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20120421近況

 夕食に明太子パスタを食べる。
抜群のゆで加減のスパゲティとたっぷりと明太子が入ったソース
が絡んで、大変美味しい一品だった。

 いつもたらこや明太子のパスタを食べる時に忘れてしまう刻み
海苔だけれども、今回は忘れることなくかけることが出来た。
出来れば香ばしい焼き海苔を刻んでかけたかったところだけれど
も、急に思い出してしまったので、味付け海苔を刻んでかけた。
 ただこの海苔が少々クセモノで、随分と古くなったものだった
ので、ちょっとひっついて塊になりかけていた。そのため料理バ
サミで一生懸命細かく刻んでも、上手くバラけること無くくっつ
いたままのものがたくさんあり、少し残念な仕上がりになってし
まった。

 多少古くても海苔は海苔なのでその味はあまり変わらない、け
れども香りはさすがに衰えていて、パスタとの相性を楽しみにく
かった。味付きだったのは思っていたのとは反対に良い感じで、
ソースにプラスされた海苔の味でより一層和風に傾いた。フォー
クで食べるよりも箸で食べたほうが、また違った雰囲気で美味し
く食べられたかもしれない。
 一番失敗だったなと感じたことは、最初に刻み始めた頃の大き
な塊。湿気った海苔の塊なので異常に硬い。プツリプツリと歯切
れのいい気持ち良いパスタの食感の中に、ガチっとしてグネッと
したような海苔の塊の歯ざわりが、なんとも言えず邪魔でしょう
がない。後半に刻んだものはその点を解消するために、出来るだ
け細かく刻んだので、この嫌な食感を味合わずに済んだ。

 こう言う問題に陥らないためには、急に思い出しても大丈夫な
ように、最初からその形で売られている刻み海苔を買い置きして
おけばいいのかもしれない。ただこうしても、いつパスタにする
かわからないので、結局また湿気らせてしまうのがオチかもしれ
ないけれど…。
 今日使った海苔にはしっかりと乾燥剤が同封されていて、更に
蓋もシールで封印されていたのに湿気ていた。乾燥剤というのも、
案外あてにならないものだなと思う。

 普段からノリを食べるようにすれば、湿気らせて塊になってし
まう前に食べてしまえるのだけれど、なぜか普段は海苔でご飯を
食べる習慣がない。美味しいのは重々わかっているのだけれど、
不思議なくらい普段は食卓に上がることがない。
 熱々のご飯に少し醤油をつけた海苔を乗せ、ご飯を巻いて食べ
るなんていう食べ方を考えているだけで、お腹が空いてくる位な
のに、普段食べないのは不思議でしょうがない。
 多分、常に食卓に置いていないのが原因だろうと思う。いつで
も目の前に有るならば、ご飯を食べるときすぐに手を出すことが
できてよく食べると思う。ただこういう方法を取ると、いつでも
食卓の上が手狭になってしまうのが難点。

 手に入った食料は、例え乾物でも早めに食べ終わるのがいいよ
うです。賞味期限が過ぎて一年も経つと、乾物でも具合がよくあ
りませんでした。とほほ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120423近況

 昼食に辛子明太子を食べる。
これだけあればご飯を何杯も食べられるという人もいるように、
御飯のお供として最高の一品だった。

 今日は他にもおかずがあったのだけれど、明太子と壬生菜の古
漬けだけで余分にご飯を一杯食べてしまった。むう、減量中の身
には大変毒な食べ物だなと思うけれど、まあ昼間は仕事で消耗す
るので多少たくさん食べても大丈夫。と思うことにしておく。
 コレが夕食に出てきたらきっと大変なことになるだろう、夕食
に一杯余分に食べてしまうと、そのままお腹のお肉になってしま
いそうな気がする。

 辛子明太子といえば福岡県の名物、以前仕事の関係で福岡に行
った時に自分用に買ったおみやげを食べたら、やはり本場のもの
は美味しかった。新幹線の通っている駅に行ったり、大きな百貨
店に行けば買えるのかもしれないけれど、直接本場で買ったとい
うシチュエーションが美味しさをより引き立てたというのもあっ
たかもしれない。
 辛子明太子の製法は、元祖のお店の創業者の方が、隠したりす
ること無く尋ねる人みんなに教えたとどこかで聞いたことがある。
記憶のとおりなら尊敬するほどに太っ腹だと思う。
秘伝にしておけばそうそう簡単に真似されることもないであろう
に、美味しさを普及させるために自らの利益を減らすというのは、
なかなか出来るものではないと思う。

 そんな元祖の創業者のおかげで、今はすっかり有名になってス
ーパーでも明太子を買うことが出来るのだけれど、時々ハズレが
あるのが辛い所。
 やたらに真っ赤っ赤なのだけれども、色が赤いだけで味が薄か
ったり辛くなかったりと、形だけが明太子という物を食べること
もある。一回だけならまぁたまたま失敗に当たったのだなと諦め
も付くけれども、なぜか同じ物を何回も家族は買ってくる。
 色がやたらと赤いものはあまり美味しくないと、そろそろ買う
のを控えたらいいのになぁと思いながらも、自分で買い物に行か
ないので黙っていただくことになる。

 やはり値段の問題なんだろう、財布を握っていて尚且つ明太子
をあまり食べたいと思っていない家族が買ってくるので、多分こ
ういうことが何回も起こるんだろうなと思う。
 残念だけれどもどうしようもない、おいしいものはやはりそれ
なりの値段がするのは当たり前だと思う。ただそれでも財布を握
っている人の御眼鏡にかなう値段のもので、それでありながらお
いしいものが食卓に登ることもあるので、その時を楽しみにする
のもなかなかに面白い。

 だけどやっぱり、出来ればいつでも美味しい物に当たりたいも
のです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120425近況

 夕食に山菜うどんを食べる。
春の山の幸がタップリと乗せられた、季節感満載の一品だった。

 乗せられていた山菜は、ようやく沢山取れだしたタケノコとワ
ラビ。タケノコやワラビは、春のうちのほんの一瞬に楽しむもの
と思っている人もいるかもしれないけれど、初夏に近づくくらい
の季節まで好きなら楽しめる。
 途中で飽きてしまうということもあるけれども、そういうこと
が無いように、せっかくたくさん手に入る食材をムダにすること
無く食べられるように、食べ方の種類を考えられたらいいなと思
う。

 今日のうどんに乗せられていたタケノコとワラビは、アク抜き
に茹でただけのものではなく、先に煮物にしてあったものだった
ので、うどんのつゆが薄くならずに美味しくいただくことが出来
た。
 こういう心配りが大変嬉しい。決して残り物の処分だったわけ
ではない、と思う。あっさりと出汁と醤油で煮られたタケノコと
ワラビの味は、うどんのつゆの味を全く邪魔すること無く、かと
言ってうどんのつゆに負けること無く、それぞれの味をしっかり
と楽しめる。

 もうすぐゴールデンウィークになるので、それに合わせて山菜
採りに田舎を訪れる方も多いのではないかと思う。まあそれは楽
しみとしていいと思うのだけれど、今日は少しスゴイものを見て
しまった。
 田舎の山の中なので車道といってもそれほど広くない、大体車
2台分ちょっとの幅。そんな位の道幅で普通に進行方向と平行に車
を止めれば何の問題もないところで、何故か道路と直角に止めて
山菜採りをしている人がいた。
 田舎の山道だから大して車も通らないだろうと思ってのことか
と思うのだけれど、少し周りを見ればそんな事は無いとわかるは
ずだと思う。ちゃんと手入れされた田圃や畑があって、そこへ仕
事に来る人が必ずいるはずだし、その先もそうなので道を通る人
も少なくないと分かりそうに思う。

 田舎に来てのんびりとした景色に気持ちもノンビリとしたのか
もしれない、けれど普段住んでいるところの車道で、道路に対し
て直角にはみ出して車を停めるなんてことをするだろうか。
 幸い私が見かけた時は、他の車が通ることがなかったので邪魔
になることはなかったし、トラブルにもなる所を見ずに済んでよ
かった。何事も無く山菜採りをして帰れたのなら、それでいいと
思う。

 せっかく楽しみに来ておいて、交通事故になってしまわないた
めにも、車で通る方も止める方も、お互いに気を付けたいものだ
と思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120427近況

 昼食にツクシの卵とじを食べる。
甘辛い味付けのツクシに、卵がしっかりと絡んでご飯の進む一品
だった。

 春はオカズが勝手に生えてくるうれしい季節、特にツクシは誰
でも入れる堤防などの採りやすい所に生えてくれるので、気軽に
調達できるのが嬉しい。タケノコやワラビは生えてくる所が私有
地だったりする可能性が比較的高くて、うっかりすると怒られか
ねないので、あまり気軽には採れない様に思う。
 しかし堤防でツクシ採りして怒られることは滅多になさそうに
思う。自分で作った川を持っているという人はあまりいないだろ
うし、そんな人がいたら名士だろうから細かいことは気にしない、
ような気がする。
 田んぼやその周りの用水路は作っている人の管理地なので、ツ
クシが沢山生えているのが見えたとしても、採る時は注意したほ
うがいいかもしれない。まあ滅多にそんな事はないとは思うけれ
ど。

 比較的手軽に手に入る春の野草であるツクシ、食べるだけの私
のような人には美味しいだけのものだけれど、料理する人にとっ
ては面倒臭いの一言らしい。面倒くさい原因はハカマ、ツクシの
茎というか軸の部分にある腰ミノみたいなあれである。
 言われて思い出したけれど、そういえば子供の頃手伝わされた
ように思う。もう少し大きかったら取りやすいのだけれど、何し
ろツクシの軸なので細くて小さくて扱いにくい。すぐに飽きてい
たように思う。

 今の時代ならツクシの品種改良も出来そうな気がする、遺伝子
を解読してハカマを形成するのに関連した所を改良して、ハカマ
のないツクシが出来れば何と嬉しいことだろう。
 一度創ってしまえば後は胞子を飛ばして勝手に増えるから、栽
培の手間も全くかからなさそうだ。何よりほったらかしの野原や
空き地が勝手に増える食料庫になると思うと、これはなかなか面
白いように思う。

 またツクシは比較的乾燥にも強いのか、それほど水があるわけ
でもないところにもよく生えている。この点を更に強化して、水
がほとんど保たない砂地でも生育するように出来れば、砂漠で少
しの水で作れる野菜として活用できそうな気がする。
 別に砂漠でなくても、世界中の海岸線の砂浜に生やしたら、海
に面した場所の多くが畑になって食料の足しになっていいかもし
れない。海沿いならば内陸に比べて暖かいだろうし、上手く出来
れば一年中取れるようになるかもしれない。

 ただこういう人為的に創りだした物を自然の中に放つと、遺伝
子汚染が起きてしまうだろう。現在でも外来生物との交配での遺
伝子汚染が問題になっているらしいので、面白そうだと思うのだ
けれども実現はしないほうがいいかもしれない。

 だけどまああれです、春だけしか食べられないから美味しく感
じるのであって、年中あったら誰も見向きしないような気がしま
す。季節感というのは大切だと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120429近況

 夕食にトマトポトフを食べる。
作られて3日目のもので、しっかりと煮込まれた具材が柔らかく、
煮崩れたジャガイモが良いとろみをつけていた一品だった。

 入っていた具材は、
トマトホール缶
鶏胸肉
たまねぎ
じゃがいも
あっさりめに味付けられたスープが体に優しい。
 今回は最後までポトフのままで食べきった、いつもなら途中で
チーズを入れたりしてリゾット風にしたりするのだけれど、減量
中なのでそのままあっさりと食べきった。

 食事にチーズを食べるようになったのは、ここ二三年の事。
子供の頃から少し前までは、チーズといえば四角いブロック状の
もので、おやつとして食べることのほうが多かった。今でもスー
パーに行くと昔からある四角いチーズが売ってあり、見るたびに
欲しくなるのだけれど、ついつい食べ過ぎてしまうので気をつけ
て買わないようにしている。

 四角いチーズを当たり前のものと思うようになったのは、きっ
と小学校時代の給食のせいではないかと思う。自分の家でそんな
にチーズを食べた記憶がなく、おやつに食べている記憶はおとな
になってからの物のような気がする。
 私が子供の頃の給食は、ほとんどパン食だった。焼いていない
食パンやパサパサのコッペパンに、マーガリンが一欠片付いてい
ることが殆どで、正直おかずは美味しかったけれどこのパン食は
子供心に納得行かなかった。

 そんなあまり好きではなかったパン食の給食だが、マーガリン
の代わりにプロセスチーズが付いている時は美味しくいただけた。
オカズの中に運良くハムが入っていたら、そのハムを選び出して
チーズと一緒にパンに挟んで、サンドイッチ風にして食べる。
無理やり食べさせられている感はすっかりなくなり、実に食事を
楽しんでいる感が強くなる。

 しかしそれでもやっぱり、パンよりもご飯食の時のほうが嬉し
かった。特にわかめごはんの時は、食の細い人を除いてみんなで
お代わりの応酬になり、あっという間に大きなプラスチックのお
ひつが空っぽになったものだった。
 その頃は古いコメが余って問題になっていると言われていた、
社会の時間にそう習ったような気がする、子供心にだったらもっ
と米食の日数を増やしてくれたらいいのにとずっと思っていた。
 給食を食べることが無くなって随分と経つけれど、今はどんな
給食を食べているのだろうか。米食の日数が増えているのなら羨
ましく思う。

 まあでも、いまいちに思いながらも休んだ人の分までパンを食
べていたのだから、いやしんぼだったんだなと、当時の自分に呆
れてしまいます。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56


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