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はじめに

この本について

チャネリングというものをしているという自覚はなかった。

以前、作家の仕事をしていた頃、ノッてくると言葉が内面からあふれ出し、
書き取るのが追い付かないという現象がたまにあった。

「なんとか面白く書いてやろう」などとあ~でもないこ~でもないと頭でこねくりまわしている時には
絶対にならない状態だ。

軽く2~3杯ビールでもひっかけて、もう小難しいことなどどうでもよくなった頃、
「それ」はやってくる。

どんどんとあふれる何かをのがさないようにと
一心不乱に、ものすごいスピードでキーボードをたたく。
すると、できていく。

素面になって翌日読み返すと、「こんなこと本当に私がかいたっけかな?」と思う。
酔っぱらっていたから、よく覚えていないのかな。
まあ、ちゃんと書けてるし、面白いからよしとしよう。

そんなことで、終わっていった。

月日はながれ、、、

私も2人の娘の母となった。
作家生活の不摂生と、幼少時からかかえこんでいた悲しみや傷、
葛藤とエゴが戦う体内では、着々と病気が育ち、
子育てと闘病と、それから内面を紐解く旅を30代に経験した。

そうして、39歳の春。
「完全になにかとつながっている」
と思うにいたる、自動書記がはじまった。

相手は、誰なのか。

アセンテッドマスターの〇〇さん。
とかっていう、巷にあふれるチャネリング本よろしく、
繋がった相手がはっきりしているとわかりやすくていいのだけれど。

残念ながら、、、
というか、いきつけば、当然のことながら
「その相手」は「私はあなただ」と言う。

まっ、すべては一つ。すべては神、創造主という名のエネルギー。
という精神世界の大前提にたてば、当然の答えなのだけれど。

そんな誰だか不明な相手との対話による自動書記など発表するのも気が引けたが、
天使とつながるある友人から
「降りてきているメッセージは、あなたのところでとめないで、出してください」
と言われてしまったので、

これは、書き留めていこう。
と、想いたつ。

時は、2011年9月3日。

アセンションを直後に控える、運命の年。
いよいよのここにきてやっと・・・重い腰、あがる。

腰は重いが、指はかろやか。
勝手に動くから、考えなくていいので、楽~。


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