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20121014近況

 昼食に焼き鳥を食べる。
香ばしい焦げ目に甘辛いタレが絡んで美味しい一品だった。

 味にうるさい人はタレではなく、塩だけで味付けしたものを好
むらしいけれども、私は正直どちらでも美味しい。
 大体スーパーで売っている出来合いのものは、大抵タレで味付
けされているように思う。そのため自然タレの物をよく食べるこ
とになるが、たまには塩味でも食べてみたいとは思う。半々くら
いの割合で置いてくれたらありがたいのだけれども。

 焼き鳥をオカズにして昼食を済ませ、何かデザートはないかと
その辺を物色していると、ゆでイモを発見する。さっそくいただ
いていたのだけれど、フッと焼鳥のタレの残りが目についた。
そこでピンときた、ちょっとお芋につけて食べてみよう。思い
ついたがすぐ実行、ゆでイモに多い目の焼鳥のタレを付けて食べ
てみた。
 コレはなかなか美味しかった、インスタント大学芋といった感
じで、デザートにはばっちり。大学芋に比べると、ねっとりとし
た蜜の感じがあまりなく、甘みもずっと弱い。そのかわり醤油味
が強くてあっさり目の味付けになり、甘いモノが苦手な人にはこ
ちらのほうがいいかもしれない。
 焼き鳥の残りのタレに付けて食べてみなければ、この味はわか
らないのが面倒くさいところ。たぶん焼き鳥からしみだした鶏肉
の味や脂が、色々と複雑な味付けになっていて、絶妙な塩梅にな
っているのではないかと思う。私が味音痴なだけかもしれないけ
れど…。

 焼き鳥のタレのレシピがわかれば自分で作ってみるのだけれど、
よく考えればそこまでするのならば、普通に大学芋を作ればいい
ことだなと思い直しました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121018近況

 アチラコチラで金木犀が咲く。
甘い香りが漂ってくると、いよいよ秋も本番だなと思う。

 金木犀といえばトイレに置いて匂い消しに使われることも多い
らしいが、それは今の時代の水洗トイレだから何じゃないかと思
う。
 私の実家はくみ取り式なのだけれども、子供の頃トイレに金木
犀の花が生けてあったが、まったく匂い消しになっていなかった。
トイレの臭いと花のにおいが混じって余計に変わった匂いになっ
て、あまり良い感じはしなかった。
 今は実家にも水洗がついたトイレもあり、そちらの方に生けた
らいい匂いがするだろうと思う。

 思うのだけれど、トイレはある程度臭くて居心地が悪くてもい
いのではないかなと思う。洋式で座ってゆっくりと出来、居心地
がいいので読書をする人も多いらしい。私も時々読んでみたりす
る。
 けれどおしりを丸出しで冷やしながらずっと座っているのは、
あまり体によくないようだ。どこかで聞いた話だけれども、洋式
で長い間入っていると痔になりやすいとか。だから少々居心地が
悪くて、用がすんだらさっさと出てしまいたいくらいのほうが、
いいのかもしれないと思う。

 まぁでも、トイレの中ほど静かで一人になれる場所は、あまり
ないようなので、仕方が無いかも知れません。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121020近況

 外で渋柿が鈴生りになっているのを見る。
まだ残っている緑の葉っぱに美しい柿色の実が生えて、いかにも
秋といった景色になってきた。

 昨年は家の用事で沢山の干し柿を作ることになって、残ったも
のを自分たちのおやつとして食べた。そんなに干し柿に思い出が
ある記憶が無いのだけれども、何故か懐かしいと思ってしまう味。
 一つ食べ始めるとどんどん食べてしまって、思っていたよりも
早く作ったものが無くなってしまった。その為今年は私もカキの
皮をむくのを手伝って、大量に作っておやつにしたいと思ってい
る。思っているだけにならないように注意したい。

 干し柿が色づいているのを、電柱のてっぺんからカラスが一匹
眺めていた。その隣にある富有柿の木は、既にカラスか猿に食べ
られてしまったためだろう、ぱっと見て実が見当たらなくなって
しまっていた。ほとんど山にほったらかしの木なので、誰も文句
をいう事はないだろうけれども、これが栽培農家だったら怒り心
頭だろう。
 何処かで読んだように覚えているが、人間が色々面倒くさい工
夫をして渋柿を食べるのに対し、動物たちのほうが行動に無駄が
ないとのこと。しっかりと熟して甘くなるまでただ待つだけで、
美味しく食べられるのに、というようなことが書かれていたよう
な気がする。人間はかなりせっかちな生き物なのかもしれない。

 しかし、干し柿は何も美味しく食べるためだけに施す加工では
無いはず。干して水分を飛ばしてしまうことによって、糖分の濃
度を高めて保存性を良くすることのほうが、本命の目的だろう。
ジュクジュクに熟したカキは、確かに甘みが強くなって美味しい
だろうけれども、すぐに腐敗してしまうだろう。
 本当ならその時期だけしか食べることのできない柿を、長い間
ゆっくりと楽しめて栄養を取れるようにした、先人たちの知恵は
素晴らしいと思うし、人間の素晴らしさだと思う。

 昨年の日記を読んでいると、10月の末に台風が来ていたとの事。
どうか渋柿が落ちてしまうような強い風や雨、台風が今年は来な
いことを祈るばかりです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121022近況

 夕食に里芋の入った煮物を食べる。
ぬるりとした里芋の食感に口の中が気持ちいい一品だった。

 里芋はいただきもの、その他の野菜と一緒にいただいていて、
毎日ありがたく食べさせてもらっている。今回はもらってきた物
の中には一緒に料理できるものが無かったみたいで、里芋だけが
使われていた。
 入っていた具材は、
里芋
こんにゃく
人参
厚揚げといずれも体に優しそうなものばかり、ついつい食べ過ぎ
てしまいがちのこの季節にありがたい具材ばかりだった。

 普段は薄めに味付けされているのだけれど、今回は少し濃い目
の味付けになっていた。普段が薄味なのでちょうどよく感じられ、
ヘルシーな具材だけれども体に悪いくらい食べてしまった。
 ご飯もいつもより一杯多い目に食べて、結局食べ過ぎ気味に。
コレといって意識していないのに、体が勝手に食欲の秋をしてし
まっている様子。そういえばここ最近急に涼しくなって、昼間も
過ごしやすい気温になってきた。動いているとまだ汗ばむのだけ
れども、じっと静かにしているとちょうどいい塩梅。5分も座って
いたら居眠りしてしまいそうに思える。

 昼間は過ごしやすくなってきた代わりに、朝夕はめっきり寒く
なってしまった。うっかり今までどうりの寝間着で寝てしまうと、
朝方寒さで目が覚める事になる。かといってもう温かい寝間着に
完全に変えてしまうと、気温の高い夜には寝苦しくなってしまい、
服装の調節が難しい。過ごしやすい季節ではあるのだけれども、
やはりなにがしかの不都合はあるんだなと思う。

 そういえば少し前に風邪を引いていた、季節の変わり目にはど
うしても体の調子が整えにくいので引きやすいが、ここ何年か随
分引くようになっている。年を取ったせいかもしれない。
 20代の頃は股引をはかなくても平気だったのが、もうはるか昔
のように思える。まだそんなに経っているわけでもないのに。
年を取るのは仕方ないので、まぁなんとか上手く道具を使ってや
り過ごすしか無いのかなと思う。

 これからますます寒くなっていくでしょうから、風邪にはより
いっそう気をつけていきたいものです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20121023近況

 夕食後に栗の渋皮煮を食べる。
大粒の栗がしっとりと煮上げられていて、デザートにぴったりな
一品だった。

 美味しくいただきながら、何故か料亭のデザートみたいだなと
思ってしまった。料亭に行ったこともないし、デザートの出るコ
ース料理も食べたこともないのに、何故こんなことを思ってしま
ったのか自分でも不思議で仕方が無い。
 多分渋皮煮の上品な美味しさが、料亭をイメージさせたのだろ
うとは思う。一回も行ったことがないのに頭の中に浮かんでくる
というのは、テレビの食べる番組の中や雑誌の紹介写真を見て、
頭の中に勝手に入っているからなのかもしれない。

 ゆでたり焼いたりした時には、食べることができなくて邪魔で
仕方のない栗の渋皮なのだけれども、こうして渋皮煮にしてしま
うとなんとも美味しく頂くことが出来る。どんなものでも扱い方
次第で、上手く利用することが出来るのかもしれない。
 渋皮はなんとか利用して美味しく食べる方法があるけれども、
クリの鬼皮はゴミにしかならないのだろうか?今ではすっかりおな
じみになった、皮がむかれて売られている甘栗。あれを作る過程
で大量に鬼皮と渋皮が廃棄されているのだろうけど、あれって焙
煎したらお茶のように飲めないのだろうかと、剥けてる甘栗を見
るたびに思う。あまり美味しくなさそうに思うので、自分では作
らないけれども。

 私自身は剥けてる甘栗はイマイチ合わない、どこの製品を購入
してもクリが湿っているからだ。天津甘栗の美味しさには、
焙煎した香ばしさも含まれているだろうと思っているので、湿っ
ている剥けた甘栗はどうも…。あと便利すぎて食べ過ぎてしまう
のも困る所、普通の甘栗は皮をむく手間が多い分お腹が膨れるの
で、量を食べ無くてすむところがある。

 まぁでも、これだけいろんな所から剥けてる甘栗が販売されて
いるのですから、私のほうが変なのだろうと思います。
ゴミの処理と手の汚れの処理がないことは、やはり大きな魅力な
んだなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56


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