| 作者 | 示現舎 | 状態 | 完成 | ||
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| カテゴリー | 小説・ノンフィクション (雑誌, ノンフィクション) | 価格 | 300円(税込) | ページ数 | 7ページ (Web閲覧) 43ページ (PDF) |
| タグ |
同和在日大阪芸術大学北口学幸福の科学湖南市 |
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http://bit.ly/sTg46X
クリスマスから正月にかけて本誌を罵倒する匿名ブログが乱立!
それらを作成した大阪芸術大学の「人権問題論」の講師、北口学氏に直撃。
滋賀県湖南市の隣保館職員差別発言事件の深層をレポート。
大津市では幸福の科学と住民の関係が最悪に。その現場を直撃。
※「自演」と「僕らの部落民宣言」はお休みです
著者紹介:鳥取ループ
ジャーナリスト。信州大学工学部物質工学科卒。
鳥取県鳥取市出身。同和行政を中心とする、地方行政のタブー、制度の矛盾を奥深くまで追求する。
公式ブログ http://tottoriloop.miya.be/
著者紹介:三品《みしな》純《じゅん》
フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。
月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。
公式ブログ http://soukeidehanaika.blog2.fc2.com/
匿名で企業に圧力 大阪芸大「人権問題論」講師・北口学の「エセ同和行為」
クリスマスに登場した謎のブログ
昨年のクリスマス、いつものようにネットで調べ物をしていたところ、奇妙なブログを発見した。ブログのタイトルは「blog」とあるだけ。ブログ作成者の名前も書かれていない。しかし、その内容は本誌の批判…というよりは、一方的な
三品 純 と宮部 龍彦 (鳥取ループ)恥文出版?岐阜の集いに参加したというレポートを最近発表したと聞きます。内容はひどいものとも。被差別当事者たちと行政の人々が「これは許せない!」と声を挙げている彼等の行動、そのどの部分が行き過ぎなのかという検証もなく、
有頂天 で喜んでいる底の浅さにあきれていると。確かに自分の取材能力の乏しさ、人権運動に物申すと、えらそうに喧伝 しながらの不勉強さには恥をまき散らしている事に自覚がないのでは?と神経を疑うわけです。いや、個々人宅をグーグルマップでマーキングした地図をネット公開しているという論外の行動は、どのような弁解もできないでしょう。本人たちも、その後ろめたさはあるのか、その件にかんする、その最悪の自身の行為には言及無しとか。そもそも、問題ない、避難されるべきものではないと、幼児のような誤ったへりくつで自己正当化していますが、問題のない行為に法務局や行政担当者が彼等とコンタクトとるはずもないわけです。
「差別はない」と記述して、むごいネット公開をしながら、差別の存在を知っているわけで、差別者が
喝采 をあげるような雑文や悪質情報を提供し、金銭を得るという神経や行為は許されるのもではないでしょう。(以下略)
ブログには既に複数の記事が投稿されてた。最初の記事の日付は12月13日なので、ブログの作者が日付を変更していなければ、この時期から作られているのだろう。「岐阜の集いに参加したというレポート」というのは本誌昨年12月号の「実況中継! 同和と在日がゆく「部落解放研究第45回全国集会」レポート 」のことだろう。そして、同号でも紹介している、筆者がグーグルマップを利用して作成した同和地区マップに抗議している。
ブログは1つだけでなく「宮部龍彦(鳥取ループ)と三品純」「クラフト」といったタイトルで同じような内容のブログがいくつか作られ、「両者に対する多くの批判HPが存在します」として、相互にリンクされていた。しばらく放置して様子を見ていると、数日の間に内容がエスカレートし、本誌の電子版を配信している会社(株式会社GNN)に対しても、役員の実名と共に「悪質な差別
同時期の12月27日、部落解放研究集会にも参加していた
サーチエンジンで調べてみると、これらのサイトに全く別のサイトからリンクされている様子はない。このことは、これらのサイトがネットではなく「現実の世界で」連携している人々によって作られているか、あるいは1人の人物の自作自演で作られていることを意味していた。
柑子袋《こうじぶくろ》会館が舞台 これの何が差別なのか?
民主党の
柑子袋 会館が舞台 これの何が差別なのか?
「まるで旧ソ連か北朝鮮の密告制度ではないか?」
初めてこの事件を聞いた時に抱いた印象だ。それほど不可解で“ありえない”事態が多すぎる事件だった。湖南市「就労相談員差別発言事件」の概要については本誌昨年12月号「啓発・学習は弁護士無しの欠席裁判! 差別発言で退職に追い込まれた隣保館員」でも第一報を報じたが再度、詳細を説明しておこう。
それは2009年6月30日、滋賀県湖南市内の柑子袋会館で起きた。就労相談員月例会議の終了後、就労相談員の一人、
さかのぼること6月23日に草野氏は、川島氏にこう相談していた。
「内緒にしといて欲しいねんけど、知り合いが近々草津で法律事務所の立ち上げをするので、誰か50代で事務員がいないか」
そして6月30日、草野はこの件について「この間探していた50代の人誰かいる?」と川島に問いかけた。すると彼女は「以前の職場の関係で知り合いがいるので、聞いておく」と返答した。これを受けて草野は小声で「地区の人やないやろや」と発言したという。
というのが事件のあらましだ。後にこの発言をめぐって言った言わないの水掛け論を展開する草野と川島だが、面白いことに両者とも「同和地区外」の住民であることも判明している。そして草野はこの発言によって相談員の辞職することになった。
まず思う。
「どこの何が差別なのか」と、だ。
そもそもこの発言をめぐって誰も傷ついた人がいない。またどういう話の前提や流れで「地区の人やないやろや」と発言したのかも、証言からは全く読み取れない。本誌でもたびたび滋賀県の同和行政については追及してきたが、特に草津市については隣保館職員の給料の二重取りや同和枠の問題を取り上げてきた。ひょっとしたら草野もそうした実態を把握して、トラブルを回避する意味で「地区住民」か否かを聞いたかもしれない。そんな可能性もあるだろう。しかも草野の発言によって実際に地区住民の雇用の機会が失われたならまだしもここに誰も被害者がいない。とにかく発言があったとしても真意は不明だし、何か深刻な問題が発生したわけでもない。
結局、この発言を川島は「差別発言」として別の相談員に打ち明けたことから「就労相談員差別発言事件」として湖南市、そして草野の住む草津市、滋賀県、部落解放同盟による取り組みが始まったのである。




