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20120329近況

 夕食に五目煮豆を食べる。
色とりどりのの具材が同じ大きさに切りそろえられていて、手間
隙のかかった美味しい一品だった。

 入っていた具材は、
大豆
人参
ちくわ
こんにゃく
こんぶ
の五種類で真五目煮豆とでも言いたくなる気分。たいていの五目
と食べ物につくときは、慣用で付けられていることが多く、実際
には三目や四目だったりすることが多い。まあいちいち三目御飯
とか言われても美味しそうに聞こえないので、それはそのままで
もいいのかも知れないけれど。
 また具の種類が沢山入っているからといって、六目とか七目と
か言われても、いいもの食わせてやっているんだぞという気持ち
が表に出すぎてよくなさそうにも思う。
 そう思うと五目という数字は、多すぎず少なすぎず調度良い数
字なのかも知れない。

 子供の頃は、煮豆と言えば御飯のおかずにし難い一品だったが、
近頃はすっかりご飯の進むいいおかずになってきた。年齢を重ね
て味覚がいい具合に変わってきているのだろう、季節の食材も美
味しく頂けるようになった。
 こんな苦いものと思っていたふきのとうとか、こんなぴりぴり
と舌のしびれる食べ物なんてと思っていた山椒とか、今ではすっ
かり好物の一つになってしまっている。

 若い時のほうが感覚が敏感で、美味しく物を食べられそうな気
がするけれど、そうでもないようだ。あまりにも鋭すぎると、不
都合が出てくるところは、研ぎ過ぎた刃物や鉛筆の芯の例えが有
名だが、やはり何事もほどほどがいいのだと思う。
 何でも美味しく頂けて、かといって薄味でも楽しめる舌の状態
でいられる、今の体の状態を出来るだけ維持したいと思う。

 今煮豆を美味しく食べることが出来る原因は、年令による舌の
感覚の変化だけでは無いと思う。
家で作るにせよ市販のものにせよ、煮豆は全体的に甘さを強調し
た味付けになっているような気がする、あくまで私の主観だけれ
ども。
煮豆の味付けが甘めに作られているのは、砂糖が貴重だった頃の
名残なのだろうか、亡くなった祖父もとにかく甘いモノがごちそ
うという感覚だったように記憶している。
 今日食べたものなどは、甘みよりも出汁と醤油の味がしっかり
と効いていて、おかずにはぴったりの味付けだったと思う。
子供の頃にこの味付けの煮豆だったら、もっと記憶や印象も変わ
っていたように思うが、まぁ甘い煮豆の思い出も悪いわけではな
い。ここにかいたように祖父のことも思い出すことができるし。

 栄養価のバランスも見た目も綺麗な五目煮豆、美味しくて体に
嬉しい一品だと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120330近況

 昼食にお茶漬けを食べる。
風邪を引いて減った体重をそのまま減らすため、減量を始めた体
に、お腹にたまりやすくて有難い一品だった。

 余りにも極端に食べる量を減らしすぎると、余計に代謝が悪く
なるらしいので、程々に減らしたの食事量で満腹感を得るために
は、お茶漬けというのはなかなか便利な食べ物だと思う。
 腹持ちのいいご飯を、それと同量以上の水分と一緒に食べるの
だから、お腹が膨れないわけがない。ただこうして多量の水分と
一緒に食物を流し入れるような食べ方をあまり続けると、唾液の
分泌や消化液の分泌に悪影響が出るとも聞いたことがある。
お腹が膨れて便利だからといって、あまり多用はしないように気
を付けたいと思います。

 お茶漬けをする時にコレまた便利で有難いのが、市販されてい
る御茶漬海苔。薄緑の調味された塩ときざみ海苔とあられが入れ
られたおなじみの一品。
 私の父親も言っていたのだけれど、あのあられは何故入れてあ
るのだろうかと、大概な年令になった今でも思う。

 食感のアクセントとして入れてあるのだとすると、そのアクセ
ントを楽しめる時間は極めて短く、作っている会社が違えば、お
湯を注いだ時点でふやけていることすら有る。
香ばしさを楽しむ目的で入れてあるのだろうか?しかしそれにして
はあられの焼け具合が少し生ぬるすぎるのではないかと思う。
コレは香ばしいなと思うくらいの、焦がし具合のあられに出会っ
たことは、私はまだ一度もない。

 あのあられを入れるなら、もっと海苔の量を増やしたほうが個
人的には有難いと思うのだけれども、多分そんな事は百も承知な
んだろう。大きな一流企業なんだから、緻密な調査と経験から今
の中身の配分がより良いものとして、作られているんだろうとは
思う。
 だけど中にはそのよりよい配分に合わない人も、私のようにい
るわけなのだから、いっそのことあの緑色の塩だけで売りだして
くれたらとてもありがたい。

 と言ってもそれではきっと儲からないから、あの緑色の塩は市
販されていないのだろうと思う。味の具合から言って、それほど
複雑な調味料の配合になっているとも思えないので、なんとか自
分で再現してみたいと思う。
 塩辛さと旨みの具合から思うに、普通の塩と化学調味料を具合
を見ながら配合していけば、近い味になりそうな気がする。
あとはお湯の色だけれども、煎茶の出涸らしで配合した塩を溶か
せばよさそうな気がする。一煎目二煎目ではお茶の味が強すぎて、
それに負けないように味をつけると、塩分過多になりそうなので、
色付けのためだけには出涸らしがいいように思う。

 高血圧にならない程度に試してみたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120331近況

 朝食に回転焼きを食べる。
今川焼きとか大判焼きとか言ったほうが通りがいいだろうか、短
い円柱状の焼いた小麦粉の中にあんこの入った、昔懐かしい一品
だった。

 減量を考えている毎日の中で、大好きな甘いものをどうやって
食べるかというのは、甘党の人にとってはなかなかに難しい問題
だと思う。そこで一日の中で、エネルギーとして使われることが
多いであろう朝食に食べることで、余分なカロリー摂取を避けよ
うと思い、やってみた。
 これは私が考えたのではなくどこかで読み聞きしたのだけれど
も、一体いつどこで仕入れた情報か全く思い出せない。だからき
ちんとした根拠はないが、お昼とか夜に食べた後でデザート等と
して食べるよりはよさそうな気がする。

 今回食べたものは中身が普通のあんこと白あんの二種類、あん
こは白あんより普通のものが好み。昔は小豆相場で稼いだ人が御
殿を立てた時代もあったそうだが、それも小豆のおいしさがあっ
てこそ、あんこのある国に生まれて良かったと心底思う。
 冷蔵庫に保存してあったので、朝から冷たいものを食べるのは
辛いので、チンしてから食べる。2日ほど経ってさらに冷えて硬く
なっていたけれど、あっという間に柔らかくアツアツ。あんこで
上顎の皮をうっかり剥がしそうになってしまった。

 今は冷凍食品のコーナーにも売られている回転焼きだけど、子
供の頃は縁日の屋台などでしか見かけたことがなかった。
お正月に初詣に出かけたりすると、今は亡き祖父が良く買ってく
れていたのを、食べるたびに思い出す。
 大好きだったのでどうしても食べ過ぎてしまうことが多く、吐
いてしまったこともあった。本当になつかしい。

 食べながら思ったのだけれど、どうも昔食べていたものよりも
小麦粉の皮が薄く焼き上げられているように感じる。あんこがた
くさん食べられて美味しくうれしいのだけれど、もう少し皮が厚
めでも美味しく食べられると思う。
 薄皮のあんぱんなどもよく売れているみたいだけれど、ある程
度味の薄い部分がないと、しっかりと噛まなくても甘みが口に広
がってしまう。それでなくても柔らかくて噛まない食べ物な
のに、余計に噛むことをしなくなるように思うのは、私だけでし
ょうか?

 こんなふうにとにかく皮は薄くなるあんこ系の食べ物ですが、
それもこれもあんこが美味しいせいですね。
減量の敵です、とほほ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120401近況

 昼食にチャーハンを食べる。
細かく切られた鶏肉とたまごのシンプルな一品だった。

 家で食べるチャーハンは、大抵味付けがあっさり気味。薄口で
も大丈夫な私は全然平気なんだけど、それでもラーメン屋のチャ
ーハンのしっかりした味付けを家でも楽しみたいなと思うことが
多い。
 しかしそのためにはきっと、こんなに入れなくてはいけないの
かと驚くくらいの調味料を入れることになりそうなので、きっと
自分で自分のために作るのは手が進まないような気がする。

 聞いた話によると、ラーメン屋のチャーハンは味付けにラーメ
ン用のタレを使う、と噂で聞いたことがある。たまに外でラーメ
ンを食べるときチャーハンを頼んで、作っている所を見ようと思
うのだけれど、背中に隠れて大概良く見ることはできない。
 だけどこのラーメンのタレで味付けするという話は、正直あま
り信用していない。なぜなら、ラーメンのタレで味付けするとい
うのならば、チャーハンの味付けにもっとバリエーションが出て
きてもいいはずなのではないかと思うから。

 今思いつくだけでも、味噌、醤油、しお、担々麺のタレ等が思
い浮かび、これで四種類。ここにスープの種類、鶏がら、牛骨、
とんこつ、魚介スープなどが思い浮かび、ここでも四種類。
これをかけ合わせただけで、十六種類のチャーハンの味付けのバ
リエーションになるはずだと思う。
 もっと都市部に行けば、こういう味付けにバリエーションのあ
るチャーハンのお店も有るのかも知れないけれど、残念なことに
私はまだ出会ったことがない。
ラーメンと同じ調味料をそのまま使いまわすのだから、ラーメン
屋さんならばすぐにでも出来そうな気がするのだけれど。

 ラーメンのタレとスープでチャーハンに味付けするとして、難
点は水分の多さだろうか。ぱらりとした食感が身上のチャーハン
が、水分でべたついてしまうからこの様な味のバリエーションが
出てこないのかなとも思う。
 けれど水分の多さは、しっかりと炒めることで水分を飛ばすこ
とが出来そうな気がする。調理時間の増加による、調理人の負担
増が問題なのだろうか?
 具材によるバリエーションはいくつかあるけれども、もっと基
本の味付けの種類が多いお店があっても面白いのになと、思いま
す。

 もし自分で試すのならば、インスタントの袋麺の粉末スープを
使って味付けの種類を変えてみたら面白そうだなと思う。
醤油から担々麺まで色々と味が揃っているので、かなり楽しめそ
うな気がします。

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92
最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120403近況

 昼食にうどんを食べる。
買い物に出かけた先のフードコートの、大衆セルフさぬきうどん
の店で頂いた。しっかりとした麺の腰が嬉しい一品だった。

 最近ずっと外でうどんを食べるときには、ざるを頼んで麺の美
味しさを出来るだけシンプルに楽しもうとしていたのだけれど、
今日は少しメニューも変えて見ることにした。
 今日頼んだものはぶっかけうどんの冷たいもの、丼に入れた
冷たいうどんに冷たいつゆがかけられて、薬味のおろしショウガ、
大根おろし、刻みネギが乗せられていた。

 結局つけつゆで食べるのだから味には大差ないとは思う、けれ
ど丼ひとつで食器が済んでしまうので、離れた席に移動しな
ければならないフードコートで食べるには、こちらの方が移動中
のつゆこぼれが少なくで具合が良いような気がする。
 ざるだと付けつゆの入れ物の大きさが小さく、自然一口の麺の
量も少なくなってしまいがちだが、ぶっかけは丼から直接麺
をすすれるので、一口で沢山の麺を入れることが出来る。急いで
いるときなどはこちらの方が早く食べられるように思う。
 また薬味やトッピングの天ぷらを入れるにしても、ぶっかけな
ら丼ひとつで済むし、沢山載せられるんじゃないかなと思う。

 そんなわけで本当は沢山天ぷらを乗せて食べたかったのだが、
いかんせん減量中なので、無料の天かすも乗せずに頂いた。
茹で上げたうどんを冷水できりりと引き締めてあって、しっかり
とした歯ごたえがたまらない。
 「おそるべきさぬきうどん」シリーズを二冊読ませて頂いたが、
あれを読んでいると、本当のさぬきうどんはもっと美味しいのか
と思うと、ものすごく食べに行きたくなる。しかし、そうしよう
とすると結構しっかりとした旅行になってしまうので、おいそれ
と行くこともできない。
 そうおもうと、最近あちらこちらに出来ているさぬきうどんの
お店のありがたさがよく分かる。少し前に自分でうどんを打って
みたけれど、そんなにしょっちゅうするのはやはり面倒くささが
勝ってしまう。

 もう少し何かにつけてマメな性格に生まれていれば、うどん打
ちもいい趣味になったのになと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56


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