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春遠からじ



春遠からじ

ふと振り向くと そこまで春が来ていた
一歩ずつ 一歩ずつ
春は近づいているんだね

明けない夜がないように
終わらない冬はない

「あとちょっとの辛抱だよ」 
そう言って 笑ってくれたような気がした


隠れ家



隠れ家

ナイショだよ

君だけに ボクの秘密の隠れ家 教えてあげる

ここでは 外の音が聞こえない
ここにいるのは ボクと君と 小さな花

誰がエライとか
誰が一番カワイイとか 頭がイイとか
ここでは そんなの どうだっていいことだ

だから疲れたらおいで
扉は いつでも開けておくよ

勝ち負け



勝ち負け

「あの人には負けたくない」 君はそう言うけれど
自分の弱さを認めるのは 負けじゃない

競争だけの生き方は やめようよ
あの人に勝っても
また 次の競争相手が現れるだけ


勝ち負けを決めなくたって 生きていけるよ

次の一歩




次の一歩

昨日があって 今日があって 明日がある
昨日の自分がいなければ 
今日の自分もいないんだよね

間違ってもいい 立ち止まってもいい 悔やんでもいい
そこから次の一歩が始まるんだ

転んだら そこから立ち上がればいいんだ
しばらくは うずくまって泣いていてもいい
誰かに手を貸してもらってもいい
そうして立ち上がって 次の一歩を踏み出せばいいんだ


ひとりじゃない



ひとりじゃない

小さくたって いっしょにいる
あなたはひとりじゃない
だからいっしょに 生きていこう

晴れの日も 雨の日も 
いっしょに泣いて いっしょに笑おう

ひとりじゃない
いっしょに生きていこう


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