目次
2010年12月から2011年2月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
page 24
page 25
page 26
page 27
page 28
page 29
page 30
page 31
page 32
page 33
page 34
page 35
2011年3月から4月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
page 24
page 25
page 26
page 27
page 28
page 29
page 30
page 31
page 32
page 33
page 34
page 35
page 36
page 37
page 38
page 39
page 40
page 41
page 42
page 43
page 44
page 45
page 46
page 47
page 48
page 49
2011年5月から8月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
page 24
page 25
page 26
page 27
page 28
page 29
page 30
page 31
page 32
page 33
page 34
page 35
page 36
page 37
page 38
page 39
page 40
page 41
2011年9月から11月
page 1
page 2
page 3
page 4
page 5
page 6
page 7
page 8
page 9
page 10
page 11
page 12
page 13
page 14
page 15
page 16
page 17
page 18
page 19
page 20
page 21
page 22
page 23
page 24
page 25
page 26
page 27
page 28
page 29
page 30
page 31
page 32
page 33
page 34
page 35
page 36
page 37
page 38
page 39
page 40
page 41
page 42
page 43
page 44
page 45
page 46
page 47
page 48
page 49
page 50
page 51
page 52
page 53
奥付
奥付

閉じる


<<最初から読む

146 / 179ページ

試し読みできます

昼食にヒノナの漬物をたべる。
根を太らせる為の間引き菜を、
あっさり塩漬けにしたもの。
歯ごたえのいい根っこの部分が小さいのはさびしいが、
まだ若い菜っ葉の部分を楽しめるので、
これはこれでうれしい。

細かく刻んだ漬物を温かいゴハンの上に乗せて、
一緒に口の中に入れる。
まだ少し漬かりが浅いのだろうか、
青臭さが残っているけれど気になるほどのものではなく、
ご飯とよくあう。
ついつい食べ過ぎてしまって、
いつもよりも一杯多めにおかわりしてしまった。

これから冬にかけてどんどん漬物向けの野菜が育ってくる、
白菜・大根・タアサイ等など。
寒さの強い地方では漬物は、
雪に埋もれる時期の保存食だったんだろうけれど、
今は冷凍などもあり生鮮食材の保存も出来るため、
漬物ばかり食べなくてはいけないことは、
あまりないんじゃないかと思う。
楽しみで漬物を食べる事の出来る時代に生まれられて、
よかったなぁと思います。


146
最終更新日 : 2016-06-25 17:26:25

試し読みできます

昼食に赤飯を食べる。
今日は地区の秋祭り、
赤飯以外には毎年恒例の折り詰めが出た。
お祭りなのでもちろんお酒も沢山、
まったく飲めない私は出来るだけ飲まされないように、
隅っこでおとなしく折り詰めを食べるようにしていた。

宴会に入る前に、
まずは例祭の儀式を地区のお宮さんで行う。
この日のために毎年神主様にきていただき、
儀式を執り行っていただいている。
滞りなく儀式を終えてから、
集会所に移動し宴会。

正直宴会の食べ物はいまいち量的にさびしい、
しかしさびしいのはおかずだけ、
赤飯は山のように食べる事が出来る。
赤飯が好きな人は、
20cm四方・5cmの深さの入れ物を一人で平らげる。
私も嫌いではないけれど、
さすがにこの人の真似は出来ないので、
半分位に抑えておく。
普段まったく飲まない私だけれど、
今日は周りの雰囲気に誘われて少しお酒もいただいた。
やっぱり体に合わなくて、
あとで小一時間寝込んでしまいました。
とほほ。


147
最終更新日 : 2016-06-25 17:26:25

試し読みできます

夕食にさば寿司を食べる。
毎年秋祭りに食べる風物詩で、
必ず丸ごとのさばを買ってきて作ってくれる。
今年のさばは大変当たりがよく、
半身の厚みが一番厚いところで2cm位あって、
びっくりするほどの食べ応え。
ご飯はうるち米ではなくもち米で作ってあり、
さばの身からはみ出るほどの幅で仕込んであり、
切り分ける前の姿はまるで箱ティッシュみたいだった。

昔から私の家ではさば寿司が好きで、
なにか特別な事があるときはよく作られていた。
特に祖父と父が大好きで、
半身6枚分のさば寿司の三分の二を二人で食べていた。
私も好きだけれども、
さば一匹分を一人で食べてしまうほどではない、
それでも毎年この時期に食べるさば寿司はやはりうれしい。

今日は以前何かのイベントで出店していた店で聞いた、
さば寿司にはわさび醤油ではなくからし醤油だ、
という食べ方を試してみた。
うまい。
好みは分かれるところだろうけれど、
わたしはわさびでもからしでも美味しく食べられた。
なんでも聞いておくものだなと思いました。


148
最終更新日 : 2016-06-25 17:26:25

試し読みできます

おやつにお饅頭を食べる。
先日いただいたもので、
袋にはかりんとうまんじゅうとか書いてあるもの。
開けてみるとこげ茶色のつやつやした饅頭で、
黒糖の甘く香ばしい香りがする。
一口齧ってみるとカリッとした歯ごたえがあり、
口の中に黒糖の香ばしさが広がると共にアンコの甘さがくる。
大変美味しい一品だった。

これを食べていて思い出したのが、
TV番組の県民性について取り上げたもの。
そのなかでいつか揚げ饅頭の事が取り上げられていて、
食べながらこういうものなのかなぁと思った。
そういえば少し前にデパートの食品売り場で、
平台に並べられていた品の中に、
ちょうど同じ色をした揚げ饅頭があった。
昔から全国的に同じような物があったのか、
それともTVで取り上げられてその他の地域でも作ってみたのか、
そこの所はわからない。

なにか美味しい物を作ろうとしたときに、
あまりにも突飛な方法で作ったとしても、
多くの人に喜んでもらえる物はでき難いのかもしれない。
どうしても似た様な物が出来てしまうのではないかなと思う。
まぁ食べる側としては似ていようがいまいが、
自分が食べた時に美味しければ何も言う事はありません。
食べ物で姿だけが似ていて美味しくないというのは、
大変つまらない事だと思います。


149
最終更新日 : 2016-06-25 17:26:25

試し読みできます

昼食にコロッケを食べる。
多分スーパーで買ってきたコロッケで、
少し小ぶりな小判型。
一つではおかずとしてさびしかったので、
今日は贅沢に二個いただいた。

中身はジャガイモとミンチ肉の極めて普通のもの、
ホクホクした感じではなくしっとりした仕上がりだった。
味付けは甘めで、
子どもさんのおやつとして食べるのには、
ちょうどいい甘さかもしれないが、
けれどおかずにするには少し甘みが強く思えた。
最近食べる市販のコロッケは、
たいてい甘みの強い味付けに仕上がっているように思う。
甘党の私だけれど、
ゴハンのおかずに食べるコロッケはあまり甘くない方が嬉しい。
あっさり塩味の中身のままで、
その時の気分でソースを変えて愉しむのが好き。

結局自分が美味しいと思う物は、
自分で作れるようにならなければ食べる事は出来ないみたい。
ジャガイモをゆでてつぶして、
ミンチとたまねぎを炒めて混ぜて、
形を整えて、
衣を着けて揚げる。
コロッケはまめな人しか作れなさそうな気がします。


150
最終更新日 : 2016-06-25 17:26:25


読者登録

出雲一寸さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について