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あやまり堂日記 in パブー(2015年03月)
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2011/07/12
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2011/07/07
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1月1日~
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2014/04/24

そういえば、三島由紀夫「豊饒の海」四部作の感想を書き漏らしてた。

 

……1巻、2巻と進むうち、よろしくなくなった感。

そして4巻の最後、つまり割腹死する前に、彼が至った結論が、

まことに、惜しいと思われました。

3巻の半ばくらいから、もう結末というか自分の死を急いでいた気がしてなりません。

 

 


2014/04/22

韓国で貨客船が沈んでたいへんなことになってますね。

船旅は良いものだとばかり思うてましたが、いやはや。

あれで全員生きてりゃ笑い話で済むと思うのですが、いやー、ひどい、ひどい。

 

週末、長編「秘密の勇者のドリル」を投稿してきました。

増税前に買っておいたレターパックに入れて郵便局へ持ち込んだのですが、

きっちり増税分10円を請求されたので、もはや感心しました。

そのくせ、年賀状で当選した、切手は増税前と同じ50円、80円。

 

さて、次に書こうと思う時代劇。

スタバで計画を練ってたら、やはり資料が足りない。

修士論文を書けるだけ集めているはずですが、小説書くのに足りないちゅーことは、

論文の素材もやっぱり不足しているちゅーことで、

(ていうか、学術論文なんて、いい加減なものだなあと思うたり。。。)

いやいや、まー、とりあえず、修士論文で見つめている人の、後半生だけを取り出して、

100枚を書いてみたいと思います。

で、修士論文書いて、ぼんやりしてきた暁には、

400-500枚くらいで、その人の一生を書いてみたいなあと。

 

今の課題は、とにかく、「己の小説を」という点です。

 

でそういう視点から、前に書きかけて放擲した、長編ロボットものは、

まー、失敗しておりますし、そもそもあんまりおもしろくないので、

続けちゃいけないなあと。。

 

文体、文体と毎度あたくしは思うておるのですが、

要するにこれは、自分の小説には自分の文体が現れているはずで、

それが達成されてない、つまり自分の文体になってないようなものは、

自分が書く必要のない、ざっくり言っておもしろくないものなんじゃまいか。。

というような感じに思案しておるのです。

 

そういえば、6万アクセスを超えてました。

なんてことない日記ですが、読んでいただき、ありがとうございます。


2014/04/14(長編「秘密の勇者のドリル」作後贅言)

長編「秘密の勇者のドリル」が書き上がりました。

これから読み返して、あれこれ洗練させて行かねばなりませんが、

ひとまず、めでたしめでたし。

 

別に西尾維新に対抗して書いてるわけじゃないけれど、燃えさかる敵愾心、

今あらためて終章部分の執筆量を見たところ、

スタバに籠もること13時前から17時半過ぎまでの、5時間弱、

(了)までの字数1万3000字ほどになっていたので、

2時間で、5200字前後。

西尾維新は、2時間5000字とあったので、

まずまず、半日の速度だけなら、対抗できそうな塩梅と見えました。

よかった、よかった。

 

出来については、たいへん良いものだと思われるのですが、まー、それはいつものことです。

しかし、やはり4時間を超えると死んでしまいますね。

さすがに頭がもうろうとしておりました。

最後の辺はとくに、意識的に直して行かねばなりません。

 

次は時代劇で100枚。

いずれは長編で書くつもりですが、

まずは、修士研究の素材を使って、短めのやつを書くのが良いかと思われました。

 

現代のものであること。

自分の小説であること。

おもしろいこと。

 

この辺を、つとめて意識的に行ってみたいものです。

 

スターウォーズ1 ファントムメナス

映像はすごいけど、中味はふつう。

映像、遠近法というのか、そういうのを露骨に使うのですね。

光る剣が、ギャバンのレーザーブレイドとかぶって見えたけれど、

スターウォーズの方が早いわね。

 

座頭市 笠間の血祭

前半がやや退屈で、筋書も割と凡庸だけれど、

後半、市が本領を発揮して行くあたりから、勝新の迫力がやばい。

どうしたらあんな役者が生れるのだろう。

 

さて時代劇。

前に、「十三人の刺客」を見て憎悪した時にも思うたのですが、

時代劇ちゅーても、読者は今この世界に生きてるわけで、

すぐれて現代のものじゃなきゃならんわけです。

そんなわけで、この御時世に、忠義が。。。とか、公儀権力が。。。

と叫んでも、大したおもしろみにはならず、それだったら、

「斬九郎」の、老母に頭のあがらぬ「ラノベ的」主人公の方が、いつまでもおもしろい。

 

……といった感じで、

あたくしの100枚時代劇を、がんばって考えてみなくちゃなりません。 


2014/04/11

まー、そんなわけで、sandmanに苦しめられる昨今。

ふと西尾維新のインタビューを見ました。

 

この名を見るとむらむらする、という、生きてる作家は数えるほどしかおらんのですが、

そのうちの西尾維新の作法が書かれていて、たいへん興味深かったです。

5000字を書くのに2時間。

2時間で小休憩。

15分で約700字。

これが600字だと不調で、800字だと好調。

1日だいたい2万字。

 

書き方のイメージは短距離走。

書きすぎないことに意識。

メモはあまり取らない、プロットも。

アウトプットしたらそれで満足しちゃう。

ただし、好きな言葉注目した言葉はメモにする。

 

と、そんな感じの内容に、まことに敵愾心を燃え上がらせておった次第で、

とりわけ執筆量は、

「2時間5000字、12枚半。俺もそのくらいいけるぞ」

「なるほど朝晩2時間ずつしかやれぬが、やり続ければ、一ヶ月で300枚になるじゃないか」

「くそ、べんべんとしてる場合じゃない、完結させて次の長編を一ヶ月で書かんでどうする」

「入賞が目的じゃないのだ、書きまくることができなければ、死ねタコボケ」

 

というわけで、その晩から猛烈奮起して、

「ていうかあと30枚位で完結するのだ。4時間かけて、今晩終わらせてやる!」

と、気合全開で飯食って、

風呂入って、

気づいたら、

夜中1時半まで眠っておりました。

 

Sandman。

目に砂をかけてしょぼしょぼと眠気を催す怪物。

 

……とりあえず、長編「秘密の勇者のドリル」は、今週末完結です。

 


2014/04/07

週末に、てきすぽどーじん7号の、感想を述べる会を開催しました。

同人誌をつくるからには、せめてこういう場を設けねば、

何ら甲斐は無く、群れたところで何も得られやしないと思われるのです。

 

今回のどーじん7号は、ここ数年てきとうにやってきた、

有料の同人誌作業では、一番の出来だったと自負しておりまして、

他の作者は知りませんが、あたくしなどはまっこと、対抗心を刺激されます。

対抗心ちゅか、むしろ敵愾心。

 

幸い、あたくしの「秘密の勇者のドリル」は好評で、

自分でもおもしろいと思うていたので、良かったです。

安心して、これの長編版を完成させることができます。

 

その長編版ですが、週末、最終決戦前までたどりついたので、

今月中に完成、投稿できそうですが、

放っておくとあっさり凡化するので、心を平静に、遠距離から仕上げられるよう、

常に己に言い聞かせなくてはなりません。

 

「てきすぽどーじん」を読んでいただくと分かるかと思いますが、

普通におもしろい、

程度じゃ、この御時世、話にならんのです。

そんなことを、まちがいなく実力者が投稿し続けてくださる「どーじん」を通じて、

学んでおります。

 

……そんなわけで、そろそろ、次の長編をモヤモヤさせる頃。

「普通におもしろい」

を打破することともう一つ、

「まったく自分らしいもの」

を摑み、書かねばと思うております。

 

すごくバカな話ですが、「秘密の勇者の――」は、

それを意識して、きわめて意識的に書いたものなのです。

 



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