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あやまり堂日記 in パブー(2015年03月)
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2013/04/15(東京行・コンテンツ今昔)

放送大学のガイダンスがあったので、朝から新幹線にて東京へ。
人文学プログラムの会場、6-70人ほどか、たくさんいて驚く、というより、年齢層の高さに、ひく。
あたくしだって、もうさほど若いとも思われぬのだけれど、、、ただの小僧に過ぎませんでした。
で、午後、五味・杉森ゼミに移って、各人の研究内容を聞いていると、様々な研究対象があって、
感心しながら、そんなこんなで、意外と早く、放送大学のガイダンスが終ったので、
秋葉原のホテルへ荷物を置いて、神保町。

あたくしの研究対象は、南蛮の異文化はどんなふうに受容されてたか、ということなので、
関連した本が投げ売りされてないかなあと、ぷらぷら歩き出したらすぐ、
「大航海時代叢書」がワゴンセールに出ているのに遭遇。
大喜びで「日本教会史」上下巻、むしろ鈍器を買い、重すぎて後に大後悔するのだけれど、
ともかく満足して、ほかに、古地図が欲しいなあと、
三省堂に入ったところ、投げ売り本コーナーに、「池波正太郎の江戸を歩く」だか、
要するに古地図に、鬼平登場のお店などを書き込んだものが500円だったので、
これなら、と喜んで購入。
時代劇を書く際、厳密に史実的に資料を見て行くと、何も書けなくなってしまうし、
ある程度は「有名小説の江戸」を剽窃した方が、読者への親切になる気がする。

さあ、そして夜はニルギリス。
何でもこの日の昼間、中野駅前で、「リアニメーション」というアニソンの、
ダンス? クラブ? レイブ? 何ちゅか、野外イベントがあり、
その二次会がてら、ニルギリスが東中野のバーを貸し切って、弾き語りライブ、
夜の9:30からというので、迷子になるかもしれないからと、
早めに、9時ごろに行ってみたら準備中だったので、下の居酒屋で日本酒を飲み、
出直してみると、アニソンをクラブ風に? アレンジして、大音量で流していたから、
「こりゃ凄まじい場所へ紛れ込んでしまったぞ」
と、ぼんやり眺めていると、クラブらしく、コミュ力高いイケメンに、女子力高いレディがたくさんいる一方、
アニメ系のイベントにふさわしく、あたくしになじみ深い、地味なそっち系の人もたくさんいたので、
まことに妙な風景だと思うておりました。
(髷を結ったお相撲さんもいた)

で、そういう、コミュ力高そうな人たちの間を、グラスを片手に歩き回る陽気な女性がいて、
それがニルギリスのボーカル、アッチュさんで、
歌声しか知らず、もうちとねじけたような人だと思うていたのが、まことに好ましい様子だと、
遠くからみているうち、10時半を過ぎて、ようやく弾き語りはじまり。

ニルギリスの曲はやらないとの宣言に、
いっせいにうえー、と、声が上がり、あたくしも、いささかガッカリしたのだけれど、
歌い始めの、フルメタルパニックOP「南風」で、たちまち、心を持って行かれ、
あたりまえなのですが、ほかに言うべき言葉がないので、とにかく、うまい。
いや、単にうまいだけなら、幾らも聞いたことありますが、決してカラオケではなく、
まことに、ニルギリスの歌となっていて、まことにすばらしい。
「南風」は、この場で初めて聞いたもので、帰宅後Youtubeで原曲を聴いてみると、
どうにも物足りない印象で、マッシュアップ? 電子音でないニルギリスも、
いずれCDにして欲しいなあとか思うのでした。

「南風」の後は、一曲終るごとに乾杯したことしか覚えてないのですが、
アクエリオンOP、一休さんの「母上さま」、他知らないのを2曲くらい。
「一休さん」とて、アッチュさんが歌うとニルギリスになるので、感動。

そして、やや物足りない気分で終った後は、FLOWのTAKEさんという人のDJで、大盛り上がり。
正直なところ、クラブの乗り? DJだから何? 歌うわけじゃないし、、、
という気分もあったのですが、さすがに、FLOWはすごい。
今まさに旬の、ドラゴンボールの主題歌を皮切りに、コンピューターおばあちゃんなんかをはさみながら、
40人くらいか、23時のダンスフロアの人たちを(あたくしも無論)ノリノリにさせて、
最後に、エウレカセブンのDAYSをやれば、もうお祭騒ぎ。
「これ、自分がつくりましたー」
とか言われると、そういう人が本当にいるのだと、感動を覚えてました(そりゃいるでしょうが)。

そうして、終電間際(ちゅか終電時刻)に、アッチュさんのsakura。
ワインにテキーラで、すっかりできあがっていましたが、歌は抜群。
人柄でも、すっかりファンとなって、あたふたと、中央線最終電車に乗り込んだのでした。

で、ねむたい翌日。
せっかく秋葉原に宿をとったのだからと、重厚な大航海時代草書を背負いながら、
秋葉原を歩き、たいそう小さなUSBメモリを買いつつ、
あまたの萌えキャラクタを拝んで、すごいなあ、すごいなあと歩いて、
そこから原宿へ移り、太田記念美術館にて浮世絵を見る。

折しも、江戸の女子力というので、浮世絵の中でも、美人画ばかりを展示しており、
ちょうど秋葉原の現代美人画を無数に拝んできた直後でもあり、
コンテンツという面では、浮世絵も今の萌えキャラクタも同じだと実感、というのも、
顔かたちは異なるとはいえ、現代の萌えキャラといえどもあきらかに絵柄の変化はあるし、
また、浮世絵鑑賞家がさかしらに、これが江戸の粋で云々というのも、
萌えキャラ作家のこだわりと同種なのじゃまいかと覚え、
そういえば、萌えキャラを描く人を「絵師」と言ったりするのも、要するに、実感として、
みなさん承知しているからに相違ないのじゃまいかと。

何よりの発見は、「見立て」のジャンルで、
忠臣蔵の一場面で、遊女がその人物に見立てられているというもので、
これなぞは、三国志やら戦国武将を女の子にするのに似た発想かもしれず、
それから、化粧だとか糸つむぎだとか、
「日常の何気ない所作にも美を見出した浮世絵師たちのこだわりが……」
なぞとぶたれる解説にも、
今やどれほどの萌えキャラクタが、コスプレ含めて無数のポーズを見せるか考えれば、
コンテンツ産業の今昔、まことに興味深く感ぜられました。

目の細い、面長の美人画について言えば、現実でもそういう顔が好まれた、
ということも、あるにはあったでしょうが、それ以上に、そういう「記号」が人気だったと思われ、
今の、目の大きな、小柄な、巨乳の萌えキャラのごとき人間が、現実に、
そこら辺を歩いているはずもないのと同じかと思われました。

まー、そんな感じで。

これからしばらく東京へ通うことになるので、
あれこれ眺めておきたいなあと思うのでした。


2013/04/12


以前悟った真理、というほどでもないですが、

先は分っているのに、妙に書き継げない、何だか逃避行動をとってしまう場合、
その書きかけの展開ではおもしろくない、もしくは破綻しているのだと、自分でも気づいている、

という感じで、なかなか時代劇が終らない、昨日、今日。
朝晩の眠たい中で、とりあえずツイッタとかへ逃避しつつ、
一行書いては逃避し、二行書いては逃避し、と1時間ぐらいやっていると、
どうにか書き継ぐことができて。

しかし、夜中にこれをやると、目は眠たいのに神経が昂ぶって眠れなくなり、
早朝では、調子に乗ってきたところで、中断を余儀なくされる。
まことに、ままならぬ世の中。

というわけで明日、明後日は東京。
できることなら今夜で時代劇を終えて、新幹線の中では、
「KDP作家殺人事件(仮・ていうか殺人事件なんて起きません)」を書き出したいものです。
  

2013/04/10

今週中か、週末の新幹線内で、時代小説が書き終わる気がしています。
「人魚の怨み武士道鑑」
仮題。
西鶴を参考に、何か良い感じのものに改めたいです。

そんな次第で、次は現代をやりたいなあと。
KDP作家殺人事件。
。。。ということを、誰かがツイッターで呟いていて、
なるほど、KDP作家という存在は、新しいなあと思い、
書いてみたくなりました。

つらつら思うに、あたくしは、観察は得意なのです。
皮肉な目線ちゅか。
でも観察だけでは物語にならないので、そこら辺、
どうしたらおもしろい小説になるか、考えなくちゃいけません。
書かれたものを、読者は読むわけです。

また、読者は何を思うて読もうとするか。
ツイッターで、よく知らない人がリツイートしている、まったく知らない人のKDP本の自薦を見て、
(あたくしもリツイートしてもらった、当事者ではあるのですが)
それで読むとは、どういう心理なんだろうなあと思ったりしました。

そんなこんなで、アベノミクスで株をひとつ売却。
+200%です。
インチキ広告のようなすばらしい利益率。みなさんもあたくしに資産を預けてみませんか!
……と、これで何百万円と買い込んでいたら、今のあたくしは大富豪ですが、
4万円で買ったのが、12万円になったという次第。
放送大学の学費の足しに使われます。


2013/04/09

週末、放送大学の初回ゼミで東京へ出るので、
13日は夜にニルギリスの弾き語りライブへ行くとして、
さて14日はどうしようか、
はじめは神保町へ行き、古地図の安いやつでも買おうとしていたのですが、
古書店の多くが日曜休みだと思い出し、
あとは、秋葉原とか、美術館、博物館巡りか、あるいは、
折しも開催しているサンシャイン・クリエイトを見てみるか
(こいつのせいで、新宿・池袋近辺の宿が取れなかったに違いない)。

まー、東京へ行くのですから、
中小の、あまり知らないような美術館を回った方が、良いことがあるかなあと。。


2013/04/05

「てきすぽどーじん」も良いのですが、
何とか、人が手を伸ばしたくなる小説雑誌はつくれないものか、
あれこれ考えておりまして。

何といっても、短編にせよ、連載にせよ、
小説を寄せ集めた雑誌というものには需要は乏しいわけで、
それなら、どうしたら良いじゃろうかと。

あたくしが大学にいるころに思うていたのは、
小説サークルの雑誌を読む楽しみといえば、
 ・荒っぽい、無茶な勢いが見られる点
 ・継続して読んでいると、個々の作家の成長が見られる点
この辺だったわけです。
ことに、大学生なので、めまぐるしく進化、成長(悪化)して行くので、
まことに楽しかった記憶があります。

で、まー、大人の小説同人誌ともなると、
正直なところ、無茶な勢いも無ければ、成長しているのかもよく分からない。
大学同人誌時代は、書き上げて、そこに載せるだけで、大きな目標になったため、
各作品が、ひどいにしても、
「これを書きたかったんだ!」
「俺これ書いたすげえだろう!」
という勢いがあったのですが、
大人の同人誌では、
あたくしもそうですが、投稿する中での余技というか、
まー、とりあえず書いてみたとか、そんなものが多くなり、
結果、大学時代の小説同人誌に見られた、上記2点が乏しくなるような気がするのです。

で、どんな大人の小説同人誌にしたら、おもしろいのかなあ、
そして同人誌というのは、やはりお互いに読んで批評しあってこそのものだろうし、
などと思いながら、あたくしの大好きな、アメリカン・アイドルを見ていて、ふと、
「これを同人誌に応用できないかしら?」
とか思いました。

アメリカン・アイドルは、単に、歌のうまい素人を見る番組ではなくて、
多数の中から、特定の候補者を応援して行く番組で、
その中の、効果的なツールが、審査員のコメントにあるのじゃまいか。
美声に酔いしれる歌手当人、観客の前で、
「今のはイマイチだった」
なんぞといって、大ブーイングが起きたり、
「最高! すばらしい!」
といって、会場をよりいっそう熱狂させる。

……そんな仕組を、小説同人誌にも取り入れたら、おもしろいんじゃないかなあ、などと思いつき、
つまるところ、お互いに読むのが同人誌の大きな価値なので、
同人参加者は、自分の作品を投稿するのと同時に、他の作品を読み、
その感想、批評文を書いて、投稿作品の直後へ載せる。

1.Aの作品
2.Bによる、Aの作品についての批評
3.Bの作品
4.Cによる、Bの作品についての批評
5.Cの作品
6.Aによる、Cの作品についての批評

こんな構成。
作品の直後に批評を持ってくるので、当然、読者は、
「おまえは何を言っているんだ?」
と思ったり、
「そうそう、そのとおりだよ!」
と、その批評に対しても、感想を持つかと思うのです。
あるいは、読むのが面倒くさいような作品については、
先に批評を読んでしまうこともできる。

書き手の側には、必ず読者がついて、こまかな批評をもらうことができる、
という同人誌ならではのメリットがあり、
しかも、偉そうに批評する側も、「偉そうに批評した奴」という目で、
己の作品が読まれるので、読者の目を意識せずにはいられない。
また、その批評も、自分の作品のことがあるから、気合を入れざるをえない。

……とか思いついたのですが、
そもそも参加者を集めるすべも思いつかないですし、面倒なことが多いので、
いずれやれたら、というくらいで、ぼんやりしておこうと思います。




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