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20121206近況、読書録「孤独のチカラ」

 夕食に白菜と壬生菜の漬物を食べる。
今が旬の野菜のみずみずしさを楽しめる一品だった。

 白菜もすっかり大きな玉になり、壬生菜も青々と茂ってとても
元気がよさそうに近所の畑に生えている。それらが漬物になって
いるのだから、美味しくないはずがない。
 最近漬けられたばかりのものなので、まだ発酵したりしておら
ず、新鮮な野菜と塩の味だけのシンプルな美味しさ。しかし野菜
の美味しさを味わうには、シンプルであるほうがいいのかもしれ
ない。
 今から野菜を漬け始めて、冬中かかって漬物を楽しむのだけれ
ど、長い間楽しむのならば糠漬けのほうがより複雑な美味しさで
いいかも知れない。ぬか床に入れる材料の調節によって、色々と
味に変化を付けることができるし、発酵が進んだらまたそれも変
化していくので、いつも違う味が楽しめる。

 食べるばかりの私のような人は、糠漬けのほうがいいなどと気
楽に言っていられるが、漬物を漬ける人からすれば面倒くさいこ
とを言いやがるときっと思われていることだろう。
 浅漬ならば簡単な漬物器に野菜を入れて、塩を適量入れて圧力
をかけておけばいいのだけれど、糠漬けはそうはいかない。放っ
ておくとぬか床が傷んでしまい、腐ってしまいかねないから、毎
日手入れしなければならないから、聞いただけでとても手間がか
かるとわかる。糠漬けの面倒が見られるということは、マメさの
証なのかもしれない。
 そういえば最近塩麹が流行っているが、あれはなかなかによさ
そうに思う。塩漬けにプラスして発酵調味料の麹が旨みを出し、
いい塩梅の漬物になるのかもしれない。まだ食べたことがないの
で分からないけれども。

 思うに塩麹が流行っているのは、美味しいのもあるだろうが、
多分売り手側の作る具合の良さもあるのではないかと思う。
 醤油や味噌などの調味料は、完成するまでの長い発酵・熟成期
間がどうしても必要なのに対し、塩麹はTV等で紹介されている作
り方によると一週間程度で済むとのこと。原材料も麹と塩と水、
きっとその他の調味料に比べると製造コストは物凄く低いのでは
ないかと思うのだけれど…。

 まあどんな理由で流行ったとしても、美味しいものが世の中に
増えることは嬉しいことだと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121211近況、読書録「値段のカラクリがズバリ!わかる本」

 朝食にアンパンを食べる。
しっかりした甘さのつぶあんが美味しい一品だった。

 先日私用で何日か出かけた先で、手伝いに来てくれた方たちに
食べてもらうおやつとして、大量に購入した物が余ったもの。
たくさん残しておいても手伝った家の人だけでは食べきれないの
で、ありがたく頂いて帰ってきた。
 アンパンの他にはジャムパンとクリームパンがあったが、圧倒
的にアンパンの数が多かったために、アンパンばかり余ることに
なった。買い出しには私も行ったのだが、お店の方でもアンパン
を多く仕入れているみたいだった。

 最初にパンにあんこを合わせた人は天才だと思う、多分ずっと
昔から日本にあったあんこに、海外から入ってきたパンを合わせ
てみようという試みは、思いついた当時はとても斬新だったにち
がいない。
 アンパンはすっかりおなじみになっているが、普通の食パンに
あんこを塗って食べるのは、まだ少しマイナーな感がある。
名古屋では当たり前のようだけれども、その他の地域、少なくと
も私の住んでいる所では、あまり聞かない。

 アンパンが美味しくて小倉トーストも美味しいのに、どうもい
まいちマイナー感が私の住んでいる地域にあるのは、あんこがジ
ャムの隣に売っていないからではないかと思う。
 あんこが置いてあるのは、和菓子の材料のコーナーが多く、お
菓子の材料の一つとして扱われているのだろうと思う。
詰められている入れ物も、ビニールの入れ物ばかりでパンに塗っ
て食べるには少々使い勝手が悪いのではないだろうか。

 今現在あんこをお菓子の材料の一つとして扱っているお店は、
試しにジャムのコーナーにあんこを置いてみると面白いように思
う。あんこのメーカーはビニール袋入りばかりではなくて、ジャ
ム用の瓶に詰めて売れば、小倉トーストが食べやすくて売れ行き
が上がりそうな気がする。

 私の住んでいる所が田舎で、瓶入りのあんこが売っていないだ
けかもしれないのかもしれないけれど、そうでないならばあんこ
はビンに詰めてジャム置き場に置いてほしいなと思います。

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20121214近況、読書録「シンメトリーな男」

 昼食におでんを食べる。
二日目のしっかりと煮込みの効いた一品だった。

 お昼に食べた具材は、
にんじん
ちくわ
さといも
じゃかいも
ねりもの天ぷらといった定番の品々、二日目だけあって残ってい
る具材が少々種類が少ないのはしかたのない所。
 しかししっかりと煮込まれたいも類の美味しさは格別、お酒が
飲める人にはおでんはいい酒のおともだろうけど、私にとっては
いいごはんのおかず。今日食べたものは何よりもいいおかず、お
いもだけでも十分なおかずだった。

 テレビの地方色をテーマにした某番組を見ていたら、おでんと
いうものは入れる具材にとても地域の特徴が出るものなんだなと
認識させられる。ああいう地方色豊かで名物な具材が入っている
おでんを見ていると、少しうらやましく思う。
 私の住んでいる地域はどうもこう特徴的な具材というものがな
い。海から遠くはなれているためなのかもしれないが、特に魚介
類の練り物などは、スーパーで売っているおでんセットに入って
いるようなものしかないので、どうにもこれだと思うものがない。

 しかしよくよく考えてみると、自分の家族が作ってくれた野菜
やいも類が入っているおでんを食べられるというのは、とてもあ
りがたいことなんじゃないかと思う。よそのおでんをうらやまし
がっているのは、贅沢なのかもしれない。
 大体特徴のある具材があって羨ましいと思っているなら、自分
で魚をつかって練り物を作ってしまえばいいように思う。

 だけど練り物を自分で作って食べるほどマメではないので、こ
れからも家族に作ってもらったおでんを、ありがたく美味しく食
べさせてもらおうと思います。

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20121215近況、読書録「諸葛孔明の兵法」

 昼食にフライドポテトを食べる。
いつ食べても安心の安定した美味しさの一品だった。

 今日は買い物をしなければならなかったので、少々遠くのショ
ッピングモールに出かけることにした。今日は土曜日で昼を過ぎ
ると人でごった返すのが目に見えているので、開店直後にモール
に入ってさっさと買い物を済ませ、少し早めに食事を摂り始めて
混み合ってくる前に食事処をすり抜けるという段取り。
 しかし行きの道の時点で少し混んでいて、到着が遅れたため昼
食を先に摂ることになった。さらに予想外だったのは、早めに食
事に行ったけれど既に混んでいたこと。休日なので遅めに起きて、
朝食兼昼食を摂っている人がいたのかもしれない、ファーストフ
ード店などは既に行列が出来ていた。

 フードコートを見渡せる場所からぐるりと見て、今日は何にし
ようかと少し考える。外で食事をしようとするとどうしても似た
り寄ったりの内容になりがちで、最近はお店を選ぶのに悩む時間
が増えたように思う。嬉しい悩みではあるけれども、もう少し物
珍しいお店があってもいいようにも思う。
 ひとしきり悩んだ挙句、結局某有名ファーストフード店を選ぶ
こととなった。まぁ普段はほとんど食べないファーストフードな
ので、お店選びに悩んだ時に食べるというのは、利用頻度として
ちょうどいいのかもしれない。

 ハンバーガーがメインのメニュー構成だけれど、今回は魚のフ
ライを使ったバーガーのセットを食べることにする。お肉よりほ
んの少しだけ、体に気を使っている気分になりたかったので、魚
を選ぶ。
 注文していると無性に沢山フライドポテトを食べたくなったの
で、セットメニューに付いてくるにもかかわらず、もう一つポテ
トのLサイズを頼む。これでしっかりとお腹いっぱいになれるだろ
うと思い、ここでいいかとお店を決めた割にウキウキとした気分
で食事をはじめることが出来た。

 思っていた通りお腹いっぱいになることが出来た、思っていた
以上にお腹いっぱいになりすぎてしまった。
 バーガーとポテトを食べ終わったところまでは、とてもいい具
合の満腹感だったのだけれど、その後家族の残したうどんを食べ
たところでちょっといきすぎ満腹感。そこにセットでついていた
コーヒーを飲み始めたのだが、これが予想以上に沢山入っていて
結局すべてを飲み切ることが出来なかった。
 私が残してしまったコーヒーは、家族が飲んでくれたので無駄
にはならなかったのが幸いだが、もったいない頼み方をしてしま
ったと反省している。もう少し足りなさそう、位のところで注文
をやめておくくらいがいいのかもしれない。その日の体調による
のかもしれないけれども。

 しかし、久しぶりにタップリと食べたフライドポテトは美味し
かった。あまり続けて食べると体にキツそうなので、またしばら
く間を空けてから食べたいと思います。

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20121217近況、読書録「その日本語、伝わっていますか?」

 昼食後に緑茶を飲む。
食後の口の中をすっきりとさせる気持ちの良い一杯だった。

 最近は緑茶といえばペットボトルに入った物が中心のようにな
っているけれど、今日飲んだものは急須で入れる方のお茶っ葉。
煎茶を自分で粉末にした物を、マグカップに入れてそのままお湯
を注いで、その上澄みを飲んだ。

 栄養価の点から言えば、底に溜まった葉っぱもそのまま飲めば
いいのだろう。緑茶の有効成分はほとんど茶殻の方に残っていて、
急須で漉して飲む方法は実にもったいないことをしていると、以
前何処かで聞いたように記憶している。
 しかし、いくら栄養価が高くて食べてしまったほうがいいと分
かっていたとしても、ふやけたお茶の粉は飲み込むには喉越しが
悪すぎる。実際に試した事もあるが、かなり飲み込むのがきつい。
 粉のまま全て取り入れるのならば、ぬるいお湯を注いでふやけ
てしまう前に一気に流し込んでしまうほうが、ほんの少し飲みや
すい。それでも喉に引っかかる感じがするので、自分で粉にした
ものはかなり粒子が荒いのだろう。

 ペットボトルの緑茶は大変良く売れているらしいが、急須で煎
れるお茶っ葉の方は段々売れにくくなっているとのこと。多分飲
むまでの手間と時間、飲んだあとの急須の後始末が面倒くさいか
らなのかなと思う。
 外出先で気軽に飲むことが出来ないのも、ペットボトル入りば
かりよく売れる原因だと思う。キャップを開けたらすぐに極々飲
むことが出来る、家ではお茶っ葉で飲む私も外ではよくお世話に
なっています。同じ値段で売ってあるなら、お水を買うよりは少
しお得感があるような気がするし。

 お茶っ葉が今より売れるようになるには、せめて自分の家で飲
む時には、面倒くささを感じることのない飲み方を考えることが
出来たらいいのではないかと思う。
 私のしている煎茶を自分で粉にして、直接マグカップに入れる
方法は結構簡単。2000円のミルミキサーで初められるので、金銭
的な負担も少ない。マグカップなら洗いやすいから、この点でも
手間が少ないのではないかなと思う。

 上澄みだけを飲むなら口の中もざらざらしないので、緑茶をお
茶っ葉で淹れて飲みたいけど面倒くさいという人は、試してみる
と面白いかも知れません。
 粉にするのが面倒くさいかも知れませんし、濃いお茶が苦手だ
と最後のほうが濃くなりすぎるかも知れませんが…。

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