閉じる


<<最初から読む

33 / 38ページ

judgment



僕を突き動かすのはいつも
あの小さな背中が悲しんでた姿の記憶


あんな目にもう誰ひとり遭わせたくない
悲しみに溺れさせたくない
心からそう思った瞬間の感触を
今でもはっきりと覚えている


もう二度と悲しませたりはしない
僕がそうはさせない
だから 笑ってよ


自分が泣く事よりも
あなたが泣く事の方がよっぽど辛い
人を救うついでに
世界ごと変えちゃおう 共に


存在しているだけで
役に立っている
その事をまだあなたは
信じられずにいるのかな
 
 
強く見えるから
強いとは限らない


弱く見えるから
弱いとは限らない


それと同じように
自分の事を
自分が一番よく知っているとは
限らないね


僕からはあなたのこと
とてもよく見える
あなたの位置からは僕のこと
僕以上に見えているのかな
そうだといい


一人が世界を変えるって
本当なんだよ
だってほら
君たった一人で僕の住む世界を
すっかり素晴らしく変えてしまったんだ
本当だよ









2011.7.12

the world to come

 

 

一番苦しんだ人が

一番幸福になれる

 

一番苦しんだ人が
一番幸せになる権利がある

 


一番苦しんだ人の言葉は
全ての人の心を軽くする

 


一番苦しんだ人の励ましは
どんな嘆きの心にも
スッと届いていく


だから 負けてはならない


その決意のまなざしを
静かだが揺るぎない強さを
いつだって僕らは忘れない

 


こうしている今もその強い心が
僕の心を支えてくれる

 

だから 感謝の思いで祈りを送りたい
届けたい


励まされているのはいつでも
がんばろうと声をかける僕らの方だ

 


君は 言葉は
少なくともその声に秘められた
蘇生への決意は 熱い


励ましてるようで励まされて
また励まされてばかり

 


今まで支えてくれた感謝と
これからも支え合う友としての
ありったけの思いを込めて
忘れないし この手を離さない


この手の温もりは
いつも君の手の温もりと共にある!


 

 

2011.4.26


民衆

 

これはだめだ、と

あきらめたくなる気持ちも察する

でもまたその手とこの手で始めよう




上からの指示を

仰ぐだけの時代は終わった




上がどうにもならないと嘆く暇があったら

下から突き動かしていけ




民衆の声からすべては変わっていく

それは歴史の方程式でもある




庶民の力をあなどるな

まず自らを力がないと

卑下する事から脱却するんだ




下から上を変えていく

それしか道はなく

それは遠い道程(みちのり)




でも君と進んでいくなら

長い距離も短く感じながら

歩み抜ける









2011.7.12

合言葉(未公開詩)

泣いちゃいけない
そう言われてハッとした


僕は誰にも増して泣き虫で
いつも隠れて泣いていたから


泣いてはいけないんだと
心からそう思えたのは
なぜだろう


「泣いちゃいけない」
きっと その言葉が
本当に僕を思って言ってくれた
言葉だったからだろう


人の心を打つのは
いつも人の心さ


どうしても自分の世界に
閉じこもっていると
気分まで縮んでしまうけど
心をいつもその度開け放つ
そんな言葉がこの世界にはある


理想の自分を思い描いて
嬉しい気分になるだろ?
そこから全ては始まって
変わっていくんだ


日常の中に飲み込まれて
いつの間にか忘れてしまうのは
僕の幸せを祈ってくれている人が
確かにいるということ


だから君はいつも忘れないでいて
僕がいつもいつもこの場所から
君の幸せを祈っているということ


誰にだって闇があり
そこをいつも見つめている


大切なのはそれでも光を
求め続けること


諦めそうになる事も分かっているから
そんな時はギュッと手を握るから


君の隣に僕がいなくても
僕の隣にはいつも君がいる
心の中に


負けそうになっても
まず 負けない
勝つ事よりも負けないこと
これが君と僕との合言葉
 
 
 
 
2011.8.5


読者登録

瑠冠さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について