目次
2008年11月、福岡:柳川
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-①
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-②
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-③
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-④
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑤
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑥
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑦
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑧
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑨
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑩
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑪
【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑫
2008年12月、福岡:岐志
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その1)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その2)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その3)
【08`12/20】岐志 先輩と後輩と2 一章(その4)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その5)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その6)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その7)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その8)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その9)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その10)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その11)
【08`12/19】岐志 先輩と後輩と2 一章(その12)
【08`12/20】岐志 先輩と後輩と2 一章(その13)
2008年12月、福岡:百道浜
【08`12/20】福岡 先輩と後輩と2 二章(その1)
【08`12/20】福岡 先輩と後輩と2 二章(その2)
【08`12/20】福岡 先輩と後輩と2 二章(その3)
【08`12/20】福岡 先輩と後輩と2 二章(その4)
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2008年11月、福岡:柳川

【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-①

 福岡に来てから、九州各地出身の人と仲良くなりました。県のサラダボウル。
 その中に、柳川出身の子がいまして、前々から柳川には興味がありました。それで、せっかくだから行ってみようということになりまして。
 熊本出身のUと宮崎出身の私は、柳川に行ってきました。

2008年11月30日(日)
 今日も乗ります地下鉄七隈線! ファイトだ! 七隈線!!
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 朝から妙にテンション高かったです。
 実は、朝5時起床。

 こんなに朝早くから何していたかというと、予習してました。ええ、勿論、柳川についてです。
 北原白秋が柳川出身というのは、情報誌『九州ウォーカー2008no.22』を読んで知っていたのですが、立花宗茂が柳川藩主というのを行く直前(ぶっちゃけ前日の29日)に知りました。
 王子! ここにいらっしゃいましたか!! 
 立花宗茂は戦国時代の武将で、爽やかエピソードが多いです。というか、私が爽やかエピソードしか知らない。
 せっかく行くのであれば、ちゃんと知ってから行ったほうが楽しめるだろうなぁと思い、図書館探索を決行!
 それで見つかったのが、『西日本人物誌〔13〕 立花宗茂』河村哲夫(西日本新聞社)。
 これを読んでいたというわけです。
 ちなみに『西日本人物誌〔3〕 北原白秋』横尾文子 (西日本新聞社)も28日に読んでおきました。

 
 地下鉄天神南駅にてUと合流。
 そして、西鉄天神駅へ。
 インフォメーションセンターで『柳川特盛りきっぷ(¥4,980)』を購入。
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 柳川までの往復電車代+川下り+食事の3点がセットとなっている切符。

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 私「いやぁ、私、朝五時起床なんだよね」
 U「私は午後11時起きだよ」
 なんでも徹夜で作業していたらしい。(1時間くらいは寝たらしい)
 ・・・大丈夫か?

 特急でだいたい45分。
 到着!
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ではでは行くとしましょう。
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 階段に書かれてあるのは、柳川方言です。
 さすが、観光地。芸が細かい。

 先ほど紹介した『柳川特盛りきっぷ』
 食事できるお店がいくつかありまして、その中なら一つ選ぶという仕組みになっています。私達が選んだのは、『御花』というところ。
 インフォメーションセンターの係りの人に、柳川駅到着したらお店に電話で予約してから行ってくださいと言われていました。。なんでも『柳川特盛りきっぷ』用の料理らしいので、準備が必要だとか。
 川下りの時間を入れて、だいたいの時間を告げます。

 そして、西鉄柳川駅にて、柳川出身のTと合流。
 三人での行動となります。

2009/01/27


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-②

第4弾! “柳川ウォーカー”

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   制作はリアルに二日かかりました。
 今回はしおりの表紙です。中身の計画表はUが作ってくれました。
 が、あれだけ計画が大事だと主張していたUがしおりを忘れました。そんなオチが付きました。

 Uが立てていた計画はだいたい次のようなもの。
柳川駅到着

川下り

『御花』にて昼食、その後“松濤園”

白秋生家

うなまん、購入

柳川城跡

『立花うどん』

柳川駅へ


 まずは川下り。
 『柳川特盛りきっぷ』についているので、指定されている『松月乗船場』へ。
 乗船場まで歩きかなと思っていたのですが、西鉄柳川駅から無料送迎バスが出ていました。受付も西鉄柳川駅にありまして、案内してくれました。すでに他にお客がいるとのことで、バスに乗り込みます。
 5分乗るか乗らないかしたら、もう到着。近かった。
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 Uと私はすでに乗船券を持っている(付いてますから)のですが、Tはまだ購入していないので、受付へ。(西鉄柳川駅内の案内所でも売っているのですが、乗船場の受付でも購入できます。)
 ネット上で割引クーポンを見つけていたので、それを提出・・・・・・した事にしてもらいました。忘れてしまって。事情話したら、ネットのクーポン割引きにしてくれました。ありがとうございました。

 “どんこ舟”に乗って、出発!
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 始めて乗るし、一体どんなものだろうと、ドキドキ。
 特に時間がどうなっているのか分からなくて、計画立てる時に電話で聞いたりしました。
 何分に出ると決められているのではなく、人数揃ったら出発とのこと。待ち時間は最大30分だとか。
 今日は私達より先に8人の人が来ていたので、すぐ出発できました。

 今年は福岡が例年より早く初雪が見れたということもあって、もしかしたら? と思っていたのですが、残念ながら炬燵舟ではありませんでした。
 炬燵舟は12月から。
 つまり、明日からです。
 
 だけど、毛布が置かれていたので、それに潜り込んで座りました。
 あ、ちなみに、“どんこ舟”は土足禁止です。靴脱いで乗り込むので靴下はちゃんと履いておきましょうね。

2009/01/27

 

 

 

 

 


~ちょこっと制作秘話~
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 家にあった薄い紙をトレーシング・ペーパー代わりに使用。
 『九州ウォーカー2008no.22』を参考にしていきます。
 太宰府・秋月・柳川特集だったこの号。柳川ページを開いて、使えそうな文字をせっせと写していきます。文字の配列もできるだけ似せます。
 
 「KyusyuWalker」の部分は「YanagawaWalker」に自力で変えます。文字数多いので、ちょっと苦戦しながらも、いい感じに。

 黒木メイサの所をあえて空白にしたのは、行きたくてたまらなくて紙面上から飛び出しちゃいました! みたいな意味合いを持たせたかったから。


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-③

船頭さん
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 棹を操り、そして柳川観光のガイドもしてくれます。

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 “どんこ舟”の前方には先に来ていたおじさん達。何か会社の集まりかなにかみたいでした。私達は後方、船頭さんの前。

 乗船場の受付で飲み物やお菓子が売ってありまして、舟の上で飲んだり食べたりすることができます。
 おじさん達が持ち込んできたのは、お酒とおつまみ。
 「君達はお酒飲めるのかい?」と私達の近くに座っていたおじさんが訊いてきました。そしたら、Tが「私はあまり飲めないんですけど、この子はお酒大好きですよ」と私に振ってきました。Tの隣ではUがそうそうと頷いています。急な振りに驚きつつも、「芋焼酎、お湯割で!」と答える私。
 こう答えると、お酒を知っていると思われます。私、それしか知らないんですけど、本当は。
 そうしたら、紙コップを渡してくれて、お酒を注いでくれました。越後のお酒だそうです。ちょっと辛口。

“柳川古文書館”
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 入館無料だそうです。
 時間あったら、行きたいな。

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“柳川城堀水門”
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 柳川川下りとありますが、川ではなくて、堀を下っていくのです。
 石垣に縦に刻まれた溝が見えるでしょうか? そこに板を通して、水を堰き止めることができるのだそうです。

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 ちょっと通り過ぎてしまいましたが、茶色の歌碑のあるところ。
 そこは堀の向かい側にある家の庭なのだそうです。

“なまこ塀”
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 観光のために建てられた建物ではなく、そこにある他人様の家をも観光ガイドの中に組み込まれていきます。
 植物についてもあれこれ紹介があったりしながら、ゆっくりと下っていきます。

 途中、カササギ(国指定天然記念物)を見かけました。
 烏みたいな姿なのですが、お腹のあたりが白くなってる鳥。
 私はカササギときいてもピンッと来なかったのですが、高麗烏と聞いていたらすぐに反応していたはず。
 高麗烏は立花宗茂が朝鮮出兵に行った際、害虫対策のために柳川に持ち帰ったと、本に書いてあったから。

2009/01/27


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-④

 柳川川下りでは、13の橋をくぐって、終点沖の端へと行きます。
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 河童伝説があるとか。ここ以外にも河童の像がいくつかありました。
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 この河童さんの右腕は、福岡県西方沖地震(2005年)の時に被害を受けたそうです。

 結婚式の会場。
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 花嫁さんはこの堀を下るのではなく、日吉神社(そこで神前式を行うらしい)から上ってくるのだそうです。そして、ここの式場で披露宴を行うのだとか。
 
“あめんぼセンター 図書館・水の資料館”
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 鴨がついてきそうになった。
 餌をやるとついてくるそうなのですが、持っているのが、おじさん達からもらったポテチしかなかった。
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 Uが挑戦。おつまみ用の辛いポテチだったためか、一口食べたらびっくりしてどこかへ行ってしまいました。

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 おめめぱっちり、に見えませんか?

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 ちょうど紅葉の時期。
 だけど、ずらっとモミジの木の列というところはありませんでした。
 いろんな植物が満遍なくといった感じです。

2009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑤

“並倉”
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 赤レンガの倉庫。よくドラマのロケで使われるのだそうです。

 柳川川下りにはいくつかコースがありまして、一つは内堀コース、もう一つは外堀コース。それから、逆に上っていくコースがあります。
 今回私達は内堀コース。(他にコース選択できなかったので、おそらく別の“どんこ舟”の会社がやっているのかと)
 その内堀コースは、上に載せた“並倉”の前は通りません。“並倉”より少し手前で右折してしまいます。

“水辺の遊歩道”
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 だんだん晴れてきました。

日吉神社前にて、水上売店。
 看板犬がお出迎え。
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 水上売店でお酒やおつまみ、飲み物等が、舟に乗ったまま買えます。
 さらにお酒を追加するおじさん達。
 そして、Uが甘酒を購入していました。
 それから、なぜかしきりにちくわをおススメするお店の人。
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 ここから花嫁さんが舟に乗って、上っていくのだそうです。
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 写真部に所属したことのあるTによると、写真撮るために舟を追いかけたことがあるとのこと。
 Tは柳川の人なので、いつかここから舟に乗るのでしょう。その時は、私が追いかけてるのかな? ・・・・・・なんだか簡単に想像できてしまった。

“柳川高等学校”
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 テニス練習場裏。
 強豪、柳川高等学校! 松岡修造さんもこの学校出身だとか。へぇ~。
 所狭しと栄光が貼り出されてます。

“田中吉政公銅像”
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 柳川の堀を整備させた人。

私「田中吉政は、柳川の堀の立派に整備させたのだけど、頑張りすぎて、藩の財政赤字にしちゃったんだよ、ね?」
T 「そうそう、ちゃんと勉強してきてる」
私「でも、そのおかげで王子(注:立花宗茂)が再び柳川に戻ってくることになったんだよね」

 船頭さんのガイドでは赤字の下りは話されませんでした。
 でも、やはり地元民T。それなりに話を知っているようでした。

“弥兵衛門橋”
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 他の橋はもっと幅がゆったりとあるのですが、ここは船頭さんにとって難しい場所らしい。

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 お、さすがぶつからない・・・とおじさんの一人が褒めた矢先に、軽くぶつかりました。
 橋の下は上が広く、下へ行くほどだんだん幅が狭くなっていくつくりになっているそうです。今日は水位が低いので、かなりぎりぎりの幅になっていて・・・と船頭さん。(堀の整備中らしい)
 Tも、前に乗った時はこの橋は乗客もかがまないと通れなかったから、水位低いのは確かだと言っていました。

 魚を取るための装置。
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 ここに置いてあるのは、観光用のために置いているだけだそうです。

2009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑥

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 赤い屋根が“十時邸”
 そして、その前にある像が表しているのは“待ちぼうけ”。「ある日せっせと野良稼ぎ~♪」の『待ちぼうけ』です。北原白秋作詩。
 他にも北原白秋作の作品が刻まれた詩碑、歌碑や、その弟子作の詩碑などが置かれています。

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 Uが飲みきらんからと言って、私にくれた甘酒。撮る前にけっこう飲んでしまった。
 しかし、まだ朝の10時くらいだったはず。
 それに、紙コップ空になったら、おじさん達からまた注いでもらったりしました。
 ・・・・・・朝からどんだけ飲兵衛やってたんだ、私は。

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 ピクリとも動かないので、置物かと思ったのですが、生物です。

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 柳川なのに、西海岸。ちょっと笑えてしまう。
 古着屋さんだそうです。

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 あちらは上っていく“どんこ舟”

2009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑦

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 なぜかあった“どんこ舟”に乗るドラえもん(らしきもの)。

 もうすぐ舟の終着点:沖ノ端です。

“出会い橋”
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“御花”の裏手にあたるところ。
 ここからお殿様が舟に乗られたのだとか。
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 ちょうどこの裏が“松濤園”になっています。
 “松濤園”は松島を模して作られた庭です。なんで松島かというと、そのあたり出身の女性が嫁入りしてきて、その人が寂しくないようにと松島を模したらしい。
 
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 舟唄を歌う船頭さん。

 そして、沖ノ端に到着。
 70分ほどでしたが、賑やかな舟でした。特におじさん達が。
 お酒のお礼をいい、おじさん達と別れました。

 観光地として整っているなぁと思ったのは、この終着点・沖ノ端に見るところ、食べるところが集まっていました。
 どこも歩いていける距離。

2009/01/28


 舟に乗り始めた頃、他県から来たらしいおじさん達の一人。特に陽気な人が、「船頭さん、あなたここの出身じゃないでしょ? そんなになまってないから」と言っていました。
 「いえいえ、柳川です」と答える船頭さん。
 「Tも柳川だよね~」と私。
 そうしたら、船頭さんが「どちらにお住まいですか?」とTに訊いて、Tがどこそこと答えると、「あぁ、Tさんとこのお孫さんですか」と返ってきました。
 まさか、まさかの、まさかの展開。
 ないだろう、それはないだろうと思って、軽く言ったつもりだったのですけど。一瞬、微妙な空気が流れた。え、あ、ごめん。やりづらい、よね?

 その後、陽気なおじさんが空気を読んだか知らずかはわかりませんが、「柳川の方言はどんなのがありますか」と訊いてきた。
 そこでなんとか持ち直した・・・・・・はず。

 ちなみに、お嬢さんは「ごんしゃん」。長男は「とんか・じょん」で、次男坊は「ちんか・じょん」と呼ぶそうです。


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑧

“御花”に行く途中にて。
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 笑ってしまった。

“御花”
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 立花家四代目:立花鑑虎(あきとら)が遊息所として構えた別邸。

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 家紋。かっこよすぎる!!

 Uと私は『柳川特盛りきっぷ』で来ていて、それに食事券がついていまして、“御花”での食事が選択できました。“御花”での食事を選択すると、“御花”の無料入場券もさらに付いてきました。
 ですが、Tはそのきっぷできていないので、入場料が別に必要でした。<¥500>

 予約した時間より早くついてしまったので、すこし時間を潰してからお店に入りました。 
 “松濤園”がよく見える窓側の席にて。
“御花特盛りセット” 
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 左上の柳川鍋はどじょう鍋。
 そして、後からやってきたのは、うなぎのミニせいろ蒸し。
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 うな重は食べたことあったのですが、うなぎのせいろ蒸しは初めて。
 お米すべてにしっかりタレが染み込んでいます。

 それぞれの量は少ないのですが、計8品でてくるので、お腹一杯になります。かなり。

 こちらはTが注文した、うなぎのせいろ蒸し。
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(撮影したのはT)
 Tはいつも同じ店で食べているらしく、ここ“御花”のを食べるのは初めてだとか。
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(撮影したのはT。メニューに載っているみたいに!という私の注文に応えてくれました)

2009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑨

“松濤園”(しょうとうえん)
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 野鴨が渡来してまいた。
 池の縁まで下りれるようになっていましたが、見ていてきれいなのは、やはり縁側ですね。縁側から眺めよう、そのように作られているようでした。
 
 川下りの時には曇っていましたが、ここに来て、快晴。見事な秋晴れとなりました。
 縁側に座っていると、ぽかぽかして気持ちいい・・・・・・を通り越して、暑いくらいでした。
 それでも、やっぱりまったりしてしまう。

 後ろは広い畳の部屋になっていて、ねっころがってみるおじさんとかいました。
 私はポーズとって、Tに撮ってもらったりしていました。

金箔押桃形兜(きんぱくおしももなりかぶと)
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 戦国時代に多く用いられていた形の兜。
 立花家には文禄・慶長の役に使用されたと伝えられるものもあるとか。

“西洋館”(裏)
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 パネル展示で、福岡西方沖地震の被害の様子が写されていました。一部建物が崩れたりしていたみたいです。今は復旧工事を経て、直されてました。

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二階
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 階段だとか、二階の部屋だとか、ここでも私がポーズとって、Tに撮ってもらうなんてことして、遊んでいました。

 一旦受付のあるところに戻り、受付の後ろにある階段を上がります。大きなクスノキがあり、トトロ!
と思っていたら、後ろの別の人も同じ事を考えたらしく、「トトロみたい」と言ってました。樹齢かなりありそうな、幹周り立派なクスノキでしたからね。それを囲うように建物が建てられているので、正確にはトトロの世界からはかけ離れているのですけど。

 二階テラスにて
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 松濤園眺めるのに最高な縁側も見えます。

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 テラスの奥の方に行くと、さっき通ってきた“出会い橋”が見えました。
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 そして、堀を下っていく“どんこ舟”。船頭さんが「うさぎ追いし~♪」と歌ってました。

 この後、“御花”内にある史料館にも行きました。
 輿入れの際に持ってこられた嫁入り道具とか、甲冑とかが展示してありました。
 甲冑だとかに家紋が刺繍されていたのですが、職人芸です。あんな複雑な家紋、よく刺繍できるなぁと。
 それから、立花家の家系図が印刷されたパネルもありました。今でも続く家で、子孫の方は今でも柳川に住まれているとか。
 
 起き上がり人形も展示してあったのですが、小指よりも小さな人形にちゃんと顔が書かれてあるのをみると、なぜそこまで頑張った!と作った本人に訊きたくなりました。

009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑩

 “御花”を出て、次に行ったのは、“北原白秋生家”

 行く途中に“水天宮”の前を通ったのですが、お供えらしい熨斗紙貼られたお酒が、ちょこんと置かれてあったんです。
 無防備すぎるというか、なんというか。
 柳川ってのんびりしたところなんだなぁと思った、一コマでした。

そして“北原白秋記念館”
 北原白秋の生家とその隣の資料館からなる記念館。<¥300(学生)>
 生家は、沖端大火災で大半を焼失していて、現在残っているのは、その復元だそうです。
 上がれるようになっていて、建物内をあちこち見学できました。

 俳句ポストというものが設置されていて、紙と鉛筆も用意されていたので、ちょっと挑戦してみることにしました。
 鴨が季語だというのを思い出し、鴨~、鴨~と鴨で考えてみたのですが、なかなかいい感じなものが出てこない。
 一人うんうん呻っていると、Tが「小学校の時、毎年作らされてたから」とさらさら~っと一句詠みました。
 まだ出てこない、私。
 「鴨にこだわるなら・・・・・・」と、今度はUが一句詠んじゃいました。
 それでも出てこない、私。
 素直に今の気持ちを詠んでみた方がいいのでは、というアドバイスを受けひねってみました。

舟に乗り 誘われ飲むは あつき酒

 ちょっと自信作。
 季語は入ってませんが、「あつき酒」に季語っぽいものを感じてください。
 出てくるまで待ってくれた、UとTに感謝。

 白秋の書斎
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 書斎というか、中学時代の勉強部屋。

 水汲み場
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 奥へと進んでいくとあるのが、史料館。北原白秋だけでなく、柳川市についての史料も置いてありました。(1階:柳川市、2階:北原白秋)

 「あっめあっめふっれふっれ~♪」だとか「こっちの実があまいぞ」とか、「祭だ祭りだわっしょいわっしょい」
 実は、これら、北原白秋の作だったりします。
 本読んで知ったのですが、びっくりですね。
 童謡に力を入れた人であるみたいでした。

 童謡だけでなく、校歌や社歌も多数作詩されたらしく、資料館に集められていました。九州だけでなく、全国各地!

 私は、童謡ではないですが、『邪宗門』が好きです。
 音読してみたら、その言葉のリズムとかが面白いなぁと思ったので。

2009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑪

 北原白秋記念館を出て、西鉄柳川駅へと歩きで行きます。

 北原白秋記念館を出て、すぐのところにあるお肉屋さん。
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 ここの“うなまん”が美味とのこと
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 私はまだお腹一杯だったので、買いませんでしたが、うーん、惜しい事をしてしまった。Uがおいしそうに食べているのをみていただけですませてしまったので。


 Tに「本当に行くの??」と何度も確認された事項。
 「いや、やっぱり、行っとかないとね」と私。「なんてったって、Tのおすすめの場所なんだから」。
 「いやいや、すすめた事ないから」とTが返してきました。
 勿論、Tがすすめたというのは冗談でして、寧ろ反対の事を言われてきました。
 「あそこは、本当に何もないよ」
“柳川城址”
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 沖ノ端から歩いてすぐ、というわけではありませんが、それでも歩いて行くことは可能な距離。

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 ほんっとになんっにも無いです。
 奥に行ったら、説明書きの看板が建てられているくらい。

 それでも行きたかったのは、やっぱり歴史の一ポイントとして見ておきたかったからです。あと、Tが何も無いのに観光名所として組み込むのはどうかと思うと言っていたので、彼女にそこまで言わせる所がどんな所なのか興味があったから。(3:7の割合)

 とりあえず「ベッキー!!」と迷惑にならない程度に叫んでおきました。

 戸次道雪(べっきどうせつ)の事です。柳川城落せなくて、もんのすごく悔しがって、「自分の遺体に甲冑着せて、柳川城見えるところに埋めなさい」と命じた人。さすがにそれは無茶な話で、息子(養子)であった王子が別の所に埋葬させたなんて話があった・・・・・・はず。

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 すぐ隣が校庭で、学校との境となるフェンスなし。オープン!
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 柳川城は火災でなくなってしまったらしいですが、城がなくても私は楽しめた。

2009/01/28


【08`11/30】私を柳川に連れてって☆-⑫

 調子がおかしくなったのは、しばらく歩いてからのこと。
 正直、今日はしゃぎすぎました。
 自分の体力考えないで動いたので、お腹に来た。食べ過ぎたというのもちょっとはあると思う。“御花”行く前に舟で一緒だったおじさん達からもらったポテチを食べきってしまったのは、考えなしでした。
 どうにもならなくて、途中、図書館で休憩させてもらいました。
 
 しばらくして、回復。
 歩けるくらいにはなりました。

“三柱神社”
立花鑑連(道雪公)、立花宗茂、誾千代を祀る神社
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 本殿は放火により燃えてしまって、再建中でした。
 仮の祭殿におまいり。

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“立花うどん”
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 参考にした『九州ウォーカー』にうなぎだけでなく、うどんも名物とのことで、行ってみました。
「観光名物とは違うと思うけどなぁ」と行ったのは、T。だけど、よくここには食べに来るとの事でした。

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 手前のかけうどんが私、左のわかめうどん、右のつきみうどんがそれぞれTとUのです。
 なかなか腰のある麺で、外側がふわふわとした食感でした。





 この後、駅へと歩いていって、帰るのですが、夜の冷え込みにやられて、顔が青くなった。誰が見ても体調不良だとわかるようで、駅で別れたTに心配されました。
 駅前はイルミネーションで飾られていたのですが、それを撮る余裕すら無い状態。
 この状態で電車に乗る不安はありましたが、帰らないとどうにもならないので、乗り込みました。ちょっとありましたが、Uの励ましと周りの親切とのおかげで回復。

西鉄天神駅にて 
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 どれくらい回復したかと言うと、この後ゲーセン行ってUFOキャッチャーに挑戦してみたり、カラオケでUとオールしたりとかできるくらいに回復しました。

 その時GETしたにょろにょろの抱きマクラ。命名・レイブン。(11月にGETしたので、11から。Novemberにしなかったのは・・・わざとです。)
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 後日、あの後どうなったのかとTに訊かれ、隠さずに正直に話したら、割と本気のチョップをいただきました。

2009/01/28


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