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□掲載中・連絡先
あやまり堂日記 in パブー(2015年03月)
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あやまり堂日記 in パブー(2015年01月)
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あやまり堂日記 in パブー(2014年12月)
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あやまり堂日記 in パブー(2014年11月)
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2014/09/03(湿潤西遊記3)
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あやまり堂日記 in パブー(2013年11月)
2013/11/28
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2013/11/18 (あらすじの書き方)
2013/11/15 (マレーシア感想2)
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あやまり堂日記 in パブー(2013年10月)
2013/10/29
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あやまり堂日記 in パブー(2012年07月)
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2011/12/12
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2011/07/12
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2011/07/07
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1月1日~
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11月下旬

【掲載中】
◇恋愛模様 石川春奈
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」(120まで:2010-11-18)

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2010/11/25
文学フリマの入場券が届きました。
というわけで、12月5日に並べる自作小説の表紙、その2です。

このほかに、「方丈記現代語訳」を並べます。

「鋼の錬金術師」
余韻ある、たいへん良い感じの最終刊でした。
こうしてまた一つ、あたくしの好きな漫画が終ってしまいました。。。

「マクロスF イツワリノウタヒメ」
映画館で見た時の感嘆は無かったけれど、やっぱり良い感じ。
完結編が気になります。

「バスカッシュ」
21話まで見ました。
映像が美麗で、世界観も興味深く、脇役がなかなか魅力的。
しかし、決定的に主人公に魅力が無い、脚本が悪い……という、
エウレカセブンと同じ臭いを感じて、けっこう好きなのです。

もう少しで終りですが、この第21話(22話かも)は、
魅力の無い主人公と、これまた魅力に乏しいヒロイン(脇役の女の子の方が魅力的)が、
激しく葛藤するというもので、
見るにたえませんでした。
結末が気になります。

バスカッシュ失敗点その1
主人公像を、「熱血バカ」に設定したのはともかく、
「妹が大怪我をしたのは自分のせいだ」
などの自責の念や、
「あのヒロインはどうしてるんだ……」
など、よくわからない躁鬱状態を繰り返してしまい、
中途半端に「熱血バカ」の内面を描いている点。

たとえば「ワンピース」では、作者は、
「ルフィは絶対に悩まない」ことを意識していて、
内心のもやもやを描かないため、非常にまっすぐで美しい主人公像となっています。
――その正反対。

失敗点2
脇役の方が魅力的。
脇役に、魅力があるのは良いことですが、主人公以上に魅力を放つと、
物語がやばいことになるようです。
主人公が「分けの分らぬ躁鬱状態」を繰り返すのに較べ、
脇役は、脇役であるが故に、背景や人物像を掘り下げておらず、
そのために却って、蛇足無しに人物像がすっきり描かれて、魅力を増しています。
デストローイ!

失敗点3
主人公に目的が無い。
1と合体して、致命傷となっています。
最初の方では、
「妹を月へ連れて行って、足を治療する」
と言いつつ、躁鬱状態で街を破壊し、月へ行けなくなるなど、
主人公は、まことに愚かです。
そしてそれが、中盤以降になると、
「とにかく俺はバスカッシュがしてえんだよ」
と言い出して、周囲と視聴者を呆れさせます。
物語はどこへ向っているのか。
何がしたいのか。
……結局、どこへも向わずに、最終回を迎えそうな気がします。

失敗点4
それなのに、主人公が何故かもてまくる。
モテモテの主人公で良いのですが、上記のとおり、
ビジュアルにも、精神にも、他人から惚れられる要素がありません。
幼馴染が、前提的に惚れている――のは、納得が行くのですが、
それ以外の、物語の途中で出会う女子達が惚れて行くのが、意味不明です。

失敗点5
ヒロインが、分らない。
後半になると、不意に出会うアイドルの人がメイン・ヒロインなのだなと、
察しがつくのですが、
今度は、そうやって不意に出会った筈のアイドルに、
主人公が惚れる理由が分りません。
しかも、アイドルの存在が謎に包まれている一方で、
他の脇ヒロインたちの過去が語られて行くので、
そちらにどんどん感情移入して行きます。
何なの?

……と、まあ、ほかにも色々失敗要素はあるのでしょうが、
そんなふうに「おいらなら、絶対にこうするぞ」と思いつつ、
最終回を楽しみにしてみたいと思いますー。

2010/11/19
「空の境界」読了。
最後になるほどつまらなかった。。。
前半~中盤の宿敵、アラヤソウレンがもっとも魅力的で、それと宿命のライバル、
のようななんとか塔子という強気なお姉さんも魅力的でしたが、どちらも中盤以降登場せず、
最後は魅力の無い主人公と、ぽっと出た感じの、よくわからない殺人者との問答、
それに加えて、女主人公と殺人者の盛り上がらない戦い、ということで、
微妙に味気ない幕切れでした。

物語は前半が勝負!
なんだなあと、改めて実感しました。

それから、小説、文字表現なので、
「ある程度以上の世界観語りは危険」
という、アニメ制作者の物語作法の心得は、
「でも小説表現の中では、そうとう程度、語っても平気。むしろ魅力になる可能性がある」
のじゃないかなあと、感心しておりました。

基本的に、薄っぺらな内容でしたが、
あの徹底的に語られる世界観、人生観といってものが、
「空の境界」の大きな魅力になっているのだろうなあと妄想してましたー。

2010/11/18
「空の境界」
下巻もそろそろ終りですが、おもしろいですね。
妙に惹かれます。
文章も稚拙ですし、人物も展開も薄っぺらいように感じるのですが、
どこに惹かれているのか、続きが気になります。

上巻で、「とりあえず人を残酷に殺せば魅力が出るのかしら」とか感じましたが、
それだけじゃなく、不思議に惹かれるのは、文体や語り口のせい?
(でも一人称がコロコロ変るのは、読みにくいし、拙劣だと思うのですが……)
何だろう?
魔術――という概念も、正直、ピンと来ませんし。
あたくしの中のおたく的脳みそに、自然に入り込んでいるのは間違い無いと思いますが、
はて、さて。

語り口がコロコロ変るために、各人物が「描かれる」ことになり、
読者の中で人物がきちんと(薄っぺらいとしても)理解・構築されるためかしら。
また、各章の展開そのものは単純で、謎の敵、敵と逢う、戦う、終る――だけで、
その一方で、付随する雑学というか詳細な設定が、興味をそそるため、かしら。
語り口がコロコロ変る点はともかく、文章自体は読みやすいため、かしら。

――まー、とりあえず、明日中に読み終わるっぽいので、もうちょっと、
この本が放つ魅力を、会得してみたいなあと思いました。

2010/11/16
昨日、白鵬が負けました。
吃驚だ。
「勝ちに行っちゃった」
はまだ若いことを自覚している白鵬らしい言葉だと思いました。
このまま再挑戦街道を進みそうな予感。

「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」
をやるそうです。梅雀で! 鬼平制作陣で!
よだれを垂らしながら待ってみます。

といったところで、今月末締切の九州さがへ送るための、
時代劇70枚を、さっさと完成させなくちゃいけません。 
 

11月上旬

【掲載中】
◇恋愛模様 石川春奈
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」(112まで:2010-11-09)

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2010/11/15
ツイッター小説の閲覧数が、1000を超えてました。
ありがとうございます。大台に乗るは気分良いです。

感想文。
映画「アイズ・ワイド・シャット」
キューブリック監督の遺作! フリーメイソンの秘密の儀式が描かれている!
とか言われていたので、気になっていましたが、
ろくでもないなあと思っただけでした。
特権階級の乱交パーティ、分けの分らぬ儀式、
の映像表現についてのみ、おお、キューブリック、と感じさせましたけど、
所詮は、欲求不満夫の白昼夢、的な話なので、
まー、どーでもよろし、と思うだけでした。
字幕だったので、大半を1.25倍くらいで見てました。
あんな遺作は嫌だなあと思いました。

「刀語」第7話くらい
姉との再会を劇的に描かないあたり、西尾維新という作家は、
妙に冷めているのだなあと思いました。
(原作を知らないので、この展開は、アニメ脚本家の仕業かも知れませんが)
諸国の豪傑たちが惨殺されている!
誰だ、誰だ、誰の仕業だ……何と、犯人は主人公の姉だった!
という驚きの展開にしない、冷めた精神。

おそらく、作者的に、そういうのはすでに「ありきたり」になっているため、
描く気になれなかったのかもしれませんけど、
そうなると、本編では、強敵の姉と勝負して、殺して、刀を奪う――という核以外、
物語は何も無くなってしまうんじゃまいか?
冗漫な会話だけ描かれたら良いの?

あらゆる小説技法とその裏返しであるパロディ、その両方が、
すでに所与のものとなっている以上、
物語をどうやって書くかは、本当に、謎、謎、謎でありますなあと感じました。

「空の境界 上」
阿刀田高曰く、「一行替えの多い小説は、一般に稚拙」がドンピシャで当てはまります。
小説としては、拙劣だし、コロコロ変るくせに誰が誰だか分らない語り手といい、
さまざまなものの描写といい、基本的に、不親切。
でも大売れしたはずなので、読者であるおたく層の読者って、親切なのねー、と感心。

とはいえ、殺しまくる展開には、妙な迫力があって、そこには引き込まれます。
とりあえず人を殺しておけば、迫力が出るのかもしれないーー。
「ひぐらしの鳴く頃」でしたか、これもとりあえず、惨殺してますし。

あと、主人公の少女が設定的に無力な語り手に惚れて、
自分の精神世界をおかしくしてしまう、というのは、
「涼宮ハルヒ」と同じだと思いました。
その内面変化に説得力が無い点でも、類似。

ついでに、妙に語りまくっちゃっている痛々しい解説も、その痛々しさゆえに興味深い。
下巻が楽しみです。

2010/11/10
来月の文学フリマに並べる、あたくしの短編その1の表紙をこしらえました。
「みなさまのNHK地域スタッフ」
という短編。
表紙は、当日記をお読みいただいてる方には、おなじみがあるかもしれません、
あやまり堂の自画像と、傾いた謎の暗号「Z工1く」をあしらった、
オリジナルのイラストです。
我ながら、上出来だと思っております。

文学フリマには、ほかに、
「てきすぽどーじん2号」
「小片雨霰」
「わたくし版『方丈記』現代語訳」
それから、
「南山文研OB雑誌『MOSAIC第3号』」
を並べる予定です。
たくさんですね。

2010/11/09
ツイッター小説更新。
今回、自分のメモみたいな、日記みたいなものになってます。
個人的には、アリだな、と思いましたが、
読んでくださる方には、鬱陶しい章かもしれません。

2010/11/08
ありがたいことに、
恋愛模様 石川春奈も、100DLを超えてました。
どういう人がDLしてくれるんでしょうねー?
ダウンロード「してしまった」的感覚かもしれませんけど。

週末、年末投稿用の中編初稿と、その読み返し、
それから、文学フリマに並べるための方丈記現代語訳、
短編集「小片雨霰」、NHK地域スタッフ小説を読み返しました。
12月に向けて、みなぎってきた感じです。

「小片雨霰」は、コピー冊子の中に30編の短い話を詰め込んだものです。
表紙裏表紙入れて40ページの中に、30編です。
200円で売ってみようと思いますので、1編あたり6.6円。
そのうちパブーにも並べるかもしれません。

中編の初稿は、冒頭の軸がぶれぶれで、大幅に書き換えが必要。
でもその後の展開、書きぶりは悪くない――と思われたので、成長してると信じたい。

2010/11/05
川口松太郎「皇女和宮」
たしか、直木賞最初の人だったなと思い購入。
ひどかった。
史実が不明だった頃に書かれたものを、あとから腐すのは酷かもしれないけれど、
それにしても、歴史上の人物を描く時の不誠実さというか、
和宮かわいそう、和宮かわいそう、
と、一人の女性(しかも皇女さま)を馬鹿にしているんじゃないかと思わせるような、
無責任なほどの書きぶりでした。

将軍家に嫁いで一年間、
この期間を人形のようにあっというまに過ごした――と描いてしまうなんて、
とてもあたくしには出来ません。
すくなくとも、人との交流、将軍との会話、そして季節の移ろい……、
書くべきことはいっぱいあるだろうに! 
と、ほかもだいたいそんな感じなので、全体、流し読みするばかりでした。
作者の想像をふくらませた、ロマンス・フィクション! とかいっても、
物語展開自体、たいしておもしろいものではなかったですし。

2010/11/04
昨日、出身大学の学祭で、桂米團治(もとの小米朝)が来るというので、
いそいそと出かけてきました。
で、文学サークルで最新の雑誌をもらい(この辺に感想文)、
ハイハイ、勝手に感傷にひたってろ――って作品が増えたなあと思いつつ、
(そういう人は、感想・批評は求めておらず、ただ共感を欲している)
時々レベル高い作品があったりして、大したものだなあと感心したりしてました。
表紙絵のレベルは、間違いなく、高いです。

ちなみに落語は、学生がちりとてちん、桂吉の丞という人が時うどん、
米團治がくしゃみ講談でした。
くしゃみ講談、生で聞くといっそうすばらしいですね。
あたくし自身は、有名噺を制覇したつもりになっているので、
途中で「ははん、今日はこれだなーー」と察する楽しみがあります。

名古屋往復の時間+&で、完成させたかった中編、やはり終らず。
いい加減、今週末で片づけたい。

2010/11/02
郵便局のサイトから、ツイッターで今年一番多く呟いた単語は何か、
というのが調べられるみたいです。
http://yubin-nenga.jp/hitomoji/
というわけでやってみたら、
文、書、小、記、枚、稿、研、気、編、良。
まことに、人生そんな感じですね。

2010/11/01
8月、9月、10月と、月初めに必ず旅行記めいたものを書いてるなあと、
そんなに旅行しまくっている記憶も無いのに、不思議な感じです。
もっと旅をしたいのですが、12月5日の文学フリマまでは、遠出はないかと思われます。

という次第で、文学フリマですが、先週末、
南山大学文学研究会OB雑誌Mosaic第3号が刷り上がりました。
A5版と、小さくしましたが、けっこう良い感じでした。
あたくしは基本的に、何かを自主的に行動すると、
「ここが不満! 次回はこうしたい、ああしたい!」
となるのですが、今回は、それほど不満が無い感じです。
というわけで、編集役は、本当に今回で最後になるかもしれません。

文学フリマの参加も、去年に引き続いて、ですが、
こちらも、これで自分が満足する出店が出来れば、今回限りです。
あたくし的には、ああいうところへ定期的に出るようになると、
自己顕示欲が小満足しちゃいそうで、おそろしいのです。





あやまり堂日記 in テキスポ (2010年11月)

あやまり堂日記 in パブー
http://p.booklog.jp/book/3746
わたくし版「宇治拾遺物語」現代語訳
http://edosoko.edoblog.net/
--
2010/11/30
さて、11月もおしまい。
文学フリマが近づいて参りました。
といったところで、そろそろ「最後の800字小説バトル」を始めます。
別に「最後の」と言わんでも良いので、「3周年記念」といいますが、
あたくしが企画できるのは最後になるっぽいです。
ちなみに残存モリタポは、あと2000くらいです。
ちょうど、この800字バトルで使い切れるかなあと思っておりますー。

ちなみに、バトルを、ちょうどテキスポの誕生日に開始したわけですが、
文学フリマで「テキスポ」を知った人が参加できたら良いなー、
と思案して、締切を12月26日にしたのです。
今回は、あたくしも書きますー!(書かないと数が足りない気が……)

2010/11/05
みなさんお久しぶりです。
さてちょうど、一ヶ月先に、文学フリマがございます。
そこへ何となく参加するわけですが、
[本] てきすぽどーじん 第2号企画(善意のテキスポのみなさま)
てきすぽどーじん 第2号企画2010年12月5日(日)に東京・蒲田で開催された「文学フリマ」に参加しました。
昨年度に引き続き、コピー冊子「てきすぽどーじん」を作りました!
みなさま、ありがとうございましたー!
それをまたぐスケジュールで、
あやまり堂的には最後にしようと思う、テキスポ企画を始めようと考えております。

【来たれテキスポ作家! 3周年記念 800字小説バトル】

もう3年も経つのですね。。。

で、只今、800字のテーマは何にしましょうかと、ぼちぼち思案中。
来週後半から、募集開始しようかと思ってますー。
 

10月下旬

【掲載中】
◇恋愛模様 石川春奈
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」(104まで:2010-10-21)

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2010/10/26
辻邦正「西行花伝」
びっくりするほど、ひどい。
西行の弟子を自称する主人公が、西行の知り合いを訪ねて、
その人となりを描き出そうとする試みで、谷崎潤一郎賞。
歴史小説の枠にありながら、全編が主人公を含め、各人物の一人称で展開。
その試みは大失敗で、平安末期~鎌倉初期の空気がみじんも感じられない。
魂消るほどに、現代しか見えない。

人物造形も手前勝手だし、史実、事物、呼称、いっさいが現代。
歴史家の論文の指摘を、現代人視点で、現代人の言葉で語らせている感じ。
そしてそうやって描かれる人物が、世界が、浅い、薄い、ひどい。
と、ここまでひどい歴史小説(しかも大長編)を堂々と書いてしまえるところに、
むしろ感心させられる一作。
すくなくとも歴史小説は、一人称で書くべきではないと確信しました。

2010/10/25
そういえば只今、宇治拾遺物語を順番に現代語訳にしてまして、
http://edosoko.edoblog.net/
こちらに、順次掲載してたりします。
現在、第一巻の15話まで。
全部で15巻、197話もあるので、途中で飽きないか不安ですが、
まー、のんびりと、2年くらいかけてやりたいと考えてます。

で、今日掲載したのは、第15話「大童子鮭ぬすみたる事」です。
開き直った盗人が、下ネタを言い放つという小話。
大しておもしろくもないですが、何となく、平安末期の風景が浮んできて、
たいへん良い感じです。

時代風景といえば、一昨日、名古屋士博物館でやっている、
「変革のとき」
という安土桃山時代を中心とした、展覧会へ行ってきました。
洛中洛外図が見たかったので、出かけましたが、存外照明が暗く、
屏風もガラスから離れていたので、つぶさに見られず、残念でした。

ところが、南蛮屏風、南蛮向け工芸品を見た途端、
おおっと、心がふるえまして、
というのも、ヨーロッパなどで見飽きていたキリスト教アイテムが、
漆塗り、螺鈿細工の日本仕様になって並んでいたためで、
現代日本と戦国日本、それから現代欧州とルネサンス欧州の4つが、
あたくしの中で、ちょうど混ざり合った感覚になったというわけでした。

その展覧会での南蛮の扱いは微妙だったし、
続けて入ってみた常設展の方はやばかったけれど、
「南蛮文化」を見られたことと、東京国立博物館蔵の、洛中洛外図の模型を買えたことは、
その後の酒とあわせて、たいへん結構なことでございましたー。

2010/10/22
と、書いたので、昨日は2枚ほど、時代劇中編の、冒頭を書いてみました。
舞台は岡崎、豊川、吉田、田原。
いちかばちかの地元攻勢。

ありがたいことに、
恋愛模様 石川春奈も100DLに届きそうな気配。
調子に乗って、もう一つ、恋愛模様を載せようと思いました。
そして、また書こうと思いました。

2010/10/21
文学フリマ関係で、バタバタしていたのを口実に、
長編、中編ともしばらく放置気味。
書き直しが億劫でいけません。

渡辺謙の時代劇、「御家人斬九郎」を久しぶりに見まして、
いやはや、本当、時代劇最後の輝きを見られたのは、
あたくしにとっては、ギリギリの幸いだったのかなあと思いました。
末期の鬼平とかも、辛うじて、TVで見た記憶がありますし。
あと最晩年でも市川崑とか、岡本喜六の時代劇映画が見られたのも、
まー、本当、ギリギリだったけれど、良かったなあと、思います。

ちょっと前に、福山龍馬を見たのですが、ひいいいいいいいいい!!!!
と叫ぶほか無かったですし。。。
(TVドラマとしては、悪くないにしても、です)

ああ、誰か、辛うじて時代劇がやれる役者が生きてるうちに、
もう一度、まともな時代劇をつくってくれないかなあ。。。
(老人ばかりの時代劇で、良いじゃないか!)

2010/10/20
恋愛模様 村芝健司、この日記に続いて、とうとう、ツイッター小説の方も、
ダウンロード数が100を超えました。
三桁は気分が良いです。ありがとうございます。

2010/10/18
さて12月5日の文学フリマ。
当日、あたくしが並べようとしているのは、
「南山大学文学研究会OB雑誌 MOSAIC(3号)」
「てきすぽどーじん」
それから、あたくしの適当コピー冊子、
「小片雨霰」
「わたくし版『方丈記』現代語訳」

そのほか、適当に、10ページくらいでペラペラ冊子を、
並べてみようと考えています。
通行するだけの読み手にも、一目で中味が分るように、
「短編集」ではなく、一冊完結型の冊子。

あれこれ陳列方法を考えるのです。
(やり尽くした満足感が無いと、次年度も参加したくなってしまうに違いないので)
 

10月上旬

2010/10/15
文研Mosaicの発行準備に区切りがついたので、
あたくし的文学フリマ第2の柱、「てきすぽどーじん」の方を進めて参ります。
http://blog.livedoor.jp/texpo_cafe/
半分放置していたので、作品が集まるかは知りません。

あとは、あたくしのごく短い短編集「小片雨霰」の編集を、ぼちぼちと進めます。
ほかにも投稿はあるし、短編時代劇は意外と楽には完成しないし、
師走はまだ先ですが、何だか慌ただしいなあ。

2010/10/13
とうとうこちらの適当日記も、100DLとなりました。
ありがとうございますというか、おそれいります。

文研Mosaic
というのは、出身大学の文学サークルOB連がつくる文系雑誌です。
こちらの第3号が間もなく出来上がります。
というか、あたくしが編集作業をほぼ終えたところです。
あとは、入稿するばかり。

で、こちらに、例の如くあたくしは時代劇を書いたのですが(40枚)、
これに加筆するかたちで、70枚の時代劇を、
年末吉例となっている九州さが文学賞へ送付しようという寸法。
登場人物を一人増やせば、まあ、30枚くらい増えるだろうという安易さ。
九州さがは、昨年、割と頑張ったものがあっさり落ちたので、
もう出さぬ――と言ったりしたのですが、
やめるなら、今時の時代劇を書いてからにしようと思った次第。

で、夕べは、ぼやぼやしながら、30枚加筆できそうな展開を考えていたのですが、
本当におぼろげで、雲をつかむよりもやもやしている状態から、
ふと何かが指に絡み、それを手繰っているうちに物語となって、
書き出せばもう一つに固まって行く……という感覚は、本当、麻薬めいてます。

ところで、もうひとつ長編を書く――と言っていたラノベは、
主人公に目的意識が欠落しきっていたので、尻をまくって出直し。
できあがっている長編は、今週中にスーパーダッシュへ発送。

2010/10/05

インドネシア強行軍。
1日朝、シンガポール経由でジャカルタへ。
8時過ぎに到着、そこからすさまじい交通渋滞を経てホテルへ。
経済好況のゆえか交通事情はすさまじく、
高速道路は路肩にまで車で充ち、
下道は車で充ちた隙間という隙間を無数のバイクが埋めているようなありさまであった。
「このコップを小石で満たして下さい」
「もう入りません」
「そうですね。でも砂なら、隙間に入れることができます」
――そういう話を思い出した。

ジャカルタ一泊目は、インドネシア・ビジネスマンが宿泊するレベル。
一泊一室5000円弱。
しかし、テレビにはAnimaxとNHKが選択肢にあった。
アジア向けAnimaxは、おそらく香港を拠点に製作。
英語吹替え&インドネシア語字幕または、吹替え無しでインドネシア語字幕。
「萌え」はそのまま「Moe」と訳される。
ほかに、韓国音楽&韓国アイドル番組も、Animaxで放送されている様子。
Animax Music祭の告知も大々的に行われていた。
これほど「普通に」浸透しているとは、驚くばかり。

翌日、嵐のような業務の後、スコールの中空港へ。
数カ所で道路水びたしなるも、タクシー運転手の働きで、
無事に空路スラバヤへ。
7時半頃、ホテル着。
隣接のショッピングモールのスーパーで土産等を購う。
この夜のみ、時間があった。

10月3日も嵐のごとき業務。
20時の飛行機でジャカルタへ戻る、
つもりでチェックインすると、
「飛行機は30分遅れてるからねー」
と言われる。
ガルーダ的対応、インドネシア的対応と納得するうちに、
20:30になると、「21:00」に変更される、
と同時に、21:00発のガルーダ便が、20:30に出発すると表示。
「20時は21時に出発します。申し訳にドリンク・クーポンをさしあげます」
「21時の飛行機はファイナルコールです」
同時に放送されて仰天した。

結局、21:30に離陸、23時ぐらいにジャカルタ空港へ。
そこから陸路でバンドン市へ。
「どのくらいかかりますか?」
「んー、3時間ね」
幸い、深更のこととて道路は空いており、午前1時15分にホテル着。
死人のごとき就寝。

翌朝9時にバンドン工科大学へ移動。
激しい用務の後、13時30分、ふたたび陸路でジャカルタへ戻る。
車窓に茶プランテーションを多く見る。
なお、交通渋滞を恐れて早めに出たことが徒になり、
ジャカルタ空港で4時間待ちぼうけ。
店舗少なし、退屈多し。
スターバクスに2時間座り、恋愛模様1本書く。

シンガポール航空は遅れもせず、早まりもせず、
定刻通りにシンガポール空港へ着く。
深夜にもかかわらず煌々と明るい店舗、本屋を巡り、
無料インターネットで遊びつつ、午前1時の名古屋行きに乗る。
機内は空いていて、3列シートで横になって眠るを得る。
しかし乱気流激しく、1時間ごとに目覚めた。

到着の2時間前に配給食。
そこから眠れないので、宇治拾遺物語訳を一つこなす。
午前8時半頃に中部国際空港。
なおシンガポール航空の乗り心地は良好で、JALなどよりも良いように思った。
それにしても疲労困憊。


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