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あやまり堂日記 in パブー(2015年03月)
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2011/07/12
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2011/07/07
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12月22日~24日

 
2010/12/24
No.13「ハッピーバースデイ」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101222000062

葬式が得意な人がいるのか。
悲哀を大喜びで受け入れられる人がいるのか。

駅前がちっとも描けていない。
一人称で景観が描けないというのは、致命的。
会話文もおかしいし、それに対する認識もおかしい。

そしてどうでも良い話が続いた挙句、
結局夢落ちなの?
読者にとっておもしろい、興味を引くように書かれていると思っているのだろうか。

No.14「ロサンゼルス大司教区」☆
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101222000063

言葉遣い。
>クラヴ

>けばけばしい派手な毛皮のコートを着た今夜の女がいて、まるでファッションシーンのような気取った歩き方をしながら色気を周囲に振りまいている。
もうちょっと読み返して欲しい。
>なだれ込む――雪崩のように、多くの人や物が同時にどっと入り込む。

描けもしない女を出す必要があるの?
とりあえず、下手。気取らず、天才だと思わず、地道に修養すれば良いと思う。

No.15「冬って白い」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101223000066

ケータイ小説をひとつでも最初から最後まで読んでみるべし。

No.16「アップサイドダウン」★★
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101223000070

どの時点で書いている手記になるのかを、自覚出来ていない気がする。
>日本人は、「みんな同じ」という共通認識を起点として、人間関係を構築する。でも、アメリカでは、「みんな違う」けど、「共通の目的」を遂行するため、対話によって人間関係を構築しようとする。僕は「みんな同じ」という前提に、賛同できなかった
聞き飽きた分析。何より子供の目線じゃ無い。

>胸の奥に深く刺さったトゲのようなものの存在
細かく、冷静に分析していて、ここは妙。

エイミーとのエピソードが「助けてくれなかった」以外に、語られていないのに、
ミサキから逃げ出したのは唐突というより、おかしい。
語るべきことは、エイミーとの思い出なんじゃないの?

No.17「メッセージ・イン・ア・ボトル」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101223000071

独りよがりの書きぶりでおもしろみが一カ所も見つからなかった。

No.18「雪女」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101223000076

雪山の景色がちっとも浮かばない。
性交の描写が陳腐すぎる。
>「ァアーッ! もっと! 激しく突いて!」
馬鹿じゃないの?
最後、思いつきをそのまま書いてしまったのではないか。
いい加減な、女性遍歴の思い出にひたるパターンも飽きた。

No.19「ある町の話」★
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101224000078

主人公マダラメが描かれていない。人物像、背景、設定、立場。
王女も、偉そうな口調の女、というだけ。
ただ、ある世界観を伝えようとしている姿勢は、好印象。

No.20「スローリーな朝」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101224000080

>感じとでも言おうか。はたまたすべてが水の中に沈んでしまい、水圧がかかっているとでも言おうか。とにかく目が覚めた瞬間、そんな感覚を持ったのだ。
おまえの感性になど興味は無い。
興味が無いところへ来て、
>それを思い出そうとしたとき、酷い頭痛と眩暈に襲われた。
とやられると、イライラする。

時間の流れが変わってしまったことに対する実感、反応が薄い。

つまらない結末だなあ。

恋人を書いているつもりでも、結局ストーカーとか、歪んだ恋しか書けないの?
(しかもその一途な想いすら書けていないのだから、恋をしたことが無いんじゃないかとすら思わせる。

No.21「未来ツリー」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101224000081

>気がつくと、

やっぱり言い回しが、くどいなあ。
>JK?
>「私のことを忘れるなんてひどい。ひどい、ひどすぎるわ」
この会話はひどすぎる。
第七章の、のだ、のだ、のだが鬱陶しい。
結局、自己満足でしかないので、論外でした。
 
2010/12/22

というわけで、審査員をやっても良いよー、と言われた、
2ch創作文芸板、冬祭の、感想文を書き付けます。

良作を3つ推薦する&なるべく全作品に感想を述べる――とのことなんですが、
半分は読むのも苦しく、なかなか難儀です。
テキスポの800字バトルの方が、短い分、推敲しなきゃいけないし、
良い感じになるのだと思いました。


基本的に。。。
「俺は天才」式の小説ばかり。
自尊心の高さの反面、自己嫌悪。妬み、嫉み、他者憎悪。
&致命的に読者が不在。
会話文が下手(というよりおかしい)。

そもそも雑。読み返してください。

評価点は以下のとおり。星無しは論外。
★★★
★★


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【傷だらけの欲望】★
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000041
言葉がくどく、切れ味が悪い。
冒頭からしばらく経っても、何を書きたいのかが見えてこない。
その割にくどいから、引きが無い。

>商品の送り先が奥様相手なのか、それとも愛人相手なのか、
と謎を提示しておいて、
>顧客の秘密を知ることを避けるのも外商員の責務であるので、ナカタはそのことを浜省に聞かなかった。
とやられると、げっそりする。

>唸るほど金を持つ有名シンガー・ソングライターを騙して値の張る美術品や宝飾品を押し付ければ、会社は儲かるだろうし、ナカタの外商員としての評価はあがるだろうとは思う。だが、ナカタはそういう考え方に否定的だった。
提示しておいて、否定するのに、うんざりする。気取ってるの?

>「こんばんわ」



>後日、サングラスを外した浜省は指輪のお礼と称して、奥方ではない見知らぬ女性とスタジアムで出会った女の子とナカタの4人で店内のフロアをすべて巡り、豪勢に買い物をしてくれた。総計で400万円のお買いあげだった。これで新幹線の往復運賃の元は十分に取れた。

ここは蛇足。

2ch書き込み用:
ハマショウさんの探すプレゼント――という謎が絞られてくる中盤以降、おもしろさが出てくると思いました。
あいにくハマショウさんを知らないので、小道具の使い方は何とも言えません。
短編なので、もっと早い段階で、ハマショウさんを出した方が良いと思います。

【太陽の国の季節】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000042
ちんこで障子を完膚無きまでに破壊したくらいじゃ、人々の関心はひかない。
致命的に、おもしろくないことを、おもしろがっている。

【回心】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000043
描写がよくわからない。
>目的地の駅で降り地上口から出ると、駅前の交差点は線路の上を走る鉄橋に続いており、橋には赤い煉瓦調の装飾が施してあった。信号を渡ると緑地が続き、その並びには十字架を掲げたゴシック調のものや、ロッジ風のシンプルな作りの教会があり、街全体が異国情緒を醸していた。
ごちゃごちゃごちゃごちゃ。
とにかくよく分からない――を意図しようとしているのかもしれないが、読者がいっさい情景をイメージできないのだから、こりゃただ下手なだけだと思われるだけ。
さらに誤字が多い。。。
宗教の知識が半端。

視点を切り替えて小説をおしまいにした気になっているが、何も解決していない。。。

2ch書き込み用:
患者の心の問題の深刻さが分らず、何が問題なのかが伝わって来ません。
>科学が全てではないんだよ。正木さんがそれに5000円の価値があると考え、代償を支払うことによって幸せになるなら、それは人助けではないか
この箇所は印象的で、ここをもっと効果的に使えば、まとまりがついた気がしますが、さらに、医師の中毒という、もう一つのひっくり返しが来るので、ぼやぼやして、さらに看護師の視点で終るので、患者は何だったの――という気持になってしまいました。

【激しくときめいて】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000045
>僕は今、頭が空っぽで、特に何を書きたいという思いも無い状態でこの文章を書いている。
だったら書かないで欲しい。

>闇に包まれた小さな部屋の中にぼんやりと浮かんだパソコンの明かりに照らされた僕の顔

ひどい。

>しかし僕は、何も考えずに頭空っぽの状態でこれほどの枚数の作品を仕上げたのです。そこは評価していただきたい。

嫌です。

>僕が貴重な一時間

――を使って書いた、というが、読む方こそ貴重な数分間を無駄にするのだ。

【レディゴーランド 】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000046
歌の効果が疑問。
さびしい男だなあとしか思わない。
妄想の会話すらおかしい。
冒頭の前提も、最後も意味がわからなかった。
ストーカーめいた話にするなら、より切迫感を持った書き方ができるし、変にきどった書き方。
あらゆる行動に必然性を感じられない。

ただ、わずかに、行動してその結末を得ている点でのみ、好印象。

【きらめきサーブを打ち返せ!】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000047
>うつらうつらしていると、ロッテの新宿工場に派遣された。
この描写は良い感じ。

>仕事場まで入る時間がやたらかかる。

雑。
>まあ、どうせ、なんもなくて、電車に揺られて帰るんだろうね。
良。
>男の下心が頭角を現してくる


会話が不自然というか、女性と会話したことが無いのかなあと思わせる。
結局、意味が分らなかった。

2ch書き込み用:
1章が、実感もって書かれているなあと感じました。
そのため1章は非常に良かったのですが、2章で会話が始るとおかしくなって、3章以下のテニスの試合、とりわけ最後の章は何のための試合なのかさっぱり分りませんでした。

【ラッキーストライク】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000048
何かを意図しているつもりになっているのかもしれないけれど、
>ところで、何故なのだろう?キリスト教徒でもないのにクリスマスに祝い事をしたりするのは。そんな疑問もどうでもいいかもしれない。
こんな程度の呟きを並べられても困る。

【かぼそい温度】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000050
感傷にひたるだけ。
でも描写が陳腐なので、新海誠にもならない。

【炎】★★
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101220000051
時々うそくさい描写が登場するものの、単なる自己満足ではなくある種の客観視が入っているような気がして好印象。
>堕落した春男の僻みであった。
文体も、自己陶酔を排除する書き方になっているから、鬱陶しくない。

ただ、自慰によって自己改革を図ろうという魂胆が、どうも物足りない。賢者タイムの冷静さに過ぎないのではないか。

【狂気は哀れなるものたちの敵】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101221000055
>ドーナツに開いた穴のような幸福で満たされていた
唐突でわけがわからない。気取っているの?

>ハネムーンの機会

2ch、こういう独りよがりのおかしな言葉遣いが多いような?
&僻み、嫉み、自己嫌悪。

>ご回答いただけたお客様には、抽選で我が社自慢の商品のプレゼント応募券もおつけしますよ。抽選の結果は応募した直後に判定され、当選されていた場合、プレゼントの発送は二十四時間体制でございます

???

>人工記憶の個性は幻想にすぎず、人工記憶をめぐる利権という名の構造を除いて、リアリティは最初から失われている。

冒頭ですでに、
>人工記憶の夢から醒めて現実に戻ったその瞬間から、一部の体験者は耐えがたい虚無感に襲われる。
と言ってる。

>大きくゴルフクラブをふりかぶり、壁に飾られた立体写真に向かってふりおろす自分を想像

印象的だけれど、疑似記憶の体験など幾度も繰り返してるはず。

>ガラスが割れるような音

>バールのようなもの
どんなじゃ?

2ch書込み用:
アンドロイドがストーカー気質の男の記憶を欲しがるくだりには感心しました。
が、言葉づかいが妙なのと、前半がねちねちと重たいのと、最後が蛇足なのとで台無し。

【いつか見た、きらきら。】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101222000058
会話文が下手。
実感のないことばかり喋っている中で、唐突に固有名詞を出されても、空虚。
コマギレで展開させる技法を取るなら、それぞれのコマに、もっと緊張感が無いと読み続ける気にならない。

>「俺も、いつまでもフラフラしてらんねーからなあ」
こんな呟きでまとめるような小説を読ませないで欲しい。
何となく、物語になってはいるけど。

【君と再会する物語】
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20101222000060
やっぱり会話がおかしい。
>個人経営で、素材が良い物を使っているだけあって、料金設定は高めの店であった
日本語も何か、たどたどしい。誤字もひどい。読み返して欲しい。

さびしい話。最後に体験記ふうにしたことで好印象。

>私はそのまま、某有名SNSを退会したのであった。

でも最後の最後は蛇足。

-----------
それから、文学フリマ追記:
本人の意図しないところで、すごい文章になっていたもの――。
浦橋月葉さんの「友情と恋愛の相克」
http://tenchido.blog84.fc2.com/
一読の価値があります。間違い無く、びっくりします。
  


12月1日~22日 &2011年1月7日

【掲載中】
◇恋愛模様 石川春奈
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」

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2011/01/07 追記
何か、有料本化したら、クリック数が増えたような……?
「有料にする日記って、いったい何が書いてあるんじゃ」
という興味でしょうか。

あ、なるほど。
「あんまり見られたくないメモ、ネット小説等への悪口」は、有料ページに。
通常のろくでもない日記は、試し読み部分で更新継続するって作戦もアリですね!

2010/12/22
というわけで、こちらの日記は、有料化してしまおうと決めました。
これまでの日記は、試し読みできる設定にしておきますし、
今後の適当日記は、「あやまり堂日記 in テキスポ」
http://texpo.jp/texpo_book/toc/752
こちらに移動(回帰)して続けますので、お暇でしたら、そちらへどうぞ。

有料日記には、ひとまず、ちょうど審査員をつとめている、2ch創作文芸板の冬祭の、
全作品メモを載せます。あと、文学フリマ感想文追記。
人に偉そうに見せるべき内容じゃないと思うので、あえて有料化するのです。

2010/12/20
テキスポに居残ると決めたので、こちらの日記をどうしようか、
考えあぐねているのですが、あれです、有料化してしまおうかなあと。
金を払ってまで読む人はいないと思うので、
あたくしの備忘録というか、小説メモとか、読んだ感想メモとか、
非常にろくでもないことを、ばらばらと残しておこうかなあと。。。
超プライベート日記化計画。
そんなものを有料公開するなよという気もするので、
まだ決めかねてますが。

2010/12/17
テキスポどーじんに対して、どかっと、モリタポを寄付していただきまして、
うかうかとテキスポから逃げ出すわけに行かなくなりました。
モリタポは、主に2ch検索とか、ニコニコ動画とか、2chブラウザp2
などといった2ch関連で使える仮想通貨なんですが、
2chはほとんど利用しないので、当分、テキスポに居坐り続けようじゃまいかと
そんな腹づもりになりました。
「あやまり堂日記 in Texpo」
http://texpo.jp/texpo_book/toc/752/

というわけで、こちらの日記は控えめに、ひそかに更新する方針にして、
わけのわからぬことを並べて参ります。

2chの「創作文芸板競作祭・冬祭り2010」で審査員をやってみないかいー、
と声をかけていただき、おもしろそうなのでやってみよう、と思うものの、
けっこう血の気の多い人が多いようなので、なかなか不安。
今日辺り、
「どういう作品に好印象を受けるか、簡単に説明」
する必要があるとのことで、ひとまず、ここで予行練習。。。

みなさんこんにちは。あやまり堂です。
テキスポから来ました。
2年連続で、テキスポ作家のみなさんのご協力で、
文学フリマに「てきすぽどーじん」という冊子を並べました。
また、テキスポというところで、現在「3周年記念・800字小説バトル」を開催中です。
よろしかったら、あわせてご参加くださいませ。

……テキスポの宣伝だー!

どういう作品に好印象を受けるか。重複したり、相反してるかもしれませんが。
1)雰囲気がよく出ているなあと感心する作品。
 今回は、冬がテーマなので、冬っぽい作品を推したいです。
2)奇をてらわず、情景をしっかりと描いている作品。
 面倒くさがり屋なので、この言葉の意味は――とか、行間の推理ができないのです。
3)読後感が良く、また人物と人物の交流に主眼が置かれた作品。
 鬱々とした主人公が自殺する。。。というような作品からは、逃げ出したいです。
4)結末の余韻、物語が先へ続いて行くような奥行きを持った作品。
 短編でも、登場人物のその後の人生が浮んでくるような作品は素敵だと思います。
5)切れ味良い作品も素敵です。
 もちろん最後にズバッと、するどい落ちを持って来られますと、うなります。

――この辺、過去に企画した800字バトルほかの、テキスポ小説バトルの、
全体レビューに書いたことです。

2010/12/14
風邪。
頭は、それほどぼーっとしている感じではないので、小説をやれるのですが、
体が重い、咳が出る、喉が痛いのです。
といったところで、ぼちぼちと現代語訳を続けている、宇治拾遺物語が、
とうとう、第二巻の終りへ達しました。
ブログへ載せているのは、10話ばかり遅れていますが、
飽きもせず、ようやるわ、自分。

2010/12/09
ツイッター小説更新。
文学フリマの東京往復で、長編はあまり進まず、
でも何とか、つじつまを合わせることが出来たかなあと思ってます。
つじつまが合わずに崩壊……というのが、今まででもっとも多い失敗要因なのです。
(と、思っている)

「魔界転生」
以前読んだ「くの一忍法帖」ほど、血湧き肉躍る……興奮はありませんでしたが、
期待どおりのおもしろさ。
宮本武蔵が別格なので、「やはり吉川英治はすごいんだ……」と、そこに感動を覚えました。
おもしろかったですが、山田風太郎の文章は、
同じような伝奇小説を書いた柴錬ほど洗練されておらず、
読みあさりたい! とまでは思えませんでした。
難儀なことです。

文学フリマでもらった冊子。
作者は純愛を描こうとしたに違いないものの、
主人公が完全なるストーカーになっていたものがあり、感心。
ストーカーの心理がよく描けていました。

それから、定時制/通信制の高校生が書いたと思われる、
アンソロジーの中の、7ページの短編。
1~5ページで、普通に(まずい)物語が展開しているところへ来て、
6ページ目から、いきなり滔々と世界観語りが始って、
その世界観の説明が終ったと同時に物語が終る、
というとんでもない技法があって感動。

そういう、びっくりする素人小説の発見こそ、
文学フリマの価値だなあと思ったりしました。
多少こなれたような短編や、小手先の達者な小品は、
あたくしには、どうでもよろしのです。

2010/12/06
というわけで、文学フリマに行ってきました。
結果報告は、この辺に書いたので、
http://nanzanbunkenob.blog.shinobi.jp/
繰り返しませんが、あんまり書けないことを、メモしておきますと。
文学フリマ参加って、ものすごく、徒労だなあと思いました。

そもそも。
これだけ世の中に文字表現があふれかえっていて、
名作小説も、ブックオフで100円で並んでたりする中で、
誰が素人のへたくそな小説を読もうと思うのか。

というわけで、結果として、購入してくれる人というのは、
せいぜい知り合いの範囲くらいで、あとはせいぜい、
「このサークルの名前聞いたことがある」
「装丁がきれい」
「ジャンルがおもしろそう」
といったところになるわけで。

で……それぞれ、販促活動に気合を入れて、もちろんきれいな表紙、
きれいな売り場ブース、盛んな呼びかけを行うわけですが、
それで、10とか、20部。
ちょうど、あたくしのブースの正面が、スーパーダッシュ文庫大賞受賞者参加!
といって、70部の冊子を完売させていまして、すごいなあと思ったりしましたが、
それでも、70部です。
70人に届ける。。。のが、はて、どんなものなのかなあと思ったりしてしまうのです。
(勢いで買ってしまったものの、読まない人も多いと思いますし。。。)

実際、おもしろいのかもしれないですし、全然つまらないものかもしれませんが、
「実際に読者に直に接する――」ことが、あたくしなどには、
そんなにおもしろいことのようには、思われないのでした。
しかもわずかな、読むか読まないかの読者ですし。
(漫画・コミケの方は、「絵がきれいですねー」のヒトコトでも、
 その場でもらえるかもしれないので、違うと思います)

人によると思いますが、あたくしは、
「書いて、かたちにする」
ことで満足できるようなので、もはや文学フリマは要らないなあと思ったりしました。
かたちにする――のは、あたくしの場合、何も冊子にしなくても、
ウェブに載せたり、投稿したりして、
「自分の手元から離す」だけで良いのです。

むしろ、文学フリマ参加は、小説書き仲間を見つける――とか、普段会えない人と会う。
この辺に重きを置いた方が正解なんだろうなあと思ったりしました。
というわけで、今回は、精神的に余裕があるので、
いただいた冊子は、すべて読んで、感想を送ってみようと思いました。
交流、交流。

2010/12/02
文学フリマが近いです。
そこにお手製の冊子を並べるため、あれこれ慌ただしい感じです。
無料でお渡しできるものがあった方が良いと思い、
バタバタと、8ページの冊子をこしらえているのですが、
有料配布の短編集などから抜粋すれば良いものを、
それでは個人的に気分がよろしくないので、
新しい、といいますか、冊子に載せていないものをお配りすることにしました。

「就職難」
「職務質問」
「真夏」
「恋愛模様 瀬戸登瑠」
この4つ。

「真夏」は、「小片雨霰」に載せるつもりで書いていたけれど、
取りやめにしたもの。
読み返したら別段ひどくもないので、まあ、良いかなあ。

表紙は、こんな感じです。
といいますか、表紙なんて無いです。
無料なので。


無料配布ですが、ポケットティッシュのように配りまくったところで、
どうせ読まれることはないと思うので、刷るのは20-30部くらい。
机に置いて「ご自由にどうぞー」にしておくつもりです。

そして東京へ往復する間に、長編の第二稿を終らせたいなあとも思案中。
そうすると、3月、4月のラノベ応募締切に出せるかなあ。
長編、もっとたくさん書かなきゃいけません。
 

あやまり堂日記 in テキスポ (2010年12月)

引き続き、よろしくお願いしますー!
[本] 3周年記念・800字バトル投稿作品一覧(ご協力ありがとうございました!)
3周年記念・800字バトル投稿作品一覧テキスポ3周年記念「800字小説バトル!」の応募作品一覧です。全17作の中から、グランプリ・入選作品を選びたい感じです。 
間もなく☆投票の締切です。 よろしくお願いしますー!

[本] P.S.U. (抄)(あやまり堂)
P.S.U. (抄)大学の創作詩サークルのお話です。
月曜更新《全6話・完結》

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2010/12/28
さて、今夜が、創作文芸板の選考会です。
2chをチラチラ見てたら、
--
小山内、横山、あやまり堂は
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284477255/48
にリンクされてるブログに引用されてる文章を見てどう批評する?

審査員をするっていう奴だから答えて実力を見せてほしいんだよ
--

→そしてリンクを押して行くと、
>奥泉とポッポの作品の共通点
>芥川賞作家である奥泉光の『シューマンの指』と、インターネットで小説を公開しているポッポという人の『大蛇と影を重ねて』に似ている箇所を見つけた。

とありました。
せっかくなので、そして面倒くさいので、ここで書いておきます、

「どちらにも興味ございませぬ」

2010/12/27
というわけで、テキスポ3周年記念800字小説バトルには、
17作もの作品を寄せていただきました。ありがとうございます。ありがとうございます。
――意外と、まだテキスポ大丈夫じゃね?
なんて思いつつ、2ch創作文芸板冬祭で疲れたので、800字バトルの作品を読むのが楽しみです。

ここだけの話、同時進行的に、審査員をやっても良いよーと言われた、創作文芸板の小説祭の方は、
字数制限が、10枚~30枚というように長めで、読むのが相当たいへんだったのです。
800字小説の方が断然短くて読みやすい、ということ以上に、
何せ800字だけで小説をまとめなくちゃいけないので、だらだらした部分が排除されていて、
おもしろみが凝縮されている(かもしれない)のでした。

まー、そんなこんなで。
2chのお祭の審査員の方は、明日夜8時からの選考会で、ろくでもないことを述べたら、お役御免です。
「あやまり堂」という名前でボツボツ書き込みしていると思いますので、
お暇でしたら、覗いてみてくださいませー。
(そして、ボロカスに言われてたら、援護射撃をしてください。。。)

2010/12/22
こちらに居坐ると決めたので、パブー日記の方を有料化してのけました。
売るためというより、おおっぴらに読まれないため――です。
読まれても困りませんが、人に偉そうに見せるべきものじゃない、
そんな内容を載せて行きたいと思いました。
あやまり堂日記 in パブー
http://p.booklog.jp/book/3746

2010/12/21
創作文芸板のお祭で、2chに書き込むことを覚えたので、
検索で唯一表示されるテキスポの板に、書き込んでみようと思ったら、
規制されてるよと出ました。
残念!

2010/12/20
さて、テキスポに居坐り続けることに決めたので、パブー日記へのリンクを削除して、かわりに、
新しい月曜連載の「P.S.U.」を載せてみました。
おもしろいかどうかは分りませんが、あたくしの出身大学文学サークルの一端が、
こちらの小説でお分かりいただけるかもしれません。

夕べは、その文学サークルのOBたちが集まり、批評会という名の忘年会をしてました。
その一方で、2ch創作文芸板からお誘いを受けて、あれこれ作品を読んだりしているのですが、
いやはや、大学のサークルに入ってなかったら、おそらくあたくしは、2chの創作文芸板などに
入り浸っていたのかなあと、そんなことをぼんやり考えたりもしてました。
(まったりとした文研に入ってて良かった。。。)

2010/12/17
というわけで、2ch「創作文芸板」というところをチラチラと読んでいるのですが、
いやはや、まったりと(そしてくじけそうな)テキスポと違って、荒っぽいというか、豪快というか。。。
あの中で色々な意見をまとめて、企画を運営して行くのって、
まー、とてもあたくしにはできません。
感想を述べただけで「おまえは何を言っているのだ」とボロクソにやられそうで恐ろしくなってきました。

というわけで、荒っぽい文章研鑽をお望みの方は、【創作文芸板競作祭・冬祭り2010】に、
ご参加してみるのも良いかと思いますー。
あたくしは、極力、おだやかに、まったりとした感想を述べたいと思います。

ちなみに、あたくし、2chにまともに触れるのは今回が初めてで、その点も、ちょっとドキドキしてます。
ブラウザは「p2」か「かちゅ~しゃ」を利用します……と、そのくらいは、知ってるのです。

その一方で、じわじわと更新している「宇治拾遺物語現代語訳ブログ」ですが。
そろそろ「宇治拾遺物語」だけ検索しても、けっこう上の方に登場するようになりました。
どんどんお客さんが増えそうな予感。。。ですが、あんな適当で良いのだろうかと不安になります。

2010/12/16
てきすぽどーじん2号盛況のおかげか、2ch文章アリの穴、というところで開催される、
【創作文芸板競作祭・冬祭り2010】
というものの、審査員をやってみないかいー、とご連絡いただきまして、
おもしろそうなので、是非ともやらせてくださいませと返事しました。
というわけで、審査員をやります。読みます。感想を述べますー。
ただ、微妙に2chに書き込んだことが無いので、どうなることかは分りません。

さて一方で、週明けから、テキスポ・月曜更新で小説を載せてみたいと思います。
あたくしが所属していた大学・文学サークルをモデルにしたような、
「現代詩歌研究会」というところにやって来る、新入部員の話です。
全6回を予定してますので、1月末には終るっぽいです。
おもしろいかどうかは分りません。
題名は、「P.S.U.(抄)」です。

2010/12/15
てきすぽどーじん2号の、自称、成功に対してたっぷりと寄付タポをいただきまして、
これを消費するまではうかうかと逃げ出すわけにも行かず、
またジュニーさんが、有料本機能の復活をブラジルさんと交渉されてるので、
その吉左右を待ちつつ、当分、テキスポに居座ろうと考えている今日この頃、
せっかくなので、あやまり堂としてテキスポに何か新しいものを掲載しようと思い、
何が良いか考えつつ、ブログに移行した「宇治拾遺物語現代語訳」を復活させようか、
いや、小説を載せようか、なかなか決めかねています。

「宇治拾遺物語」は、先頃、2巻(32話)までの訳が終り、
平安時代の様相が何となく、肌にしみてきたなあと思いつつ、
「方丈記」に較べると、日本語がかなりまずい、と言いますか、
読みにくいものになっているので、
なかなか難儀なものに手を出してしまったぞと、我が企みながら、心底あきれている次第で、
飽きずに、放擲せずにやれているのは、内容のおもしろさもありますが、
それ以上に実は、
「宇治拾遺」の現代語訳を全部ウェブ上に載せているところは無くて、
全部載せようとしたものの、巻1をやり遂げてあきらめたと思われるサイトを見るに付け、
「俺は、やってやるぞ」
という、妙な敵愾心というか、やる気が出てくるためだったりします。

それにしても、「宇治拾遺物語」などの古典文学でよく見られる、
句点(。)の少ない書き方は、読むのも書くのも面倒くさいものだと思うのですけど、
どうして古典では、こういう書き方が多いのでしょうね。
別に、コマギレ文章が書けなかったわけじゃないと思うのですが。

2010/12/03
というわけで、小説バトル開催中です。
あたくしも書きたいので、考えているのですが、なかなか思いつきません。
明後日の文学フリマの最中に、考えついたら良いなあと思ってます。
ちなみに、企画者が堂々と出すのも恥ずかしいので、投稿するなら偽名です。

で、明後日の文学フリマ。
あやまり堂は、I-14ブースで、まったりしてますので、お暇なら、どうぞお越し下さいませ。
有料コピー冊子、てきすぽどーじんのほかに、
無料配布冊子&10円おみくじ をご用意しております。
「テキスポから来ました」と仰っていただくと、おみくじは無料で何度でも引いていただけます。

あとほかに、F-07ブースに、テキスポの影井君彦さんがいるはずですー。
 

11月下旬

【掲載中】
◇恋愛模様 石川春奈
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」(120まで:2010-11-18)

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2010/11/25
文学フリマの入場券が届きました。
というわけで、12月5日に並べる自作小説の表紙、その2です。

このほかに、「方丈記現代語訳」を並べます。

「鋼の錬金術師」
余韻ある、たいへん良い感じの最終刊でした。
こうしてまた一つ、あたくしの好きな漫画が終ってしまいました。。。

「マクロスF イツワリノウタヒメ」
映画館で見た時の感嘆は無かったけれど、やっぱり良い感じ。
完結編が気になります。

「バスカッシュ」
21話まで見ました。
映像が美麗で、世界観も興味深く、脇役がなかなか魅力的。
しかし、決定的に主人公に魅力が無い、脚本が悪い……という、
エウレカセブンと同じ臭いを感じて、けっこう好きなのです。

もう少しで終りですが、この第21話(22話かも)は、
魅力の無い主人公と、これまた魅力に乏しいヒロイン(脇役の女の子の方が魅力的)が、
激しく葛藤するというもので、
見るにたえませんでした。
結末が気になります。

バスカッシュ失敗点その1
主人公像を、「熱血バカ」に設定したのはともかく、
「妹が大怪我をしたのは自分のせいだ」
などの自責の念や、
「あのヒロインはどうしてるんだ……」
など、よくわからない躁鬱状態を繰り返してしまい、
中途半端に「熱血バカ」の内面を描いている点。

たとえば「ワンピース」では、作者は、
「ルフィは絶対に悩まない」ことを意識していて、
内心のもやもやを描かないため、非常にまっすぐで美しい主人公像となっています。
――その正反対。

失敗点2
脇役の方が魅力的。
脇役に、魅力があるのは良いことですが、主人公以上に魅力を放つと、
物語がやばいことになるようです。
主人公が「分けの分らぬ躁鬱状態」を繰り返すのに較べ、
脇役は、脇役であるが故に、背景や人物像を掘り下げておらず、
そのために却って、蛇足無しに人物像がすっきり描かれて、魅力を増しています。
デストローイ!

失敗点3
主人公に目的が無い。
1と合体して、致命傷となっています。
最初の方では、
「妹を月へ連れて行って、足を治療する」
と言いつつ、躁鬱状態で街を破壊し、月へ行けなくなるなど、
主人公は、まことに愚かです。
そしてそれが、中盤以降になると、
「とにかく俺はバスカッシュがしてえんだよ」
と言い出して、周囲と視聴者を呆れさせます。
物語はどこへ向っているのか。
何がしたいのか。
……結局、どこへも向わずに、最終回を迎えそうな気がします。

失敗点4
それなのに、主人公が何故かもてまくる。
モテモテの主人公で良いのですが、上記のとおり、
ビジュアルにも、精神にも、他人から惚れられる要素がありません。
幼馴染が、前提的に惚れている――のは、納得が行くのですが、
それ以外の、物語の途中で出会う女子達が惚れて行くのが、意味不明です。

失敗点5
ヒロインが、分らない。
後半になると、不意に出会うアイドルの人がメイン・ヒロインなのだなと、
察しがつくのですが、
今度は、そうやって不意に出会った筈のアイドルに、
主人公が惚れる理由が分りません。
しかも、アイドルの存在が謎に包まれている一方で、
他の脇ヒロインたちの過去が語られて行くので、
そちらにどんどん感情移入して行きます。
何なの?

……と、まあ、ほかにも色々失敗要素はあるのでしょうが、
そんなふうに「おいらなら、絶対にこうするぞ」と思いつつ、
最終回を楽しみにしてみたいと思いますー。

2010/11/19
「空の境界」読了。
最後になるほどつまらなかった。。。
前半~中盤の宿敵、アラヤソウレンがもっとも魅力的で、それと宿命のライバル、
のようななんとか塔子という強気なお姉さんも魅力的でしたが、どちらも中盤以降登場せず、
最後は魅力の無い主人公と、ぽっと出た感じの、よくわからない殺人者との問答、
それに加えて、女主人公と殺人者の盛り上がらない戦い、ということで、
微妙に味気ない幕切れでした。

物語は前半が勝負!
なんだなあと、改めて実感しました。

それから、小説、文字表現なので、
「ある程度以上の世界観語りは危険」
という、アニメ制作者の物語作法の心得は、
「でも小説表現の中では、そうとう程度、語っても平気。むしろ魅力になる可能性がある」
のじゃないかなあと、感心しておりました。

基本的に、薄っぺらな内容でしたが、
あの徹底的に語られる世界観、人生観といってものが、
「空の境界」の大きな魅力になっているのだろうなあと妄想してましたー。

2010/11/18
「空の境界」
下巻もそろそろ終りですが、おもしろいですね。
妙に惹かれます。
文章も稚拙ですし、人物も展開も薄っぺらいように感じるのですが、
どこに惹かれているのか、続きが気になります。

上巻で、「とりあえず人を残酷に殺せば魅力が出るのかしら」とか感じましたが、
それだけじゃなく、不思議に惹かれるのは、文体や語り口のせい?
(でも一人称がコロコロ変るのは、読みにくいし、拙劣だと思うのですが……)
何だろう?
魔術――という概念も、正直、ピンと来ませんし。
あたくしの中のおたく的脳みそに、自然に入り込んでいるのは間違い無いと思いますが、
はて、さて。

語り口がコロコロ変るために、各人物が「描かれる」ことになり、
読者の中で人物がきちんと(薄っぺらいとしても)理解・構築されるためかしら。
また、各章の展開そのものは単純で、謎の敵、敵と逢う、戦う、終る――だけで、
その一方で、付随する雑学というか詳細な設定が、興味をそそるため、かしら。
語り口がコロコロ変る点はともかく、文章自体は読みやすいため、かしら。

――まー、とりあえず、明日中に読み終わるっぽいので、もうちょっと、
この本が放つ魅力を、会得してみたいなあと思いました。

2010/11/16
昨日、白鵬が負けました。
吃驚だ。
「勝ちに行っちゃった」
はまだ若いことを自覚している白鵬らしい言葉だと思いました。
このまま再挑戦街道を進みそうな予感。

「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」
をやるそうです。梅雀で! 鬼平制作陣で!
よだれを垂らしながら待ってみます。

といったところで、今月末締切の九州さがへ送るための、
時代劇70枚を、さっさと完成させなくちゃいけません。 
 

11月上旬

【掲載中】
◇恋愛模様 石川春奈
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」(112まで:2010-11-09)

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2010/11/15
ツイッター小説の閲覧数が、1000を超えてました。
ありがとうございます。大台に乗るは気分良いです。

感想文。
映画「アイズ・ワイド・シャット」
キューブリック監督の遺作! フリーメイソンの秘密の儀式が描かれている!
とか言われていたので、気になっていましたが、
ろくでもないなあと思っただけでした。
特権階級の乱交パーティ、分けの分らぬ儀式、
の映像表現についてのみ、おお、キューブリック、と感じさせましたけど、
所詮は、欲求不満夫の白昼夢、的な話なので、
まー、どーでもよろし、と思うだけでした。
字幕だったので、大半を1.25倍くらいで見てました。
あんな遺作は嫌だなあと思いました。

「刀語」第7話くらい
姉との再会を劇的に描かないあたり、西尾維新という作家は、
妙に冷めているのだなあと思いました。
(原作を知らないので、この展開は、アニメ脚本家の仕業かも知れませんが)
諸国の豪傑たちが惨殺されている!
誰だ、誰だ、誰の仕業だ……何と、犯人は主人公の姉だった!
という驚きの展開にしない、冷めた精神。

おそらく、作者的に、そういうのはすでに「ありきたり」になっているため、
描く気になれなかったのかもしれませんけど、
そうなると、本編では、強敵の姉と勝負して、殺して、刀を奪う――という核以外、
物語は何も無くなってしまうんじゃまいか?
冗漫な会話だけ描かれたら良いの?

あらゆる小説技法とその裏返しであるパロディ、その両方が、
すでに所与のものとなっている以上、
物語をどうやって書くかは、本当に、謎、謎、謎でありますなあと感じました。

「空の境界 上」
阿刀田高曰く、「一行替えの多い小説は、一般に稚拙」がドンピシャで当てはまります。
小説としては、拙劣だし、コロコロ変るくせに誰が誰だか分らない語り手といい、
さまざまなものの描写といい、基本的に、不親切。
でも大売れしたはずなので、読者であるおたく層の読者って、親切なのねー、と感心。

とはいえ、殺しまくる展開には、妙な迫力があって、そこには引き込まれます。
とりあえず人を殺しておけば、迫力が出るのかもしれないーー。
「ひぐらしの鳴く頃」でしたか、これもとりあえず、惨殺してますし。

あと、主人公の少女が設定的に無力な語り手に惚れて、
自分の精神世界をおかしくしてしまう、というのは、
「涼宮ハルヒ」と同じだと思いました。
その内面変化に説得力が無い点でも、類似。

ついでに、妙に語りまくっちゃっている痛々しい解説も、その痛々しさゆえに興味深い。
下巻が楽しみです。

2010/11/10
来月の文学フリマに並べる、あたくしの短編その1の表紙をこしらえました。
「みなさまのNHK地域スタッフ」
という短編。
表紙は、当日記をお読みいただいてる方には、おなじみがあるかもしれません、
あやまり堂の自画像と、傾いた謎の暗号「Z工1く」をあしらった、
オリジナルのイラストです。
我ながら、上出来だと思っております。

文学フリマには、ほかに、
「てきすぽどーじん2号」
「小片雨霰」
「わたくし版『方丈記』現代語訳」
それから、
「南山文研OB雑誌『MOSAIC第3号』」
を並べる予定です。
たくさんですね。

2010/11/09
ツイッター小説更新。
今回、自分のメモみたいな、日記みたいなものになってます。
個人的には、アリだな、と思いましたが、
読んでくださる方には、鬱陶しい章かもしれません。

2010/11/08
ありがたいことに、
恋愛模様 石川春奈も、100DLを超えてました。
どういう人がDLしてくれるんでしょうねー?
ダウンロード「してしまった」的感覚かもしれませんけど。

週末、年末投稿用の中編初稿と、その読み返し、
それから、文学フリマに並べるための方丈記現代語訳、
短編集「小片雨霰」、NHK地域スタッフ小説を読み返しました。
12月に向けて、みなぎってきた感じです。

「小片雨霰」は、コピー冊子の中に30編の短い話を詰め込んだものです。
表紙裏表紙入れて40ページの中に、30編です。
200円で売ってみようと思いますので、1編あたり6.6円。
そのうちパブーにも並べるかもしれません。

中編の初稿は、冒頭の軸がぶれぶれで、大幅に書き換えが必要。
でもその後の展開、書きぶりは悪くない――と思われたので、成長してると信じたい。

2010/11/05
川口松太郎「皇女和宮」
たしか、直木賞最初の人だったなと思い購入。
ひどかった。
史実が不明だった頃に書かれたものを、あとから腐すのは酷かもしれないけれど、
それにしても、歴史上の人物を描く時の不誠実さというか、
和宮かわいそう、和宮かわいそう、
と、一人の女性(しかも皇女さま)を馬鹿にしているんじゃないかと思わせるような、
無責任なほどの書きぶりでした。

将軍家に嫁いで一年間、
この期間を人形のようにあっというまに過ごした――と描いてしまうなんて、
とてもあたくしには出来ません。
すくなくとも、人との交流、将軍との会話、そして季節の移ろい……、
書くべきことはいっぱいあるだろうに! 
と、ほかもだいたいそんな感じなので、全体、流し読みするばかりでした。
作者の想像をふくらませた、ロマンス・フィクション! とかいっても、
物語展開自体、たいしておもしろいものではなかったですし。

2010/11/04
昨日、出身大学の学祭で、桂米團治(もとの小米朝)が来るというので、
いそいそと出かけてきました。
で、文学サークルで最新の雑誌をもらい(この辺に感想文)、
ハイハイ、勝手に感傷にひたってろ――って作品が増えたなあと思いつつ、
(そういう人は、感想・批評は求めておらず、ただ共感を欲している)
時々レベル高い作品があったりして、大したものだなあと感心したりしてました。
表紙絵のレベルは、間違いなく、高いです。

ちなみに落語は、学生がちりとてちん、桂吉の丞という人が時うどん、
米團治がくしゃみ講談でした。
くしゃみ講談、生で聞くといっそうすばらしいですね。
あたくし自身は、有名噺を制覇したつもりになっているので、
途中で「ははん、今日はこれだなーー」と察する楽しみがあります。

名古屋往復の時間+&で、完成させたかった中編、やはり終らず。
いい加減、今週末で片づけたい。

2010/11/02
郵便局のサイトから、ツイッターで今年一番多く呟いた単語は何か、
というのが調べられるみたいです。
http://yubin-nenga.jp/hitomoji/
というわけでやってみたら、
文、書、小、記、枚、稿、研、気、編、良。
まことに、人生そんな感じですね。

2010/11/01
8月、9月、10月と、月初めに必ず旅行記めいたものを書いてるなあと、
そんなに旅行しまくっている記憶も無いのに、不思議な感じです。
もっと旅をしたいのですが、12月5日の文学フリマまでは、遠出はないかと思われます。

という次第で、文学フリマですが、先週末、
南山大学文学研究会OB雑誌Mosaic第3号が刷り上がりました。
A5版と、小さくしましたが、けっこう良い感じでした。
あたくしは基本的に、何かを自主的に行動すると、
「ここが不満! 次回はこうしたい、ああしたい!」
となるのですが、今回は、それほど不満が無い感じです。
というわけで、編集役は、本当に今回で最後になるかもしれません。

文学フリマの参加も、去年に引き続いて、ですが、
こちらも、これで自分が満足する出店が出来れば、今回限りです。
あたくし的には、ああいうところへ定期的に出るようになると、
自己顕示欲が小満足しちゃいそうで、おそろしいのです。






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