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20121022近況

 夕食に里芋の入った煮物を食べる。
ぬるりとした里芋の食感に口の中が気持ちいい一品だった。

 里芋はいただきもの、その他の野菜と一緒にいただいていて、
毎日ありがたく食べさせてもらっている。今回はもらってきた物
の中には一緒に料理できるものが無かったみたいで、里芋だけが
使われていた。
 入っていた具材は、
里芋
こんにゃく
人参
厚揚げといずれも体に優しそうなものばかり、ついつい食べ過ぎ
てしまいがちのこの季節にありがたい具材ばかりだった。

 普段は薄めに味付けされているのだけれど、今回は少し濃い目
の味付けになっていた。普段が薄味なのでちょうどよく感じられ、
ヘルシーな具材だけれども体に悪いくらい食べてしまった。
 ご飯もいつもより一杯多い目に食べて、結局食べ過ぎ気味に。
コレといって意識していないのに、体が勝手に食欲の秋をしてし
まっている様子。そういえばここ最近急に涼しくなって、昼間も
過ごしやすい気温になってきた。動いているとまだ汗ばむのだけ
れども、じっと静かにしているとちょうどいい塩梅。5分も座って
いたら居眠りしてしまいそうに思える。

 昼間は過ごしやすくなってきた代わりに、朝夕はめっきり寒く
なってしまった。うっかり今までどうりの寝間着で寝てしまうと、
朝方寒さで目が覚める事になる。かといってもう温かい寝間着に
完全に変えてしまうと、気温の高い夜には寝苦しくなってしまい、
服装の調節が難しい。過ごしやすい季節ではあるのだけれども、
やはりなにがしかの不都合はあるんだなと思う。

 そういえば少し前に風邪を引いていた、季節の変わり目にはど
うしても体の調子が整えにくいので引きやすいが、ここ何年か随
分引くようになっている。年を取ったせいかもしれない。
 20代の頃は股引をはかなくても平気だったのが、もうはるか昔
のように思える。まだそんなに経っているわけでもないのに。
年を取るのは仕方ないので、まぁなんとか上手く道具を使ってや
り過ごすしか無いのかなと思う。

 これからますます寒くなっていくでしょうから、風邪にはより
いっそう気をつけていきたいものです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121023近況

 夕食後に栗の渋皮煮を食べる。
大粒の栗がしっとりと煮上げられていて、デザートにぴったりな
一品だった。

 美味しくいただきながら、何故か料亭のデザートみたいだなと
思ってしまった。料亭に行ったこともないし、デザートの出るコ
ース料理も食べたこともないのに、何故こんなことを思ってしま
ったのか自分でも不思議で仕方が無い。
 多分渋皮煮の上品な美味しさが、料亭をイメージさせたのだろ
うとは思う。一回も行ったことがないのに頭の中に浮かんでくる
というのは、テレビの食べる番組の中や雑誌の紹介写真を見て、
頭の中に勝手に入っているからなのかもしれない。

 ゆでたり焼いたりした時には、食べることができなくて邪魔で
仕方のない栗の渋皮なのだけれども、こうして渋皮煮にしてしま
うとなんとも美味しく頂くことが出来る。どんなものでも扱い方
次第で、上手く利用することが出来るのかもしれない。
 渋皮はなんとか利用して美味しく食べる方法があるけれども、
クリの鬼皮はゴミにしかならないのだろうか?今ではすっかりおな
じみになった、皮がむかれて売られている甘栗。あれを作る過程
で大量に鬼皮と渋皮が廃棄されているのだろうけど、あれって焙
煎したらお茶のように飲めないのだろうかと、剥けてる甘栗を見
るたびに思う。あまり美味しくなさそうに思うので、自分では作
らないけれども。

 私自身は剥けてる甘栗はイマイチ合わない、どこの製品を購入
してもクリが湿っているからだ。天津甘栗の美味しさには、
焙煎した香ばしさも含まれているだろうと思っているので、湿っ
ている剥けた甘栗はどうも…。あと便利すぎて食べ過ぎてしまう
のも困る所、普通の甘栗は皮をむく手間が多い分お腹が膨れるの
で、量を食べ無くてすむところがある。

 まぁでも、これだけいろんな所から剥けてる甘栗が販売されて
いるのですから、私のほうが変なのだろうと思います。
ゴミの処理と手の汚れの処理がないことは、やはり大きな魅力な
んだなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121025近況

 夕食に鍋を食べる。
ここ最近急に寒くなってきたので、体の温まるありがたい食事だ
った。

 今年度初の鍋で具材はまだまだ揃いにくく、食べたい野菜がイ
マイチ手に入りにくかった。白菜はしっかりとあったのだけれど
も、鍋に入れて美味しい緑の野菜がまだまだ少ない。水菜や春菊
はもう少し先にならないと、タップリと食べることは出来ない様
子。もう少しの我慢だな。
 そのかわり今回はしいたけがタップリと手に入ったので、鍋の
中が茶色くなるくらい入れることになった。

 私はしいたけが苦手なので、正直入っているとあまり嬉しくな
いのだが、私以外の家族はしいたけが大好きと来ている。普段は
あまり入れないようにしてもらっているのだけれども、今回は立
派なものが手に入ったから、私のほうが我慢することとなった。
 というよりも、昔から鍋のしいたけに関しては我慢のほうが多
かったように思う。私が嫌いだと知っていながら、たっぷりとし
いたけを何度も入れて、おじやがしいたけのにおいがするくらい
たべておいて、そのおじやに私が好きなネギを入れようとすると
いつも反対されていた。どういうことなんだといつも思っていた
ものである。

 今日鍋に入れたしいたけは、スーパーで売っているようなこじ
んまりと綺麗にまとまった形のものではなく、実に豪快な姿形を
していた。カサの大きさは手のひらくらいにまで大きくなってお
り、その形は雨傘が強風でひっくり返ったように反り返っている。
市販のものではまず見受けられない、自由に大きくした感じ丸出
しのものだった。
 そんなになっていても味は変わりがないようで、家族は喜んで
食べていた。美味しいらしいけれども、私は今日も遠慮させても
らった。食べたら食べられないわけではないけれども、出来るだ
け食べたくないのです。

 締めはおじや、ああ今年最初の鍋はしいたけ臭いおじやで締め
るのかと、少し残念な気持ちだったが、案外匂いが少なかったの
は救いだった。
 今回のおじやは上に海苔を散らしたのだけれど、おじやの上に
散らすなら味付け海苔のほうがいいように思った。巻き寿司用の
焼き海苔が残っていたのでそれを使ったのだけれども、なんとも
磯臭いという感じに仕上がってしまった。散らす前に少し火で炙
ったらもっと美味しかったかもしれない。

 これから寒くなって冬野菜が沢山手に入るようになると思うと、
寒くなるのも楽しみになるなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121028近況

 昨日、夕食にハヤシライスを食べる。
濃厚なデミグラスソースの風味が食欲をそそる一品だった。

 辛いカレーライスは熱くて仕方が無い真夏に食べても、汗だく
になりつつ食べても美味しく食べることが出来るのだけれど、何
故かハヤシライスは暑い時期には食べたくなりにくい。やはり香
辛料の力のせいだろう、食べながら汗が流れ出るカレーは、熱く
て疲れている体に喝を入れてくれるように感じる。
 しかし、ハヤシライスはイマイチ香辛料の使われる比率が少な
く、体に対する刺激が少々足りないような気がする。暑い夏に食
べるには少しのってりとしているように思うのは、私だけかもし
れないけれど。

 ハヤシライスをこんな風に思っている私だけれど、すっかり秋
が深まって、涼しいどころか寒いくらいになってきたここ最近、
ハヤシライスを食べても大変美味しく思う。
 けれどやはり、カレーに比べて味に刺激が少ないのは変わりが
ない。少ないのならば自分で足してしまえばいいと、時々色々か
けたりしてみて食べている。

 今回はカレーの味を少し変える時と同じように、ウスターソー
スを少しかけてみた。なかなか美味しい、しかしカレーと比べる
と味の馴染み方が弱いように思う。馴染み方が弱いというか、ウ
スターソースが強く出てしまうところがあって、少しでも多いと
ころはウスターソースご飯といった感じになってしまう。
 思うにハヤシライスはとても微妙な味付けの料理なのかもしれ
ない、デミグラスソース自体がウスターソースなどの味とはなじ
まない、繊細なものなのかもしれない。ハヤシライスに付け足す
ならば、胡椒位にしておいたほうがいいのかもしれない。

 ハヤシライスを食べていると、どうしてもカレーと比べてしま
う。食べ方が同じような形をしているからだろうけれど、比べた
場合やはりカレーのほうがメインといった感じを受ける。
ハヤシライスはカレーとの間に挟む気分転換、私の中ではこの様
な感じ。
 こんなふうに思うのは、やっぱり日本の気候にカレーのほうが
あっているからだと思う。カレーの発祥はインド、ヨーロッパに
伝わってそこから日本に来たようだけれども、香辛料を使って胃
腸を整え発汗を促し体調を整える食べ物として、暑い季節も多い
日本には合っているのかと思う。
 ハヤシライスは多分その発祥がヨーロッパなように思う、日本
と比べて比較的涼しい地域で生まれたような気がする。ちゃんと
調べたわけではないけれども、日本で食べている物の印象として
そんな風に感じる。そのためイマイチ暑い季節には食べたくなら
ないのかな、と個人的には思う。
 しかし少し調べてみたところ、ハヤシライスは日本発祥だそう
です。印象だけで物を考えてはいけないという見本です。

 これからますます寒くなっていくので、美味しく食べることの
出来る季節に、ハヤシライスを楽しみたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121031近況

 先日、クリームシチューを食べる。
温かく優しい味わいの一品だった。

 今回食べた具材は、
鶏むね肉
たまねぎ
人参
じゃがいもというスタンダードな物の中に、カブが入れられてい
た。一見した所ジャガイモと区別がつかなかったが、口の中に入
れるとその触感の違いですぐに分かる。
口の中でジャガイモはホクホクと崩れていくが、カブは柔らかく
煮上がっていてとろりと溶けるようだ。
 全体的に白い具材が多かったために、非常にきれいなホワイト
シチューに仕上がっていて、そのなかに人参の赤がとても映える
見た目にも美味しい一品だった。

 ホワイトシチューが美味しくなってくると、秋の深まりを感じ
る。そろそろ最低気温が一桁に入るのが当たり前になってきて、
山も色づき始まる。一年で一番気持ちよく感じる、私が好きな季
節になってきた。
 昼間は大変気持ちよくなっていくのだけれども、その反対に朝
の寒さが身にしみ始めるのもこの季節。少し油断していたためか、
寒さでお腹を壊してしまった、気をつけて暖かくしていたつもり
なのだけれども、それでも間に合わなかった。

 そんな壊したお腹でも美味しくいただけたシチュー、温かくて
優しい味でお腹に染みこんでいくように感じた。入っている具材
も脂分が少ないので、後口も穏やかですっきり。
 だけどそれだけでは少し物足りないので、胡椒を少しだけふり
かけてパンチを効かせる。ホンの少しだけならば胡椒の辛さを感
じること無く、その香りだけを楽しむことができた。

 寒さが厳しくなるのはまだこれからが本番、もうお腹を壊さな
いように気をつけて、美味しく食事が出来るようにしたいもので
す。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56


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