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コカアディクション 2 あとがき

 またまた特別篇、旅行先で乱れる響ちゃんのお話です。
 名波響とコカの話は書籍の方でちらっと書かれています。カラーイラストの名波響はとても攻め顔で、響×若葉を連想させるのですが、書籍挿絵の響はとても受け顔で、繊細な青年として描かれています。
 電子書籍の挿絵は立絵を使っていますが、イメージとしては書籍挿絵の響になりますので、書店などでご覧いただけますと幸いです。

 しかしこんな乱れた姿を皆の前に見せて、これから名波響はどうなっていくのでしょうか。
 きっと円先輩は態度が変わりません。伊藤君は少し動揺していると思います。
 コカは名波をもっと大切にしていくことでしょう。三鳥井は名波に嫌われながらも、切ない恋心を抱いていくと思います。
 あさひは手を出す勇気がなく、じっと見つめていくことでしょう。れもんは態度が変わりません。大同は名波をモデルにした同人誌を発行して一儲けすることでしょう。サンガは憧れの人として遠くから見つめていくのかもしれません。
 そして希鈴はやっぱり名波をイジメます。

 少し名波の立ち位置が変わった『コカアディクション』。今後もエロシーンバージョンを電子書籍にして発行していきたいと思います。
 皆様、ぜひ応援をよろしくお願いします。
 そしてスマホやPCをお持ちの方、ぜひダウンロードを試してみてください。

 この小説はパブーと魔法のiらんどサイトにUPされています。
 携帯電話で読みたい方は、魔法のiらんど http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=fujimashion&BookId=8&guid=on をご利用ください。

 ではこれからも『伊藤君と円先輩』 http://drink110.blog29.fc2.com/ をよろしくお願いします。

 2012年2月17日(金) 藤間紫苑

序章

この短篇は  ▼166本目『三家サイダー まるしぼりレモン 7』  http://drink110.blog29.fc2.com/blog-entry-184.html の続篇となります。

2012/05/25 前編UP。後編は数日後UP予定です。
全部UPしましたら、魔法のiランドへとUPします。
携帯電話サイトの方はしばらくおまちください。

1-1

 名波響はびくんっと体を震わせた。体内に放たれた古河・C・ジョンの精液が熱く体を悶えさせる。体内に残った媚薬とジョンの精液が混ざり合い、さらに響を狂わせた。
 すぐ近くにいる弟・伊藤若葉。上司の円青樹。円が満足そうに微笑んだ。そして赤い蒲団の中から、白い精液にまみれた彼の大きな手が現われる。
 若葉の瑞々しい精液の香りが響の鼻をくすぐった。
 愛しい弟が寝ている時にこっそりと、何度も飲んだ精液。口の中に蘇る味。
 達したばかりの脱力した若葉の口元に、精液がつうっと塗られた。
「若葉、舐めて手を綺麗にしてくれ」
「円先輩……あの……皆さんが見ていらっしゃいます……タ、タオルで……」
「舐めなさい」
 若葉が頬を染め、恥ずかしそうに少し俯き、ペロペロと子犬のように円の手に付く自分の精液を舐め始めた。
 円がびくんっと震える。
「若葉の舌は妙に気持ちがいいな」
「そうですか?」
 色っぽく目を輝かせながら円の手を舐める若葉。ピンク色した舌の先端がぺろん、ぺろろろんっと大きな手を上下する。
 その姿をじっと響は見つめていた。
 弟が、大切な弟が円青樹の色に染められていく。いつかは誰かの、いや昔から祖父が気に入っていた円青樹のモノになるのだろうと響は思っていた。自分を兄として慕ってくる可愛らしい純粋な少年が青年になっていった時から、いつかはこの男に抱かれるのだと。
 ふと響は円と目が合った。その眼差しは響の隠された弟への情欲を見透かしているようだった。
 円は響から視線を逸らさないまま、いやらしく弟の項を舐めた。長い舌を響に見えるように伸ばし、つつつつっと這わす。
「はっ……!」
 若葉がふるっと体を感じさせる。脱力していた体に再び情欲が戻ってきたかのように緊張していく。
 すぐに手が届く距離。いやコカに手を拘束されている今、それは出来ない。
 そう、ちょっと体を伸ばせば、キスが出来る距離に弟・若葉はいた。彼の吐息が響にかかる。弟が放った精液の香りが兄を興奮させた。
 その匂いを打ち消すかのように、自分の精液の香りが強くなっていく。ぬるぬるとした感触。
 ジョンがゆっくりと響の精液を、胸元と首筋へ、そして若葉と同じように響の唇へと塗っていた。
 響はいつものように、ジョンの掌を舐め、そこに溜った自分の精液を口に含んだ。
「伊藤君、名波先輩がお手本を示してくれているぞ。いつもああやってやるんだよ」
「え……」
 若葉がびっくりし、響を見た。響と若葉が兄弟だと知らない円が、兄の性技を手本にしろと言う。
 響は真っ赤になり、舌を引っ込める。
 普段通り、ジョンから何か言われる前に自然と自分の精液を舐めていた響。彼はそんないやらしい体になっている自分を弟に見られ、恥じた。
「いやぁ、凄いシーンですね、円さん。名波君も伊藤君も麗しくって、ぼく感動しましたよ。それに不思議とお二人の声が似ている。イク時の声なんて双子のようでしたね。普段の名波さんはもっと低音だし、伊藤君はちょっとそれより高いし、似ているようには聞こえないのに不思議だ」
 円の後ろに横たわる大同が、身を乗り出して微笑んだ。
「……そうですね」
 円が相槌を打つ。
「大同さん、ツッコミどころが声優オタク目線です」
 響の頭上に寝ているあさひが、くすりと笑った。
「えぇ、ぼくは声優のおっかけもしていますからね。それに精液の匂いも似てる。社食で同じ物を食べると似てくるのかな」
「俺、名波響って……イかないのかと思っていたから……ショック……」
 大同の頭上にいるサンガが悲しそうな声で呟く。
「え?」
 サンガの横でにやにやと笑いながら見ていた三鳥井が驚きの声をあげた。そして皆がサンガを見る。
「さっきも風呂場で響は達していただろう?」
 三鳥井がそう言うと、コカが静かに彼を睨んだ。
 サンガがはっとし、三鳥井を見る。
「あっ……そういえばそうッスね……。
 でも俺と……その……していた時っていくら舐めても、……い、入れられた時も……名波響がイくコトって一度もなかったから……イかないヤツなのかなって思ってて……。こんなエロ声も聞いたコトがなかったし……。
 そもそも名波響って色っぽい声をあげてなかったから、感じているのかどうかも分らなかったッス。無表情だったし……。一応、勃起はしていたから、そこそこ気持ちいいのかなって思っていたけど……俺ばっかりが一方的に感じちゃってて……。俺が名波響を悦ばすコトは一度もなかったッス」
「名波さんの鬼っぷりに全ボクが泣いた~」
 あさひの隣に俯せ、爛々と瞳を輝かせながら四人の行為を見ていたれもんが、泣いたふりをして涙を拭き取る仕草をする。
 コカがくっくっくっと笑った。
「響が他の人とどんな風に寝ているのか知らなかったけど、そんななのか。いつもみたく愛らしい声でヒィヒィ喘いでいたらどうしようかと思ったよ。ねぇ? 響」
「あはぅうう!!」
 響はジョンにきゅううっと乳首を摘まれ、体をびくびくんっと震わせ艶っぽい声をあげた。
 涙に濡れた響の瞳に、喉をごくりと鳴らすサンガの姿が映る。
「いやあ! ジョン! お願い! 許して! ダメ! 本当にダメだって!」
「許さない」
 乳首への刺激がさらに強まった。
「嫌っ! ま、円さんや……わ、わか……伊藤君が……いる前で……酷いよ!」
「ふふっ、嫌なら我慢すれば?」
「でき……ない……から、もう……ゆる、ゆるし……て……」
 助けて欲しいと哀願する響の眼差しが、三鳥井と交わる。
 三鳥井が一瞬、響に手を伸ばそうとするが挑戦的に微笑むコカと目が合い、悔しそうに唇を噛み手を止めた。
 誰にも手が出せない絶対王者である古河・C・ジョンに寵愛される名波響。そんな響を一体誰が救えるというのか。
 たとえジョンから救ったとしても、愛という鎖に縛られた響は再び自らジョンの元へと戻ってしまうだろう。
 決して自分の物には出来ない、絶対王者の麗しい宝飾品。
 その麗しく愛らしい輝きは三鳥井のハートを鷲掴みにしたまま、神に抱かれ涙を流していた。
「は……あ……ああ」
 目を見開く、響。天の川のように流れる涙。
 次の瞬間。
 弟・若葉は兄・響の扇情的な姿を目の当たりにするのだった。
「やああああああああああああああーーーーーーーーーーんんあああああっ!!」
 響はコカの腕から逃れようと体を捻り、足をばたつかせ、蒲団を勢いよく蹴り飛ばした。一気に捲り上がった真っ赤なベールの下から、響のピンク色に輝いた肌が、赤く膨らみきゅっと摘まれた乳首が、汗が流れ込む臍が、そして興奮し愛液をキラキラと滴らせるペニスが現われる。背中に回された腕にはパジャマが絡まり、動かせないように縛られていた。
 ジョンの逞しい肉体に優しく抱かる響は力一杯抵抗しているようにも見えた。だがその表情には快楽と恥ずかしさだけが交互する。
 響が体を捻るたびに、引き締まった尻に埋まるジョンの太いペニスがちらちらと皆の前に露出する。同時に聞こえる肉体がぶつかる音。そしてベッドの軋み。
「あっ……な、名波……さん」
 顔を赤く染めた若葉が響の蒲団を掛けようとした。しかしその手を円が止める。
「駄目だ、若葉。手を出してはいけない。ライオンに食われるぞ」
「で、でも円先輩。希鈴さんもいらっしゃるのですよ?」
 希鈴がふっと笑い、若葉を見た。
「おこちゃまが大人の心配してるんじゃないわよ。あったしなんてコカ公にしょっちゅう見せられててもう飽き飽き。今日なんてあんたと円様がいるから、これでもぬるい方よ」
「あ~、お前、響と仲がいいもんな。そりゃあコカ公の嫌がらせだ。俺なんて少ししか見せてもらってないぞ」
 三鳥井が不満そうに唇を尖らせた。
「べ、別に仲がいいわけじゃないわよ。そりゃあ名波とは腐れ縁だけど! こんなひ弱なお坊ちゃんより、あたしはワイルドな円様みたいなのが好みなの!」
「円の兄貴が凄いのは別格として、別に名波はそれ程ひ弱じゃねーだろ。円さんとかコカ公とか俺とかと並ぶとひ弱に見えるけど、日本人の中じゃ体格良い方の部類に入るぜ」
「そん中でひ弱に見えたら十分でしょ。あたしを誰だと思ってんのよ」
「はいはい、希鈴様、希鈴様」
「むかつく、このイカ男! あたしの横でベッドを汚したら承知しないわよ!」
「はいはい。執事さ~ん、コンドームくれる?」
 三鳥井が手を挙げると、あさひ、れもん、大同、サンガが同時にそっと倣った。
「まったくあんた達、最低!!」
「そう言われましても希鈴さん、ぼくなんて生のセックスシーンを見るの初めてなんですよ? 興奮もしますって。
 正直その……コカさんのペニスがどうやって名波さんに挿入されているのか、目の前で見ていても分らないぐらいですよ」
 大同が頬を染めながら希鈴を見た。
 れもんが蒲団の下から現われた響の尻を見続けながら、うんうんと頷く。
「コカさんと円さんのペニスってモンスター級だよね。ボクも今、このサイズがアナルに入るもんなんだって感心してた~」
「指でちゃんとアナルの中までマッサージして、ローションをたっぷり使って滑らかにしておくのがコツだヨ★ 力ずくでやると痔になるし、肛門が壊れてしまうからネ。今日は久しぶりだから、響が大好きな滑りの良いローションを少し多めに注入したんだ。ねっ、響」
 コカが皆に見せつけるかのように、響の乳首をきゅううっと高く摘み上げる。
「感じ過ぎちゃう! いやあああああああ!! 止めて! 止めて、ジョン!」
「君の締まり具合は本当に素晴らしいよ。乳首を弄られるのが大好きなんだよね。さぁ、皆さんに世界で最もいやらしい君の姿をお見せしなさい」

1-2

 響の体に自らの精液が塗られていく。ぴんっと勃った乳首がテラテラと濡れる。
 コカの太い指が乳首に触れるたび、響は体を捩り、瞳を濡らした。脱力していたペニスが再び興奮を取り戻す。
「目の前で自分以外のペニスが勃起していくのって新鮮ですねぇ。名波君の体って陰毛の生え方から凄くいやらしい。あ、そうか。体毛が薄いんだ。だから白くてきめ細かい肌が興奮するとそのままピンク色に見えるんですね。そこに汗が流れるとピンクパールが生まれるんだ」
「大同さん、真面目に分析しないでくださいよ。聞いてるこっちが恥ずかしくなります」
「伊藤君、恥ずかしがるなんて名波君のコト、意識しちゃった?」
 大同がくすっと笑う。
「別に名波さんを意識なんてしませんよ」
 若葉は心の中で、色っぽいお兄様は見慣れているし、と思った。
「ふうん、そうなのか。名波を見ながら若葉がこんなに硬くしているから俺も君が名波のことを意識しているのかと思ったよ」
 円が若々しくそそり立った若葉のペニスをゆっくりと付け根から先端へと撫でる。
「ま、円先輩に抱き締められて興奮しない人がいるなら会ってみたいものです……あふっ」
 若葉は円にペニスをしごかれ、体をぴくんっと反応させた。瞳が愛欲に潤み、若くしなやかな体を仰け反らせる。
 それに呼応するかのように、響の体が震えた。
「んっ! 今の締め方はとても素晴らしかったよ、響。そのまま」
 コカが腰を引き、響の肛門から亀頭を残し硬いペニスを抜いた。
 太く長いペニスが皆の前に現われる。強い雄への畏怖や警戒心が男達の瞳に浮かんだ。
「締めてて」
 コカの優しい声が、肉体が激しくぶつかる雄々しい音にかき消された。
「いやぁ! やだ! ジョン! そんな奥まで、奥まで強く突かないで! 強く突かないで! 引き抜かないで! 穴が! アナルがゾクゾクしちゃう! 奥! 奥っ! 嫌っ! そこ強く突いちゃ嫌! 狂っちゃう! おかしくなっちゃう! お尻が、お尻が広がって気持ち良くなっちゃう! 気持ちいい……気持ちいいの! ダメ! やだ! お願い許して! ここでは止めて! 蒲団を掛けて! お願い! 見せないで! 私のくるぅ……姿を……わか……に、見せないで! お願い、ジョン! 許して! ごめんなさい! もう絶対他の人と寝ないから! セックスしないから! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい! 許してゆるして許してゆるして許してゆるして許してゆるして許してゆるして許して! そんな、ヤダ。動かないで! 突かないで! 私を貫かないで! ぬるぬるして死んじゃう! お尻を、お尻の入口を貴男が広げて閉じてひろげてとじて広げて閉じてひろげてとじてぬひぃってぬひぃってぬひぃって、何度もなんども何度もなんども広がっちゃうの閉じちゃうの! 熱くてぬるぬるしてて硬くて無理矢理広げられちゃうの! ね、根本まで入ってくるの! 奥まで入ってくるの! 貫かれちゃう串刺しにされちゃうううううぅぅぅぅ! 抜いて! やだ! 抜かないで! やだ! もっともっともっともっと突いて突いて突いて突いて突いて奥まで奥までおくまで奥まで、そこもっと突いて! ひぅつ! やぁあああ! 乳首つねっちゃ嫌! いやいやいやいやいやああああああああああああああああああああ!! 強いの熱いの頭が沸騰しちゃうの乳首が熱くなるの! ああ、締めると貴男を感じるの! 貴男が体の中にいるの! 体全部が貴男のオチンポなの! もっと頂戴! もっともっともっと欲しいの! 掻き回して! 突いて! 抜いて! ち、乳首を……あひぃ! ひぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!! イッちゃう! 頭がおかしくなっちゃう! ち、乳首でイッちゃう! 熱くてゾクゾクして頭が沸騰するの! 沸騰しちゃうの! 熱くなるの! 体が欲しいの! ち、乳首で、もっとイカせて! 私を突いて! 乳首をもっと抓って引っ張って挟んでもっと強くつよく強くつよく強くああああああああ! もっとイカせて! もっと私を狂わせて! 欲しいの! ジョンが欲しいの! 乳首を虐めて欲しいの! 熱くして! もっと爪を立てて! 奥までおくまでもっときて! きてきてきてジョンのスペルマで一杯になったお尻を突いて! 朝から何度もなんども貴男が種付けしたアナルを犯して! 犯して! 掻き回して! 広げて! 突いて! 熱くて死にそうなの! 気が狂っちゃうの! やだっ! 足を広げたらやだっ! 恥ずかしいから止めて! 陰嚢を揉まないで! やだっ! 気持いいの、ぬんぬんな気分になっちゃうの! 体がにゅいにゅいしちゃう! 貫かれちゃう! ジョンに刺されちゃう! 体がジョンで一杯になっちゃう! 見ないで! お願いだからみんな見ないで! やだやだやだやだ! ジョン、もう止めて! 見てるの! みんなが見てるの! 見られてて恥ずかしいの! 抜いて! もう離して! 手を解いて! お、おか、犯さないで……嫌っ! やだ、やだやだジョン、抜いちゃやだっ! にゅるって抜いちゃやだっ! 欲しいの、ジョンのペニスが欲しいの! やっ、やっ、やっ、やっ、広がっちゃう! そこ一番広がっちゃうトコなの! アニャルが壊れちゃう! ジョンのペニスでアニャルが壊れちゃうの! 壊されちゃうの! ダメ! 入れて、突いてもっともっともっともっとそこ……やだっ! そこ感じやすいからやだっ! もっとおかしくなっちゃうからヤダ! 突いて欲しいの! でもおかしくなっちゃうからダメなの! 頭がおかしくにゃっちゃうの! はうん、あぅん、あはっ、はっ、あうっる、か、硬いの、硬いジョンが、ジョンの亀さんが私をはくはくしてるの! つついているの! 感じるのそこかんじるの一杯いっぱい感じるの頭おかしくなっちゃうのイキっぱなしにいっちゃって、ヤダ、ジョン! やだ、人、人前でやだっ! やだっ! 二人が見てるの! もう止めて! 頭がおかしいの! 熱いの! ひさ、寿が見てるから! やだ、もう見せないで! こ、こんにゃ恥ずかしい姿を見せないで! 守って欲しいの! 嫌っ! だから見せないで! 守って! ジョン、守って! 寿にもR先輩にも私を触らせないで! 見せないで! こんな姿を見せないで! お願い! 辱めないで! やだっ! 見られてる! おかずにされてるの! みんなが目で犯してくるの! 視線が……絡まって私の体に絡まってからまって興奮しちゃうから! やだっ! 勃起してるペニスが見られちゃうから! 恥ずかしいからもう止めて! ジョン、止めて! みんなに犯されてるみたいに感じちゃう! いやあああああああああああ!!! 乳首いっちゃうろイっちゃうろいくイクいくイクいっちゃうイッチャウいくろイクろそこ強くもっと強くああああああああああああああイクろいくイク内腿や、ヤダ触っちゃ感じちゃうからやら!やらの!やのやのヤノやめて一緒につねっちゃやらのやなのやめてわ、わか、あ、いろうくんの前でしないでおかしくなっちゃう! あラまおかしくなっちゃういろうくんがみてるの円さんが見てる前で止めてやめて止めてそこは止めてやめっ! ああひぃあやあああああああああやめれやめやめやらやらいいイイいいヒィひぁイイいいろイイのつねっちゃらめダメ止めないでもっともっろもっとひぃゃあややややややややややややややらやらやらやらやら気持ちいいのいいろしてしてもっとして大好きジョン大好きだいすき大好きだいすき気持いいのいいのいいのいいのいいのもっと突いてついて突いてついて奥までおくまでオクマデ最高最高最高最高さいこうサイコウさいこうサイコウ感じるの! いいの! 大好きなの! 気持いいの! スキスキ大好き! ジョン大好き! 貴男が一番なの! 太いのに貫かれれ乳首がやあああああああああああああ! はぁああああんあんはああんやだああイクいくイクくくくくくくくくくくくぁはああああああああああ! 息れきないの出来ないのかんりちゃうの感じちゃうの抓みながら天辺に爪を立てちゃらめええええええええええええらめなのダメなのひぃヒィひやぁやあひゃぁあああああ腿、内腿、ももらめらめらめイクイクそこイク抓るとイクからラメ乳首と同時にやっちゃらめ駄目らめぇえええええひぃややあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああひくイクいくイクあらまが頭がイクひぃはひゃひゃイクひくイクひゃはあはあはんはんひんヒンひんイクらめらめらめらめらめいい良いイイいいいいいいいいいいズンってずんずんってずんって奥おくジョンがひぃヒィヒィひぃあヒィアひゃあひゃああああはははあああああああペニ、ペニス頂戴ちょうらいもっともっとしてしてしてして突いてついてついれ突いて強く抓ってもっとモットもっともっろモッロもっとああ、あはんはんいいイイ最高にイイ感じるもっと最高さいこうなのジョンいいの突いて犯して掻き回して熱いのぬるぬるなのお尻が貴男で一杯なの! おっきいの広いの硬いのもっと突っ込んでつっこんで突いてついてしてして凄いの欲しいの貴男が欲しいの大好き愛してる愛してる愛してる大好き一番好き大好き離さないで守って一緒にいたい抱いて貴男と一緒にいたいの一緒になりたいの大好きなのずっとずっとずっと離さないでもう離さないで欲しいの貴男が欲しいの好きなの愛してるの愛してる気持いいの欲しいの貴男が欲しい貴男だけが欲しい連れて行って私も私を連れて行って傍に置いてずっと一緒にいていていて愛してるの欲しいの貴男が欲しいのペニスが欲しいのおっきいの欲しいの太くて硬くて最高なの大好きもっろもっともっろしてしてして突いてついてそうそうそういいの! イイノ! 凄くいいの! 貴男のペニスが大好きなの! 好きなの! 穴が広がって大きく広がって気持ちいいの! にゅるんぬんぬんって入ってくる貴男が大好き! にゅんにゅんなの! 入口がすっごく気持ちいいの! もっと締めるともっと気持ちよくな……ひぃやややややや乳首ひゃあああああああモモにゃあああああああらめ駄目つねっちゃらめダメアラマオカシクナッチャウノ頭熱いの! 沸騰しちゃう! イイノ! 締めちゃう! もっと締まっちゃう! 貴男をアナルで感じちゃう! おっきいのが体一杯に広がってつら、貫かれれれしてしてしてしてもっろもっとモット突いて突いてついてついれ突いてひゃんはんあんはぁん体がかららがペニスになっちゃうろ! 頭まで貫かれちゃうろ! やらヤダイッちゃうう死んじゃう感じるおっぱいもおちんちんもお尻も内腿もペニスもきゅぅーってちゅぅううううって貴男を感じるの! してしてシテしてもっとモットもっろモッロお、おか、犯してついて抓って舐めて抱いて握ってキスしてちゅっちゅしてチュゥしてちゅうって吸って抓ってもっと強く! 強く! もっともっともっとひぃいややややややあああああああああああああああああああああ突いて! もっと力強く突いて! 奥まで! つ、つねってつねぇえええええ嫌いやイヤいくイクひくイクくくくくくくくはっ! はぁあっ! ひゃっ! ひゃん! ひゃん! いい! ああぁっつはああぁんはっ! はっ!はっはっお、おか犯され! はっ! いいっ! いいのいいのいいのいいのいいの愛してる愛してるアイシテル大好き大好き愛してるの、ジョンッ!! 愛してる!」
 はうんっ! と叫び、響は仰け反りペニスをブルルンっと震わせて射精した。飛び散った白い精液はキラキラと輝きながら、若葉の蒲団へ、そしてパジャマへ、さらにはふっくらとしたピンク色の唇へと迸った。
「あっ……」
 ドクンっ、ドクドクっとジョンの放つ大量の精液を体内に受け止めながら、響は小さく呟いた。
 弟の唇にぬっとりと自分の精液が付着している。
 艶麗な瞳の響はぼんやりと、円に弄られ再び射精したばかりの脱力した若葉を見ていた。
 若葉はぼーっとした艶めかしい瞳を響に向けながら、自分の唇に付いた兄の精液を小指ですぅっと拭き取り、いやらしい舌先で舐めた。



 視点の定まらない響を俯せにし、コカは満足そうにペニスを抜いた。
 巨大な肉棒を銜え込んでいた響の桜色に萌えるアナルはぽっかりと口を開き、そこからドクンッとろん……と白濁の精液が溢れ出てきた。淫猥の汁はつぅーっとビーナスが流す涙のように煌いた。
「ふふっ、相変わらずこの眺めは美しいな」
 コカが手を挙げると、執事が宝石箱を持ってきた。
「さぁ、君が大好きなアナルジュエリーだよ。私のスペルマがこれ以上漏れないように栓をしないとネ」
 コカは優しく微笑みながら、巨大なピンクダイヤモンドが輝く太いアナルプラグを、響の肛門へと差し込んだ。
「はんっ!」
 響がビクンッと跳ねる。その白い双丘の谷間に薔薇のような煌くピンクダイヤモンドが植わっていた。



 腕の拘束を解かれた響は裸のままベッドの上に座り、膝を抱え込んで俯いていた。
「あー…………」
 彼は弱々しく後悔の声をあげた。
 再び部屋が静かになる。
 言葉を放つ者はいない。皆が響とコカの様子を見ていた。
 ベッドは全て綺麗なシーツと蒲団に替えられ、男達が放った精液の香りは薄まっている。

 だが。

 響の体に塗られた愛欲の香りは消えず、どうしても匂いに敏感なドリンク業界人達を刺激する。
 それが再び先程目の前で繰り広げられた淫らな宴をリフレインさせた。
 響は一瞬、キッとコカを睨むが、再び視線を落とした。
「………………悪かったよ、ジョン。もうしない」
「わかってくれたようで良かったよ。響」
「……お前だって何人もと寝てるくせに」
「あれは仕事。君のはただの私怨だろ?」
「…………」
「なんだ、可愛い奴だな。ヤキモチを焼いていたの? 君は何も言わないから気にしていないのかと思っていた」
「別に……。言っても仕方ないだろ。『仕事』なんだから」
「君が定期的に私と寝てくれたら、もう他の人と寝ないよ。事実、響が学生の頃は君としか寝ていなかったじゃないか。まぁ、君が私の性欲を毎日根こそぎ奪い取っていたからだけどネ★」
「…………恥ずかしい事をお二人の前で言うな」
「俺は聞きたいけど」
 円がにやにや笑いながら言った。
「ま、円さんにお聞かせするような話ではありませんよ」
 響は真っ赤になって、円を見た。そして若葉に視線を落とし、気まずそうな顔をして再び俯いた。
「……いいじゃないですか、名波さん。別にオフの日ならコカさんと……その……お付合いしても。お母様……あ、名波さんのお母様が納得なさっていらっしゃるのでしょう? もちろん転職されると僕はひじょおおおーーーに困りますが、オフだったらいいのではないですか? ついでにコカさんとこの機密情報も持ってきてください」
 そう若葉が言うと、コカがぷっと笑った。
「いい子だね、若葉君は」
「コカさんがいい人だからですよ。変な人でしたら名波さんは大切な先輩ですから、僕は全力で阻止します」
「信用されたのか。嬉しいよ」
 コカは響に寄り添い、そっと肩を抱いた。
「君を大切にしたい。ずっと一生守ってあげるよ。私の響」
 赤い髪の王者が瞳を閉じて、静かに囁く。甘く、蕩けるような声色。
 響は顔を伏せながら、こくんっと頷くのだった。


愛と潤いのドリンク劇場『伊藤君と円先輩』▼167本目『旨味 極一番茶』(N:藤間しおん I:石原理) http://drink110.blog29.fc2.com/blog-entry-185.html へ続く。

あとがき

こんにちは。藤間紫苑です。
『コカアディクション3』をお楽しみいただけましたでしょうか?
 一気に仕上げるつもりが、二回連載になってしまいました。申し訳ありません。
多分来週もまた短篇小説をUPします。
これはブログの続きになりますので、もし読んでいらっしゃらないようでしたら http://drink110.blog29.fc2.com/ をぜひご覧ください。
 それではまた来週……??

藤間紫苑 2012/06/01


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