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あやまり堂日記 in パブー(2015年03月)
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2011/12/12
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2011/07/12
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2011/07/07
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2011/07/25

 
昨日、講談社BOX新人賞へと、長編を出してきました。
……と、
投稿したことを日記へ書き付けることができるようになったのは、割と最近のことで、
それ以前は、どこへ出したのか、いつ出したのか、そして結果はどうだったのか、
そういったことを書くことができなかったのですが、
いつしか羞恥心も薄れた模様。

とはいえ、今回のは、我ながら、
もっともおもしろい小説が書けた気になっているので、
ある種の自信があるのかもしれません。
過信。
錯誤。
……毎回、「自分史上最高」なので、何と言われても平気です。

結果は、早々と、八月末には分るそうなので、
それまでは、「橘俊綱」を書き上げるほかは、ぼんやり過そうと思います。


2011/07/21

 
こちら「あやまり堂日記 in パブー」のダウンロード数が800を超えまして、
単純閲覧数も5500くらいとなりました。
それよりも、ツイッタ小説にコメントをくださった方がいまして、
読まれているのか。。。と、びっくり、おどおどしております。
どこへ返信して良いのやら。
とにかく、ありがとうございます、ありがとうございます、
と、こんなところでお礼申し上げます。

子供にかかる「手足口病」に罹患した模様で、全身にひどい「筋肉痛」が発生、
発疹はなく、とりあえず何で筋肉痛やねんと思いつつ、体が思うように動かず、
キーボードを打つのも一苦労だったのですが、
ようやく、回復。
昨晩、「てきすぽどーじん」第三号の、作者向け版をこしらえ終り、
また、テキスポ「800字小説バトル」の結果発表もできたので、
ほっと一息ついているような次第。

角田喜久男「髑髏銭」読了。
ほどほどに面白いけれど、文章、構想、展開、全体的に物足りない。
やっぱり吉川英治か。。。


2011/07/19 (笠置記)

 
南北朝を舞台に、小説を書こうとしている分際が、
笠置の地を訪れずには済ませられぬと、
今回の長編は完成してしまったとはいえ、一昨日、
ようやく訪れることを得ました。

途中で道を間違え、予定と違って、柳生の里経由で笠置入りをしたのですが、
それがちょうど、長編の主人公に歩ませていた道だったので好都合、
とはいえ、道の細さ、狭さに驚き、おののきました。
舗装のある県道・府道とはいえ、車一台が何とか通行できるというような急な山道。
おかげで、近代以前の風景が容易に想像でき、それと同時に、
「あー、こんなところに茶店なんてあり得ない」
などと、小説の舞台を再考することに。

柳生から笠置は目と鼻の先で、
もっとも、その目と鼻の間にはぐねぐねの急坂があって、
なかなか大軍が攻め込めるような場所じゃない。

笠置の村落へ入っても道の狭さは変らず、その点もまた古い時代を容易に思い描かせる。
笠置の町は、柳生以上に狭く、田地にも乏しい。
主には、木津川の水運を利用した林業で、米は、柳生の方が断然多く採れたはず。

柳生から流れる打滝川という支流が、木津川へ合流するところに、
笠置の町はあって、ディーゼルのJR駅もそこにある。
河原はキャンプ場になっていて、大勢が遊んでいた。

笠置寺・笠置山は、町からそのまま1キロほど山をよじのぼった先にあって、
観光バスを断固拒む道の狭さのため、俗化がほとんど進展していない。
ハイキングではなく登山。
参詣の道を大きく迂回する車道もあったが、そこを通る車も稀。

目眩を起しながら、三十分ほど登ると、「一の木戸跡」に出る。
足助次郎が、六波羅勢を苦しめたというところ。
山道の急なことと狭いこととで、なるほど、そこに木戸を構え、
一人二人の強者が頑張っていたら、誰も攻め込めないだろうと感心。
ここへ何万の兵を差し向けるのは愚。
ていうか、何万もの人間が、笠置へ入ることはできない。
そんな場所へ、当時の後醍醐天皇はどうやって入られたのか。
すくなくとも、そうとうに、頑強な肉体の持ち主であられたのであろう、
そこもまた天皇家にあって異質。

寺は道路事情のためもあって俗化できず、従ってさびれた感。
拝観料300円、とあるも、係の人はおらず、
ただ、小さな社務所めいたところに、お菓子の缶箱が置いてあり、
「ここへ300円入れて、パンフもどうぞ」
とあった。
「お釣りもどうぞ」
と書いてあったので、1000円札を入れ、100円玉七枚とる。

「ご自由にどうぞ」と、竹の杖があったので、それにすがりついて山上を巡る。
起伏の激しい山を上下しつつ、巨石と巨石の間を抜ける。
足がくたくたの状態で、古くは修行場となっていた場所を歩き回ったので、
自然と解脱の境地を察する。
たとえば冬の早朝、人気のいない時に山上を数周走り、
「貝吹き岩」という、見晴らしの良い、巨石の上から法螺貝でも吹き鳴らせば、
おそらく人は違う世界を見られる、と確信する。

総体として、笠置山は、小さい。
「笠を伏せたような形」
には見えなかったにせよ、山上に平坦な場所はほとんどなく、
従って、「往時は何十という堂宇が……」という古記録は、想像しづらい。
高野山や比叡山からすれば、今日的認識の「小屋」が、いくつもあるような状態であったか。

山上からは、木津川がよく見下ろせる。
京都から大軍が攻め込んできた――となれば、眼下に隊列が見られたであろう。

また、巨石に彫られた仏像、「磨崖仏」をあげるまでもなく、
山上霊域の巨石群がある限り、いくたび焼かれても、
笠置寺は存続できたであろうと想像ついた。
巨石群、磨崖仏は、後醍醐天皇もご覧になったのは間違い無く、
太平記にはその記述はないが、どうご覧になったのであろうと、
想像するだけでわくわくする。

というわけで。
すでに書き上げた長編は、しっかりと手直ししなきゃならないなあと思いました。
そして、舞台を実際に見るのは、大切だなあと、改めて。 
 

2011/07/14

 
風邪をひいてしまっていた模様で、
微熱&関節痛。
困った、困った。

あたくしの好きな、絵を描いているうえはるさんという人が、
「どうせ虚弱なら、華奢に生まれたかったー」
と呟いてるのを見て、至言だなあと感じた暑い今日。




2011/07/13

 
というわけで、てきすぽどーじん第3号が、ほぼ出来上がりました。
光沢紙の余り(リサイクル品)があったので、
表紙をそれで刷ってみたところ、たいへん立派な感じがしています。


パラパラと読んでみたら、ページ番号のフォントが違ったり、
目次記載のページ数が違っていたりと、
若干の手直しが必要ですが、まー、無事にできそうだというわけで。

こちらはなるべく近いうちに、パブーで電子版(有料)を並べたい気がしていますが、
冊子版が欲しいという方がいましたら、
送料込みで200円を、あやまり堂宛に送って下さいませ。

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夏風邪か、夏バテか、両方か、どうも気力減退中。。。



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