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irisさんへのメッセージ

irisさんへのメッセージをお願いします。

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irisさん。

あなたが私からの言葉を求めて待っている姿をいつでも私は知っていますよ。
そして私はあなたのうちから、語りかけています。

あなたが、一人ぼっちの猫のように、
途方に暮れて、ただその場で世界のど真ん中に放りだされたような
どうしていいのかわからないとった様子で観察しているのを知っていますよ。

どこへ進めばいいのか、
その一歩がどっちなのか、
あなたは必死で私からの答えを待っていますね。

その声は聞こえましたか?
聞こえたような気がしたけど、気のせいかもと信じきれませんでしたか?

そうしてまたじっとその場にいることを選んだのですか?

愛しい、かわいい娘よ。
私はあなたを抱き上げて、一緒に、片時もはなれず、側で見守っているのですよ。
そうして、あなたが、自分から「こっちに行きたいの!」と声をあげて
元気に走り出すのを今か今かと楽しみに待っているのです。

そう、世界はあなたを待っていますよ。

どこにもあなたを襲って食べようなどという敵はいませんから、
もしいたとしても私が常にあなたと共にいて、
そんな敵があなたのやりたいことの邪魔をしないように、
しっかりと守っていますから、どうぞ安心して、飛び出してください。

あなたはいつまでも自立することに対して躊躇していてもいいのです。
だけれども、もうちょっと、もう少し世の中が私を受け入れてくれるようになってから
と、待っていても、事態は変わりません。


あなたは、自分が自分として成長していいのだということを知っていますし、
またそれは自然に起こることだとも知っています。

ではなぜ自立を怖がるのですか?

自立とは、あなたがそのままで弱いものではないと
自分を認めることです。

あなたはおびえる子猫では、もうありませんよ。
今はすっかり成長した元気な姿ですよ。
そのことに気がついてください。

なぜならば、自分のことを弱い存在だと思い、そう認定してしまうことは、
自分の本当の姿を観ようとしていない、とても残念な行為だからです。

あなたは、弱い自分という幻の中にいる方が、安全だと思っていますか?
何から安全なのですか?
一体何があなたをつぶしてしまうというのでしょうか。

すべてを作っているのは私だというのに。

私は、あなたと共にいる存在であり、
あなたは、実をいうと私そのものであり、
そして、強さを示す必要もなく、弱さの隠れ蓑をかぶって息をひそめる必要もありません。

光に照らされた草原の中に飛び出して、元気に太陽を浴びてください。
それは、あなたの成長をさらに促し、
何よりも楽しさを、仲間を、喜びを、自信を、
それらがすぐそこにあることに、すぐに気づくでしょう。

親の庇護の元、何不自由なく暮らしてきた暮らしは
外へと飛び出すには、とても大変な場所でもあります。

なぜならば、そこまでする理由がみあたらないまま、
じっとそこでいても誰にも何も言われないからです。

そしてそうしていたければ、していてもいいのですよ。

ただ、あなたの心の奥底では、この現状から飛び出して
さらなる自分に出会ってみたい、世界を感じてみたい、
本当の私とはいったいどんな存在なのか、
そのことを考えないふりはもうできないことに気が付いています。

人は成長する存在です。

成長していくことが、自然なのですよ。

そして成長こそが、喜びであり、
瞬間のリアルであり、変化はいつもあなたに驚きと興奮を運びます。

変化を恐れないでください。
なぜならば、あなたは変化する存在だからです。
世界は変化してこそ、流れ、躍動し、飛び跳ねて、色鮮やかに、リアルになるからです。

どう変化すれば一番安全か、なんて考えるのは後回し。
なんでもいいのです。
やってくる変化をそのままようこそと受け入れて、
自分がもう小さな子猫ではないと宣言しましょう。

私が世界を創るのだ。
と、私と共に軽やかに歩き始めましょう。

そのことを心から楽しみにしていることをあなたに伝えたいのです。

******

経済的な自立、親元から離れて自分の家庭をもつこと、
そんなことが自立とよばれていますが、もっと精神的な部分における
本当の意味での「自立」について教えてください。


自立とは、自分が神と一体であると本当に認めることである。

神から離れた存在だと自分を認識し、神になんとか認めてもらおうという存在では、
自立しているとは言えない。

なぜならば、神から離れてしまった自己というものが、本当にあるとして、
そして自分こそそれだと思うことによって、「依存」という概念が生まれるからだ。
自分一人では、神のようにはなれない。
誰かに補ってもらう必要がある、
もしくは頑張って足りない部分を埋めなくてはならない、
そう考えるプロセスを無意識のうちでしているのなら、
自我の世界の中で、自分に必要なものを確保していくことを「自立」と呼ぶようになるだろう。

しかしそうではない。

真の自立とは、自分こそが神と一体となった喜びの存在であり、

誰かに何かをしてもらわなければ、
誰かから何かを奪わなければ、
生きていけない存在だという幻想から解き放たれた状態をいう。

10代で精神的に親に反抗する。
出来た親だとこれがなかなか難しくなる。
ちょっと抜けてる親ぐらいがちょうどよいのだ。

そして経済的に自立して、家庭をもって親にもなるだろう。

そして問うのだ。
自分は自立しているのだろうか、と。

いい質問だ。

だからこそ40歳から始まる自立への旅がはじまる。

真の自己への帰還だ。

依存して保っている世界のバランスを、自らの中心点へ引き寄せ、
どこにも頼らずとも、まっすぐに回転するろくろの上の土のように、
それは長く上へと延びる。

あなたはもっと広い視野と、思考と、広大なるエネルギーの中心をみつけだそうとして、
その場所を探す。

中心点は、どこか別の遠いところにあるのではない。

今、ここに。
あなたの中にある。

ただそこに向かおうとするかどうかだ。

存在のバランスが変わる。
その変化を前にして、未知なるところへと向かうことに恐れを感じるかもしれない。

しかし、そんな恐れを本物として、
また同じバランス点で回り続けることのほうが、世界に摩擦を生むのだ。

あなたは、広大な自己の中心へと向かうことができる存在であり、
またその中心はすでにあなたの中にある。

そして、抵抗が少なくなるということは、
すべてがスムーズに
喜びという潤滑油が、世界が展開するのを解き放つだろう。

自立とは、そういうことだ。

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irisさんに、他にメッセージはありますか?

あなたの大好きなものを大切にもっていっていいのですよ。
何もすべてをゼロにして、荒波の中へと飛び出すのではないのです。

いつものように、ゆるやかに、ちょっとだけ好奇心をもって
いつもとは違う一歩を大好きなものに囲まれながらやってみること。

それがあなたの世界を広げ、
そうやって新しい自分に出会う場面を、あなたが喜べるところからやりはじめることが
積み重なって、成長していくプロセスをまわしていくことになります。

かわいらしい、愛らしいあなたのままで、
自立することに向けた一歩を踏み出している姿を。
私は微笑みながらそばで歌を歌いましょう。

愛しています。

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※irisさんのご感想


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「私はあなただ」という対話の相手=「源(ソース)」

ということでげんさんとよばせていただき

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著者HP    本当の自分と出会うReMember project
   ブログ  「豊かさのシェアリング」






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