2006年 明けましておめでとうございます
今年2006年は、夢を実現する年としてのエネルギーが働いています。
私の個人的な活動として、龍にまつわる行動で宮古島や伊良部島へ足を運んでいますが、お正月の2日に、北海道の小樽市にある龍宮神社へ、縁あってご挨拶にいきました。
その龍宮神社は、昔昔、北海道の地に本州からの文化が入る場所として栄え、また海を目の前にして漁や、商業を営む多くの人たちのための神祈りの場所として大切にされてきました。
雪のために今回は足を運べなかった場所のもうひとつが、山の頂上にある「水天宮>」にも、いずれ、ご挨拶に伺う予定をしています。
2004年にふらっと、足を踏み入れたこの宮古島と伊良部島のご縁から、大きな気付きと出会いをさせていただいています。
宮古島の周りには、いくつかの島々があります。
大神島と呼ばれる小さな島は、女性しか入れない島と呼ばれるほど、霊的な島です。私は、ユタと同じ役目のおかげで登ることができた山の頂上からの風景は、海を挟んだ宮古島を眺めながら、大海原に続く広がりが、これから始まる何か新しいエネルギーを運んでくるのを感じた場所でもあります。
神々の島と呼ばれるこの宮古諸島の意味や大切なことは、自分で足を運んでみて、身体で感じることから始めて欲しいと思います。
今後は、宮古島や伊良部島のすばらしい人たちがいる名所をご案内していこうと考えています。
みなさんのご意見・ご感想などもお知らせいただけるとうれしく思います。
すばらしい年明けに、心からありがとうございます。
2006.01.07 Sat
龍宮神社に参拝!
妻に尋ねると、40数年小樽にいるのに、初めてのお参りだということです。
小樽駅から近い国道5号線沿いにあるこの神社は、鳥居をくぐると坂道のあと石段が少しあります。
ゆっくりその石段を登り切った右手には、とてもおごそかなのに威厳の
ある本殿がありました。
この本殿前の敷地は狭くとてもシンプルな建物なのに、なぜか、すごい風格を感じます。ふと、上を見上げると、龍宮神社の看板にも、龍が、巻きついていました。
感謝、感謝に溢れてながら、日本再生のエネルギー上昇のための働きをさせていただくことに、感謝のお祈りをいたしました。
祈りを終えると、宮司さんが、甘酒を振る舞ってくれています。
ここは、評判の宮司さんらしく、皆様の健康と福を祝って、お代わり自由で配ってくれています。
龍神を愛する皆様のために、この神社から、「破魔矢」を買わせていただきました。
とても素敵な破魔矢は、我が家の玄関に、龍の写真共々、鎮座してくれています。
では、今日はこれで帰ろうとして、ふと、空を見上げると、また、大きな鷹が空を一羽だけ舞っています。
「あー・・・・・、ありがたい」、今日のこの瞬間のことを教え導きいただいたことに、心から感謝して、今年の精進と、この小樽と言う地に、龍のエネルギーつなぎをさせていただいた
ことに感謝しました。
丑寅(うしとら)の金人様と呼ばれる「クニトコタチノミコト」が眠る場所としても有名な「東北」の方角を守る芦別という地に生まれた私の役目を、いつかまっとうして、感謝のお礼参りができる日を楽しみに生きようと決意した今日のありがたい経験でした。
天なるすべての神々さまに、こころからありがとうございます。
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2006.01.03 Tue
全ての皆様に感謝いたします
早々と2006年のエネルギーを感じている皆様は、もう明日からの自分の進む道の心構えは、できていることでしょうね。
明日朝、輝かしい太陽が昇ります。
それは、この地球が生まれ変わるための大切なエネルギーの光です。
人間の為だけではなく、生きとしいけるもの、すべての御霊を照らす光。
自らを見守る全霊で、その光をあびてください。
あなたが輝けば、あなたの魂が喜び、ご先祖・守護霊のすべてが喜びます。
天なる光をいつも内なる自分の中に収めて生きることが人間の使命だとしたら、その光を輝かせていただける出会いのすべてに心から感謝いたします。
あなたのおかげで、私は、ここまでこれました。
あなたのおかげで、たくさんのことを気付くことができました。
だから、私はその喜びを光に変えて、これから出会う人たちを照らします。
生きていること、そのすべてにありがとうございます。
私に出会ってくださった魂のすべての皆様に、心からありがとうございます。
いつもどこにいても、見守ってくださるマスターに、愛を感じ、勇気を感じております。
生きている限り、あなたのために私は働きます。
その道が、人生そのものなのだと教えてくださいましたことに、心から感謝いたします。
ありがとうございますを唱えながら、残された2005年のエネルギーに感謝いたします。
ありがとうございます。
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2005.12.31 Sat
年末のお客様
2003年にも、新しく始まった21世紀の本番エネルギーに乗るために、12/31 午後6時からセッションをしたのが思い出されます。
2004年は、何事もなく終えることができましたが、今年は、昨日、その出会いがありました。やってきたのは、自称「宇宙人」の若い女性です。
そういう人も久しぶりだなあ思って逢ってみると、まず、私の顔を見た瞬間に、驚きと喜びのエネルギーに包まれて、感動していました。あー、今の私の意識エネルギーを求めていた人なんだとすぐ感じました。
彼女は私が書いたポストカードの絵をお店で見て感動した方なのですが、もう一度ゆっくり、絵を眺めながら、「これを書いているとき、吉岡さんは居ませんね。」と話し始めたので、そうですよと答えました。
私が絵を書くときは、すべて天から描かせていただいている瞬間なので、自分の人間としての判断は、最後の最後に、一瞬動かすだけなのです。
だから、絵に、私と言う人間のエネルギーを感じないのは、ある意味、当然なことなのです。
彼女が言う言葉を借りると、今までたくさんの絵やアートを見てきて、人間として高い意識の部分のエネルギーは何度も感じたことはあるけれど、この絵には、それ以上のエネルギーがあると言ってくださいました。
ある意味、うれしい言葉ですが、その高い次元意識を知っている彼女もすごいなあと感じながらも、もう一方では、現実の調和がとれていない彼女の心のアンバランスを感じます。
だから、今、これからの時代に大切なことを教えてあげました。
私の言葉に、彼女は困惑していました。
「今まで、自分を大切にしたことはなかった。だって、生きているだけで、ありがたいと思ったから、いつも、自分を犠牲にして生きてきたんです。でもそれじゃ、ダメなんですか?」
私がその理由を説明したあと、彼女は、「納得はしたし、自分でも言われるとおりにしたいんだけれど、そうできるんだろうか」とつぶやきました。
その彼女に、私が付け加えたアドバイスは、・・・・・。
「できるかどうかではありませんよ。本当に、そうしたいかどうかですよ。」
宇宙につながるもっと高いエネルギーを体験させてあげようと、宮古島の石庭からいただいた石の箱を目の前に持っていってあげると、「まぶしくて、見れない!あー、まぶしい!」と繰り返してながら、その箱の石を横目で見ています。
宇宙意識という高さを人間に与えてくれている意味や、そのエネルギーをどうこの現実に使うかの方法も、教えてあげました。
彼女は納得、納得という顔をしながら、あとは自分のことを大切に生きるようにしてみますと言い残して、連れてきてくれた知り合いと帰られました。
すると、そのあとすぐ、私の身体のエネルギーがなくなってしまい、動けなくなってしまいました。
「あー、これは久しぶりの感覚だなあ。あのときもそうだったななあと、苦しい経験を思い出しました。」
霊媒体質の人間が、他の人の為にエネルギーを動かしているときは、自分と言うものを持てません。それができないと、本当の意味で、天とつながることができないからです。
マイナスエネルギーを受けた」という状態です。
原因は、二人のうちのどちらかかは、分かりませんが、受ける自分への学びを考えました。
「この経験は、何を自分で学べばいいんだろう?どういう意味にして、心を改めたらいいんだろう」と考えます。
これが私の自分自身への学びの”ステップ1 ”なのです。こういう自分が居るからこそ、新しく気付くことが増えてきます。常に”自分に、必要なことしか起こらない”と決めて生きていますから、同然、その結果も自分の学びでしかないのです。
生きることを学ぶとき、本当に大切なことは、このことを教えられる親や大人たちが増えていくことだと思います。
「自分のせい」、苦しめるためではなく、学ぶために人生はあるのですから・・・。
いい経験と学びを、ありがとうございます。
2005.12.30 Fri
2006年以降のエネルギーの流れ
2000年(ゼロ磁場)・・・すべての人の意識覚醒のために、過去の価値観にないことを突然、思いつくという直感を多く与えた年
2001年(未来の光)・・・21世紀の未来の光に向かって心が動き出した年
2002年(希望)・・・かすかな光に”未来の「喜び」という文字が見えた年
2003年(本質)・・・21世紀型の新しいエネルギーの使い方をわかった人だけが、意識と行動を変えた年(そうでない人たちは、混乱から学ぶことを経験する)
2004年(大切な出会い)・・・未来の光を自らの喜びにとらえることができた人たちが出会う年
2005年(確認)・・・新しく出逢った人たちが、お互いの意識のと知恵の共有から、未来の光を現実に動かすための知恵をわかちあうための年
2006年(実践)・・・人間全体の意識覚醒に向けて、自分ができることを具体的に行動することを確認し、実践する年
2007年〜2008年(全体意識の次元上昇)・・・微弱振動である21世紀の光のバイブレーションを動かすことで、同じ次元意識に近い人たちがさらに集い、大きな振動へと変化する時期
2009年〜20012年(高次元意識の実践)・・・この現実社会で高次元意識を、いとも簡単に動かせる人たちが増えるために、お互いを尊重しながら自らの夢を実現するという全体共有意識のさらなる覚醒に向けた最後の実践時期
20013年〜2030年(高次元意識の共有化)・・・・高次元意識は、全体の次元上昇のおかげで”普通化”し、それまでの意識覚醒というキッカケからではなく、生活の中の普通の気づきの連続で自分の欲や行動を制することができる人たちが、大きな社会全体の意識を変えていく時代の
基礎を創る人たちが動き出す時期。
わたしの”今世”の役目は、ここまでです。
このあと、数百年後に、私はまた転生して皆さんともう一度、出会いますので、未来の自分のために、今、できることをしておきましょう。
※この世で今、出会う人たちは、すべて過去世でも出会っています。
ということは、また次に生まれ変わるときにも、必要があれば、また出会う人たちなのです。
次に生まれ変わる自分のために生きるということは、子孫の為という動物本能的な意識よりもさらに高い、高次元意識の意味を理解できる人たちへのメッセージと受け止めてください。
これからさらに出会うすばらしい魂の人たちに、心からありがとうございます。
2005.12.24 Sat