

 「何でもウェルカム!」という人は、[全ユーザー]に切り替えておきましょう。こういった通知は、自分がサークルに追加した人からのみ貰いたいという場合は、[あなたのサークル]に切り替えておきましょう。特に「ゲームの招待」は、見知らぬ相手にもポンポン送ってくる人がいたりするので、もしそういう行為が頻発するようだったらここで通知を受け取る範囲を絞ることができるというのを覚えておきましょう。

 ちなみに、あなたの投稿へコメントや+1を貰った場合や、サークルに追加された場合は、「除外」や「ミュート」をしてない限り必ず通知が届きます。除外やミュートに関しては後述します。

 次に「あなたの一般公開の投稿にコメントできるユーザー」について。この設定を変更し、コメントできるユーザーの範囲を狭めてしまうと、知らない方との交流を初めから一切シャットアウトする形になってしまうので、あまりお勧めしません。ひとまず[全ユーザー]のままにしておきましょう。


 「通知の配信」は、初期登録した際のメールアドレスになっています。もし通知を受け取るメールアドレスを別にしたい場合は、[メール アドレスを追加]から登録できます。

 「登録リストを管理」の設定にチェックが入っていると、Google+からときどき「サークルの最近の投稿」などのお知らせがメールへ届きます。この辺りはそのままにしておいていいでしょう。

○ メールでどの通知を受信する?

 さて次は、その下の「通知を受信する」について。ここにチェックが入っていると、ホーム画面の通知とは別に、Gmailのアドレスにメールで通知が届きます。メールから直接返信したりできるので、案外便利です。

 ただこれを便利に感じられるのは、通知の頻度次第でしょう。他の方と頻繁にコメントなどのやり取りをすると、受信トレイが通知メールだらけになってしまいます。通知メールが多すぎると感じるようであれば、Gmailの「メールの自動振り分け設定」を使い受信トレイをスキップ(アーカイブする)しておくか、この設定で通知のチェックを外しておきましょう。

 とくに「自分が作成した投稿にコメントが追加されたとき」や「自分が作成した投稿にコメントが追加されたとき」は、他の人と交流していれば頻繁に起こることなので、通知頻度が高いです。


○ +1、ページ、ゲームの設定

 さて次は、+1、ページ、ゲームの設定です。


 「Google +1」は、Google以外のサイトで+1ボタンを有効にするかどうかの設定です。+1ボタンの履歴はGoogleに集積されて、Googleで検索したときの結果やGoogleの広告などの「パーソナライズ」に反映されることになります。Googleの様々なサービスを便利に利用したいのであれば、有効のままにしておいた方がいいでしょう。

 「Google+ ページ」は、企業や商品・ブランド名などでの活動を行うための機能です。この設定では+を付けて検索した時に、自動的にサークルへ追加するようにできます。私は自動で追加されたくないので、チェックは入れていません。

 「Google+ ゲーム」は、いわゆるソーシャルゲームです。ゲームをやらない人はチェックを外しておきましょう。ゲームのお知らせは膨大な件数になるので、ゲームをやる人でも通知が飛んでくると非常にうっとうしいと思います。私はリリースされた当初は試しにゲームをやっていましたが、その当時でもチェックを外していました。

○ 「あなたのサークル」のカスタマイズ

 さて次は、「あなたのサークル」です。ここの「カスタマイズ」をクリックすると、設定画面が開きます。


 ストリームへの投稿で、公開範囲を「あなたのサークル」にした時に、どのサークルを「あなたのサークル」の対象とするかをここでカスタマイズできます。公開範囲に関しては、後ほどまた詳しく説明します。


 初期設定状態のまま「あなたのサークル」を公開範囲にすると、[友だち][家族][知人]の3つのサークルを指定したのと同じことになります。親密度や使用頻度の高いサークルが、「あなたのサークル」になっていると捉えるといいでしょう。

 「(4)Google+のおすすめユーザーをフォローしよう」で、「ここで紹介されている方々はひとまず[フォロー中]に入れるといいでしょう」という説明をしたのは、これが理由です。

 サークルをどのように分類するかはあなた次第ですし、サークルの名称も変更できますが、ひとまずこの設定はこのままにしておいた方がいいと思います。ただ、どのサークルが「あなたのサークル」なのかは、しっかり覚えておきましょう。

○ 写真のダウンロードや顔写真検出を許可する?


 「新しくアップロードしたアルバムや写真に写真の場所情報を表示する。」の設定はオフのままにしておきましょう。うっかりチェックしておくと、写真をアップロードするたびにあなたの居場所がダダ漏れになります。自分の住所を全世界に向けて発信するようなものです。

 「他のユーザーに写真のダウンロードを許可する」にチェックが入っていると、ストリームへ投稿した写真の拡大画面にある「オプション」メニューに「フルサイズをダウンロード」という項目が表示されます。

 自分がアップロードした写真を他人に勝手に二次利用(転載・加工など)されたくない場合は、チェックを外しておきましょう。画面のハードコピー(PrintScreen)を防ぐことはできませんが、「二次利用されたくない」という意思表明にはなると思います。絶対に二次利用されたくない画像は、アップロードしないことです。

 自分の顔写真をプロフィール写真に使っている場合、「写真や動画であなたの名前タグを付けるよう知り合いにメッセージを表示する。」を設定するかどうかは、特に慎重に判断した方がいいと思います。私は、オフのままにしておいた方がいいと思います。

 顔識別機能を有効にすると、誰かが知らないうちに撮ってアップロードした写真にあなたが写っていると、勝手にタグ付けされてしまうのです(通知は飛んでくるので、知らないうちにということはありません)。例えば、身内に内緒で出かけた時の写真にタグ付けされてしまうと、内緒にしていたことがバレてしまうといった事態が考えられます。写真に場所情報が付いていたりすると、どこに行ってたかも特定されてしまいます。


 もちろんそれが自分の意思で発信する情報なら全く構わないのですが、他者によってそういう事態が引き起こされるというのは、私は嫌です。この設定を有効にすると、そういうことがあり得るということです。幸い初期設定はオフになっていますが、ストリームに投稿した画像を開くと上図のような説明が表示されるので、うっかり有効にしてしまう可能性があります。注意しましょう。

 これは写真に限った話ではありません。直接会うことで、本人が公開していない情報を他人がバラしてしまう場合があります。年齢を明かしたくないという人や、性別を明かしたくないという人もいるでしょう。太っている、痩せている、目立つ位置にホクロがある、傷や火傷の跡がある、などなど。

 直接会うことで知り得る情報というのは、たくさんあります。そういった情報をバラしてしまう人には、全く悪意が無い場合も多いです。バラされたくないのであれば、相手にその意思を伝えておきましょう。逆に、他者の身体的特徴を発信する際は、本人が公開しているかどうかを確認してからにしましょう。

○ コミュニティの投稿をプロフィールに表示する?


 最後はコミュニティの設定です。自分のプロフィール情報に、一般公開コミュニティの投稿を表示するかどうかを選べます。コミュニティへの投稿は、同じコミュニティに参加している人のストリームには流れますが、参加していない人のストリームには流れません。

 ただ、プロフィール情報の[投稿]タグを見ると、一般公開コミュニティへの投稿は見られるようになっています。それをここから解除(つまり見えないようにする)できます。

 もっとも、一般公開コミュニティへの投稿は、コミュニティを開けば参加していなくても閲覧だけはできるようになっているので、あくまでこれは自分のプロフィール情報の[投稿]タグに表示させないというだけの機能です。なお、限定公開コミュニティの投稿は、どういう形であっても同じコミュニティの参加者しか見られません。

 一番下の「Google+ を無効にする」は、Google+をやめる場合に利用します。これは後ほど詳しく説明します。

(9)設定変更完了!

 私のおすすめ設定は、次の図のような感じです。


 変更箇所は以下の通りです。
  • お知らせをあなたに送信できるユーザー」を「全ユーザー」に変更
  • 「通知」の「投稿」は全てチェックを外す
  • 「Google+ゲーム」のチェックを外す
  • 「写真」の「他のユーザーに写真のダウンロードを許可する」のチェックを外す
 「お知らせをあなたに送信できるユーザー」は、最初は間口を広げておいたほうがいいと思います。逆に、投稿関連の通知は頻度が高いので、メールまでは要らないのではないかと思います。「ゲーム」の通知は、ゲームに対する興味次第でしょう。写真のダウンロードは、「勝手に使っていいよー!」というスタンスじゃない限り許可しない方がいいと思います。

 変更が終わったら、一番上の「Google+へ戻る」をクリックすると、ホーム画面へ戻ります。

(10)プロフィール情報の公開範囲を確認しよう

 次に、プロフィール情報の公開範囲を確認しましょう。自分の登録した情報が、どこまで公開されているのか? その公開範囲で大丈夫なのか? というセキュリティに関わる話なので、非常に重要な設定です。ホーム画面左端にある[プロフィール]アイコンをクリックすると、自分のプロフィール画面になります。


 まだ何も投稿していなければ「表示するメッセージはありません。」というメッセージと投稿欄が表示されます。そのすぐ上の[投稿][基本情報][写真][動画][+1]のボタンをクリックすると、それぞれの情報が表示されます。これは他の人のプロフィール画面でも同じです。

 プロフィール情報の編集をするには、プロフィール写真の左上にある[プロフィールを編集]という青いボタンをクリックします。


 先ほど新規アカウント登録をする際に入力した情報が登録されています。項目の横にあるアイコンは、それぞれの公開範囲を示しています。Google+の他の場所でも使われているアイコンなので、覚えておくといいでしょう。この公開範囲は、項目ごとに変更できます。


 新規アカウント登録をする際に登録した情報のうち、誕生日の公開範囲だけは「あなたのサークル」になっていますが、性別、職歴、学歴、住んでいる地域は「一般公開」になっており、誰でも見られる状態になっています。


 例えば「性別は誰にも知られたくない」という場合、性別の部分をクリックすると編集画面が開きます。[一般公開]のところをクリックすると、他の公開範囲へ変更できます。誰にも知られたくないのであれば、[自分だけ]に変更しましょう。


 [友だちの友だち]の公開範囲は[一般公開]より限定的で、あなたがフォローしている人がフォローしている人まで含まれます。詳しくは4章で解説しますが、「友だちの友だちは他人」という言葉もあるように、直接的には関わりあいのない人にまで見られてしまうということを頭に入れておきましょう。

 [あなたのサークル]は、「(8)まず設定を確認しておこう」の「○「あなたのサークル」のカスタマイズ」で設定した範囲です。初期設定のままなら[友だち][家族][知人]の3つのサークルが対象で、[フォロー中]サークルは含まれません。

 [カスタム]の公開範囲はサークルや個人単位でも指定できるので、例えば[連絡先(自宅)]の情報は極めて自分に近しい家族や友人だけに公開する、といった設定も可能になっています。ただ、あまり複雑なことをすると間違えてしまうかもしれませんので、ほどほどにしておきましょう。

 公開範囲の変更は、上部にある[写真][動画][+1]といったタブや、右側にある「××人をサークルに追加」や「あなたをサークルに入れているユーザー」にも適用できます。

(11)プロフィール情報を充実させよう

 ストリームで他の人の名前やプロフィール写真にマウスカーソルを重ねると、その人のプロフィール情報が少しだけプレビューされます。プレビュー表示される情報は以下の通りです。2から5は優先順位で、最大2つ表示されます。
  1. 「プロフィール写真」と「カバー写真」
  2. 「キャッチフレーズ」
  3. 「在籍中」にチェックした「職歴」または「学歴」
  4. 「住んでいる地域」
  5. 「共通の知り合い」がいればその人数
 新規アカウント登録をしただけの状態でプレビューを表示すると、次の図のような表示になります。


 表示されるのは「住んでいる地域」だけです。ちょっと寂しいものがありますね。正直、あまりやる気が感じられません。

 「(5)プロフィール情報を整えよう」で何度も「空欄のままにするのではなく、何かしら入力しておくことをお勧めします」と書いてきましたが、実は入力しておいても[在籍中]になっていないとこういう表示になってしまうのです。

 では試しに[職歴]を表示してみましょう。プロフィール編集画面から[職歴]を開き、[在籍中]にチェックを入れ、[保存]しましょう。


 すると、プロフィールのプレビュー表示に項目が追加されます。


 これだけでもちょっと印象が違いますね。

 プレビューに表示される項目は[キャッチフレーズ]が最上位で、プロフィール画面には長い文章でも表示できますが、プレビュー表示は冒頭の全角16文字までになっています。

 他の情報も埋めてみましょう。[住んでいる地域]には、[住んだことのある地域]も登録できます。入力欄に都道府県や都市名を入力すれば自動的に場所を判別し、プロフィールに表示される地図へマーカーを設置してくれます。


 [在籍中]にチェックを入れた地域が[住んでいる地域]で青いマーカーが、それ以外の[住んでいた地域]は緑のマーカーが付きます。


 都道府県くらい大雑把な情報でもこのような形で入力してあれば、同郷の人であれば親近感を抱いてもらいやすいのではないでしょうか。また、近くに住んでいる人に集まってもらうような「イベント」を企画する場合に、居住地情報は誘う対象としていいヒントになります。

 ただ、丁目や番地まで公開するのはお勧めしません。ストーカーや空き巣、いたずらなど、様々な可能性が考えられます。自分の身を守りたいのであれば、個人を特定できる情報は安易に公開しないほうがいいです。

 アイコンや名前にマウスを重ねた時のプレビュー情報を見ると、カバー写真の選択も相手に与える印象としてかなり大きなウェイトを占めているのがわかると思います。

 [カバー写真を変更]をクリックすると、あらかじめ用意されている画像ギャラリーが表示されます。これらを使ってもいいのですが、せっかくなので自分のオリジナル画像を使いましょう。左側の[アップロード]をクリックします。


 開いた画面で写真のアップロードができます。


 カバー写真として表示される大きさは、縦横180×940ピクセルです。アップロードする写真が大きい場合は、自動的に横幅940ピクセルに縮小されます。


 上下の表示位置は、この画面で写真をドラッグすることで調整できます。

 プロフィール写真とカバー写真、職歴または学歴、住んでいる地域の次に重要なのが[紹介]です。ここには自己紹介文が入力できます。


 太字、斜体、下線、リンク、箇条書きの書式変更に対応しています。文字数制限はないようですが、あまり長いと読んでもらえない可能性が高くなるので、1画面に収まる程度にしておくといいと思います。


 さて、こういう自己紹介文というのは、何を書いたらいいか困る方も多いのではないでしょうか。実はここに入力した文章は、Google+内の[ユーザーとページ]検索をした時の対象になります。だから、「文章を書く」というよりは、興味のある分野を箇条書きするような形でもいいと思います。同じような趣味を持っている人が、検索しやすいようなキーワードを書いておくといいでしょう。


 また、紹介文の冒頭全角32文字くらいは、[ユーザーとページ]検索をした時に表示されるので、あなたを示す重要な事柄は、なるべく最初に書いたほうがいいです。

(12)プロフィール情報をもっと充実させよう

 あとは上から順に、比較的重要な点を説明しておきましょう。

○ あなたに連絡できるユーザーの設定

 [連絡先設定を変更]をクリックすると、[あなたに連絡できるユーザー]の設定ができます。


 [プロフィールからあなたにメッセージを送信できるようにする]にチェックを入れると、カバー写真のすぐ上にあなたへメッセージを送信する専用のアイコンが追加されます。これを利用したメッセージは、公開範囲があなただけになっているストリームへの投稿になります。


 また、[プロフィールからあなたにメールを送信できるようにする]にチェックを入れると、プロフィールから他の人があなたへメールを送信できるようになります。これは、あなたのメールアドレスが公開されない形式のメールフォームです。


 この2つは、両方ともチェックを入れておいていいと思います。

○ 連絡先

 [連絡先]は、自宅と仕事それぞれに、様々な情報が登録できるようになっています。


 しかし、仕事先情報はともかく、自宅に関する情報をインターネット上で一般に公開するのは危険なので、お勧めしません。前述のとおり、ストーカーや空き巣、いたずらなど、様々な可能性が考えられるからです。

 公開するとしてもせいぜい、簡単に変えることができるメールアドレス程度にとどめておいた方が無難です。

○ パートナー関係


 あなたのパートナー関係が、どういう状態なのかを公開できます。こういった情報を公開するのは、婚約指輪や結婚指輪をはめておくような感覚だと思います。。

○ 広げたい関係


 こちらは、どういう目的でGoogle+をやっているかを公開できます。パートナー関係、広げたい関係は、どちらも無理に公開する必要はないと思います。

○ 他の名前

 [他の名前]は、旧姓や他の字で表記した場合の情報を登録することを想定した入力欄です。アカウント登録時にアルファベットを用いた方は漢字を、漢字を用いた方はアルファベットを入力しておくといいかもしれません。

○ プロフィールの検索


 こちらは、Google+内をユーザー検索した際に、あなたが結果へ表示されるかどうかの設定です。初期設定はオンになっています。Google+を可能な限りクローズに使いたい、なるべく他の方から見つけられたくないという方は、このチェックを外しておきましょう。

 プロフィール情報の一番下には、各種のリンクが追加できるようになっています。

○ 他のプロフィール(Other profiles)

 自分のウェブページやブログ、他のSNSアカウントへのリンクを貼る場所という位置づけです。

 同じGoogleアカウントでYoutubeやBloggerなどを既に利用している場合、編集画面を開くと自動的に「プロフィールに追加できる一般公開ページが検出されました。」という表示が出てきます。それをプロフィールに載せるかどうかは任意です。


 ちなみに、他社のサービスをアカウントに接続し、[接続されたアカウントを管理]を見ると、[確認済み]という表示が出ることがあります。私はTwitterのリンクが[確認済み]になっています。


○ 投稿先(Contributor to)


 あなたの作品が投稿されている場所へのリンクを貼る場所です。ちょっと「他のプロフィール」との違いが判りづらいのですが、こちらはGoogle検索の著者情報(Authorship)と関連するため、自分が管理していてGoogle+プロフィールへのリンクを貼れるサイトは、ここに登録しておくといいでしょう。

○ おすすめのリンク(Recommended links)

 あなたのお勧めするウェブページのリンクを貼る場所です。よく見るウェブページをいわゆる「リンク集」的に登録しておくと、あなたの{趣味嗜好}(しゅみしこう)が文章より雄弁に伝わるかもしれません。


 また、ここに載せたリンクは、後述する[友だち候補]検出のアルゴリズムにも関わってくるようです。

 プロフィールが整えられたら、画面の一番上にある[編集を終了]ボタンをクリックします。


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