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2012年3月

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20120301近況

 昼食に納豆を食べる。
これといっておかずが無かった所に、
ぽつんと1つだけ残っていてくれた所が、
まるで私のために残っていてくれたようで嬉しい一品だった。

 薬味として今回は漬物を入れて楽しむことにした、
壬生菜とたくあんがあったので、
歯の悪い家族のためにすでに刻まれてあったそれらを入れ、
納豆と一緒にしっかりとかき混ぜる。
もちろん備え付けのタレもしっかりと入れて。

 今回食べた納豆は最近発売され始めた、
蓋を半分に折り曲げてタレを掛けるタイプのもので、
タレの袋を破りそこねるという失敗は心配ない。
タレの袋を蓋の中に入れておかないで済む分、
間仕切りのビニールが必要なくて、
少し資源の節約になっているのかなと思う。
 だけどこうやって、
手を汚さないように手間がかからないようにと、
便利になっていけばいくほど、
それまでかかっていた手間を省いてしまった分、
どんどん不器用になっていってしまいそうな気もしてしまう。

 どこで読んだか忘れてしまったけれど、
効率を求めるようになってしまったらそれはもうただの作業、
というような言葉を目にした気がします。
毎日が忙しくて仕方のない人にとっては、
食事がただの栄養補給の作業になっているのかも知れませんが、
それでは本末転倒のような気がします。
 “生きるために食べるのではなく、
食べるために生きるべきだ。”
とは確か「食べる人類史」の冒頭で引用されている、
モリエールの「病は気から」の中の一文です。
自分の食事にかかる手間くらいは、
あまり惜しまないように気を付けたいと思います。

 まぁでもやっぱり、
便利なものがあればそれに頼りたくなるのも当然、
何をするのも面倒くさいなんて時には、
またお世話になりたいと思います。

ーーーーー


最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120302近況

 おやつにロールケーキを食べる。
最近主流になりつつある、
スポンジよりもクリームのほうが多いタイプのもので、
イチゴ味のクリームが少し春っぽい一品だった。

 時節柄クリームの味が桃味のものがあったら、
ひな祭りにいいおやつになるような気がするが、
自分で買ってきたわけではないので、
桃味のものがあるかどうか今度探してみたいと思う。
 だけどよく考えてみたら桃の節句は桃の花の節句なわけで、
桃の味を楽しもうというのは違っているのかも知れない。

 本当のことを言うと子供の頃は、
正直ロールケーキはあまり好きではなかった。
いつ食べてもスポンジが乾き気味でパサパサとしていて、
やたらと喉の乾くおやつだなと思いながら食べていたように思う。
 それでも出してもらったおやつを食べなければ、
その日のおやつは無しのまま過ごさなければならないし、
毎日おやつが貰えるわけでもなかったので、
牛乳なんぞと一緒に食べていたように思う。
スポンジと牛乳の相性は抜群で途端に最高のおやつになった。

 最近になってクリームを主に楽しむタイプのものが出ると、
以前よりよく食べるようになった気がする。
しっとりとしていて甘みとコクのあるクリームがたっぷりで、
別に飲み物を用意しなくても食べやすくて美味しい。
 スポンジの多い昔ながらのタイプのものも、
昔に比べてスポンジがしっとりとしているように思う。
大人になって唾液の量が増えたのかどうか、
確かめられないので何となく思うだけだけれど。

 どこかで読んだような気がする話だが、
パンでも何でも日本のものは水分が多すぎる、
焼いたパンがしっとりしているのは水分が多いからだそうだ。
水にお金を払うのはいかがなものかと、
書いてあった様な気がするけれども、
水分が多くて食味が向上し美味しく楽しく食べられるのなら、
それはそれでいいんじゃないかなと思いながら、
今日のおやつを楽しみました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120303近況

 昼食と夕食にチラシ寿司を食べる。
ついこの間も昼食と夕食が同じメニューになった気がするが、
美味しくいただけるのなら全く気にならない。
ひな祭りらしく華やかで美味しい一品だった。

 自分の食事を作るのを誰かに任せる以上、
同じ日に同じメニューが重なるのは仕方が無い。
それに季節の野菜や行事に合わせてメニューも決まるので、
この様なことは避けようが無いと思う。

 そういえば子供の頃も、
給食のメニューと夕食のメニューが重なることがよくあった。
特に重なりやすかったのが、
冬場はおでんとシチューその他の季節はカレーだった。
 給食のメニューは学校からもって帰っているのに、
どうして重なってしまうのか疑問に思っていたが、
沢山の量を一度に作ってしまえる所に原因があるように思う。

 今考えても少し不思議だが、
私が子供の頃は家族が最大で10人一緒に暮らしていた。
テレビでよく放送される大家族物の様に子供が多いのではなく、
祖父や父の兄妹たちが数人いたためで、
子供の肩身が一番狭い時期だった。
 そんな状況で食事を作るとなると、
どうしても一度に沢山の量が作れるメニューが優先され、
いきおいカレーやおでんが多くなってしまっていたのだろう。
大人たちは家で食べるだけだから、
メニューが重なるなんて状況にはならないので、
少数派の子供の都合なんて全く気にもされていなかったのだろう。

 まぁしかし同じメニューが続いても、
給食のものと家のものでは入っている具材などが違うし、
味付けも全然違う。
子供ながらに同じ料理の味の違いを楽しんでいたのかも知れない。
 同じメニューでもやはり家の味の方が良かった、
というよりも出される料理の組み合わせの問題だと思う。
給食の主食はほとんどパンだったのだが、
カレーなんかはご飯でもパンでも同じように美味しかった。
しかし肉味噌おでんをコッペパンで食べるのは、
子供ながらにいかがなものかと思いながら食べていました。
美味しくはありましたが。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120304近況

 夕食に炊き込みご飯を食べる。
あっさり目の味付けで炊き上げられていて、
いくらでも食べられそうな一品だった。

 入っていた具材は、
人参
ごぼう
あぶらあげの三種類で実にあっさりとしていて、
使われている醤油も薄口なんだろうと思う。
ご飯の色も昔から食べている炊き込みご飯と違って、
実に優しい色合いだった。

 昔は炊き込みご飯といえばオコゲが付きものだった、
最近は全然オコゲを食べていないような気がする。
ガス釜でご飯を炊いていた頃は、
毎回オコゲがしっかりと出来ていて、
その香ばしさがとても嬉しかった。
ガス釜が壊れてしまって電気炊飯ジャーになると、
その性能が良すぎてオコゲが出来なくなってしまった。

 しかしガス釜に比べて電気釜の便利なところは、
何よりもタイマー機能ではないかと思う。
夜の間にお米を洗って仕掛けておけば、
朝起きた時には炊きたての御飯が食べられるというのは、
なんとも言えず魅力だと思う。
最近のガス釜の事情がわからないので、
タイマー機能が付いているかわからないけれど。
 普通に炊いたらオコゲができない電気釜だけど、
炊飯メニューをしっかり設定すれば、
オコゲモードのある製品もあるようだし、
モードがなくても一度炊き上がった所で、
数分追い焚きすればうまい具合にオコゲを作れるとも聞いた。
だけど今のところ自分で作ることが少ないので、
もう一手間かけろとはとてもじゃないが言えない。

 結局自分好みのものを口にしようと思うのならば、
自分で作るのが何よりなんだろうかと思う。
 そこで思ったのだけれど、
オコゲの入った炊き込みご飯のおにぎりが売り出されたら、
凄く売れるんじゃないかなと思う。
ひょっとしたらすでに商品化されているかも知れないけれど。
 あと香ばしさが好きなら焼きおにぎり食べればいいんじゃ?
というツッコミがされるかも知れないが、
焼きおにぎりのオコゲはパリパリしていて少し違う。

 しっとりしていてなおかつ香ばしい炊き込みご飯のオコゲ握り、
考えただけでよだれが垂れてしまいそうです。

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20120305近況

 夕食に揚げだし豆腐を食べる。
からりと揚げられた豆腐に野菜ときのこのあんがかけられていて、
体の温まる一品だった。

 揚げ出し豆腐はお酒のおつまみというイメージがあったが、
今日食べた一品でそんな事はないということがわかった。
野菜たっぷりの甘辛いとろみあんだけでもご飯が進む所に、
表面がパリッと揚がったいて中身はふわりとした豆腐が、
さらに食欲をそそっていた。
 食べ始めはパリッとしていた表面だが、
時間が経つに連れてアンの水分を吸い込んで柔らかくなり、
そこに味が絡んで後半は更に美味しい。

 ご飯に揚げだし用のあんを掛けてもとても美味しかった、
とろりとしてしっかりと出汁が聞いたあんと、
野菜ときのこの旨味がご飯を進めさせる。
 しかし残念なことに今回はたくさんご飯を食べられなかった、
豆腐がものすごくお腹に溜まって、
あっという間に満腹になってしまったからだ。
ご飯党としては少し納得の行かないお腹の膨れ方だが、
美味しい物を食べておいて不満を述べるのはいけないなと思う。

 今日食べた物は醤油ベースの和風アンだったが、
中華丼にかけるような味付けのあんを掛けても、
きっと美味しいと思う。
麻婆豆腐とはまた違った味付けの中華風豆腐料理、
考えていたらまたお腹が空いてしまいそうになる。

 真冬に食べるならば、
あんに生姜などをしっかり効かせておくと、
どんなに寒くてもからだの中から温まる事ができそうな気がする。
そろそろ温かくなり始めたので、
こちらはまた来年の楽しみにしておこうと思う。

 夏には冷やしあんかけでと思ったけれど、
夏には冷奴のほうが美味しそうですね。

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20120307近況

 2日で3食ドライカレーを食べる。
昨日に二食本日に一食、
ご飯だけでなくパンともよく合いそうな一品だった。

 入っていた具材は、
多分合い挽きであろうひき肉
玉ねぎ
人参
これらがしっかりとしたカレー味でまとめられていて、
油断しているとついつい食べ過ぎてしまいそうになる。

 最初の一食目は目玉焼きを上に乗せて、
スパイシーなカレーの風味が白身と一緒に食べると穏やかになり、
黄身と一緒に食べるとコクが増しとても美味しい。
 二食目は漬物を上に乗せて、
残念ながら福神漬けが無かったので代わりに壬生菜の漬物で、
これはこれで緑の鮮やかさが目に嬉しく美味しかったが、
少々塩辛さが強くなりすぎたかも知れない。

 三食目は本日の昼食に頂いた、
今日はおかずにあった野菜炒めを付け合わせにして。
昨日の漬物より塩気が少なかったのでいい具合、
ただこちらは脂分が増えてしまうので一長一短と言った所か。
味が薄いぶん沢山野菜が取れるのがいいところ。

 子供の頃カレーのお肉といえば喧嘩の原因の一つだった、
家族の誰かの皿にお肉が多いと必ず抗議の声が上がったものだ。
こういう点を解決するのには、
ひき肉を入れるという選択肢はいい解決法だと思う。
 しっかりとかき回してからよそえば、
まぁそれほど不公平が出ることもないだろうと思われる。
入っているひき肉を数えるような神経質な人もいるかも知れない、
けれど数えている間にカレーが冷めてしまうから、
さっさと食べておかわりしたほうがずっと良さそうだ。
 ただやっぱりひき肉でカレーをすると、
お皿に盛りつけた時の見た目が少し寂しい気もしないでもない。
塊のお肉がご飯の上に乗っているのは、
想像しただけでもお腹が空いてしまう。

 明日もカレーでも全く何の問題も無いです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120308近況

 夕食に豚肉の生姜炒めを食べる。
生姜醤油の香ばしい香りと豚肉のコクを、
もやしが丁度いい具合に調節していて、
ご飯が進む一品だった。

 豚肉の生姜焼きを食べているといつも思うのだけれど、
どうして豚肉なんだろう?
別に鶏肉でも牛肉でも何の支障もないように思うのだが、
生姜焼きといえば大体豚肉が組み合わされているように思う。
 豚肉が一番生姜醤油と相性がいいからという理由は、
どうもイマイチ無理があって説得力にかける気がする。
味付けとお肉の種類の相性などは、
それこそ個人の好みの問題となってくると思うので、
相性がいいというのは完全に主観的な意見になるのではと思う。

 焼きあがった時の形状がタレと絡みやすいから、
という理由はどうだろうか?
薄切りの豚肉がチリチリに縮んでタレとよく絡んで、
ご飯のお供にぴったりなのはよく分かる。
 たしかに鶏肉の薄切りに火を通すと、
ポロポロと崩れてしまいそうな気がする。
けれどブロック状の切り方をすればこんなことはないし、
味もよく絡むと思う。
ちりちりと縮んでいる所が良いというのであれば、
皮だけを使って料理すれば良い、
これなら豚肉に負けないくらいの脂肪の旨みも楽しめる。
考えただけでよだれが出そうだ。

 牛肉の薄切りならどうだろうか?
こちらも火を通すとちりちりと縮んで味がよく絡むと思う。
しかし牛肉を使うことの何よりの難点は、
やはりその値段だろう。
豚肉と比べて1.5倍はしっかりとするので、
同じ金額で一食作ろうとすると、
どうしても野菜炒めの感が強く出てしまうのではないだろうか?
結局値段の話になってしまって寂しい限りだけれど。

 こうして考えてみるとどのお肉でも美味しそうなので、
そのうち作って食べてみたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120309近況

 夕食に炊き込みご飯を食べる。
今回は頂きものではなく自家製のもので、
醤油の茶色が目にも美味しい一品だった。

 今回入っていた具材は、
鶏肉
こんにゃく
にんじん
しめじという一般的な中身だった。
家で作る食べ物の中身が普通なのはありがたいことで、
余りにも突飛な中身にされたら正直かなわないと思う。

 例えばこんにゃくの代わりに高野豆腐だったらどうだろうか、
食感のアクセントにはなるかも知れないが、
もそもそしそうな気がする。
と思ったけれど、
巻きずしの中には入っている事があるので、
案外美味しいかも知れない。
 しかし一緒に炊きこむのだとすると、
高野豆腐が吸い込む分の水気の計算が難しく、
失敗の可能性が高そうな気がする。

 例えば人参の代わりに赤かぶが使われたらどうだろうか、
赤かぶからでた赤紫色が醤油と混ざって色合いが悪く、
きっと食欲がなくなるに違いない。
しかしその色合いとは違って味の方はよさそうな気がする、
カブから出る甘みは人参のそれとは違って、
それはそれでまた美味しそうな気がする。
 こちらは高野豆腐と違って水分の勘定も難しくなく、
すぐにでも入れ替え可能なそうな所が使いやすそうだ。

 例えばしめじの代わりになめこを入れたらどうなるだろうか、
きっと炊きあがりがぬるぬるとして気持ち悪く、
美味しく食べることができないかも知れない。
けれど納豆やオクラやとろろなど、
普段の食事からぬるぬるしたものを比較的よく食べているので、
一度食べ始めてしまえば結構美味しいかもしれない。
 これはしめじと比べて水分が多そうだから、
沢山入れるとベチャベチャした仕上がりになりそうな気がする。
水加減が難しそうだ。

 鶏肉と高野豆腐と赤カブとなめこの炊き込みご飯、
こうして書いてみると案外食べられそうな物が出来る気がする。
自分でやってみる勇気はありませんが。

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20120310近況

 夕食にカレーを食べる。
いつ食べても美味しい安定した一品だった。

 少し前にドライカレーを食べて、
明日もカレーでも問題ないですと書いたような気がするが、
大して間を空ける事無くカレーがやってきた。
カレーはカレーを呼ぶのかも知れない。

 今日入っていた具材は、
鶏肉
玉ねぎ
にんじん
じゃがいもという極々普通の品揃え、
普通であることの幸せを一口一口感じることが出来る。
 昨日書いたような気がするが、
普段食べるものは普通であるのが何よりだと思う。
突飛なものは外に出た時に食べればいいと思う、
けど普段から普通を求めていたら外でも普通に済ませてしまう。
少し頭が硬いのかも知れない。

 今日はまた少し寒くなっていたので、
皿に入れたルーに一味唐辛子をかけて、
さらに胡椒もかけ足して辛めの味付けにしていただいた。
 私以外の家族は辛いのがあまり好きでないので、
こうして自分の皿に香辛料をかけて辛さ調節しなければならない。
本当は鍋ごと味を調節してしっかり煮込んだほうが、
ルーに辛さが馴染んでずっと美味しいのだけれど、
自分専用のカレーでは無いのでかなわない夢だ。

 特に激辛好きと言うわけでは無いのだけれど、
カレーはある程度の辛さがあったほうが私は美味しく感じる。
食べていてだんだん口の中が熱くなってきて、
中盤以降は汗をかきながら食べるくらいの方が好き。
 夏場冬場に限らずお腹いっぱいになって尚且つ一汗かくと、
非常に気分が良くなりすっきり出来る。
夕食なら食べてお風呂に入ればいいので、
どんなに汗をかいても困ったことにはなりにくいだろうし。
外食でカレーを食べないのはこの辺が原因かも知れない。

 明日あさってとどんどん煮込まれて美味しくなっていくカレー、
毎日が楽しくて仕方ありません。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120311近況

 夕食にカレーを食べる。
ああぁやっぱり美味しい、
今日もしっかりと一味唐辛子を効かせて、
ぶり返してきた寒さに対抗する。

 今日は付け合せにたくあんを添えていただいた。
カレーと言えば付け合せにされるのは、
大体いつも福神漬けからっきょうがよく使われると思う。
甘みがある程度ある漬物が、
カレーの辛さとコクに合うからだろうと思う。
 だったら甘みのあるたくあんでも合うはずだと思い、
付け合せにしてみたのだけれどなかなかいい感じ。
福神漬やらっきょうの様に汁気が少ないのも、
カレーがつけダレに絡んで味が変わりすぎることがなく、
とってもいい感じ。

 食感もまた違っていて新鮮でよかった、
福神漬とらっきょうもパリパリとそれなりにいい歯ごたえだが、
さすがに一味違っていた。
バリバリ・ボリボリ・ゴリゴリと強烈、
歯ごたえの点ではいまいち頼りないカレーの中にあって、
目が醒めるような噛みごたえだった。
 余りにも強烈でカレーとたくあんどっちがメインか、
分からなくなりそうなくらいだったのが難点。

 もともとカレーが個性が強いので、
よっぽどなものでない限り何を付け合わせにしてみても、
失敗しにくくてありがたい。
実際に食べに行ったことが無いのだけれど、
某カレーチェーン店には、
トッピングとして納豆も有るらしいと聞いている。
あの納豆でさえも受け入れてしまう、
カレーの懐の広さに改めて感心してしまう。

 残念なことに今回のカレーは今日でおしまい、
次はいつ食べることになるのかわからないけれども、
その時が来るのを心待ちにして過ごそうと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120312近況

 夕食にツナパスタを食べる。
ツナと玉ねぎを炒めてバター醤油で味付けした物を、
茹で上げたパスタに絡めて仕上げてあった。
少し焦げた醤油の香りとバターのコクが食欲をそそり、
食べるのを止めにくい一品だった。

 いつか書いたような気がするが、
今まではツナと玉ねぎを炒めたものと合わせていたのは、
ずっとマカロニだった。
そのマカロニが占めていた部分をパスタに変えてみたのだが、
それ以来こちらがメインになりつつある。
 マカロニで作られていた時にはご飯のおかずにしていたのだが、
さすがにパスタをおかずに御飯を食べるのは気が引けた。
多分食べてみたら結構いけるのだろうとは思うけれど、
ちょっと栄養が偏りすぎる気がする。
ほんの少しの自制心。

 今回使ったパスタは近所のスーパーでまとめて買っておいた、
特売品の細めのもの。
1.4mmと書いてあってそれまで使っていたものより、
0.3mm細くなっている。
 普段の生活で0.3mmという長さは微々たるものだけれど、
パスタの太さとなると結構な差になってくる。
湯で時間は違ってくるし歯ごたえも全く違ってきて、
実に新鮮な食感を楽しめる、
とまで言うと言い過ぎだとは思うけれど。

 パスタと一緒に出されていたのは白菜のスープ、
たっぷりの白菜があっさり目のコンソメ味で整えられていて、
バターのコクで重たくなった口の中をさっぱりさせるのに、
とてもいいお供の一品だった。
 そろそろ白菜も食べ納めの季節、
冬中お世話になった野菜だけにとても名残惜しい。

 個々二三日は寒さが戻ってきて全く春の気分では無いが、
近所の畑の様子や寒いながらも咲き始めているたんぽぽを見ると、
確実に春が近づいているのがわかる。
 終わらない冬はないといった所でしょうか。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120313近況

 夕食にホッケの開きを食べる。
20cm以上はある結構な大きさで、
ご飯三杯はいけるであろう美味しい一品だった。

 ホッケと言えば居酒屋の定番のおつまみという気がしていたが、
いつのまにやら御飯のおかずとしてよく食べるようになっていた。
白身で淡白そうに見える魚だけれども、
その見た目とは裏腹にしっかりとした脂が乗っており、
大変コクのある美味しい魚。
 大人になるまでテレビとかで見聞きしたことしか無かったが、
どうして子供の頃の食卓に上らなかったのか不思議で仕方ない。

 私は全くといっていいほどお酒が飲めないが、
父も祖父も大変なお酒好き。
そんな父と祖父が居たにもかかわらず、
居酒屋のおつまみとして見聞きしていたホッケが、
なぜ食べられていなかったのか?
 多分きっと住んでいる所があまりにも田舎だったのだろう、
テレビで話題になる事は大体東京のことなので、
地方の田舎にまで同じ商品が流通していなかったと見た。

 そんなふうな田舎にまでホッケが出まわるようになったのは、
冷蔵技術の発達などもあるのだろう。
私の住んでいるところはもう田舎ではないのかも知れない、
だけど360度見回したら山しか見えない。
日本にはもう田舎は無くなったとは、
養老孟司氏の本で読んだような気がするけれど、
子供の頃見たこともなかった食べ物が手に入るようになって、
それに気がついて実感してしまう。

 よくよく考えてみたらこうしてネットで繋がって、
世界の出来事が起こるとほぼ同時に見ることが出来るんだから、
すごい時代に生きているんだなと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120314近況

 おやつにホットケーキを食べる。
フカフカとしていて柔らかく、
バターの香りが食欲をそそる一品だった。

 バターの香りがすると書いたけれども、
ホットケーキ自身の上にはバターなんて微塵も乗っていなかった。
きっとホットケーキミックスの中に、
うまいことバターを混ぜ込んであるのだろうと思う。
 粉と牛乳だけで作ったとしても、
知らないうちに外のものが入れてあるのなら、
油断しているとあっという間にカロリーオーバーしてしまう。
まぁカロリーを気にするのなら、
最初からおやつを食べなければいいだけではあるけれど。

 食べてみて気がつくのだけれど、
そういえばホットケーキというものは普段あまり食べない。
自分で作る物の中に入っていないからだと思うが、
外で物を食べるときもメニューの選択肢に入っていた事がない。
 某ハンバーガーチェーン店なら朝のメニューに有るようだが、
店に行くまでに朝が終わってしまう。
というのはまあ言い過ぎだけれど、
朝ごはんを食べるために車に乗って20分出かけるのは、
ちょっと無理があるように思う。

 私がご飯党であることもあまり食べない原因だと思う、
ホットケーキミックスを溶いて焼いたりしている間に、
お茶漬け食べて済ましてしまっている様な所があるのだろう。
 油脂分が少ない分ホットケーキより実にヘルシーだが、
正直な気持ちおやつ感は全くないなと思う。
おやつではなくケンズイというところだろうか。

 そんなこんなであまり食べる機会のないホットケーキだが、
たまに食べるととても美味しい。
食べない時間も調味料なんだなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120315近況

 夕食におからの煮物を食べる。
牛乳のコクと香りが効いていて、
どことなく洋風の感じがする一品だった。

 今回入っていた具材は、
おから
人参
ねぎ
こんにゃく
これらが牛乳で煮られていた。
水を使わず牛乳を使うことによって実に味わい深く、
優しいコクのある仕上がりになっている。

 優しいからといっておかずになりにくいわけではなく、
ご飯にもしっかりと合っていて美味しくいただける。
 牛乳が使われていて優しくてご飯に合う、
何かに似ているなと思いながら食べていて思い出したのが、
クリームシチュー。
色も白くてそっくりだとまで言うと言い過ぎかもしれないが、
味付けに和風だしの代わりにコンソメを使えば、
よりそっくりになるのではないかと思う。

 そう考えるとおからの使い道も広がりそうな気がする、
ホワイトソースのグラタンに入れたり、
クリームパスタのソースに入れたりと楽しめそうだ。
おから自体はタンパクで外のものの味を邪魔しないから、
どうとでもなりそうな気がする。
 ただ難点が有るとするならばその食感だと思う、
クリームソースの滑らかさに対して、
おからのそれはあまりにもザラザラしている。
しっかりと水分が含まれていれば、
それなりにしっとりと滑らかではあるけれども、
クリームソース単体に比べるときっと厳しいのではないだろうか。

 もともと豆乳を絞る前の段階で細かく砕かれているので、
おからを更に丁寧に砕いて滑らかにするのは難しそうだ。
業務用の粉砕機以上に細かく出来るミキサーなんて、
そんなに簡単に手に入りそうな気がしない。
 以前雑誌で見た業務用のものはン十万円としていた気がする。
まぁ購入すれば色々と使い道に応用はありそうだけれど、
一事業立ち上げるくらいの規模になってしまいそうだ。
おからの食感を改善するためだけに手に入れるには、
あまりにも大層だと思う。

 食感の問題さえ我慢できれば、
クリームソースにおからを混ぜることで栄養価が上がり、
カサ増しになってカロリーの低減にも使えそうな気がするので、
面白い食べ物だと思う。
 おから自体が嫌いでなければの話だけれども。


最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120316近況

 昼食に串かつを食べる。
中身はスタンダードな豚肉で、
お昼のおかずの彩りとして丁度いいボリュームの一品だった。

 今回食べたものはスーパーの出来合いのもの、
と言うよりも自分の家で串かつを揚げて食べたことはない。
自分の家で作るには串かつはちょっと面倒臭い、
揚げ物自体がそもそも面倒くさい上に、
竹串を別途用意しなければいけないのが更に面倒くさい。
 そんな理由で家では食べたことのない串かつだが、
串をつまんで齧り付く食べ方というのは、
その行為自体が味わいの一つなのかも知れない。

 串かつと言えば大阪が有名だと思う、
例の串カツ屋の二度漬け禁止ルールの為だろう。
自分で食べに行ったことは一度もないのだけれど、
テレビや本に書かれた情報を見ていると、
なかなか面白そうなルールだなと思う。
 東海林さだお氏の丸かじりシリーズで読んだと記憶しているが、
平ぺったいアルミのお弁当箱の中に、
サラリとした中濃タイプのソースが入っていて、
お客で共有して使うようになっているそうだ。
なるほど確かに一度齧ったものをもう一度入れるのは、
ルール違反だなと思う。
 この二度漬けをしないことによって、
みんなで使うソースでありながら比較的清潔なままで、
段々カツの脂などが混ざって美味しくなっていくそうだ。
無駄のない良いシステムだと思う。
いつか行ってみたいとは思うけれど、
正直ちょっと遠いので交通費のほうが高くつく食事はきつい。

 串かつで思い出すのが専門学校時代、
とある後輩が着ていたTシャツの模様が、
ソースの二度漬け禁止、
だった。
初めて見たときはとても面白かったので、
10年以上たった今でも忘れることができない思い出だ。
 ああいうシャツを売っている店がどこにあるのか、
その時聞いておけばよかったのだが、
今日の今まで忘れていたのだからなんとも間抜けなことだ。

 間抜けではあるけれど面白かったという思い出は、
面白かったと覚えておけばまぁそれでいいかなと思いました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120317近況

 今日は彼岸のお墓参りでごちそうだった。
普段ならばメインのおかずになる一品が何種類も並び、
テーブルの上が華やかで見ているだけで嬉しくなった。

 まずはお寿司、
回転寿司の出現で随分と身近になったお寿司だけれど、
テーブルの上にこの一品があるだけで雰囲気が違ってくる。
特に握り寿司があるのと無いのとでは、
食事に望む意気込みも変わってしまうような気がする、
私だけだろうか?
 もちろんチラシ寿司でもこの気分の盛り上がりは変わらない、
錦糸卵などで彩られた盛り付けなど心が踊るようだ。

 次にはサンドイッチ、
小学生の頃おにぎりやふりかけのかかったご飯のお弁当に対し、
サンドイッチのお弁当を持ってきている子が何人かいた。
のりを巻いた白と黒のおにぎり弁当に比べると、
サンドイッチのお弁当はカラフルで随分おしゃれに見えたものだ。
 食事にサンドイッチを選ぶという所に、
その人の生活に対する姿勢が現れるというのは、
言い過ぎかもしれないが…。

 私としてはこれがメインのおかずと思う揚げ物、
鶏の唐揚から始まり、
トンカツと竹輪の磯辺揚げが並べられていた。
普段ならば鳥の唐揚だけでご飯三杯食べる所を、
トンカツまで一緒におかずにしてしまうのだから、
これをごちそうと言わずして何といえばいいのだろうか。
 普段の感覚ならもったいないと思ってしまうところだが、
年に何回もない機会なのでありがたく美味しくいただいた。

 そして最後に煮物盛り合わせ、
こってりとボリュームのある揚げ物をいただく合間に、
口の中を落ち着かせるのに穏やかなにものはとてもいい。
 しっとりと炊き上げられた高野豆腐の美味しさは、
一緒に食べているお年寄りにも食べやすい。

 ご先祖様のお墓参りで食べることばかり考えてしまうのは、
少々意地汚いのかも知れないけれども、
感謝しながらありがたくいただていますので、
許してもらいたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120318近況

 今日も彼岸参りでごちそうだった。
昨日に引き続きお寿司をメインにした献立で、
とても美味しくお腹いっぱいになることが出来た。

 今日食べたお寿司の中に少し変わったものがあった、
巻き寿司なのだけれどもエビカツが巻き込まれていた。
すし飯をのりで巻いたらだいたい何でも巻き寿司だろうけれども、
揚げ物が巻き込まれているのはちょいと珍しいと思う。
以前一度だけトンカツが巻かれていたものを食べた記憶があるが、
それ以来の揚げ物巻きだった。

 ご飯の中に揚げ物を入れる食べ物では、
名古屋の天むすが何よりも有名だと思うのだけれども、
その辺から来ているのだろうか?
揚げたてのものを巻いたのだろう、
ご飯の水分を吸っていなくて衣がまだカリカリとしていて、
お寿司とは思えない不思議な一品だった。
 揚げ物を巻いて美味しく食べられるのならば、
生物が苦手な人には全部この方法でお寿司にしてしまえば、
もっとお寿司を楽しめる人が増えるのではないかなと思う。

 まぐろやいかやたこなど普通に握りで食べるものは、
特に問題なく揚げ物巻きにすることが出来ると思う。
 問題なのはねぎとろやいくらなどの軍艦巻きにしているもの、
ねぎとろは何かつなぎを入れてコロッケ状にして切れば、
問題なさそうな気もする。
しかしいくらを揚げるのはとても難しそうだ、
何しろ卵だから熱を加えると破裂してしまう。
最近はいくらそっくりのレプリカ食品もあるようだが、
こちらも熱を加えると皮膜が溶けてしまいそうな気がする。

 まぁ生物が嫌いな人はそこまでしていくらを食べないだろうが、
一人でも多くの人に美味しく物を食べてもらえるようにするには、
研究してみても悪くはない課題かもしれないなと、
大体何でも食べる私としては無責任に思ってみました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120319近況

 夕食にイカとキャベツのサラダを食べる。
ここ2日しっかりした食事がたてつづけにあったので、
体にやさしいあっさりした一品だった。

 キャベツの千切りにツナが和えてあって、
そこに昨日の残り物で頂いて帰った茹でたイカを入れて、
ドレッシングで味付けされていた。
 メインはきちんと他にあったのだけれど、
今日はご飯をたくさん食べられない状態だったので、
あっさりさっぱりしたサラダの存在はとてもありがたい。

 昨日のお彼岸参りでメニューに出されていた湯でイカ、
その時は酢味噌で頂いていたのだが、
何分沢山用意してくれてあったのでみんな食べ切ることが出来ず、
残ったものをいただけることとなった。
一食のうちの一メニュー豪華になって、
食卓が華やかになって大層うれしかった。
 普段いかを食べるならばフライか天ぷらで食べることが多い、
実を言うとイカ自体をそんなに積極的に食べない。
決して嫌いというわけではないと思うのだけれど、
食卓に並んだ時になぜか昔から箸が伸びなかったのを覚えている。
今回のようにリング上のものなら平気なのだが、
まるごとの小ぶりな湯でイカとなると、
大体父に譲ることが多かった。

 ゲソでもリングでも食べるのだから、
多分はらわたが嫌いなんだろうと思う。
そういえばイカの塩辛も好んで買って食べたことがない、
あれって確か味付けにはらわたが使われているはず…。
それを聞いてからは片手の指が余るくらいしか、
口にした記憶がない。
 ただし酒の席などで出てきた場合は何一つ残すこと無く、
綺麗サッパリと食べてしまう。
都合のいい選り好みだなと自分でも思います。

 そういえばイカスミのスパゲティも食べたことがあるが、
多分きっと自分では注文して食べることは無いと思う。
食べた店が悪かったのかも知れないけれど、
ものすごく生臭いスパゲティだったのをよく覚えている。

 どうも私は内臓系の食べ物があまり好きでは無いらしい、
こうして改めて書いてみないとなかなか気づかないものです。
しかしこれでは、
好き嫌いがないなどとは到底言えそうにありません。
でも身銭を切ったときはきっと食べるんだろうと思います。
少し恥ずかしいです。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120321近況

 朝食におにぎりを食べる。
中身の入っていない塩にぎりで、
あっさりとしていて体にやさしい一品だった。

 彼岸のお墓参りでしっかりとした食事続きだったので、
こういうあっさりとした食べ物がとても美味しく感じる。
普段からあっさりしたものばかりだったら、
きっと文句を言うのだろうから勝手な話だとだ思う。

 彼岸のお墓参りが終わってから風邪を引いてしまっていた、
去年の日記を見ていると同じように風邪を引いていた。
この時期に風邪を引く様に習慣がついてしまっているのだろうか、
とにかく苦しい風邪だった。
 そんなことで食欲もあまりなく、
普段と比べると半分以下の食事量になっていたので、
この塩にぎりのあっさりさ加減は大変ありがたかった。
 喉が痛いので一度に沢山は口に入れられないので、
少しずつしっかりと噛んでから流しこむ。
お酒ではないけれど五臓六腑にしみわたるような感じだ。

 いつもならばここで一緒に漬物を齧るのだけれど、
そこまで食べるのはまだしんどかった。
かわりに昨日の栄養の偏りを直すために、
煮干を少し食べておいた。
 昨日はほとんどお茶漬けで過ごしてしまったので、
骨と筋肉のためにも煮干がよさそうな気がする。
しかし風邪で痛くて乾いた口の中に、
乾物を放り込んで食べるのは正直きつかった。
仕方が無いのでお茶を飲み飲みなんとか食べることが出来た。

 こうして風邪を引いてみると、
普段元気でいられることの有り難さがよくわかる。
重々気をつけて普段過ごしているのだけれど、
それでも引くときは引いてしまう。
年齢のせいかもしれないけれど、
出来るだけ風邪を引かないように気をつけて行きたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120322近況

 昼食にカレーを食べる、
ただしほんの少しだけ。
夕食にハヤシライスを食べる、
こちらもほんのちょっぴりと。
なぜならいまだに風邪が治っていないからです。

 昨夜は特にひどかった、
フリースのパジャマの上にフリースの上着を重ねてきて、
電気カーペット入れて寝ているにもかかわらず、
がたがたと震えが止まらなかった。
おまけにずっとひどい頭痛に襲われ続けて、
結局寝たという実感が全くない夜だった。

 多分風邪薬を飲むタイミングが悪かったんだと思う、
夕食を早い時間に済ませてそのまま、
食後に風邪薬を飲んでしまったため夜中に効果が切れたのだろう。
とにかく思い出したくないくらいの苦しい夜で、
こうして書いていてもげんなりしてくる。

 こういう体調の悪い時にはあっさりしたものしか食べにくい、
にもかかわらず何故かカレーとハヤシライスが重なってしまった。
本当は大皿におかわりして食べたいところだけれど、
とてもそんな状態では無いので、
小皿にちょこんとご飯をよそってソースを掛けていただいた。
 元気だったら凄く美味しいんだろうなぁと思いながら、
いまいち味がしっかりわからない口でなんとか食べ終わる。

 以前川島四郎氏の著作を読んだ中に、
熱に浮かされて食欲のないときには、
おかゆよりも冷たい豆腐が美味しいし栄養価もいい、
というのを思い出したので、
ここ2日のうちほとんどの食事で冷奴をメインにその他を食べた。
 なるほど冷たくて口の中が気持ちいい、
醤油の香りも心地よくめんつゆで食べても美味しい。
これだけ苦しい中美味しく食べることが出来るのだから、
風邪引いたときは今度から冷奴に決めておこうと思う。

 昨日の失敗を繰り返さないように、
冷奴でお腹を満たしてから、
今日は就寝前にくすりを飲んで寝たいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120323近況

 おやつにプリンを食べる。
熱はだいたい下がったようだがまだあまり食欲のない体に、
冷たくて柔らかい甘さが心地良い一品だった。

 昨夜から段々調子が戻ってきていて、
食べるものも段々美味しく感じるように思えてきた。
それでも喉が痛いのは相変わらずなので、
プリンのように柔らかい食べ物は有難い。
 口の中に入れるとしっかりとした甘みが感じられ、
カラメルソースの香ばしい香りも鼻に抜けていく。
フルフルと口の中を揺れながら通り抜けて、
冷たいうちにつるりと喉の奥に入れる。
 プリンもビールのように喉ごしを楽しむ食べ物かも知れない。

 近頃流行りのプリンはしっかりの固まった物ではなく、
とろりとしたクリーム状のものが流行っているような感じ。
TV等でも良くうつされていたが、
スプーンで掬ってもスプーンの上に留まっていることが出来ず、
流れ落ちていくような物も見たことがある。
ような気もする。
 柔らかさ甘さというテレビの中での美味しさの基準からすると、
たしかにこの様な食べ物は究極の美味なのかも知れない。
だけど特定の形を維持できずにスプーンから流れるなら、
これはもう食べ物ではなくて飲み物なのではないかと思う。
味はプリンだから美味しくないはずはないけれど。

 飲むプリンと書いて思い出したのが、
振って砕いて飲む缶ジュースと同じ容器に入った物。
昔遊びに行っていたゲームセンターの自販機に入っていたが、
どこのメーカーから出されていたのかすっかり忘れた。
確かプリンシェイクとかいう名前だったように思うが、
この辺も全くのうろ覚えなので自信がない。
 こうしてその存在を思い出すと、
プリンを飲むというのはひょっとしてプリン好きの間では、
極々当たり前の行為なのだろうか?
そういえばカレー好きの間では、
カレーは飲み物との認識があるらしいし。

 プリンがどんどん柔らかくなって液体に近づくのは、
元々好きな人の間では当たり前の食べ方だったものが、
一般的になってきたものなのかも知れないなと思いながら、
ツルツルといただきました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120324近況

 夕食にカレーを食べる。
風邪も徐々に回復してきており、食べ物もだんだん美味しく頂
けるように戻ってきており、今日のカレーも美味しくいただけた。

 それにしても今回の風邪は大変きついものだった、とにかく
苦しさのピークには一睡も出来なかったのだから、体力が回復
する暇もない。
 それでもなんとか治そうとくすりを飲んで安静にしていて、
なんとかかんとか今日の状態まで回復できた。

 それししてもたまに体調を崩すと健康のありがたみがよく解る、
なんといっても食事が出来ないのはなんともつまらない。
またなんとか食べたとしても、全く美味しくないのだからこれ
また二重でつまらない。
正直もう二度と引きたくはないのだけれど、引きたいと思って
いつも引いているわけではないので、またきっと引いてしまう
んだろうなぁ…。

 そういえば昨年の日記を見ると、全く同じ時期に風邪を引い
ていたと先日書いたような気がするが、私は春先の気候と相性
が悪いのだろうか?
 まぁしかし、花粉症の人よりはずっと楽させてもらっている
とは思う。中高生の頃は慢性鼻炎でずっと鼻づまりだったので、
鼻で呼吸できない苦しさは、弱いながらも少しはわかる気がする。
有難いことにこの慢性鼻炎は、高校を卒業するとすっかり治り、
いまではまったく鼻づまりとは縁遠くなれた。
あれはきっと学校のストレスだったんだろうなあと思う。

 来年の今頃も同じように風邪を引いて、こんなふうな記事を
書いている事の無いように、毎日美味しくご飯を頂いて、体に
気をつけて毎日を過ごしていきたいと、改めて思い直しました。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120325近況

 夕食にカレーを食べる。
今日は二日目のカレー、どんどん美味しくなっていくのがよく分
かる一品。

 風邪を引いてひどい目にあったけれども、1つだけいいことがあ
った。風邪を引いている間に体重がかなり減っていた、大体3kgく
らいは減っていたのだが、こんなに短い期間に体重が減少するの
は一体いつぶりだかわからない位久しぶりだった。

 というわけなので、ついでにこのまま減量を続けてみようと、
せっかくだから始めることにした。
 子供の頃から遺伝的に大変太りやすい体だったので、小学生の
頃からちょくちょく減量をしなければいけない事が多かった。
すぐにお腹を下したりする割に、栄養の吸収力は強いのも家系の
せいだと思う。同じ給食を同じような量食べて、昼休みに一緒に
遊んでいても、私だけが太っていっていたように記憶している。
 あまり思い出すと泣きそうなのでもうやめとく。

 この様に子供の頃からダイエット百戦錬磨なのだけれど、どん
な科学的に裏付けされた方法や次々出てくる新しい方法よりも、
やっぱり一番最後にものをいうのは、単純な足し算引き算。
無駄に食べずにしっかり消費する、たったこれだけのこと。
 石井直方氏の一生太らないシリーズのやり方が、私には一番合
っているようで、地道な筋トレと適切な食事制限がなによりも効
果が高い。

 減量中に食事制限をするといっても、あまり無理に栄養補給を
減らすと結局筋肉が痩せたり骨が痩せたりと悪影響なので、これ
らの材料として煮干と豆腐を中心に今回は食べようと思う。
 数年前に豆腐ではなく高野豆腐で代用しようとしたことがある。
乾物なので安い時にまとめて買って置けて、日持ちがするので便
利そうだと思ったのだけれど、そのまま食べるのはあまりにも試
練だった。
 2cm位の立方体に切って一つ乾物のまま食べたら、唾液の分泌が
全く追いつくこと無く、カサカサに。食感も最悪で、刻んだスポ
ンジ食べているみたいといえばわかるだろうか。高野豆腐は甘辛
く含め煮にして食べるのが、やっぱりおいしかった。
 そこで今回は普通の豆腐を食べて過ごす、これなら調理も必要
ないしそのままでもおいしい。まぁ美味しいからといって、
食べ過ぎないように注意したいと思います。

 失敗してもこれといって困ることも無いので、のんびりと痩せ
ていこうと思っています。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120327近況

 夕食に豚カツを食べる。
先日減量を始めた所で、いきなりのハイカロリーメニューだが、
要するに食べ過ぎなければいいことなので、美味しく頂いた。

 しかしトンカツは美味しい、なんだろうか食べれば太りやすい
食べ物ほど美味しいのは、何とかならないものだろうか。
脂肪や糖分は生きていく上で絶対に必要なものだから、摂取しや
すいように美味しく感じるように出来ているのだろうと思う。だ
から仕方ないのだろうけれども、脂身の美味しさは罪だと思う。
 毒なんかの食べてはいけない物は、食べにくい味付けになって
いるところは、とても良く出来た自然の法則だと思う。だけど、
多少苦くてもそれがいいといって食べてしまうのだから、私たち
は貪欲だなぁと思う。

 こうして本能的に強い魅力のあるトンカツ、たくさん食べる誘
惑に勝つのはなかなかに至難の業、なんとかご飯いっぱいで食べ
るのを止めるのに、一緒に出されていたおひたしの力を借りる事
で、なんとか我慢することが出来た。
 残ったカツは明日のおかずにすることに、カツ丼にして食べるのがとても楽しみだ。

 思い出したのだけれど、今日のトンカツにはキャベツの千切り
がついていなかった。今は寒さの強さと季節の境目でキャベツが
高いのだろうか?春キャベツがそろそろ出てきてもいいのにと思う
けれど、出てきたとしてもあまり安くはならないんだろうなぁ。
 遠いところの揉め事のお陰で、料理の付け合せ一つにまで気を
使わなければならないのは、なんだか悲しい。
いつか周りの状況に左右されること無く、食べ物が安定して手に
入るようになればいいなと思いながら、トンカツを頬張りました。

 まだまだ毎日寒いですが、早く気軽にキャベツが食べられるよ
うになって欲しい物だと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120328近況

 夕食にカツ丼を食べる。
昨日食べ過ぎないように残しておいたものを使って作られており、
少し我慢したご褒美として嬉しい一品だった。

 前の日の揚げ物など、とりあえず残り物を卵でとじることによ
って、新しく一つのメニューにしてしまえるのだから、丼という
のは使い勝手のいい料理だなと思う。
 刺身が残って鉄火丼などというのも、有るのかも知れないけれ
ど、刺身が次の日まで残ったことなんて記憶にない。私の身内は
ごちそうとなると、次の日に残す暇もなしに食べていたのだろう
と思う。

 主に卵を使うものでは、外で食べてもあまり当たり外れの少な
いのが、丼物のいいところかも知れないような気がする。
どこで食べても大体同じような味付けがされており、安心して食
べられる。
 というふうに思っていたのは昔の話、最近外で丼物を注文する
と、とても不愉快なものに当たることがある。味付けではなくて
入れ物のせいだ。

 まず初めに、丼と名前が付いているのに丼に入っていない。
おわんと言うより少し深いお皿に、糸底と言えばいいのだろうか、
かなり高くなっている足がついていて、コレはもう丼と言うより
も高杯と呼んだほうがいいんじゃないかと思う。
そのため目視した時の距離感に比べて、箸が突き当たるまでの距
離が近くて非常にがっかりする。
丼はもっと深々と箸が突き刺さってくれないと…。
 つぎにこの様な器のため、丼の具の部分とご飯との比率が、味
付けの濃さの割にあっていない。たいてい外で食べるものは家で
作ったものと比べて濃い味付けにされているものだが、それなの
に盛られているご飯の量が、必要と思われる量のおおよそ半分な
のではないかと思う。
 あくまで私の主観によるものだけれども。

 等といろいろ書いては見たものの、多分私が丼を注文する店も
良くなかったのだろうと思う。そもそもファミリー向けのような
お店で丼を注文するのが間違いなのかも知れない。
牛丼チェーンなどに行けば、系列によっては卵系の丼もあるのだ
ろうし。

 文句言うなら自分で作ればいいのだろうけれども、まぁとにか
く、あの足の高い器を使うのはやめてもらいたいものだなと思い
ます。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120329近況

 夕食に五目煮豆を食べる。
色とりどりのの具材が同じ大きさに切りそろえられていて、手間
隙のかかった美味しい一品だった。

 入っていた具材は、
大豆
人参
ちくわ
こんにゃく
こんぶ
の五種類で真五目煮豆とでも言いたくなる気分。たいていの五目
と食べ物につくときは、慣用で付けられていることが多く、実際
には三目や四目だったりすることが多い。まあいちいち三目御飯
とか言われても美味しそうに聞こえないので、それはそのままで
もいいのかも知れないけれど。
 また具の種類が沢山入っているからといって、六目とか七目と
か言われても、いいもの食わせてやっているんだぞという気持ち
が表に出すぎてよくなさそうにも思う。
 そう思うと五目という数字は、多すぎず少なすぎず調度良い数
字なのかも知れない。

 子供の頃は、煮豆と言えば御飯のおかずにし難い一品だったが、
近頃はすっかりご飯の進むいいおかずになってきた。年齢を重ね
て味覚がいい具合に変わってきているのだろう、季節の食材も美
味しく頂けるようになった。
 こんな苦いものと思っていたふきのとうとか、こんなぴりぴり
と舌のしびれる食べ物なんてと思っていた山椒とか、今ではすっ
かり好物の一つになってしまっている。

 若い時のほうが感覚が敏感で、美味しく物を食べられそうな気
がするけれど、そうでもないようだ。あまりにも鋭すぎると、不
都合が出てくるところは、研ぎ過ぎた刃物や鉛筆の芯の例えが有
名だが、やはり何事もほどほどがいいのだと思う。
 何でも美味しく頂けて、かといって薄味でも楽しめる舌の状態
でいられる、今の体の状態を出来るだけ維持したいと思う。

 今煮豆を美味しく食べることが出来る原因は、年令による舌の
感覚の変化だけでは無いと思う。
家で作るにせよ市販のものにせよ、煮豆は全体的に甘さを強調し
た味付けになっているような気がする、あくまで私の主観だけれ
ども。
煮豆の味付けが甘めに作られているのは、砂糖が貴重だった頃の
名残なのだろうか、亡くなった祖父もとにかく甘いモノがごちそ
うという感覚だったように記憶している。
 今日食べたものなどは、甘みよりも出汁と醤油の味がしっかり
と効いていて、おかずにはぴったりの味付けだったと思う。
子供の頃にこの味付けの煮豆だったら、もっと記憶や印象も変わ
っていたように思うが、まぁ甘い煮豆の思い出も悪いわけではな
い。ここにかいたように祖父のことも思い出すことができるし。

 栄養価のバランスも見た目も綺麗な五目煮豆、美味しくて体に
嬉しい一品だと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120330近況

 昼食にお茶漬けを食べる。
風邪を引いて減った体重をそのまま減らすため、減量を始めた体
に、お腹にたまりやすくて有難い一品だった。

 余りにも極端に食べる量を減らしすぎると、余計に代謝が悪く
なるらしいので、程々に減らしたの食事量で満腹感を得るために
は、お茶漬けというのはなかなか便利な食べ物だと思う。
 腹持ちのいいご飯を、それと同量以上の水分と一緒に食べるの
だから、お腹が膨れないわけがない。ただこうして多量の水分と
一緒に食物を流し入れるような食べ方をあまり続けると、唾液の
分泌や消化液の分泌に悪影響が出るとも聞いたことがある。
お腹が膨れて便利だからといって、あまり多用はしないように気
を付けたいと思います。

 お茶漬けをする時にコレまた便利で有難いのが、市販されてい
る御茶漬海苔。薄緑の調味された塩ときざみ海苔とあられが入れ
られたおなじみの一品。
 私の父親も言っていたのだけれど、あのあられは何故入れてあ
るのだろうかと、大概な年令になった今でも思う。

 食感のアクセントとして入れてあるのだとすると、そのアクセ
ントを楽しめる時間は極めて短く、作っている会社が違えば、お
湯を注いだ時点でふやけていることすら有る。
香ばしさを楽しむ目的で入れてあるのだろうか?しかしそれにして
はあられの焼け具合が少し生ぬるすぎるのではないかと思う。
コレは香ばしいなと思うくらいの、焦がし具合のあられに出会っ
たことは、私はまだ一度もない。

 あのあられを入れるなら、もっと海苔の量を増やしたほうが個
人的には有難いと思うのだけれども、多分そんな事は百も承知な
んだろう。大きな一流企業なんだから、緻密な調査と経験から今
の中身の配分がより良いものとして、作られているんだろうとは
思う。
 だけど中にはそのよりよい配分に合わない人も、私のようにい
るわけなのだから、いっそのことあの緑色の塩だけで売りだして
くれたらとてもありがたい。

 と言ってもそれではきっと儲からないから、あの緑色の塩は市
販されていないのだろうと思う。味の具合から言って、それほど
複雑な調味料の配合になっているとも思えないので、なんとか自
分で再現してみたいと思う。
 塩辛さと旨みの具合から思うに、普通の塩と化学調味料を具合
を見ながら配合していけば、近い味になりそうな気がする。
あとはお湯の色だけれども、煎茶の出涸らしで配合した塩を溶か
せばよさそうな気がする。一煎目二煎目ではお茶の味が強すぎて、
それに負けないように味をつけると、塩分過多になりそうなので、
色付けのためだけには出涸らしがいいように思う。

 高血圧にならない程度に試してみたいと思います。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56

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20120331近況

 朝食に回転焼きを食べる。
今川焼きとか大判焼きとか言ったほうが通りがいいだろうか、短
い円柱状の焼いた小麦粉の中にあんこの入った、昔懐かしい一品
だった。

 減量を考えている毎日の中で、大好きな甘いものをどうやって
食べるかというのは、甘党の人にとってはなかなかに難しい問題
だと思う。そこで一日の中で、エネルギーとして使われることが
多いであろう朝食に食べることで、余分なカロリー摂取を避けよ
うと思い、やってみた。
 これは私が考えたのではなくどこかで読み聞きしたのだけれど
も、一体いつどこで仕入れた情報か全く思い出せない。だからき
ちんとした根拠はないが、お昼とか夜に食べた後でデザート等と
して食べるよりはよさそうな気がする。

 今回食べたものは中身が普通のあんこと白あんの二種類、あん
こは白あんより普通のものが好み。昔は小豆相場で稼いだ人が御
殿を立てた時代もあったそうだが、それも小豆のおいしさがあっ
てこそ、あんこのある国に生まれて良かったと心底思う。
 冷蔵庫に保存してあったので、朝から冷たいものを食べるのは
辛いので、チンしてから食べる。2日ほど経ってさらに冷えて硬く
なっていたけれど、あっという間に柔らかくアツアツ。あんこで
上顎の皮をうっかり剥がしそうになってしまった。

 今は冷凍食品のコーナーにも売られている回転焼きだけど、子
供の頃は縁日の屋台などでしか見かけたことがなかった。
お正月に初詣に出かけたりすると、今は亡き祖父が良く買ってく
れていたのを、食べるたびに思い出す。
 大好きだったのでどうしても食べ過ぎてしまうことが多く、吐
いてしまったこともあった。本当になつかしい。

 食べながら思ったのだけれど、どうも昔食べていたものよりも
小麦粉の皮が薄く焼き上げられているように感じる。あんこがた
くさん食べられて美味しくうれしいのだけれど、もう少し皮が厚
めでも美味しく食べられると思う。
 薄皮のあんぱんなどもよく売れているみたいだけれど、ある程
度味の薄い部分がないと、しっかりと噛まなくても甘みが口に広
がってしまう。それでなくても柔らかくて噛まない食べ物な
のに、余計に噛むことをしなくなるように思うのは、私だけでし
ょうか?

 こんなふうにとにかく皮は薄くなるあんこ系の食べ物ですが、
それもこれもあんこが美味しいせいですね。
減量の敵です、とほほ。

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最終更新日 : 2016-06-25 17:29:56