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もくじ





「第1章」

お口を洗浄しましょ


「第2章」

クーちゃんと僕との健康管理をしてくれるひと


「おわりに」



1
最終更新日 : 2012-01-19 11:45:03

お口を洗浄しましょ


ウォーウォーウォー。


僕は世界一強くて怖いんだぞ。


僕はいつもママが歯磨きを始めようとすると ウォーウォー。


ママはそれにも負けず 色々考えて 僕の歯磨きに挑戦する。


例えば 


ハブラシにおいしいイチゴ味をのせて ハミガキ。


しかし僕は ウォーウォー。


ガーゼを長くみぎひだりのハミガキ作戦。


1・2回はママとの綱引き遊びで楽しい。


でもすぐ飽きた。


2
最終更新日 : 2012-01-18 15:45:00


今度は僕の大好きな ピンクのミッキー。


お昼寝の時も たまに抱えて寝る大切なもの。


ママはその大切なおもちゃを ヘチマで出来た袋の中に入れた。


僕は一生懸命 大切なピンクちゃんを救出しようと 奮闘した。


ママはその姿を見て 満足げにじっと眺めていた。


でも しばらくすると 僕は飽きた。


終わりだよママ。


3
最終更新日 : 2012-01-18 22:02:03


ママは首をひねって 


「もうひとつね・・・。」


ママ 僕そんなに甘くないよ。 ごめんね。



僕は皆にひみつがあるんだよ。


たまに 自分のウンチを 「パクリ」してしまうの。


なんでかな。美味しくないのに。


そんなことでママはハブラシに夢中なのです。


ママの挑戦は始まり 


「ハブラシがいけないんだわ。」


「ワンちゃん達は片面じゃなくて、360度ブラシが付いていなくちゃ。」


と一人でつぶやいていた。


僕はそんなママに


(クーちゃんのハブラシは片面ですけど。)


と思った。


クーちゃんとは僕のおねえちゃま。


とてもキレイで 静かで ハブラシ上手。


ハブラシが終わった後は 口までゆすいでしまう。


僕は大大好き。

 

4
最終更新日 : 2012-01-18 22:19:11


僕はそのクーちゃんに 何度もキスをしようと試みるんだ。


すると 


その美しいクーちゃんは 顔がそれはそれはこわい顔になる。


それは僕の歯が汚いからかな。


そんなことで悩んだこともある。


だから最近は お口をホントにキレイしたいとは少し思う。


ママの奮闘はさらに続き 360度ブラシ。


でも僕みたいにハブラシ嫌いには 口の周りがやたら痛い。


するとママは僕の声が聞こえたかのように 


360度のゴムブラシを見つけてきた。


今度はママは意気込んでる。


どうかな。




ママごめんなさい。


毛のブラシでもゴムのブラシでも 

         
僕は美味しい食べ物しか口の中に入れられるのが とても嫌なのです。


こんなこと言ったら 身も蓋もないね。



あぁそうそう。


この間のハミガキ作戦中 大変な事をしてしまいました。


5
最終更新日 : 2012-01-18 22:13:30


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