閉じる


<<最初から読む

10 / 34ページ

その想い

染み渡るように

洗い流す雫ではなくて

ただ染透るように

ゆったりと潤すように


2007.3.16.

あたたかいもの

静かに
まだ音も僅かに
育まれていく命

その重さを想いながら
ただ健やかにあるように願う

あたたかいもの

流れる意識と結びつき

形の無いものに意識を合わせること

まだ幼くとも

それはとても意味のある存在と感じる

あたたかいもの

ひどく恋しい

2007.2.28.

選択

いつでも選択するのは
自分でありたい

常に両手にあって
悩まされるけれど

一つ一つを摘み取っていくのは
常に自分でありたいんだ

選んだことを他動的なように
そこに残ってしまったかのように

そんな風に口にしたくはないの

大切と思った誰かのせいに
そんな風にして語るのはやめて

見つめるのその両手
振り返ればいつでも
その瞬間に選んだ自分を誇ろう


2006.10.26.

無言の時

そこに立っている人がいる

そこに立っている人に声をかける

「本当に必要なものは何ですか」

その答えが聴こえるだろうか


誰かが囁いている

囁いている人は問いかけている

「どうして偽るの」

その問いに答えられる?


そう その無言の時

その瞬間の裏で語られたこと


2006.10.17.

知恵の輪



面白いことはそうそう転がっているものじゃない

だから毎日の生活の中で面白い目で見てみる

そしたら見えなかった面白さが見えてくる

そういうのが好き


例えば知恵の輪みたいな


2002.5.21.

読者登録

凪さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について