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20120227近況

 昼食にミンチカツを食べる。
スーパーで売っている出来合いのもので、
直径10cmくらいの大きさで食べごたえのある一品だった。

 よくよく考えてさらに記憶をたどってみても、
自分の家で手作りのミンチカツを食べたという覚えがない。
 普段から馴染みの深いおかずの一つなのに、
どうして家で作ったものを食べたことがないのか?
気になったので家族にも聞いてみたら、
やはり手作りの物を食べたことがないらしい。
実に不思議に思う。

 思ったのだけれど、
多分ミンチカツにするまでにハンバーグの段階で調理をやめ、
食欲に負けてしまうのではないだろうか。
 具材はほとんど同じのようなきがするので、
後は作り手の手間の問題だけなのでは?
だったら美味しくて一手間少ないハンバーグで済ませたいのは、
人として当然だと思う。
揚げ物って面倒くさそうだとそばで見ているだけでも思う。

 お店で買ったものも美味しいのだけれど、
どうしても買う店で当たり外れがあるのが難点。
下手をするとほとんどパン粉で出来ているんじゃないか、
そんな物に当たることもあって、
少々腹立たしい思いをしながら食事をすることもある。
 きっと手作りするとこのような事もなしに、
お肉たっぷりのミンチカツが食べられるのだろうなと思うけれど、
なかなか面倒くささには勝てなさそうだ。

 そんなこんなで手作りは早々に諦めているので、
より美味しい物を食べようと思うならば、
美味しいお店を探すのが手っ取り早いと思う。
 大体お肉の専門店に行けばひどいハズレは引きにくい、
という先入観でもって一度失敗しているので、
地道においしい店を探して行こうと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120228近況

 夕食になめこ汁を食べる。
なかなか暖かくならない毎日に、
ぬるぬるとして冷めにくい熱いおつゆはありがたい一品だった。

 今日の味噌汁に入っていたなめこは、
今まで食べてきたものとは全然違っていた。
今まで入っていたものは真空パックされたもので、
カサや軸の部分も小さくて可愛らしいものだった。
しかし今日のはその他のきのこ、
しめじやエノキタケと同じようにビニールの袋に入れられている、
株ごとの物を買って入れてくれてあった。

 多分私が知らなかっただけなんだろうけれど、
ビニールパック入りの株ごとのなめこが売られているのを、
今日はじめて目にした。
住んでいるところは確かに田舎だが、
大手のショッピングモールのスーパーでも、
今まで見たことが無かったのだから、
最近出まわるようになったと思わざるを得ない。

 もし今までは人工栽培が難しくて、
私の住んでいるところまで流通されてなかったものが、
大量生産出来るようになったのだとすれば嬉しいことだと思う。
食材の選択肢が増えると毎日の食事がより楽しくなるので、
嬉しいとしか言い用がない。
 ずっと昔から栽培はされていたのだけれど、
今になって流通するようになったのだとしても、
知らなかったのは悔しいけれどやはり嬉しい。
 値段もその他のキノコたちと同じ値段で売られていて、
これが何より嬉しかった。

 ただ一つ困ったことがあるとすれば、
なめこの使い道をひとつしか知らないこと。
味噌汁以外にどうやって使ったらいいのか、
私も作ってくれる人も今のところ知らないのです…。
 まぁでもそのへんは今の時代はありがたいことに、
レシピはネットから沢山調べることが出来るので、
これから少しずつレパートリーを増やしたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120229近況

 今日の夕食は会席だった。
入っている会合の年度末の会議兼懇親会だったので、
とてもにぎやかな夕食となった。

 まずは突き出しが出てきた、
菜花の白和えとマグロの漬けのさいの目とイカと筍の木の芽和え、
多分筍は冷凍の去年のものだと思うが、
それでも初春を思わせる一品だった。

 後に続くのはお刺身と小鉢、
お刺身はツマから先に片付けてその後ゆっくりと楽しむ。
小鉢の海老が大きくて食べごたえがあって嬉しかった。

 次ぎに来るのは天ぷらとブリの照り焼き、
こういう会席料理で嬉しいのは比較的魚が多く出される所、
プロの調理なのでより美味しく頂けてとても幸せ。
中でもブリの照焼はしっかりと油が乗っていて、
この一切れでご飯三杯は余裕でいけると思う。

 料理も終盤にさしかかり出てくるのは茶碗蒸し、
私の大好きなぎんなんもしっかりと入っていて、
出汁と卵の味の具合もとても良かった。

 そして最後にお吸い物とご飯、
お吸い物にははまぐりが入っており、
あっさりと仕上げられていて上品な味わいだった。
最後に食べる漬物の味わいはまた格別、
漬物だけでご飯をお代わりしてしまった。

 締めにはフルーツ、
口の中がさっぱりするように考えられてか、
少し酸味のあるものでまとめられていた。

 どの料理も美味しくてお腹も膨れたのだけれど、
こういう会席料理はやはりお酒を楽しむのが優先されていて、
お酒を飲めない人には食べ物のボリュームが少し足りないと思う。
 お酒を中心に楽しむ人は白けるかも知れないが、
お酒がダメな人には最初からご飯も一緒に出して欲しい。
しかしこういう席に出てくる人はお酒が飲める人が大半なので、
少数派の下戸はおとなしくしている他ありません。
とほほ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120301近況

 昼食に納豆を食べる。
これといっておかずが無かった所に、
ぽつんと1つだけ残っていてくれた所が、
まるで私のために残っていてくれたようで嬉しい一品だった。

 薬味として今回は漬物を入れて楽しむことにした、
壬生菜とたくあんがあったので、
歯の悪い家族のためにすでに刻まれてあったそれらを入れ、
納豆と一緒にしっかりとかき混ぜる。
もちろん備え付けのタレもしっかりと入れて。

 今回食べた納豆は最近発売され始めた、
蓋を半分に折り曲げてタレを掛けるタイプのもので、
タレの袋を破りそこねるという失敗は心配ない。
タレの袋を蓋の中に入れておかないで済む分、
間仕切りのビニールが必要なくて、
少し資源の節約になっているのかなと思う。
 だけどこうやって、
手を汚さないように手間がかからないようにと、
便利になっていけばいくほど、
それまでかかっていた手間を省いてしまった分、
どんどん不器用になっていってしまいそうな気もしてしまう。

 どこで読んだか忘れてしまったけれど、
効率を求めるようになってしまったらそれはもうただの作業、
というような言葉を目にした気がします。
毎日が忙しくて仕方のない人にとっては、
食事がただの栄養補給の作業になっているのかも知れませんが、
それでは本末転倒のような気がします。
 “生きるために食べるのではなく、
食べるために生きるべきだ。”
とは確か「食べる人類史」の冒頭で引用されている、
モリエールの「病は気から」の中の一文です。
自分の食事にかかる手間くらいは、
あまり惜しまないように気を付けたいと思います。

 まぁでもやっぱり、
便利なものがあればそれに頼りたくなるのも当然、
何をするのも面倒くさいなんて時には、
またお世話になりたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120302近況

 おやつにロールケーキを食べる。
最近主流になりつつある、
スポンジよりもクリームのほうが多いタイプのもので、
イチゴ味のクリームが少し春っぽい一品だった。

 時節柄クリームの味が桃味のものがあったら、
ひな祭りにいいおやつになるような気がするが、
自分で買ってきたわけではないので、
桃味のものがあるかどうか今度探してみたいと思う。
 だけどよく考えてみたら桃の節句は桃の花の節句なわけで、
桃の味を楽しもうというのは違っているのかも知れない。

 本当のことを言うと子供の頃は、
正直ロールケーキはあまり好きではなかった。
いつ食べてもスポンジが乾き気味でパサパサとしていて、
やたらと喉の乾くおやつだなと思いながら食べていたように思う。
 それでも出してもらったおやつを食べなければ、
その日のおやつは無しのまま過ごさなければならないし、
毎日おやつが貰えるわけでもなかったので、
牛乳なんぞと一緒に食べていたように思う。
スポンジと牛乳の相性は抜群で途端に最高のおやつになった。

 最近になってクリームを主に楽しむタイプのものが出ると、
以前よりよく食べるようになった気がする。
しっとりとしていて甘みとコクのあるクリームがたっぷりで、
別に飲み物を用意しなくても食べやすくて美味しい。
 スポンジの多い昔ながらのタイプのものも、
昔に比べてスポンジがしっとりとしているように思う。
大人になって唾液の量が増えたのかどうか、
確かめられないので何となく思うだけだけれど。

 どこかで読んだような気がする話だが、
パンでも何でも日本のものは水分が多すぎる、
焼いたパンがしっとりしているのは水分が多いからだそうだ。
水にお金を払うのはいかがなものかと、
書いてあった様な気がするけれども、
水分が多くて食味が向上し美味しく楽しく食べられるのなら、
それはそれでいいんじゃないかなと思いながら、
今日のおやつを楽しみました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56


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