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2014/07/28

この夏は、新興宗教巡りなどやめて、小倉へ参ろうと計画変更。

 

てきすぽの北九州クラスタへの挨拶をと、

これは前々から思うていたことだけれど、豊橋の始発に乗車し、

ひたすら西を目指して、16時間かけた先の北九州市に、興味を引くものが案外乏しく、

ちゅか、せっかく九州へ行くからには、博多でラーメンを喰い、

長崎から天草の切支丹遺跡を見て、さらに熊本から阿蘇、高千穂、薩摩を……と、

見たいところだらけになって行く一方、鈍行列車を足にすると容易に移動できるものではないので、

ここ数年、九州行はあきらめておった次第。

 

時に、地図をよくよく見ていたら、北九州は、関門海峡に面している(あたりまえだ)。

「うへえ、壇ノ浦があるじゃないか」

と、それでたちまち目的地は定まれり。

九州へ行くというより、下関、関門海峡が目的地だとすれば、

博多だの長崎だの、高千穂だのの誘惑が収まるので、めでたしめでたし。

 

鈍行だと片道16時間。

まー、途中、良い具合に新幹線ショートカットを用い、

気楽な旅ができればよろしかろうと、そわそわ。

 


2014/07/17

書き漏らし条々。。

 

今回かばんに入れた本は、西尾維新「少女不十分」で、裏の解説に、

「僕はこれを書くのに10年かかりました」

とあり、だいたいそう意気込んだやつは失敗するので、

かえって作者の書き方なんかが見えておもしろかろうと、

わくわくしながら読みました。

 

内容自体は、10枚ほどの短編にまとめられるようなものを、

かれ一流の饒舌で延々、新書版一冊にしあげた感じの、

作者としてはお得なもの、読者としては、うんざりするもの。

ただ、中に時折、作者の小説観というか、作法めいたものがちらつくので、

たいへん興味深かったです。

 

「10年かかった」

という言い方自体を、ネタに仕込んでいたので、期待したような失敗は見られず、

それはちと物足りなかったのですが、まー、でも、

一応作家として10年経った主人公の追想なので、

散見される小説作法がらみの話はたいへん興味深く、

あたくしの長編の何が「ソモソモ」あかんのか、そこを指摘されたような気になりました。

 

日記なのでネタばらしのようなものも平気でメモしておきますが、

かれは、異端者が異端のまま異端なりに幸せをつかむ話――を延々書いているんだそうな。

なるほどそうですね。

 

で――、それを踏まえて。

うんざりつづけで放擲していた長編SFロボットものを、完成させました。

幾度も放擲し、あきらめようと思っていたけれど、ざまあみろ。

……むろん、書き上げたものの、もちろんそのまま投稿できるはずもなく、

「ソモソモ」部分を念頭に、一から書き直す心で、ソノウチニ読み返さねばなりませんが、

まずは当面、時代劇と、修士論文を。。

時代劇は100枚を二つかなあ。。 まー、さっさと書いてしまいましょう。

 

西尾維新、10日あれば一冊分つまり300枚とか400枚書いてしまうとあったので、

100枚程度で思い悩んでいたって仕方ない。

ちゅか、「ソモソモ」の部分が出来るか、出来ぬかで、

出来ない間は、何をどうやって手直ししようが、当たりはしないのだと思うております。

 


2014/07/15(国会図書館・ゼミ・映画・靖国・博士課程・読書・小説)

まー、そんなわけで、東京へ、放送大学ゼミ。

もうかれこれ。。。合宿含めて8回目くらいか。

(振り返ってみると、少ない)

 

今回はたいへん良い具合なスケジューリングを取ることができましたので、

感動そのままに、書き付け。

12日(土)

 7:00 新幹線

 9:10 国会図書館

12:00 ゼミ

18:30 映画「大いなる静寂へ」

13日(日)

 9:00 靖国神社(みたま祭)遊就館

13:00 博士課程説明会(総研大)

18:30 新幹線

 

ちゅーことで、研究進展、参考資料が増えて増えて、

その中に、手近なところじゃ見ることができないようなものがあって、

というか買えば8000円もする、新しい研究書。

役に立つなら買うけど、役に立たないなら金がもったいない、とりあえず現物を見せろ――と、

国立国会図書館へ。

 

朝7時の新幹線ひかりに乗って、8時半に東京駅。

そこで地下鉄1日切符を買って、永田町へ。

受付開始は9時からで、実際の入館は9時半から。

利用するには、利用者登録とカード発行をしなきゃならず、

「土曜日なんかは待たされるかもしれないよー」と事前リサーチしてあったので、

断然、郵送により申請済み。

それで揚々、受付を3分で済ませて、会館まで10分ほど待機。

 

9時半と同時に入館。

大量にあるPCの一席に陣取って例の研究書を検索、閲覧申請。

「本が用意できるまで30分くらいですー」

とあったので、他の論文なんかを検索、次々と閲覧申請。

まっこと、便利感心させられる図書館システムで、

結局、合計で7冊ほどの論文集を閲覧申請しているうちに、

本が届いたと通知されたので、本館へ出向き、受け取って、読みまくる。

 

制限時間は1時間。その間に、この研究書が、

1)購入して読み込むべき大著か、

2)重要箇所をコピーして済ませられる良書か、

3)取るに足らない感想文か。

いずれかを判別する必要がある――と結局は、どうやら2番目で、

ぱらぱらめくりながら、都合40ページほど必要箇所を確認し、複写申請。

 

複写は、専属の係員に依頼(1枚25円ほど)するシステムなので、

手間取るけれど、かえってありがたい。

「じゃよろしくお願いします」

と申請書と、しおりを挟んだ本を押しつけて、

今度は最初に閲覧申請しておいた、論文集をゲットしに行く。

(論文と書籍は、新館・本館の、別カウンターが対応)

 

で、論文集を受け取り、必要論文ページを見出し、申請書を提出して、

「どうかよろしこ」

と、それで再び本館へ取って返して、複写申請した本とコピーを回収。

ちなみにコピー技術はまじ丁寧。完璧。惚れ惚れ。

 

そうして本を返却したら、論文の複写を回収しに行って、11時。

感動を覚えるほど予定どおりに国会図書館を出て、放送大学のゼミへ。

文京キャンパスのある茗荷谷へは地下鉄で一本。

11時半に駅に到着、モス昼食、12時からゼミ。

 

私の報告は悪くないのだけれど、

「先行研究が充実しきっとるねん。新たな切り口はどないせい言うねん」

というおそろしい壁に行き当たっているので、悩む。

「まー、そこら辺がんばれ」

と先生。そらそうだ。

 

で、ゼミおわって16時。

ホテルを半蔵門にとっていたので、とりあえず神保町へ立ち寄る。

と、たまたま岩波ホール出口から地上にのぼったところ、

「大いなる静寂へ」

という映画のポスターが出ている。

 

見た事も聞いたこともない映画だけれど、

「音楽・ナレーション一切なしで描く、アルプスの山奥にある厳格な修道院の日々に密着」

と、何これ、すごい見たいじゃないか! ていうかコレ俺見なきゃいけないよね!

と、大興奮で受付に行けば、18:30からありまっせ、とのことなので勇躍して、

「学生1枚!」

と、放送大学学生証を輝かせたら、1800円が1500円に、と思いきや、

「毎回の最終上映は1200円になるんや。良かったな、兄ちゃん」

と、まったく両手をすりあわさんばかりに。

 

それで古本巡りはとりやめ。

さっさとホテルへ行き、シャワー浴びて神保町へ舞い戻る。

「地下鉄一日券買って正解や。うひひ」

と、ほくそ笑みながら、牛丼屋のカレー喰って、「グノーシスの神話」とかいうおもしろそうな古書を買い、

映画へ。

 

岩波ホールは、その手の芸術映画ちゅか、地味映画ちゅか、

一般のシネコンじゃまず公開されないようなものを上映する伝統と格式ある場所のようで、

今回もほぼ満席。「静寂な修道院。地味でつまらんだろうし、前に人の頭があると邪魔くさい」

と最前列に陣取り、学割で600円も得しているので、700円のパンフレットもお安い買い物。

(ただ中味は、粗末な感想文集に近いものだった)

 

映画開始。すごい修道院の世界。

キリシタンについて調べている身でなくても、あの異世界、信仰世界、人間とは何じゃ――のレベルで、

切実に問いかけられる。

こりゃあすごい。時折、薄汚い処理をした降雪映像だとか、水たまりの水滴だけの映像とか、暗闇に揺れる炎だけとか、

そういう「芸術的な」というより、監督の独りよがりの醜い特殊映像が長々と挟まれたりして、

まじイライラさせられましたが、あの修道院はすごい、本当に想像外の世界だと思われました。

 

個人的に印象に残ったのは、

・電動バリカンの使用

日本だと、得度には絶対にカミソリが使われると思われるのですが、修道院では最初から電動バリカン。

手動バリカンもあると思うのですが、電動。

カミソリというか、「刃物」に対する考え方が違うのかとも思われました。

(つるつるにするわけじゃないので、バリカンで良いのでしょうが)

 

・トイレ掃除は誰がしてるんだろう?

映されなかった。部屋の掃除などは映っていたので、当然修道士が掃除してるんだろうけど。

あと、前に永平寺なんかで見たような掃除風景と比較すると、掃除が雑。

 

・食事が適当

週に一度、みんなで会食するほかは、どうも、配給食のようなものを、一人で、適当に喰ってる。

聖書を読みながらであったり、作業を中断して、職人のように床に足を投げ出して喰っていたり。

特に、聖書を読みながら喰う、ちゅーのは、それで良いのかしらんと思いました。

禅寺なんかでは、給仕されて、きちんといただきます――と言うかまでは知りませんが、

作ってくれた人、材料そのものなどに感謝して喰うんじゃないかと思うのですが、

それで良いんでしょうかね。

(理論的に考えりゃ、万物はみんな神様の恵みなんで、聖書を読みながら喰うたって良いわけですが)

 

・修道士のフードって、他人を拒否する「殻」じゃね?

考えてみると、要するに個人と神様が対話を続けるんですから、他者なんてものは邪魔なだけです。

行き交う修道士が、フードをかぶりなおしたり、

せっかく週に一度の会食も、フードをかぶったままの修道士が多いのを見て、そんなことを思いました。

(実際どうなのかは知りません)

 

さてそんなこんなで。

翌日は、半蔵門から徒歩圏内、靖国神社へ詣でました。

そしたらちょうど、みたま祭という夏祭の初日(二日目?)にあたって、

小型の黄色提灯がびっしり並んだ参道、それから色んな人が吊した箱提灯(ぼんぼり? 何ていうの?)で、

たいへんにぎやかでした。

靖国神社へは、前に2度ほど来たことがあったのですが、遊就館へは入ったことが無かったので、

今回はそちらがメイン。9:30入館。やっぱり学生として。

 

明治維新からの歴史は、まー、知っている以上のことは無かったので、

さくさく見て、時折、名高い遺物があるのでそれに感心したりして、

でも今回見たかったのは、特攻隊員の遺書。

いくつか、断片的に知っているものはあったのですが、まとまったものを見たかった。

で、読んで行くわけですが、あきません。

どう平静を保とうとしても、泣けてしまう。

あたくしと同じくらいか、あたくしよりも若い人たちが死を覚悟して、家族に書き送るんですから、

まー、ダメだ。

そんな言葉に、小説志望の人間が何どしたらいいの。と、泣きまくって、退散。

特に子供に宛てたものは、思い出しただけでも泣ける。

人生くじけそうなときとか、自暴自棄になったときなどに読めば、ぼろぼろと憑きものが落ちるじゃろと、

とりあえず言の葉集1を買っておきました。

 

そうして、ホテルへ戻って(チェックアウトが12時設定。すばらしい)シャワー浴びて、

総合研究大学院大学の説明会へ。

日本の伝統朝顔や菊を研究してる方、アイヌの映像資料の研究、それからハワイの日本人移民研究。

いずれも、「なんでそんな研究が見つけられるんだ」と感心させられるものばかりで、

あたくしの「新たな切り口どうしたら良い?」を、いっそう考えさせられることとなりました。

 

そんな、こんな、こんなで帰りの新幹線は、

劇場版「スタードライバー」を視聴。

冒頭の新作部分には度肝を抜かれ、よだれしたたり落ちましたが、

「ソレダケ」ッテドウイウコトヤネン

と、ご覧になったことがある方は同感でしょうが、やや釈然とせぬまま、帰宅。

 

何はともあれ以上、充実の二日間。

(あ、読書と小説のこと書き残した)

 


2014/07/04

そんなこんなで、この夏は、当初の予定どおり新興宗教巡りを計画。

朝一番に豊橋を出て、

京都阿含宗、

宇治生長の家+平等院

天理で泊。

二日目朝、天理教見た後、

五条弁天宗、

富田林PL、

大阪で泊。

大阪にはいろいろ本部・関西支部がある、

幸福科学、念法真教、GLA、GLA、創価。

でもきっと時間ないのでそれらはさくっと通過して、

兵庫谷川円応教、

京都綾部亀岡の大本教をまわって、帰宅。

 

東海道を京都から奈良へ入って奈良から大阪へ行き、

福知山線で兵庫を北上して山陰線で京都へ戻る。

そんな二泊三日の一筆書き。

ルート的には問題ないのだけれど、

それぞれ、どの程度の見物時間を要するのか検討つかない。。

ちゅか、たぶん全部はまわれない。

 

 


2014/06/30

「KDP作家殺人事件」というのを、文学界新人賞へ投稿してきました。

こちら、100枚程度の純文学投稿用、ということで、

とうに完成させていて、日記を見たら実に一年前に書いていたようなのですが、

今ひとつおもしろさが出来ていないようだったので放擲しておりましたが、

知った人が出すぞと聞いたのに便乗して、今回いくらか改稿し、提出。

何せおもしろみの乏しいものなので、一次審査ならあるいは通用するかもしれない、

小細工を入れてみました。

 

読み返してみると、この一年で、KDP作家界隈、

すくなからず変化しているので、

やるからには、そこも反映させるべきだったかもしれませんが、まー、仕方ない。

 

ついでこの週末、ラノベ一本、改稿できたので、

これもどこかへ送りたいと思います。

一迅社というところを想定していたのですが、数枚超過してしまい、

ちと困惑。

 

そうして、逃避に逃避を重ねているSF長編も、

とにかく完成させなくちゃ仕方ない。

遅くとも再来週の東京行で完成するので、

そしたら、時代劇ー。

 



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