ありがたやの心
時 さめやらぬ風が吹く
美しの世の風 嵐が吹き荒れる
見えぬ世界の美しさを知らぬ者
見える世界だけの美しさしか知らぬ者
おろかなり
時 うつろいて全ては消える
何故 今 眼の前にあるのか
何故 今 そう感じるのか
その理由も分らぬまま 見過ごす風
あると思うな いつまでも
無くなると思うな 心の平安
自らの心の中から産み出す光が
見えぬ世の美しさを創りだす
心清らかに 「ありがたやの心」忘れず
いつの世も 信じるものは
己の心の中にしか あらず
戸惑うな 惑うな
信じる者は 救われる
2010年2月3日メッセージ
2010.02.03 Wed
2010新春メッセージ 5
常、天。 満にして自。
つねてん まんにしてじ
2010年1月10日 吉岡学:作
意味:
常に、天を目指す生き方をしなさい。
その心が満ちれば、自らが天となります。
解釈:
この世に起きる事はいつも心を揺さぶり乱す出来事が多いからこそ、いつも自分の心の中には、空から照らす太陽の心で居なさい。
さすれば、あなたの心はいつも晴天で、この世に写る「写し世の出来事」に心が囚われることなく、自らの歓びが満ちるようにこの世の中も喜びで満ちるでありましょうと伝えてくれています。
あなたの心が変われば、全ての事が変わります。
全てはあなたの心が写した「写し世の出来事」なのです。
つねてん まんにしてじ
2010年1月10日 吉岡学:作
意味:
常に、天を目指す生き方をしなさい。
その心が満ちれば、自らが天となります。
解釈:
この世に起きる事はいつも心を揺さぶり乱す出来事が多いからこそ、いつも自分の心の中には、空から照らす太陽の心で居なさい。
さすれば、あなたの心はいつも晴天で、この世に写る「写し世の出来事」に心が囚われることなく、自らの歓びが満ちるようにこの世の中も喜びで満ちるでありましょうと伝えてくれています。
あなたの心が変われば、全ての事が変わります。
全てはあなたの心が写した「写し世の出来事」なのです。
2010.01.30 Sat
2010新春メッセージ 4
玉土、王となりて真を召す
ぎょくど、おうとなりてしんをめす
2010年1月10日 吉岡学:作
意味:
地球を守る大切な大神の御霊が王となることで、この世に真実の光が降りる
解釈:
地球上で陸地となっている部分の大地を守る神々は、本来、地球の核の内部にある「大切な存在」を守る役割ですが、その「大切な存在」がこの世の王となる事で、地球を守る役割が果たせる時代になると知らせています。
2007年に久米島で「天の岩戸開き」を行った際、地球の核の中にいる「大切な存在」の事は一部の方へ公開しましたが、地球ができる以前から守っている存在の大きな目的が果たせる時代がまもなく来ると伝えています。
地球の叫び声が聞こえる方たちの活動と、祈りの力を合わせる事によって「あるべき地球」へ私たち自身の手で導こうではありませんか!
2010.01.30 Sat
2010新春メッセージ 2

「ぎょくさいが しんのうてんぶ まっしょうち てんくうたいぶ」
2010年1月10日 吉岡学:作
意味:
新しい年に天から舞い降りる歓びや希望のエネルギー(玉)は、新しい神、新しい代表、新しい王様を天から受け入れる意味がある。皆の魂が最後に生きる場所となるこの地球の大地(末生地)こそ、天の大空に広がる大神の志(こころざし)と同じであると知れ。
解釈:
新しい年を迎え入れる準備の心は、新しい自分を生み出す為の準備期間でもあります。それは年が明けて、「新しいあなた」になる為に限りないエネルギーが天から降り注がれている事を知りなさい。
新しい年のエネルギーは過去の自分に囚われないで生きる為の「新しい自分」を生み出すエネルギーとして与えられているのです。
今世(こんじょう)が、あなたの魂の最後の星 地球にとってどう生きるかを考え直す事が大切なのですが、それはあなたたちを常に見守っている空や星、さらにその上から見守っている存在たちがいる事に気づきなさい。
2010.01.18 Mon