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リッチーとトーマスはいつもおかしなことを考えている。私は彼らと一緒にいるのが大好き。
庭にすごく大きな犬小屋を作ってパーティーをしたり、奇妙なダンスをしながら奇声をあげ
て見知らぬ人を驚かさせたり、いたずらっ子がそのまま大人になったような感じ。

ある晩、ストーンドしながら
テレビの砂嵐を一晩中みていた時に、穏やかな笑顔でリッチーが
言ったの「この番組おもしろいね」って。ラリっていたので彼らは覚えていないかもしれない
けど、そのまま3人でメイクラブした。ヴィヴィビビーンヴィヴィビビーン、彼らが紡ぎ出す破
壊的な機械音に脳天とブッシュを刺激されあっという間に昇天した。




私が住むセントポールの唯一の自慢はチャールズ・M・シュルツの出身地ってことかも。
子供の頃から枕元にスヌーピーがいたわ(あのいまいましいクソ犬)。

修理工のドンはピーナッツマニアでいろんなグッズを蒐集している。蒐集家ってだけでも
どうしようもないのに、いつも鬱々とした表情で人生を哀れんでいるの。「人生なんて
ほんの一瞬の幸福にときどき妨げられる苦痛の継続だ、今のところ俺には苦痛しか訪れて
いない」なんてね。

そうかと思うと、急に嬉々として話しかけてくる。「やあ、サラ。今日のヘアースタイルは
君にとても似合っているよ」とかね。あまりに恍惚とした表情で近寄ってくるのでみんなか
ら気味悪がられてる(エフェクターをかませたパー・プ・ル・ヘ・イ・ズ・野・郎)。


カフェで友人のリーと会った。見かけは男の子のようなだけど、リーはこうみえても女の子。
愛や魂について語り出したらとまらなくなるの。サマーオブラブってやつね。

彼女はなんでも話せる親友で、いつか一緒にこの街を出たいなと思っている。シスコで部屋を
シェアするの。リーと一緒なら楽しいことが待っていそう。実は彼女とは

ボスと初めて会ったのは、私がよく行く本屋ブライトライツ・シティー・ブックスだった。
Tシャツにジーンズ姿のいかにも汗くさそうな格好をした彼が手にした本が気になって
私はずっと後をつけたの。


同僚のジェシカは私の知る限りもっともパワフルな女性よ。


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