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生きづらいんですけど何か。

精神病歴33年なんですけど何か。

 

52歳なんですけど何か。 

 

処方薬依存なんですけど何か。

 

ギャンブル依存なんですけど何か。

 

買い物依存なんですけど何か。

 

全財産4万円なんですけど何か。

 

もう何年も誰ともしゃべっていなんですけど何か。

 

インターネット依存なんですけど何か。

 

孤独で死にそうなんですけど何か。

 

加齢臭ぷんぷんなんですけど何か。

 

完全ひきこもりなんですけど何か。

 

100mのコンビニにも行けないんですけど何か。

 

もう何年も身体洗っていなんですけど何か。

 

主治医とも面会拒否しているんですけど何か。

 

文章なんてろくに書けないんですけど何か。

 

コンピュータと会話するだけの毎日なんですけど何か。

 

独り者なんですけど何か。

 

もう何十年もきれいな女性を見たことないんでけど何か。

 

友達がひとりも居ないんですけど何か。

 

夕食は毎日冷たい弁当なんですけど何か。

 

親ももう死にそうなんですけど何か。

 

入院歴何回か忘れたんですけど何か。

 

今日の夕食何だったか覚えていないんですけど何か。

 

今日が何曜日か分らないんですけど何か。

 

インターネット用語も知らないんですけど何か。

 

今日のニュース知らないんですけど何か。

 

新聞も雑誌もまったく読まないんですけど何か。

 

テレビなんて観たことないんですけど何か。

 

歯が痛くても歯医者まで行けないんですけど何か。

 

ときどき心臓が痛むんですけど何か。

 

歩けないんですけど何か。

 

夢や希望なんて何十年も前にあきらめたんですけど何か。

 

生まれてこの方働いたことが一度もないんですけど何か。

 

この文章もパクリなんですけど何か。

 

何か知らないけど怖くて震えているんですけど何か。

 

こわれ者なんですけど何か。

 

 

これでも人間なんですけど、何か~!!

 


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親を捨てる

去年のいつ頃だったか忘れたが、

 

私は父と母を「捨てた」。

 

もっと具体的に言えば、

 

彼らと会話することを諦めた。

 

父と母はほぼ同じように私の話すことをいちいち間違って受け取り、

 

そして彼らはほぼ同じように字もろくに書けなかった。

 

要するに彼らとのコミュニケーションは成立しなかったし、

 

心身ともに常に疲労困憊の私には、

 

それ以上の努力をする力はない。

 

つまり私は私で、

 

毎日の自身の命を保つことだけで一杯一杯だったのである。

 

私にはもはや何も出来ないとあきらめてもらうしかしかたないと思う。

 

文字通り私は息をし寝るだけの状態だ。

 

誰が先に死ぬにせよ、

 

私には何もできない。

 

電話の一本すらかけられない。

 

 

 

座して死を待つのみである。

 

介護や葬儀など論外だ。

 

 

 

そして私は孤独である。

 

 

 


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運命

たとえばいま家族の誰がどこでどうしているのか
さっぱり分らない。
生きているのか死んでいるのか知らない。
今日の自分の食事があるのかどうかさえ分らない。
何の情報もないし誰も教えてくれない。
自分がどうなるのかすら分らない。
とりあえず今、インターネットがつながっているように見える。
私が今日も生き続けられるかどうかはあと6時間後には分るかもしれない。
だれか助けてください。





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もう自分の出番じゃない

もう私などの出番じゃないことは私自身がよく分っている。

だから私の「著書」やこのブログなども単なる暇つぶしに過ぎない。

せいぜい良く言ってただの趣味だ。

それでも何人かの人が読んでくれるとうれしくなる。

私はたったの52歳だが、

つまりもっとずっと先輩方でバリバリ頭が良くて勉強もなさっている方も多く居る。

しかしつくづく思うのはたとえば30代か40代くらいのよく勉強もしていて頭も良い人のことだ。

もっと若い方ももちろん居る。


つまりは人が生きる、と言うより老いるということはそういうことなのだ。


頭の良い方はもちろんそういうこともよく分っている。

だから私は誰からも相手にされないし、

ましてや私の書いたものなどを有料で買ってくれる人など居るわけがないのだ。


若い人の言葉で言えば、私はもう「終わった」人間だからである。

考えてみればもう15年以上、本の一冊も読んでいない。

私の書くことなどはもう20年くらいは時代遅れだし、

そんなものはまともに取り合う人などいるはずもない。


まあそう言うとひがんでいるようだが、


要するに老兵は消え去るのみなのである。


名前や顔を出していっぱしの論客のように「自論」を書く真似事などをしていること自体が、

ただみっともないだけである。



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off会にすら出られない、救いを求める電話すらかけられない・・・

このような「off会」に出席できる方は恵まれた方だ。 52歳で障害者の私もそうだが、もし会費が払えたとしても、心身ともに弱く家から一歩も出られない人は年齢に関係なく多くいると思う。そういう人たちは人と会話すらできず、電話の一本すらかけられずにいる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2012011102000095.html

www.tokyo-np.co.jp
 元日、都内のシティーホテルで、ある「女子会」が開かれた。おせちを前に着飾った六人は、全員がおばあちゃん。けれども、「エビみたいに、腰が曲がるまで長生きしちゃ…


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