目次
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あやまり堂日記 in パブー(2015年03月)
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2014/09/03(湿潤西遊記3)
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あやまり堂日記 in パブー(2013年11月)
2013/11/28
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2013/11/15 (マレーシア感想2)
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2013/08/08
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2011/12/12
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2011/07/13
2011/07/12
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2011/07/07
2011/07/06
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2011/06/08(青森旅行記2)
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2010年09月11-20日

2010/09/17
恋愛模様 石川春奈第2回目を掲載。
この子には、ちょっと酷かもしれません。

さて夕べ、文研Mosaic用の時代小説の第二稿が終りました。
仙台往復の4-5時間で、辞書も資料も無しで一気に書いた初稿なので、
ひどかった。。。
これを、うつらうつらしながら、ようやく修正完了。
何とか、読めるものになった気がするので、週末~連休で、最終確認。

今回、生れて初めてくらいで、「締切」というのを意識してしまって、
もう、嫌。
大学時代、2ヶ月に一回発行される文研雑誌の小説でさえ、
締切なんてものを意識したことはなかったのに。
(締切が来るころには、だいたい次の号に載せる小説を書いていた)
まー、でも、書けたから良いや。

この短編、登場人物を一人か二人増やして、
毎年末恒例の九州さがにも出せそうです(出すのかよ)。

2010/09/16
ツイッター小説、83回まで。本当に、適当になってきました。
小説として何かを企図しないことが、ツイッター小説の本質かもしれません。

微妙に、パブーのPDF機能の難点で、
行替えにうまいこと対応してくれない
ってのがありますね。

長い文章は、途中で改行するように心がけているのですが、
PDF版をみると、行頭に、



とか、みっともない記号が並ぶことがあります。
作者的に、気をつけたいと思いましたー。

2010/09/15
「恋愛模様 石川春奈」の連載を開始しました。
同じ大学・サークルの中での恋愛模様ですが、単発でも読めるはずです。
文研時代には書いていない分で、後輩が絡んできます。
人の恋愛事情って、楽しいですね!

ところで、言うまでもなくありがたい話なのですが、
この日記よりも、「恋愛模様・村芝健司」のダウンロード読者数が多いのです。
有り難いと言いますか、おそれいります。

2010/09/14
あたくしがよく読んでいるアメリカの保守派ブログでは、コーラン焼却について、
「燃やしてやれ!」
と言っていました。
「アメリカ人のイスラム教への寛容性がいったいアメリカにどんな利益をもたらしたというのだ?」
「自分らはどんな些細なことでも「差別だ「不寛容だ「無神経だ」と大騒ぎしておきながら、奴らからは我々の気持ちに対する気遣いなど微塵もない。なんで、そんな奴らの気持ちを慮ってたかがイスラムの象徴であるコーラン焼却を中止したりしなきゃなんねんだよ」
http://scarecrowstrawberryfield.com/
それもそうだなあと、頷いてました。

ところで、今月の文藝春秋。
あたくしが毎月楽しみにしている、巻頭随筆で、先月とうとう阿川先生が、
「いい加減、わしもう疲れたねん」
と擱筆してしまったので、
さあ、今月は誰を巻頭に持って来るのか!
並の文筆家だったら、承知せんぞ!
と、わくわくしながらページをめくったら、
寛仁親王――。
と出ました。
わーお。

2010/09/13
素っ頓狂さん自身は、コーランを燃やさなかったようですけど、
別の素っ頓狂さんが燃やしたようですね。
とはいえ、最初の売名者だけが勝利しそうな予感。

さて、週末、文研Mosaic用の時代小説を手直ししていたのですが、
久しぶりの時代劇なので、なかなか文章が難しい!
例の如く、座右というか座左に「剣難女難」を置いているのですが、
毎度おなじみ、怪物のような日本語に、魂消るばかりです。

荒唐無稽なチャンバラ劇ではありますが、
時代設定、舞台を定める必要があると、今さら思い知ったので、
今回は承応二年(1653)、東三河吉田~田原間(←地元)。
(別にいつ・どこだって構わないような話ですが)

「剣難女難」では、生田の馬場とか、五十鈴川、如意輪寺とか、いろいろ書かれていますが、
解説によると、だいたいは架空の地名なのだとか。
そこら辺の、架空と現実の関りを、うまいこと工夫したいなあと、思っている次第。
難しい。。。



2010年09月01-10日

2010/09/10
コーランを燃やそうぜ! 
と、素っ頓狂なことを企てているアメリカの牧師さんがいるようですね。
NYのテロ事件から9年。
ぼちぼちと、イスラム憎しの情が表へ出てきてもおかしくは無いのですが、
KKKとか、人種差別主義者的な人が考えるならともかく、

「汝の隣人を愛せよ」
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」
と言うに違いない牧師さんが、ようもそんなことを企てるなあと、ちょっと不思議でした。

で、BBCを読んでみたら、こんなことが書いてありました。
彼の教会の信条的に、
Pentecostals base their theology on the text of the Bible.
で、
"Any religion which would profess anything other than this truth is of the devil. This is why we also take a stand against Islam, which teaches that Jesus is not the Son of God, therefore taking away the saving power of Jesus Christ and leading people straight to Hell."
"We, as the church, need to stand up for righteousness and for the truth of the Bible"
"We do not hate any people, however. We love, as God loves, all the people in the world and we want them to come to a knowledge of the truth. To warn of danger and harm is a loving act."

というわけで、
「キリスト教の聖書こそが唯一の真実なのに、コーランはその事実を枉げている」
「コーランには、あろうことか、イエス・キリストは神の子ではないとまで書いてある!」
「こんな悪書は燃やされるべきだ! そんなことを主張する奴らは悪魔だ!」
と、NYテロへの報復とかそういうことより、
むしろ、中世の十字軍みたいなことを叫んでいる様子でした。
(単純な人種差別精神を、上記理由で隠しているのかもしれませんが)

とりあえず、中止するかもと言っているようですが、明日、どうなるんでしょう。
ちなみにこの牧師さん、市当局から野外たき火の許可を得られなかったものの、
「あとで罰金を払えば良いんだ。実行してやる!」
と、少なくとも8日時点では、そうとう強気だったようです。
(まー、売名行為的には大成功だったので、あたくし的には、撤回するような気がしますー)
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-11226352

2010/09/09
仙台・松島旅行記(3)
帰路。
朝8時52分発の福島行きを選んだのは、
これを逃すと在来線では仙台から脱出できなくなるため。
東北本線の数自体は多いものの、仙台から南へ数駅行って終点という列車の、
多いこと、多いこと!

というわけで、駅ビルで「萩の月」の簡易包装版(←正規包装より2割くらい安い)を購入、
福島行きに乗り、幾つか乗り継いで、12時過ぎに新白河へ到着、そこからは新幹線。
空腹を紛らわすべく、キヨスクでお菓子かおにぎりを買おうと、改札を早めにくぐったら、
改札の中には店がありませんでした。
仕方なく、新幹線車内でロッテのトッポを買ったら250円もとられて閉口。

炎熱地獄の上野へ出て、東京スカイツリーが見える駅は、と聞いたところ、
錦糸町、
と教えられたため、両国駅と錦糸町で降り、建設途中のタワーを見る。
大きい。
TVなどで見慣れていたが、実に大きいなあと感動しきり。
完成したらどれほど大きく見えるのやら。

時計とにらめっこをして、東京へ出る前に秋葉原を15分、歩く。
1-2年ぶりか。
駅ビルがご立派(完成間近)になっている一方、正面の家電屋(眼鏡屋か?)は閉鎖、
さらに免税店だったか何かのビルも閉鎖。別のビル一棟も取り壊しになっているなど、
変化すさまじいと驚く。
あきばお~で、安いMP3再生機を購入し、東京へ。
ちなみにすでに5-6年は使っているような先代のMP3再生機(258MB)は、
液晶表示も消失していたような瀕死だったので、ちょうど良い折でした。

帰路は、東京から沼津行の普通グリーン車。
終点で浜松行きに乗り換え、静岡で途中下車。
駅弁を購入し、そこから新幹線で豊橋へ帰着。夜9時ごろ。
値段と疲労軽減を追求した旅程。まことに良い感じでした。

往復で、文研Mosaic用の時代小説の初稿完成。
ほかにも小説道具を持ち込みましたが、存外、はかどらず。
長編の読み返しも、半分くらい。

と、まあ、とにかく、良い突貫旅行でした。

2010/09/08
仙台・松島旅行記(2)
松島は、正直なところ、昨年の天橋立ほどの感動はありませんでした。
何せ、島があるだけなので。。。

何と言っても、一大観光地として、駐車場には秋田岩手山形練馬、
方々から巨大なバスが到着しているほどの繁盛ぶりであったため、
情趣は乏しいように感じました。
 松島やああ松島や松島や
これは少なくとも、現代の夏場観光シーズンでは、あり得ない句だろうなあと。

とはいえ、大小かたち様々の島嶼を、涼風に当りながら、
ぼんやり眺めるのは心洗われる思いがしました。

フェリー乗り場の、たいそう訛っていた若い係員さんから、
「電車で仙台へ帰るんでしたら、塩釜へ行く船に乗った方が良いですよ」
と、聞きもしないのに親切に説明されたことも、まことに気分良かったです。

というわけで、松島からフェリーへ乗り、
他の乗客が、かっぱえびせんで鴎を呼び寄せるのに閉口しながら、
海上から数多の奇岩を見、塩釜へ。
塩釜といえば、塩釜神社。
すでにへとへとに歩き疲れており、
フェリー乗り場からさらに徒歩で20分という神社に、
どうしようかなあと迷ったものの、がんばって向ったところ、
202段の急峻な階段が目の前に登場して、却って元気になりました。
参拝。
また、23年度式年遷宮――という偶然があったので、2000円で銅板を寄進。
さらに神籤を引いたところ、まっことに久しぶりの大吉だったので、
ますます仙台・宮城が好きになったのでした。

その晩は「伊達の牛たん」。
ちょうどほぼ同じ時間に、あたくしと同様、一人旅と思しき、
貧相な若い男が二人、すぐ近くに座り、
あたくしを含めて三人同じように、牛たん定食を注文したのですが、
あたくしだけ、ビールと笹かまぼこをオーダー。
隣で、冷えた水道水をチビチビ飲んでいるのを横目に、
「フフ、勝った」
とか思いながら、たいへんおいしく、おビールをいただいたのでした。
牛たんは言うまでもなく美味、美味。

2010/09/07
仙台・松島旅行記(1)
日本三景を見て回ろうと、昨年の天橋立に続いて18切符の突貫旅行で松島を見てきました。
仙台は非常に好ましく、将来、移住したい都市筆頭くらいになりました。
人柄と気候の良さ。
仙台駅前、林立するビルはまさに大都会でしたが、
わずか数駅離れるだけで電車は無くなり、周囲が原野になるのが不思議な感じでした。

仙台駅周辺で、興味深かったのは、
1.自転車が多い。
名古屋にせよ東京にせよ、中心駅の間近では自転車に乗る人は少ないはずですが、
仙台駅周辺では、自転車が大活躍しているようでした。

2.楽天イーグルスが人気
ユニフォーム姿の親子連れを何人も目撃。
また、駅舎内のレストランで、観戦チケット持参でビール半額! というような特典。
TVニュースでも、楽天の試合結果を情感を持って紹介していました。

3.なまっている。
割と都会のイメージで、愛知県民からすると、東京の文化圏に属しているに違いない、
とか思っていましたが、やはり仙台はみちのくの都市でした。
そしてそこが良いです。

4.女性が美しい
個人的な趣味の問題です。
とはいえ3と共通して、化粧というか、かんばせが、東京とも愛知とも異なります。
ひとつには、生まれてから一度も日に焼けたことが無い、
と思われるほどの白さがありますが、それだけではない、
目の存在感と、額の見せ方、服装が、特に美しいように感じました。
名古屋嬢だとか、渋谷ギャルの類の放つ、下品な臭気が無いようです。

5.人が親切/お節介
あたくしは仙台が好きになったので、好意的に前者だと感じました。
松島では、観瀾亭という、たいそうすばらしい建築に入ると、
その素晴らしさをぶちこわしにする説明放送が流れ続けているのですが、
そのうるささでさえ、宮城の人の親切心/お節介の現れだと感じられました。

6.ただし、東京への無闇な対抗心を持っている奴が、ごく一部にいるらしい
どの地方にもいるかと思いますが。
書店で、地元出版社の本を見たところ、
「東北は東京の植民地だったが今や独立した!」とか、
「東京に負けない東北学!」といった、
ややむなしい主張をぶっている書籍が並んでいたりしました。
もとより当地は東京などとは大いに異なる、すばらしい都市だと思われるのに、
この人等は何をそんなに引け目を感じているのかしらと、やや哀れでした。

2010/09/03
時間が無いので、夕べ、文研Mosaic用の短編の、骨格をつくりました。
短編は、基本的に、あらすじづくりを行わずにいきなり書き始めるので、
20分で書いたあらすじが、どの程度の水準になるのか、ちょっと予想づきませんが、
まあ、書いてみるのです。

あたくしが短編であらすじを作らないのは、
あらすじを作ると、それだけでお腹いっぱいになるかもしれない――と思うのと、
書き出しや文体が決らないと、うまいこと書くことができないため。

だいたい、あらすじを考えてから書いた昔の短編は、
ことごとく失敗している気がするので、今回は、果たして、うまく書けるのかしらと、
不安半分、楽しみ半分だったりします。
(ていうか、ちゃんと30枚に収まるのかも不安……)

というわけで、明日から2泊3日で、松島を見てきます。
18切符の在来線と新幹線を乗り継ぐ作戦。

2010/09/02
芥川賞「乙女の密告」読書感想文。
反吐を出したくなる。
おかしな女子大生の、キャンパスライフにおけるあやふやな自我構造を、
「アンネの日記」を用いて、頭のおかしな文章とともに得意げにつづったもの。

絶賛する多数の選考委員のように、おかしな文章を、親切に解釈してさしあげる義理などないし、
乙女が、乙女が、乙女がという世界に同情を寄せてさしあげる意欲も持たなかった。

有史以来のユダヤ問題を、自身の解釈で展開するのは構わないし、
アンネのあやふやな自我と、若い女特有のあやふやな自我とをからめたところは、読めたが、
奇矯なドイツ人教授、逃げ出したスピーチ名人、浅いその他人物群、
こういう連中を、丁寧に認識してさしあげる気力を持てなかったため、
学園生活がいかにも胡散臭く、作為にしてもひどいように思われてならなかった。

中途半端なミステリー要素(教授が人形に話しかけるとか、最後の自己確信とか)も、
うええ、今さらおまえ、これを主張するの????
と、脱力するほかない。
私は私です! みたいな。

蛇足ながら、そのミステリー(密告に遭うこと)も、
誰が誰に対してどのような事実をどのように密告するのか。
そもそも、その密告に遭うと、乙女はどうなるの――連れションが出来なくなる?
結局のところ、クラス内での孤立と自我の揺らぎという程度にしか理解できず、
これが中学生を主人公にしていたのなら、まだ読めただろうが、
おばさんくさい不細工な女子大生の顔が透けて見えて、何の同情も持てなかった。

頭のおかしな、ちょっと特異な感性を持つ女が、
それ以上に奇妙な周囲の人間と触れ合う中で、最終的に、自己肯定する――。

このところの典型的な芥川賞小説であったが、今回は、
そこからさらに「現代社会」さえ欠落しており、作為作為しており、
もう、何なの、これ?
もはや芥川賞を読むのをやめようかと思った。
こんな純文学、読まれるわけがない。
やっぱりワンピースを読もうぜ!

あととりあえず、選考委員が多弁に過ぎる。特に賞賛している人々。
原稿枚数は編集部の意向なのかもしれないが、
言葉を尽くして褒めるほど、胡散臭く見えた。

2010/09/01

この暑さのまま9月ですよ。
さて、先週末に長編の第二稿を仕上げて以来、
何となく、夜間、ぼんやりしております。
これまでなら、小一時間あれば小説の手直しをやっていたのですが、
小一時間では新たな小説は書き出せないのです。

というわけで、昨日は読みかけの、谷崎潤一郎の秘書だった人の手記を、
せっせと読み終わりました。
何といっても、谷崎先生のわがまま放題が、おもしろかったです。
あと、時折、先生の執筆方法も書き込まれているので、
そこもたいへん興味深かった。

伊吹さんという筆者自身、谷崎先生の小説を筆記できるくらいの文才、
旧かな遣いも無問題、という人なので、久しぶりに良い日本語に触れた気がします。

で、それを読み終えたので次に手にした、芥川賞「乙女の密告」。
半分くらいまで読みましたが、ゲロを吐きたくなります。
読み切ったら感想文を書きます。
意外と、最後で感心するかもしれませんし。

文学フリマを目指し、ごく短い小説を連ねているものは、「小片雨霰」と題して、今28本。
一昨日から今日にかけて、「旅行計画」「恋人」「往復書簡 復」の3本を書きました。
とりあえず、あれこれ試すのです。

 

あやまり堂日記 in テキスポ (2010年09月)

--
2010/09/22
宇治拾遺物語、テキスポ上から、適当ブログへ引っ越しました。
http://edosoko.edoblog.net/
全部で197話もあります。。。今訳せているのは、21話だけです。げふ。

2010/09/17
しまった。。。上げるつもりのない、宇治拾遺物語を、上げてしまった。。。

2010/09/15
というわけで、審査☆投票用の投稿作品一覧を作成しましたので、
なるべく全作品について、ポチポチッと投票していただくと、盛り上がります。
表紙絵は、毎度おなじみ、ワードのクリップアートです。

さて、今は、長編に一段落つけたので、半年ぶりに時代劇に挑んでます。
というか、文学フリマ用の、大学サークルOB雑誌に載せるための短編時代劇が、
まだ完成しないのです。
締切は先週末。
あたくしが編集というか企画者になってるので、だらだらやれるのですが、
さすがに今週末には完成させないと。。。
一段落つけたとはいえ長編も、読み返して、修正して、投稿する時期に来ているし。。。

2010/09/14
久しぶりのテキスポ日記。
「残暑の短編小説バトル!」の締切。
今のテキスポで、果たしていくつの作品が集まるのかしらん、とハラハラしていましたが、
みごと10作も寄せていただきました。
ありがとうございます、ありがとうございます。

実は、あやまり堂も今回は、偽名で作品を投稿しようと、
短編を用意していたのに、すっかり忘れてました。
あらあら。
というわけで、それは文学フリマに載せるなり、
次の(そして最後の)800字バトルに回してみたいなあと思いました。

ちなみに近況は、パブー日記に書いてますが、
http://p.booklog.jp/book/3746
微妙に、仙台・松島へ突貫旅行したりしてました。
良いところでした。

そういえば、この旅行記も、文学フリマで並べてもおもしろいかもしれません。
2-3部つくって、並べてみよう。
(適当につくって、とりあえず並べまくる作戦)
 

2010年08月下旬

【掲載中】
◇恋愛模様 佐々木里香
◇恋愛模様 村芝健司
◆ツイッター小説「飽きるまで」

2010/08/31
昨日、半日くらいかけてだらだらと書いていた日記を、さて、
保存しようとしたところ「システムメンテナンスです」とか言われて、
ぼーんと消失させてしまいました。

今年の三月末くらいに、挑んでいた岩見重太郎記を放擲して書き始めた長編が、
先週末にようやく、第二稿の了。
もう筋立は変えないで良いと思っているから、あとは細かな修正のみ。
結局、半年で長編1本ということになり、自分史上最速だと思っていたものも、
大して早くもない。
そして今年も、時期的に、スーパーダッシュ文庫へ投稿することになる。
一昨年、「ストーリーはともかくキャラクターがダメ」
昨年、「キャラクターはともかくストーリーが物足りない」
ということで、その両立を心がけてみた今年はどうなることか。
……というようなことを、昨日の日記に書いていた。
ほかに、饒舌も短文で切りそろえることができるかもしれない、とか。

というわけで、これから文研Mosaicの小説に取りかかります。
小説は、
「完成させるまで人に言うな」
という方針をとりたいので、ここへ大したことも書けませんが、
やっぱり時代劇を書きたいと思っています。30枚。
渥美半島の伝説に絡めたいのですが、時代像がなかなか見えませぬ。
まー、何とかなるでしょう。

そんなわけで8月終了。
今週末は、仙台・松島を見てきます。
18切符の普通列車と、新幹線をうまいこと使って、
ある程度快適に旅行したい感じです。
もちろんその往復の車内で、小説をやるのです。
長編の読み返し&文研Mosaic用短編を書き上げるのが理想。

あと、昨日、家へ帰ってみると、犬と猫郵便が届いていました。
絵描きのうえはるさん(猫)と、親友の絵描きの犬さんから、
「何か良いもの」が不定期に届く、という企画。
http://d.hatena.ne.jp/uh_228/20100619
今度のはたいへん気に入ったので、お金を振り込もう。

2010/08/23
懲りることなく、テキスポで企画を開始してみます。
「残暑の短編小説バトル!」
http://texpo.jp/texpo_book/toc/4798/
何て物好きな、と思われるかもしれませんが、テキスポで使用できる、
仮想通貨モリタポが、余っているのです。
ぶっちゃけますと、今のところ残額4453モリタポあります。
ちなみに全部テキスポで稼いだものですが、
大半は、小説バトル企画に対する「お疲れさん」寄付だったりするので、
残念ながら、誇れません。

一昨日、テキスポで知り合った、影井さんという人に逢ってきました。
ものすごい近所だったので、笑ってしまったのですが、
ネットで知り合った人に会うのは初めてで、ややドキドキしてました。
気のおけない人なので、酒が進みました。
書いたものは、片っ端からテキスポ、今はパブーに掲載しているそうで、
その点、あたくしとは違う感じかもしれません。
しかし、近所だったなあ。

朝日さす、夕日輝く木のもとに、
黄金十箱、朱で十箱

そういう埋蔵金伝説が、渥美半島にあるようです。
徳川家康が、本能寺の変で伊勢~伊良湖へ渡り、途中で軍資金を隠したそうです。
これはおもしろい、と検索したところ、
「朝日さす、夕日輝く」
と類似あるいは同一の歌が暗号だという埋蔵金伝説は、日本全国に存在する模様。
http://www.komiyama.gr.jp/treasure/map.htm
使いまわされているこの歌が、気になります。

2010/08/20
ツイッタ小説更新。70話まで来ました。
修正屋どん兵衛が出てきます。
彼は今後ともちょくちょく出てくると思いますので、ご贔屓に願います。
作者的には、ご贔屓したくない男です。

さて長編に並行して、小片雨霰という題名で、長くても3枚ほどの小片を、
50本ほど書きためようとしていますが、なかなか難しいです。
あたくしが、飽きっぽいためです。
現在23本。
昨日、「モモカ!」を書いた。

長編、そろそろ幕の下ろし方が固まったので、
次の話が頭の中をウニョウニョし始めています。
このウニョウニョ感が消えるまでは、やっぱり、書き続けるのだろうなあと思います。
4つウニョウニョしてます。

2010/08/18
お盆休みが終りました。
休みの間に、長編の第二稿が出来るかなあと思ってましたが、
ちょっと及びませんでした。
これから最後の戦闘~終話です。

発行できるかは分りませんが、今度の文研雑誌を目指して、
金太郎を主人公に小説を書こうと思って、ちょっと調べてみたら、
物語としての金太郎を完成させたのが、近松だと分り、吃驚仰天。

また近松かよ!

というのは、あたくしが何となく、粗筋なりテーマをどこかで聞きかじって、
「おお、これ良いなあ。いずれ小説にしてみたいなあ」
と、その源流を当ってみると、近松にたどり着くことが多いのです。
国姓爺合戦なんて、その最たる例。
まったく、近松はすごいなあ。

近松が完成させた、金太郎伝記:
母はやまんば。
でも、その山姥は、京都の坂田さんの嫁。
金太郎パパは、実父が殺され、その仇を妹に討たれたため憤死。
この憤懣が腹に宿って、赤い顔をした金太郎が誕生。
山で相撲を取っていたところを、京都で讒言に遭って放浪中の源頼光が見出し、
四天王として、酒呑童子を退治したりする。
(この辺までが近松の話。鬼退治の話は、今昔物語などにあるらしい)
55歳ごろ、戦に赴く途中、岡山あたりで死亡。
ちなみに息子はきんぴらごぼうが大好きな、金平さん。
金平は古浄瑠璃の「金平浄瑠璃」の登場人物で、友だちは、頼光四天王のそれぞれの息子。
みんなで天狗を退治したり、大活躍していたらしい。
そしてこの金平の十何代か後が、坂田銀時。
歌舞伎町でよろず屋を営んでいる。


2010年08月上旬

2010/08/12
ツイッター小説をまとめてみました。
「飽きるまで」
何をどうしたらツイッター小説になるのかは知りませんが、
適当に呟くことがその神髄に違いないと、勝手に思い込んで、パカパカ書き連ねてます。
今年の3月くらいに呟き始めて、飽きたり、忘れたり、思い出したりしつつ、60回を経てます。
さくさく読めるので、意外と悪くないかもしれません(最悪じゃないという、字義通り)。

ちなみに、フォロワーなどいないので、こうしてまとめることを目的に、
呟いているようなものです。

2010/08/11
どうでも良い話なのですが、
ツイッター、300回目の呟きが、
「クライマックス突入ー!」
でした。
何か、気分が良いです。

そういうわけで、長編は、これから最終決戦場面の書き直しになるのですが、
だいたい毎回、この辺でちょっと頭の切り替えができず、困ってしまいます。
あたくしの読み返し作業は、通常、カタカタと書いたものを紙に印刷し、
コーヒーでも飲みながら読み返しつつ、途中でシャープペンで細かく書き込みを入れて、
最後に、それを横に置いて、改めてPC版を修正する、という方式をとってます。

で、だいたい最後の方になると、初版とは大きく展開が変り、
登場人物だって増えたり減ったりしているので、
「んじゃまあ、最後は頭の中にあるように、ああして、こうして……」
と、終盤はメモ書きする程度で、実際に書き込んだりはしません。

そうして、PCの前に戻り、冒頭から、自分の書き込みを横目に、
カタカタやって行くわけですが、
その自分の書き込みを見ながら書く――というリズムが、
書き込みが無くなる終盤でガラガラと崩れるので、困るのです。

頭の中にあるものだけで、大規模修正して行くので、
もう、たいへん。

まー、それが楽しいっちゃ楽しいのですが、
最後は派手に、一番おもしろくしなくちゃいけないので手強い上、
一から書いて行くわけじゃないので、意識を広く広く、持ってなきゃいけない。

まあそんなわけで、こういう大規模修正をしなくて済むくらいの初版が、
書けるようにならないかなあと、毎回願っているのでした。

2010/08/10
恋愛模様 村芝健司の最終回を載せました。
甘っちょろい恋愛短編。
この次は、石川春奈さん編です。

さて週末もせっせと長編に挑み続けて、
「またも」今までで一番おもしろいのが書き上がる見込みが立ちました。
めでたし、めでたし。
毎回、これが今までで一番おもしろい、前に書いたものなどうんこちゃん――
と思えるうちは、軽く蹴落とされようが、
小説をやめることはないだろうと思ってます。

ところで昨年、数年来応募を続けた九州さがに、
またあっさり落ちたので、もう出さない――と言ったのですが、
「九州さがに当りそうなものを書いてみる」
ということを思いついたので、書いてみようと思います。
だって、去年が曾我兄弟で、その前がロビン・フッドだったのですよ。

今年は江戸時代、文化・文政、御家人と幼なじみ、金儲けの話。
そこら辺でつくってみようー!

2010/08/06
微妙に、どなたがこのような日記を読んでるのかしら、と不思議だったりしますが、
とりあえず、12月5日の文学フリマへ参加しようとしている、あやまり堂です。

で、こちらへは、例の如く、
南山文研OB雑誌Mosaic03号と、
てきすぽどーじん第2号、
あやまり堂というか山口三十(←とうとう、三十路だぜ!)の冊子を、
それぞれこしらえて、持ち込もうとしています。
……あれ、ひょっとして、あたくしってばすごい暇人?

えー、とりあえず南山文研関係者の皆様は、
心あたたまる物語(仮)を、8月31日までに書いて、投稿してくださいませ。
Mosaic原稿募集要項はこちら
印刷製本しますが、30部くらいの、適当なオンデマンドです。

それから、テキスポの関係者とその他の皆様は、
「てきすぽどーじん」というさらに適当なコピー冊子をこしらえようとしてますので、
10月ぐらいまでに書いて、原稿をお寄せ下さいませ。
てきすぽどーじんの原稿投稿要領は、こちら

まったく無関係の方々も、これから新たにテキスポに登録すれば、
テキスポ作家となりますので、気楽にご参加くださいー。

あとちなみに、どちらも、今年が最後になるかもしれません!

2010/08/05
端役に至るまで、それぞれ登場人物には頭があって、それぞれで活動してるっちゅー、
おそろしくあたりまえのことが、ようやく達成されつつあるのかもしれない、
と、困難つづきの長編日記。
そうすると、文研ブログでコピペしていた、
魅力的なキャラクターさえ描ければ良い
という漫画作法が、そうとう有効な方法であるような気がしてきます。

魅力的な人物にするためには、少なくも、その人物が生きておらねばならず、
きちんと生きてさえいれば、そこに何らかの魅力が生ずる、かもしれない。

そしてそういう各人物が、矛盾無く行動するよう配置すれば、
楽しい物語が出来上がる、かも。。。なんて、別に何のことは無い話ですね。

といったところで、忘れかけていた、
恋愛模様「村芝健司」その3を掲載。
次で、村芝くん編はおしまいです。

2010/08/01
グアム旅行記。
7月28日より3泊4日で、親の還暦祝いという名目で、グアム島へ行って、帰ってきました。
外国へ行くことは割と好きですが、だらだらと滞在することが好きなので、
横っ飛びのバンジージャンプのごときツアー旅行には興味が薄く、
面倒くさいと思うばかりでしたが、おもしろい風物も幾らか見てきました。

グアムへ行ったことのある人は多いかと思いますが、
グアムは思いきり、日本でした。
島内をJTBの運行する「赤いシャトルバス」や、HISの巡回バスが走り、
それがタクシーを除けば唯一の公共交通となっていて、
ショッピングモールもどこでも、日本語、日本語、日本語。
島内の人間も、現地のポリネシアン系、フィリピン系を除けば日本人ばかりで、
アメリカらしい、白人を見かけると「おや、外人がいる」と思ってしまうほど。

誰も彼も日本語を喋り、
市内中心部には、JTBの日本語企画ポスターがズラリと並ぶ始末で、
ああなるほど、米軍占領下の沖縄は、こんな感じであったろうと思われました。

それから名前だけ知っていた「南洋桜」が、真っ赤で、
どこにも桜の印象が無いのが、興味深かったです。
現地では「炎の木」と呼ぶほどに赤く、強烈な花を「桜」と呼んだことを、
「強い郷愁」と見るか、「南洋の適当さ」と見るか、
最初は前者かと思い、切なくなりましたが、
次第に後者だなと思うようになりました。
日陰の風の心地よさ。

世界的な景気悪化により、グアムの経済も悪く、
知事就任式が挙行される、旧スペイン総統府の遺跡も数年前の台風被害から
復旧されていませんでした。
ただ、「世界的な景気悪化」とは言い条、日本の植民地のごときありさまの島内を見れば、
島の景気は日本のそれに直結しているのだから、ますますたいへんだろうなあと、
ブランド物ショッピングモールを歩き、慨嘆。
それでも、日本語・英語併記に加えて、
韓国語、中国語にも対応しつつあって、頑張っているようでした。

そういえばグアムは、ちょうど地方選挙期間のようで、
道路端のあちこちにポスター看板が出てました。
一度、TVのCMで、
「当選者の過去100%は、我が局でCMを流しています。
 今すぐCM放送権の獲得を!」
という島内ラジオ局の宣伝を目撃したのが印象的。

それから、選挙ポスターの笑顔と同じように、
「貸店舗:電話連絡は、私宛にどうぞ!」
という看板に、担当者の顔写真が掲載されているものもまた、印象的。
あとグアムでは、基本的に、すべて下の名前でやりとりしている様子。

グアムは、それから、野菜が無い、あるいはたいへん不味い場所でした。
輸入ものばかりだと思われるので仕方のないことだけれど、
それにしても、サラダといえば、レタスかトマトでは、肥満も当然か。
基本的に一般に男女とも全員が肥満。
ただしホテルに勤務している人たちは、そうでもなかったため、
給料が良いのだろうと思いました。

ガイドの話によると、グアムの子供の誕生日会は、
マクドナルド(またはバーガーキング)で開催されるのが一般的とか。
小児肥満。

あと島内、しばらく前まで、信号機というものは無かったとか。
それもあって、右折(日本でいう左折)時には、
信号の色は関係無く、左から車が来なければ、曲がっても良いそうです。

またグアム島内、真に非常時以外にはクラクション禁止。
このため道路は割と静か。夜間も快適。
ただし中心部での渋滞はひどいし、排気ガスはすさまじい。

気候風土を思えば、南洋へやってきた日本の軍人たちは、
まったりした気分になっていたんじゃまいかと想像されました。
戦局悪化により悲劇で終りましたが、何となく、彼らは、
のんびりした空気の中で、南洋桜を見ていたような気がします。

これが硫黄島のような、過酷な環境にあった軍人たちは、
過酷な環境にあったゆえに、まったりとせず、
頑強に戦えたのかもしれない。。。想像ですが。

いずれにしても、そんな、いい加減なグアム旅行でした。


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