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Red もう一人の自分

落雷が響き渡り一瞬真昼のように光る。激しく動くワイパーごしに人影を目撃した。激しい雨で視界は良くない。でも確かに雨の中に立っていたはずだ!車を止めてあたりを見渡す。確かこのあたりに…次の瞬間激しい稲妻があたりを再び映し出した。そこには落雷の影響で倒れている自分の姿が… 


Red 過去を抱きしめて・・・

「お前は一体何を考えているんだ!」激しく父は怒鳴っている。その前で7歳くらいの子供が怯えて泣いていた。なぜ父はそれほどまでに感情的なのだろう?こんな小さい子供なのに…傍に行くとその子供は小さい時の自分だった。なぜか「大丈夫」と抱きしめていた。僕は泣いて目が覚めた。


Black  確認できない世界

「神の存在を信じる?」そう聞かれて皆はどう答えるだろうか?人はあれこれ違う事を同時に考える。信じると言えばおかしい人と想われやしないか?信じないと言えば現実主義者のような目で見られる。だからボクはこう答えている。「見えない存在に対しては信じているよ。」と…


Black わからないまま

突然別れを告げられた。理由も言わず電話は切れた。帰り道一人で歩きながら、頭が混乱してきた。放心状態から疑問に…そして怒りに変わりつつある。原因や理由はこれから生きるうえ自分を納得する為に必要なのに…今までの時間はなんだったのか?過去を振り返る時間が始まった。


Black 全てひとつ

僕は宇宙に興味を持った。様々な星、消えかけた星。輝く星。その先には何があるのだろう。そして地球。私達の存在。ん?地球だけ生命体?そんなわけない。ボクは視野を広げて物事を見つめられるようになった。自分の人生も人の人生も宇宙も地球も同時に生きる同じ生命体なのだと



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