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20120229近況

 今日の夕食は会席だった。
入っている会合の年度末の会議兼懇親会だったので、
とてもにぎやかな夕食となった。

 まずは突き出しが出てきた、
菜花の白和えとマグロの漬けのさいの目とイカと筍の木の芽和え、
多分筍は冷凍の去年のものだと思うが、
それでも初春を思わせる一品だった。

 後に続くのはお刺身と小鉢、
お刺身はツマから先に片付けてその後ゆっくりと楽しむ。
小鉢の海老が大きくて食べごたえがあって嬉しかった。

 次ぎに来るのは天ぷらとブリの照り焼き、
こういう会席料理で嬉しいのは比較的魚が多く出される所、
プロの調理なのでより美味しく頂けてとても幸せ。
中でもブリの照焼はしっかりと油が乗っていて、
この一切れでご飯三杯は余裕でいけると思う。

 料理も終盤にさしかかり出てくるのは茶碗蒸し、
私の大好きなぎんなんもしっかりと入っていて、
出汁と卵の味の具合もとても良かった。

 そして最後にお吸い物とご飯、
お吸い物にははまぐりが入っており、
あっさりと仕上げられていて上品な味わいだった。
最後に食べる漬物の味わいはまた格別、
漬物だけでご飯をお代わりしてしまった。

 締めにはフルーツ、
口の中がさっぱりするように考えられてか、
少し酸味のあるものでまとめられていた。

 どの料理も美味しくてお腹も膨れたのだけれど、
こういう会席料理はやはりお酒を楽しむのが優先されていて、
お酒を飲めない人には食べ物のボリュームが少し足りないと思う。
 お酒を中心に楽しむ人は白けるかも知れないが、
お酒がダメな人には最初からご飯も一緒に出して欲しい。
しかしこういう席に出てくる人はお酒が飲める人が大半なので、
少数派の下戸はおとなしくしている他ありません。
とほほ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120301近況

 昼食に納豆を食べる。
これといっておかずが無かった所に、
ぽつんと1つだけ残っていてくれた所が、
まるで私のために残っていてくれたようで嬉しい一品だった。

 薬味として今回は漬物を入れて楽しむことにした、
壬生菜とたくあんがあったので、
歯の悪い家族のためにすでに刻まれてあったそれらを入れ、
納豆と一緒にしっかりとかき混ぜる。
もちろん備え付けのタレもしっかりと入れて。

 今回食べた納豆は最近発売され始めた、
蓋を半分に折り曲げてタレを掛けるタイプのもので、
タレの袋を破りそこねるという失敗は心配ない。
タレの袋を蓋の中に入れておかないで済む分、
間仕切りのビニールが必要なくて、
少し資源の節約になっているのかなと思う。
 だけどこうやって、
手を汚さないように手間がかからないようにと、
便利になっていけばいくほど、
それまでかかっていた手間を省いてしまった分、
どんどん不器用になっていってしまいそうな気もしてしまう。

 どこで読んだか忘れてしまったけれど、
効率を求めるようになってしまったらそれはもうただの作業、
というような言葉を目にした気がします。
毎日が忙しくて仕方のない人にとっては、
食事がただの栄養補給の作業になっているのかも知れませんが、
それでは本末転倒のような気がします。
 “生きるために食べるのではなく、
食べるために生きるべきだ。”
とは確か「食べる人類史」の冒頭で引用されている、
モリエールの「病は気から」の中の一文です。
自分の食事にかかる手間くらいは、
あまり惜しまないように気を付けたいと思います。

 まぁでもやっぱり、
便利なものがあればそれに頼りたくなるのも当然、
何をするのも面倒くさいなんて時には、
またお世話になりたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120302近況

 おやつにロールケーキを食べる。
最近主流になりつつある、
スポンジよりもクリームのほうが多いタイプのもので、
イチゴ味のクリームが少し春っぽい一品だった。

 時節柄クリームの味が桃味のものがあったら、
ひな祭りにいいおやつになるような気がするが、
自分で買ってきたわけではないので、
桃味のものがあるかどうか今度探してみたいと思う。
 だけどよく考えてみたら桃の節句は桃の花の節句なわけで、
桃の味を楽しもうというのは違っているのかも知れない。

 本当のことを言うと子供の頃は、
正直ロールケーキはあまり好きではなかった。
いつ食べてもスポンジが乾き気味でパサパサとしていて、
やたらと喉の乾くおやつだなと思いながら食べていたように思う。
 それでも出してもらったおやつを食べなければ、
その日のおやつは無しのまま過ごさなければならないし、
毎日おやつが貰えるわけでもなかったので、
牛乳なんぞと一緒に食べていたように思う。
スポンジと牛乳の相性は抜群で途端に最高のおやつになった。

 最近になってクリームを主に楽しむタイプのものが出ると、
以前よりよく食べるようになった気がする。
しっとりとしていて甘みとコクのあるクリームがたっぷりで、
別に飲み物を用意しなくても食べやすくて美味しい。
 スポンジの多い昔ながらのタイプのものも、
昔に比べてスポンジがしっとりとしているように思う。
大人になって唾液の量が増えたのかどうか、
確かめられないので何となく思うだけだけれど。

 どこかで読んだような気がする話だが、
パンでも何でも日本のものは水分が多すぎる、
焼いたパンがしっとりしているのは水分が多いからだそうだ。
水にお金を払うのはいかがなものかと、
書いてあった様な気がするけれども、
水分が多くて食味が向上し美味しく楽しく食べられるのなら、
それはそれでいいんじゃないかなと思いながら、
今日のおやつを楽しみました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120303近況

 昼食と夕食にチラシ寿司を食べる。
ついこの間も昼食と夕食が同じメニューになった気がするが、
美味しくいただけるのなら全く気にならない。
ひな祭りらしく華やかで美味しい一品だった。

 自分の食事を作るのを誰かに任せる以上、
同じ日に同じメニューが重なるのは仕方が無い。
それに季節の野菜や行事に合わせてメニューも決まるので、
この様なことは避けようが無いと思う。

 そういえば子供の頃も、
給食のメニューと夕食のメニューが重なることがよくあった。
特に重なりやすかったのが、
冬場はおでんとシチューその他の季節はカレーだった。
 給食のメニューは学校からもって帰っているのに、
どうして重なってしまうのか疑問に思っていたが、
沢山の量を一度に作ってしまえる所に原因があるように思う。

 今考えても少し不思議だが、
私が子供の頃は家族が最大で10人一緒に暮らしていた。
テレビでよく放送される大家族物の様に子供が多いのではなく、
祖父や父の兄妹たちが数人いたためで、
子供の肩身が一番狭い時期だった。
 そんな状況で食事を作るとなると、
どうしても一度に沢山の量が作れるメニューが優先され、
いきおいカレーやおでんが多くなってしまっていたのだろう。
大人たちは家で食べるだけだから、
メニューが重なるなんて状況にはならないので、
少数派の子供の都合なんて全く気にもされていなかったのだろう。

 まぁしかし同じメニューが続いても、
給食のものと家のものでは入っている具材などが違うし、
味付けも全然違う。
子供ながらに同じ料理の味の違いを楽しんでいたのかも知れない。
 同じメニューでもやはり家の味の方が良かった、
というよりも出される料理の組み合わせの問題だと思う。
給食の主食はほとんどパンだったのだが、
カレーなんかはご飯でもパンでも同じように美味しかった。
しかし肉味噌おでんをコッペパンで食べるのは、
子供ながらにいかがなものかと思いながら食べていました。
美味しくはありましたが。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120304近況

 夕食に炊き込みご飯を食べる。
あっさり目の味付けで炊き上げられていて、
いくらでも食べられそうな一品だった。

 入っていた具材は、
人参
ごぼう
あぶらあげの三種類で実にあっさりとしていて、
使われている醤油も薄口なんだろうと思う。
ご飯の色も昔から食べている炊き込みご飯と違って、
実に優しい色合いだった。

 昔は炊き込みご飯といえばオコゲが付きものだった、
最近は全然オコゲを食べていないような気がする。
ガス釜でご飯を炊いていた頃は、
毎回オコゲがしっかりと出来ていて、
その香ばしさがとても嬉しかった。
ガス釜が壊れてしまって電気炊飯ジャーになると、
その性能が良すぎてオコゲが出来なくなってしまった。

 しかしガス釜に比べて電気釜の便利なところは、
何よりもタイマー機能ではないかと思う。
夜の間にお米を洗って仕掛けておけば、
朝起きた時には炊きたての御飯が食べられるというのは、
なんとも言えず魅力だと思う。
最近のガス釜の事情がわからないので、
タイマー機能が付いているかわからないけれど。
 普通に炊いたらオコゲができない電気釜だけど、
炊飯メニューをしっかり設定すれば、
オコゲモードのある製品もあるようだし、
モードがなくても一度炊き上がった所で、
数分追い焚きすればうまい具合にオコゲを作れるとも聞いた。
だけど今のところ自分で作ることが少ないので、
もう一手間かけろとはとてもじゃないが言えない。

 結局自分好みのものを口にしようと思うのならば、
自分で作るのが何よりなんだろうかと思う。
 そこで思ったのだけれど、
オコゲの入った炊き込みご飯のおにぎりが売り出されたら、
凄く売れるんじゃないかなと思う。
ひょっとしたらすでに商品化されているかも知れないけれど。
 あと香ばしさが好きなら焼きおにぎり食べればいいんじゃ?
というツッコミがされるかも知れないが、
焼きおにぎりのオコゲはパリパリしていて少し違う。

 しっとりしていてなおかつ香ばしい炊き込みご飯のオコゲ握り、
考えただけでよだれが垂れてしまいそうです。

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