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2011/07/12
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2011/07/07
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2013/04/30

 
そんなこんなで、KDPで出版した「惑星アリスからの帰還船」の無料キャンペーンが
今日まで?
明日まで?
そろそろ終りそうです。
ダウンロードしていただいていましたら、どうもありがとうございます。

最初にKDPに並べた「月と地球と」という往復書簡が、
無料3日間で、200とかダウンロードされていたので、
てっきり、KDPの無料小説というのは、そのくらいダウンロードされるのだと思うていたのですが、
今回は、ダウンロード数30とかなので、
ああ、なるほど、これが普通なのだなと思いました。
むしろ今回の方が、フォロワー数も増えていますし、
リツイートしていただいた回数も多い気がするので、
要するに、よく分からん、普通らしい小説には需要は乏しいのだなあと、
相変らずなことを悟りました。

ツイッター上、呟きと宣伝回数が比較的多いようなKDP作家のどなたかが、
「今回はリツイート等のお陰で150を超えた」云々の発言をしていましたが、
要するに、
「SFの往復書簡集?」
と、読者の興味を引くようなものが無いものは、
無料であっても手に取る人は少ないのだなあと、文学フリマで感じたのと同じような感を持ちました。
(だって、あたくしもそうですし)

とりあえず、感想ブログに取り上げられるくらいでないと、
誰も手を伸ばそうとしない、と。。
(手を伸ばす動機が発生しないですからね)

いずれにしても、今のあたくしは、それで良いです。
そんなものなのですから。


2013/04/25

 
というわけで、出版申請から、6時間ばかりで、
あっさり出版されましたよ、と。。。




こういう淡々とした小説を書くのは、作者的には、まっことに楽しかったりします。
(読み手のことは知りません)

そんなこんなで、「KDP作家殺人事件」が書き上がり、
時代劇の「人魚の怨み武士道鑑」も、ぼちぼち完成稿となります。

どちらも70枚前後なので、まことに早く書き上がります。
ラノベ長編300枚とかも楽しいですが、次々と書くことも勉強になる気がしますね。

そんなこんなで、今度は、バトルを入れないラノベをやりたいと思いつつ、
その前に、てきすぽどーじんのために、室町時代を書こうと思います。
(参加者がいないので発行されないかと思っていたら、案外みなさんに書いていただける模様)

「KDP作家」にしても「人魚の怨み」にしても、意識的に書かねばならないなあと、ぼんやり。
意識的というか、作為的というか。
 

2013/04/22

 
わたくし版「方丈記」現代語訳は、
ブログで公開してるからには、無料キャンペーンは認められませんぜ、
と言われたので、無料キャンペーンはありません。
1.49ドルくらいで、近いうちに公開されるはずです。

で、そうこうしているうちに、もう一つのKDP、
「惑星アリスからの帰還船」
というのの準備が整った気がします。



こちらは、しっかりと無料キャンペーンを付けられるはずなので、
「方丈記」が出版できたら、手続きしてみたいと思います。
淡々として、なにごとも起きない短編です。

KDPに並べられる小説は、いくらでもあるので、
いくらでも並べてやれ、とも思ったりしますが、
まー、ぼんやりするばかりです。

とりあえず、上の他にあと2冊ばかりは、並べようと思います。
 

2013/04/18

 
方丈記のわたくし版現代語訳を、Kindleに並べようと思います。
ブログ掲載分の見直しと、注釈をさらに丁寧に。



そんな折、放送大学の五味先生が、思いきり、
「鴨長明伝」 という本を出すぞと、ゼミでも宣伝していたので、おそろしかったです。
直接の指導教員ではないのですが、共同ゼミの先生。
まー、気づかれることはないでしょうが、
アマゾンだと並んで表示される可能性もあるので、とんでもないですね。

それから、せっかくなので、何か短い小説も。
半分くらい書いている、現代もの、
「KDP作家殺人事件」
の影響で、主人公のように、自分もいくつかKDP小説を出版したくなりました。


2013/04/15(東京行・コンテンツ今昔)

放送大学のガイダンスがあったので、朝から新幹線にて東京へ。
人文学プログラムの会場、6-70人ほどか、たくさんいて驚く、というより、年齢層の高さに、ひく。
あたくしだって、もうさほど若いとも思われぬのだけれど、、、ただの小僧に過ぎませんでした。
で、午後、五味・杉森ゼミに移って、各人の研究内容を聞いていると、様々な研究対象があって、
感心しながら、そんなこんなで、意外と早く、放送大学のガイダンスが終ったので、
秋葉原のホテルへ荷物を置いて、神保町。

あたくしの研究対象は、南蛮の異文化はどんなふうに受容されてたか、ということなので、
関連した本が投げ売りされてないかなあと、ぷらぷら歩き出したらすぐ、
「大航海時代叢書」がワゴンセールに出ているのに遭遇。
大喜びで「日本教会史」上下巻、むしろ鈍器を買い、重すぎて後に大後悔するのだけれど、
ともかく満足して、ほかに、古地図が欲しいなあと、
三省堂に入ったところ、投げ売り本コーナーに、「池波正太郎の江戸を歩く」だか、
要するに古地図に、鬼平登場のお店などを書き込んだものが500円だったので、
これなら、と喜んで購入。
時代劇を書く際、厳密に史実的に資料を見て行くと、何も書けなくなってしまうし、
ある程度は「有名小説の江戸」を剽窃した方が、読者への親切になる気がする。

さあ、そして夜はニルギリス。
何でもこの日の昼間、中野駅前で、「リアニメーション」というアニソンの、
ダンス? クラブ? レイブ? 何ちゅか、野外イベントがあり、
その二次会がてら、ニルギリスが東中野のバーを貸し切って、弾き語りライブ、
夜の9:30からというので、迷子になるかもしれないからと、
早めに、9時ごろに行ってみたら準備中だったので、下の居酒屋で日本酒を飲み、
出直してみると、アニソンをクラブ風に? アレンジして、大音量で流していたから、
「こりゃ凄まじい場所へ紛れ込んでしまったぞ」
と、ぼんやり眺めていると、クラブらしく、コミュ力高いイケメンに、女子力高いレディがたくさんいる一方、
アニメ系のイベントにふさわしく、あたくしになじみ深い、地味なそっち系の人もたくさんいたので、
まことに妙な風景だと思うておりました。
(髷を結ったお相撲さんもいた)

で、そういう、コミュ力高そうな人たちの間を、グラスを片手に歩き回る陽気な女性がいて、
それがニルギリスのボーカル、アッチュさんで、
歌声しか知らず、もうちとねじけたような人だと思うていたのが、まことに好ましい様子だと、
遠くからみているうち、10時半を過ぎて、ようやく弾き語りはじまり。

ニルギリスの曲はやらないとの宣言に、
いっせいにうえー、と、声が上がり、あたくしも、いささかガッカリしたのだけれど、
歌い始めの、フルメタルパニックOP「南風」で、たちまち、心を持って行かれ、
あたりまえなのですが、ほかに言うべき言葉がないので、とにかく、うまい。
いや、単にうまいだけなら、幾らも聞いたことありますが、決してカラオケではなく、
まことに、ニルギリスの歌となっていて、まことにすばらしい。
「南風」は、この場で初めて聞いたもので、帰宅後Youtubeで原曲を聴いてみると、
どうにも物足りない印象で、マッシュアップ? 電子音でないニルギリスも、
いずれCDにして欲しいなあとか思うのでした。

「南風」の後は、一曲終るごとに乾杯したことしか覚えてないのですが、
アクエリオンOP、一休さんの「母上さま」、他知らないのを2曲くらい。
「一休さん」とて、アッチュさんが歌うとニルギリスになるので、感動。

そして、やや物足りない気分で終った後は、FLOWのTAKEさんという人のDJで、大盛り上がり。
正直なところ、クラブの乗り? DJだから何? 歌うわけじゃないし、、、
という気分もあったのですが、さすがに、FLOWはすごい。
今まさに旬の、ドラゴンボールの主題歌を皮切りに、コンピューターおばあちゃんなんかをはさみながら、
40人くらいか、23時のダンスフロアの人たちを(あたくしも無論)ノリノリにさせて、
最後に、エウレカセブンのDAYSをやれば、もうお祭騒ぎ。
「これ、自分がつくりましたー」
とか言われると、そういう人が本当にいるのだと、感動を覚えてました(そりゃいるでしょうが)。

そうして、終電間際(ちゅか終電時刻)に、アッチュさんのsakura。
ワインにテキーラで、すっかりできあがっていましたが、歌は抜群。
人柄でも、すっかりファンとなって、あたふたと、中央線最終電車に乗り込んだのでした。

で、ねむたい翌日。
せっかく秋葉原に宿をとったのだからと、重厚な大航海時代草書を背負いながら、
秋葉原を歩き、たいそう小さなUSBメモリを買いつつ、
あまたの萌えキャラクタを拝んで、すごいなあ、すごいなあと歩いて、
そこから原宿へ移り、太田記念美術館にて浮世絵を見る。

折しも、江戸の女子力というので、浮世絵の中でも、美人画ばかりを展示しており、
ちょうど秋葉原の現代美人画を無数に拝んできた直後でもあり、
コンテンツという面では、浮世絵も今の萌えキャラクタも同じだと実感、というのも、
顔かたちは異なるとはいえ、現代の萌えキャラといえどもあきらかに絵柄の変化はあるし、
また、浮世絵鑑賞家がさかしらに、これが江戸の粋で云々というのも、
萌えキャラ作家のこだわりと同種なのじゃまいかと覚え、
そういえば、萌えキャラを描く人を「絵師」と言ったりするのも、要するに、実感として、
みなさん承知しているからに相違ないのじゃまいかと。

何よりの発見は、「見立て」のジャンルで、
忠臣蔵の一場面で、遊女がその人物に見立てられているというもので、
これなぞは、三国志やら戦国武将を女の子にするのに似た発想かもしれず、
それから、化粧だとか糸つむぎだとか、
「日常の何気ない所作にも美を見出した浮世絵師たちのこだわりが……」
なぞとぶたれる解説にも、
今やどれほどの萌えキャラクタが、コスプレ含めて無数のポーズを見せるか考えれば、
コンテンツ産業の今昔、まことに興味深く感ぜられました。

目の細い、面長の美人画について言えば、現実でもそういう顔が好まれた、
ということも、あるにはあったでしょうが、それ以上に、そういう「記号」が人気だったと思われ、
今の、目の大きな、小柄な、巨乳の萌えキャラのごとき人間が、現実に、
そこら辺を歩いているはずもないのと同じかと思われました。

まー、そんな感じで。

これからしばらく東京へ通うことになるので、
あれこれ眺めておきたいなあと思うのでした。



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