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空港メトロ

空港からデリーの街までは地下鉄。

私がインドに到着したのが2月27日であったが、
この4日前に空港⇔ニューデリーのメトロが開通した。

料金は80ルピー(約160円)
所要時間は20分程だ。

窓口で行き先を告げ、トークンを購入。
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ニューデリーまでと告げると、
エイトと言われ、ん?8ルピーか?
と一瞬考えていると、

エイト ハンドレッド・・・
800ルピーだと真顔で言われる。

インド到着早々、メトロの職員にふっかけられ、
顔をしかめると、

80ルピーだよ。
そんなに表情も変えずに訂正してきた。

ダメ元で言ってみたのか冗談なのかも分からない・・・

トークンは切符のようなもの。
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トークンを改札口に触れさせて入る。
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ホームも車内も清潔、インドらしさを感じない。
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デリーメトロ

空港からニューデリーに到着後、
デリーメトロに乗り換え。

一気に庶民的な地下鉄の雰囲気に変わる。

そして、すごい活気。

ニューデリーから目的地のカロルバーグまで12ルピー。
ニューデリー駅の窓口で再びトークンを購入したのだが、

インドのお金に不慣れなのでお札の確認等、もたついて
いると次から次へとインド人が割り込んでくる。

どいつもこいつもインド人・・・

彼らは結構せわしない。

タイミングを計って100ルピー札で支払うと、
返ってきたお釣りが8ルピー。

ん??
インドのお金にまだ全然馴染んでいないので、
ちょっと混乱。

ワンテンポ遅れて、
100ルピー払っただろ。と言うと、
何事も無かったように残りの80ルピーの
お釣りを返してくる。

頭にきたので、

オイオイ・・・

コインの8ルピーをごまかすんならまだしも、
紙幣の80ルピーの方をごまかすんじゃねいぃ!!

しかもダメ元で様子をみるんじゃねいぃぃ!!

って、

その場で心の中で思いっきりツイートしてやった。
しかも、日本語で。


ニューデリーからカロルバーグに行く為には
ラジヴチョークという駅でもう1回乗り換え
なければならない。

イエローラインからブルーラインへの乗り換えだ。

さてさて、ラジヴチョーク方面はどっちのホームかな?
とりあえず、近くにいたインド人にたずねてみると、

「あー、そっちだよ」

インド人の指すホームにすぐに電車が入って来た。
ん~タイミングよし。

首からさげていたデジカメでサッと撮影。
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乗車後、背負っていたバックパックを下ろし
一息ついた。

ラジヴチョークは1つ目の駅なので、すぐに到着。

さあ、乗り換え乗り換え。

ホームに降りると、駅名が・・・
ラジヴチョークじゃねい。

なるほど、そうかそうか、
逆の電車に乗り込んでたわけか、

てか、乗り込まされてたわけか、
ふ~ん、そうかそうか・・・

異国の地にて被害妄想にさいなまれながら
戻りの電車を待った。

戻りは、日本の通勤ラッシュをはるかに上回る
ほどの混み具合。

みんなタックルしながら乗降していた。
そうしないといつまで経っても乗れないし
降りられない。

混んでる電車にわざわざ1駅分戻って乗りに
いってしまったということが余計に腹立たしかった。

そんな印流満員電車の中に大荷物を背負った
日本男児が1人紛れ込んでしまったので、
四方八方から間近でガン見され、目のやり場に
困った私はただただ真上のクーラーの吹き出し口を
見て視線をやり過ごした。

ラジヴチョークにやっとの思いで到着し、
ブルーラインに乗り換えカロルバーグへと向かった。

デリーメトロの混雑とエネルギーは半端じゃないが
なかなか刺激的であった。

あ、女性は女性専用車両に乗らないとかなり危険。








デリー

デリーには初日の一泊と帰国日の数時間だけの滞在。

初日、メトロで揉まれながらなんとかデリー市街の
カロルバーグ駅に着く。

カロルバーグには予約しておいた宿があるのだ。

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日本から事前に予約しておいて一泊3,300円。
少し高いが初日だし、清潔なので良しとした。

夜の9時前にチェックイン。

休む間もなく荷物だけ下ろし、翌日のハリドワール行きの
列車のチケットを取りに、再度メトロに乗ってメインバザール
まで出向いた。

チケットの手配を頼んでおいたシゲタトラベルは
ゲストハウス内にデスクがある。
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チケットを受け取ったのが9時過ぎ。

遅めの夕食をとるために、
目に付いたレストランに入った。

ターリを頼んだものの、
不味すぎて食べられたものじゃなかった。

やばい、これが本場のインドカレーか???
毎日こんな飯だったら12日間断食しなきゃ。

と、覚悟したぐらいインド初の食事は最悪だった。
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何はともあれ、初日にするべきことを終え、
終電ギリギリでホテルに戻り、翌日に備えた。



列車

デリー⇔ハリドワールは急行列車で約5時間。
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行き・・・ニューデリー駅~ハリドワール駅。
帰り・・・ハリドワール駅~ニザムディン駅。


行きはCCというリクライニング式の指定席でそこそこ快適。
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食事の他にお菓子や紅茶も出る。
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車窓から見えるデリーの空は雲っている。
雲っているというよりは濁っているといった
方が正しいかもしれない。

そこら中に煙突があり、モクモクと排煙を
撒き散らしているのだ。

そして、もう一つ車窓からの印象的な眺めがある。

それは起きぬけの爽快な踏ん張りを野原の
そこかしこでしているインド人達の風景。

あれはあれで趣のある風景かもしれない。
気持ちも良さそうだし・・・


列車の駅ではとにかく人がゴロゴロ寝てる。
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昼でも爆睡
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朝のホームに・・・
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葬られたのか・・・
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朝、ホームでの眠りから目覚めたゾンビ達は次々と、
私がこれから乗り込もうとしている列車にフラフラと
近寄り、ホームと列車の隙間にシャーって当り前のように

お小水をすんじゃねい。

なんでもアリだなインド人。


帰りは寝台車を利用した3段の指定席。ボロ率74%。
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寝られるので行きより快適かも、壊れなければ。
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最上段からの眺めは最低。そして最高の圧迫感。
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ハリドワール

デリーから列車で到着したハリドワールは、
リシケシへの中継地。

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ハリドワールの意味。

<ハリ=神  ドワール=入口>

ヒンドゥー教の7大聖地の1つ、巡礼の街。
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死後にこの地へ運ばれた遺灰は聖なるガンガーに
散骨され、川の流れと共に帰っていく・・・
ハリドワールは神への入口だ。

ここから先、目的地のリシケシにはバスで移動。
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