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リシケシpart18

インド美人は華やかだ。
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屋台に集い・・・
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スイーツを食べながら談笑。

女性の甘い物好きは万国共通。
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3月の初めリシケシタウンで見かけた女性達は
時期的に卒業式かなにかかもしれない。
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余りに華やかだったので、乗っていたリクシャを
急遽ストップさせて途中下車。

彼女達に怪しい外国人と警戒されたか、されないかは
分からないが、完全にカメラ小僧と化した自分を今
振り返ってみると不気味で仕方がない・・・

余談だがインドの人は撮影されることを好む方が多い。
特に男性はその傾向が強く、カメラを向けると
近くにいる人もどんどん寄ってきて写真に入ってくる。
さらに撮影後には写り具合まで見せなければならないので、
面白くもあり、鬱陶しくもあり、面倒でもある。

女性は少し照れ笑いをし、恥ずかしそうで控え目だが
嫌な顔はしないので、やはり写真好きなのだと思う。
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お祭りで見かけた女性は美しいサリーをまとい、
美しいオーラを放っていた。
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踊る子供達も可愛らしかった。
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印流ドラマは美人の宝庫。
全く内容は分からないが毎日ドラマにくぎ付け。
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インド美人はこの世のものとは思えないほどの美しさだ。

アジアンビューティーとも違い、西洋の美人とも違う。

眉間に付けたビンディーと、羽衣のようなサリーや
パンジャビドレスに身を包まれた彼女達を見ると、
この人たちは宇宙から舞い降りてきたのかも知れないと
本気で思ってしまうのだ。






リシケシpart19

サドゥーとはヒンズー教の出家苦行者のことで
物乞いとは違う位置付けらしいが、人々からの
施しによって生活している。
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ヒンズー教の信者でない私から見ると乞食もサドゥーも
何ら変わらないわけだが、輪廻からの解脱を目的に云々・・・
という考え方に当てはめると立派な修行者という存在として
世間から認められてしまうのである。

考え方はどうであれ、
他力によって生活することが出来ている人々だ。

サドゥーには群れている人々と、孤独な人がいた。
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独りたたずむサドゥーは感情のない動物のような目をしていた。
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誰とも関わらない完全な世捨て人のようでもあるが、
食事は誰かから施してもらうのだろう。




リシケシpart20

ガンガービーチにて
物を置いたまま、散歩がてら20分程その場を離れた。

放置した物はヨガマット、ヨガマットケース、オレンジのロンT。

離れた時間はたったの20分であったがすべての物が
無くなっていた。

周囲を見渡すと一人のサドゥーが自分の洗濯物と一緒に
私のロンTとヨガマットをガンガーで洗った直後だった。
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サドゥーは修行僧なのでオレンジの袈裟や上着をよくまとっている。

洗濯の直後なので私のロンTは着てなかったが、
洗濯前に試着をしている可能性は十二分にあるな~・・・

現行犯なので直接サドゥーにこれらはあなたの物か?
と尋ねたが、返答は無くニヤニヤしてる。

簡単な英語も通じないので、日本語でことの成り行きを説明して、
物を返すように伝えた。

もちろんサドゥーが日本語を理解するわけがないことは
了解しているが、言葉が通じないからといって
何も言わないわけにはいかないので、便利な日本語で投げかけた。

彼はガンガー、ガンガーと川を指差し、
ニヤニヤしながらつぶやくだけ。

ガンガーから流れてきた物を拾ったと言いたいのか?
ガンガーからの恵み?贈り物?
それとも、ガンガーでお前の物を洗濯してやったんだと
言いたいのか?

もし仮に丁寧に洗濯してくれていたとしても、
全く喜べることではないし、ロンティーが傷むだろうと
思うほど絞りすぎていることも気に食わない。

いろいろ日本語で彼に聞いたが、彼はニヤニヤしっぱなし。

私も笑うしかなかった。

彼に悪気は全くない。
その場に落ちていた物をタイミングよく拾ったので
洗って着ようと思っただけなのかもしれない。

少なくとも人の物を取ったという感覚ではないような気がした。

全く尺度が違うのだろう。

だからといって、彼に私の物を喜捨するつもりはなかったので、
私もニヤニヤしながら、やさしく取り返した。
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特に怒ることも凹むこともなく、彼は終始微笑んでいた。

インド人がサドゥーのことを外国人に説明するときに
ホーリーマン(聖者)と説明するそうだが、
私はサドゥーが<マメ>に思えてしかたがない。

鬼ごっこで特別待遇の小さい子を<マメ>と呼んでいた、
あのマメ。

社会の中でのマメ・・・

ガンガービーチで縁があった、無邪気なサドゥーは
もちろん私のことを覚えていないだろう。
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デリーpart2

インドの最終日は早朝にリシケシからタクシーで
ハリドワール、そこから列車でデリーへと戻った。

ハリドワールからの列車はニューデリー駅着のものではなく、
ニザムディンという駅に到着した。

ニューデリー駅までリクシャで10分ほどの
近隣の駅である。

ニザムディンにはデリー市街の中でも有名なカリームという
カレー屋があることが判明し、お昼に到着したタイミングもあり、
サイクルリクシャに乗り込み、カリームを目指した。
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ニザムディン周辺はイスラムの街だった。
モスクもあり、人々もイスラムの装いだ。
カレーもイスラムテイストなのだろう。
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カリーム
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高級店だということは店のたたずまいと客の雰囲気と
値段から伝わってくる。
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値段は日本円に換算すると700~800円位。
1食、100円~200円程度のインドの庶民的な食事と
比較すると、かなり高級である。

注文したバターチキンカレーは繊細で奥深く気高い味。
タンドリーで焼いたチキンの香ばしさが印象深く絶品だった。
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街も人も昼間にも関わらず重く無愛想な感じであるが、
その具合が全体的な雰囲気としてやけに馴染んでいる。

無愛想であるのが良いと感じた初めての街かもしれない。

仮にこの街に愛想の良い親切な人がいたとしたら、
とてつもなく胡散臭く感じ、誰からも警戒されてしまうだろう。

カリームでの食事を終え、デリー中心部のメインバザールまで
リクシャで移動。

空港に移動するまでの時間、メインバザールで買物。
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メインバザールの商店主はシーク教徒の方が多い。
髭を伸ばしターバンを着用しているので一見して分かる。
シーク教徒は富裕層が多く社会的に活躍する人が多いとのこと。
因みに現在のインドの首相もシーク教徒である。

お土産等、買物を済ませて空港に向かった。
空港までのメトロで一緒になったニサール&ユーフ。
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彼らはインド最北の地、カシミールからデリーに遊びに
来ていた若者。

気さくで素朴な感じ、そして他のインド人に比べ親切であった。
目鼻立ちも特徴的でインドの多様さを垣間見ることができた。


まとめ

リシケシでのヨガ&アーユルヴェーダの旅を振り返ると、

ヨガに関しては私のような初心者にはちょうど良い
場だったのだろうと思う。

昔の状況は分からないが、現状はヨガの聖地という
触れ込みでブランディングされた観光地の印象。

世界中からヨギ、ヨギーニが集まって来る。

すでに自国にてヨガティーチャーであり、
ブラッシュアップの為に来ている方。

ヨガティーチャーになる為のコースへの
参加を目的に来ている方。

ヨガの経験は無いが、旅の中継地としてとどまり、
その間ヨガを楽しむバックパッカーの方。


などなど、様々であった。

リシケシはヨガの熟練者、初心者、未経験者を世界中から
受け入れ、それぞれにあったヨガを提供してくれる。
懐が深く、まさにヨガの聖地といえると思う。

アーユルヴェーダに関しては残念なことにレベルが低かった。
パンチャカルマのような治療としての施術は受けて無いが、
なにしろアーユルヴェーディックマッサージのレベルは、
癒しとして考えたとしても酷いものが多かった。

一過性の観光客相手の商売なのでレベルの低さも頷けるが、
ほとんどの施術が明らかに適性価格を欠いているという印象。

また渡印するとしたら、
ヨガではアシュタンガの総本山であるマイソール、
アーユルヴェーダではケララに腰を据えて滞在し、
本格的な施術を受けてみたい。

それから、

インド旅行に行くと、多くの方が腹の調子を悪くすると
いわれているが、私は一度も調子を崩すことなく、
毎日を快適に過ごすことが出来た。

日本から持って行ったドライ納豆の効果が大きく
影響していると思う。

ドライ納豆
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インドでの食事の前には、このドライ納豆を
2~3つまみ必ず食べるようにしていた。

整腸効果の高い納豆菌を欠かさず摂取することで、
腸内細菌のバランスを整え、下痢や腸炎の予防に
役立ったのだと考えている。

衛生状態の良くない場所へ滞在するときには
絶対のおススメである。

リシケシのアルバムはコチラ。



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