目次
2011年12月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
2012年1月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
2012年2月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
page 24
page 25
page 26
2012年3月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
page 24
page 25
page 26
page 27
page 28
2012年4月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
2012年5月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
2012年6月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
2012年7月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
2012年8月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
2012年9月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
2012年10月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
2012年11月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
2012年12月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
奥付
奥付

閉じる


<<最初から読む

116 / 195ページ

試し読みできます
20120603近況

 夕食のデザートにケーキを食べる。
クリームのしっかりしたケーキで、食べごたえのある一品だった。

 昨日、身内の誕生日のお祝いに行ったとき、出していただいた
ケーキなのだけれども、余ったので皆で分けてもらって帰った。
 このケーキが少し普通ではなく、買ってきた人によるとおおよ
そ40人前の物だったとのこと。パーティに参加した人数が子供を
入れて10人程度だったことを考えると、かなり大きめのものだと
いうのが分かる。

 買ってきた人は見た目のインパクトが気に入って買ってきてく
れたようだが、やはり人数に対してあまりにも大きいと思う。
皆でケーキを囲んで写真を撮って、一切ずつ食べたところでほぼ
皆ギブアップ。
 このケーキを買ったお店は、最近話題の海外で有名な倉庫のよ
うな超大型店舗。もともとの国はアメリカだったように記憶して
いるが、この大きさのケーキがが当たり前のように売っていると
ころから、イメージ通りだなぁと思う。

 味の方はかなりしっかりとした甘みがあり、尚且つクリームも
油の強さが感じられるタイプのもので、特に甘党ではない他の人
達が一切でギブアップしたのも無理はナイと思う。
 あっさりしていてヘルシー志向な物の人気が強い傾向にあり、
太りやすい物は敬遠されるこのごろの日本の食べ物にあって、こ
の力強い味の調整は真っ向から対立するように思える。
 ただ私は甘党なので他の人達と違って、二切れ半頂いて昨日は
帰った。

 そして今日、残った物の半分くらいは頂いただろうか?冷蔵庫の
棚を1段占拠するくらいの大きさがあった。嬉しいの半分どうした
らいいのか半分、戸惑いながら夕食のデザートに頂いていた。
 食べながらケーキのバイキングに行ったことが無いことを思っ
ていたのだけれど、ひょっとするとあまり楽しいものでは無いの
かもしれない。今回のように同じ味のものを沢山食べることは無
いのだろうけれども、二切れも食べれば十分満足できるような気
がする。それならば普通にケーキを買って食べたほうがよさそう
だなと、一つ自分の体にあった物の食べ方がわかったので、この
ケーキを貰って良かったと思う。

 しかしそれにしても大きい、一人で食べるのではないにしても
、今日食べて残りはおおよそ六分の五。後二三日は食べ続けるこ
とになるのだが、家族があまり食べなかったらもう少しかかって
しまう。いかに甘党でも少し厳しいか?
 やはり何事も程々が一番いいと思いますし、少し足りないくら
いがまた食べたくなっていいのではないかと思います。

ーーーーー


116
最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

試し読みできます
20120604近況

 夕食に切干大根の煮物を食べる。
えんどう豆や玉ねぎと一緒に煮てあって、あっさりとした味付け
が優しく、ほっとする一品だった。

 おとといは誕生日のお祝い、昨日は繁忙期の打ち上げを行った
ため、2日続けてしっかりとした濃厚な夕食を頂いた。そこにもら
って帰ったケーキが加わって、かなり体が重たい感じになってい
たところに、この一品。とても有り難かった。
 ごちそうと言うのは美味しくて大変嬉しいものだけれど、やは
り何事も程々が一番。連続で食べるのは2日位が私の限界なのだろ
うなと思う。もう一日何か催しがあったとしたら、断るように気
をつけなければ内蔵を壊してしまうかもしれないと思う。

 普段のペースの食事に戻って、オカズと白ご飯の組み合わせの
美味しさを改めて感じる。そしてやはりそのオカズとして、煮物
は何よりも落ち着いて頂くことが出来る。
 切り干し大根だけでなく煮豆もあって、今日は純和風の夕食と
なった。唯一洋風だったのは、絹さやにつけたマヨネーズ位だっ
た。

 今回これだけあっさりした物がありがたく感じるのは、やはり
ケーキを大量に頂いた為と思われる。夕食後にたくさん食べるの
は避けたいので、今日は朝食に食べたのだけれど、これがい
けなかった。
 糖分と脂肪分がおもな栄養だと思われるケーキなので、朝のエ
ネルギー補給にピッタリだと思って朝ごはんにしたのだけれど、
どうもイマイチ体に活力が漲るような感じがしてこなかった。
ご飯を食べた時は、少し経ってから体が気持ちよく動き始める感
じがあるのだけれど、今日は午前中一杯体がどんよりと重たく感
じられた。
やはり一番いい栄養源は、普段から食べ慣れているものがいいの
かもしれない。

 こうしてイマイチすっきりしないで過ごしたが、夕食が煮物三
昧だったので、一気に調子が戻ってきたように感じる。
 調子が戻ってきたのをいいコトに、まだ残っているケーキをデ
ザートに頂くことにした。夜にはあまり食べないようにしている
のだけれど、そろそろ食べきってしまわないと傷んでしまうので、
仕方がないなと言い訳しながらデザートを頂く。
 食べ始めてみると思っていたよりも苦しくなく、美味しくデザ
ートを頂くことが出来た。朝の食後の重たい感じは一体何だった
のだろうか、即効性のエネルギー源だと思って甘いものを朝食に
食べるのはあまり良くないようだ。

 それにしてもこれだけ食べてもまだもう少し残っているケーキ、
注文生産でもないのにいつでも普通に置いてあるのだとすれば、
アメリカのお店は凄いものを売っているものだと思いました。

ーーーーー


117
最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

試し読みできます
20120606近況

 昼食にカレーを食べる。
最近採れ始めたジャガイモなどが入った季節感あふれる一品だっ
た。

 今回入っていた具材は、
牛肉
採れたての新ジャガイモ
採れたての新たまねぎ
採れたての新人参
採れたての新きぬさや
ルーと牛肉以外は全て身内の作品で出来ていた。
 毎日暑くなってきて疲れている所に、辛いカレーを食べて汗が
吹き出すが、気持ちのいい汗のかきかただった。

 繁忙期の最中と違って、昼食もゆっくりと食べられてとても嬉
しい。熱々のカレーなんてとてもじゃないが食べることが出来ず、
食べながら仕事をしていると冷めていることが多い。
 食べ終わった後も座ってゆっくり出来るのが嬉しい、口を動か
しながら歩きまわらなくていいことが、こんなにありがたいこと
なのかと改めて実感する。

 ようやく体も落ち着いてきて、仕事も繁忙期の後始末が一段落
してきたなと思っているところだけれど、そろそろ第二繁忙期の
準備を始める時期が近づいて来た。今年はなんだか一息つく暇が、
いつもの年寄りも随分少ないような気がして仕方が無い。
 だからといって毎日こなせる作業の量を、今以上に増やせるか
というと無理があるので、淡々と仕事をこなしていくしかない。
淡々とこなしているうちに案外進んでいるものなので、焦らずに
マイペースでやるのがいいのかもしれない。

 今回のカレーの中に入っていた絹さやだけれど、今日で2日目に
なるカレーの中では綺麗な緑色もすっかり褪せてしまい、パリパ
リとした食感もすっかり柔らかくなっていて、存在感が薄かった。
 しっかりと目視して確認しなければ、入っていることがわから
ずに他の具材と一緒に食べてしまうだけだったろう。
絹さやをカレーで食べるのなら、具材の一つとして一緒に煮込ん
でしまわないほうがいいように思う。炒めたりさっと茹でたもの
をトッピングとして上に載せたほうが、その歯ざわりや色合いを
楽しみながら食べられるのではないだろうか。

 玉ねぎは新玉らしく柔らかいため、既に殆ど溶けてソースの一
部になっていた。きっと全部旨みになって、体に吸収されてくれ
るのだろうと思う。
 ジャガイモは小粒のものばかり選んで入れられていた、大きい
ものはこの先の保存用に分けられていたのだろう。ころころと丸
っこいジャガイモが、お皿の中に転がっていると賑やかでいい。

 また忙しくなってしまう前に、ゆっくりたっぷりと新野菜を楽
しみたいと思います。

ーーーーー


118
最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

試し読みできます
20120607近況

 昼食にジャガイモの煮っころがしを食べる。
新ジャガの細かいものばかりを集めて作られていて、季節を強く
感じる一品だった。

 基本的には甘辛く作られているのだけれど、今回のものは少し
味が薄く感じられた。初めのうちはそのまま御飯のおかずにして
いたのだけれども、途中から物足りなくなってしまって少し他の
味を足しながら食べた。
 足した物はマヨネーズ、少し甘みのあるポテトサラダのように
なって更にご飯がよく進む。マヨネーズを使うのは反則におもえ
るほど、どんなものに合わせても美味しく食べることが出来る、
便利なソースだなと思う。
 ただマヨネーズを使うと全部、マヨネーズって美味しいなぁと
いう感想になってしまい、マヨネーズに合う食材を探している様
な気分になってしまうところがある。頼りすぎるのもあまり良く
なさそうに思う。

 新ジャガのうちはでんぷんの熟成が進んでおらず、ほくほくし
た感じにはならないとどこかで聞いたことがある。食べていてな
るほど、しっとりしていたように思う。
 思うけれども新ジャガのでんぷんの性質のせいか、ただ単に煮
崩れて出しと混ざった所がしっとりしているのかは、はっきりと
わからない。あまりホクホクしていると口の中が乾く様な感覚が
するので、煮物はしっとりしている方が食べていて嬉しい。
 煮崩れてしっとりした所をご飯に乗せて、ゆっくりと味わうと、
また夏になるんだなぁという気持ちが湧いてくる。
嬉しくもあり暑苦しさにうんざりでもあり、結構複雑な気分にな
るが、うまい夏野菜が食べられると思えばまぁ暑いのは仕方が無
いと思う。

 今日食べた煮っころがしの味付けならば、もっとつぶしてコロ
ッケにしてしまうと、スーパーの惣菜コーナーに置いてあるもの
と同じくらいの味付けになるのではないだろうか。読んで下さっ
ている方は、そのくらいの味を想像してください。
ちょっと甘辛い味付けで、とんかつソースをかけて食べるとちょ
うどいい塩梅の味付け。おやつに食べるならそのままでじゅうぶ
ん、そのくらいの味付けだった。
 頼んでコロッケにしてもらって食べてみたいと思うのだけれど
も、誰がそこまで面倒くさいことをするのか?と反論されると思う
と、ちょっと頼めない。たぶんきっと美味しいんだろうなぁ。

 作ってくれている人のゴキゲンの様子をうかがって、なんとか
うまいこと頼む機会を探ってみたいと思います。

ーーーーー


119
最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

試し読みできます
20120610近況

 先日、昼食に納豆ご飯を食べる。
さっと用意できて美味しく頂ける、有難い一品だった。

 今回のトッピングはちりめん山椒、今年とれた新モノの山椒を
使って作られた旬の一品。そのままご飯に乗せて食べても十分に
美味しい所を、更に納豆と合わせてみた。

 味は抜群に美味しく、途中でご飯を追加してもまだ物足りない
くらい後を引く美味しさだった。
 甘辛いちりめんじゃこの味は納豆によく合い、醤油を入れなく
ても味がしっかり付いていた。山椒はいつもとは違っていて、そ
の独特の刺激が穏やかになっていた。

 ちりめん山椒をそのままご飯に乗せて食べると、舌がこそばゆ
くなり痺れるような刺激があって、心地良くもあり苦手でもあり、
好みがわかれるところだと思う。
しかし納豆に混ぜて食べると、この独特の刺激が納豆のヌルヌル
によって緩和されるのだろうか、実に食べやすかった。
 刺激は緩和されているのだけれど、香りの方はしっかりと残っ
ていて楽しめる。苦手を抑えて楽しむには、なかなかいい組み合
わせなのではないかと思う。両方苦手だとお手上げだけれども。

 子供の頃は山椒のピリピリとこそばゆく舌が痺れる感じが、全
く好きではなく、山椒の入ったモノは殆ど食べなかった。
ここに書いているちりめん山椒に加えて、ふきの佃煮やタケノコ
の佃煮などの季節の素材を合わせたものが良く食卓に登っていた
が、食べることが出来なかった。
 今では大好物、おとなになって良かったなと思う。子供の頃は
今よりも舌の感覚が敏感で、刺激に耐えられないのかもしれない。
わさびやからしも今ではすっかり食べられるようになって、食の
ボキャブラリーが増えて楽しみも増えた。

 これから年齢を重ねると、更に舌の感覚が磨かれるのか、それ
とも神経が鈍って味音痴になっていくのか、どっちに転ぶかはわ
からない。今くらいの年齢がピークだとしたら、出来るだけ今の
感覚を維持できるように気を付けたいと思う。どうやったらいい
かは分からないけれども。
 ソムリエの方はその舌の感覚を大切にするために、絶対に刺激
物を口にはしないと聞いたことがある。むむう、辛いカレーが好
きな私としては、そんな生活はちょっと嫌だなと思う。

 舌を使う職業人ではないので、まぁ程々に気をつけて刺激物を
食べ過ぎないようにして、舌をいたわりつつ食事を楽しみたいと
思います。

ーーーーー


120
最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56


読者登録

出雲一寸さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について