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to win


 

今のこの気持ちは
今この瞬間しか紡(つむ)げない

 


できない事を数えずに
できる事を数えれば
少しは何かできるかなと
そう思えてくる


一番苦しい時に欲しいのは
通りいっぺんの慰(なぐさ)めや
通りすがりの感傷じゃなくて

 


必ずあなたなら
成し遂げてくれるだろうという期待


何が何かもまだ分からない中で
一つだけ浮かぶ言葉は
「負けてられない」
それだけなんだよ

 


いつか現実が襲ってくるとか
そんな言葉は今は
はっきり言っていられない


無理に笑う僕らに
「無理に笑ってますね」なんて
バカな発言しかできない事は
もう分かったから
あとはもう黙って見ててよ


役に立つのは行動だけなんだ
どんなえらい奴も
まだ他人事のように語るから
自分の足で立った方が早いね


上とか下とか気にする奴は
結局何もできない不信感のかたまり
相手にする時間が惜しいと思い知ったね

 


いつも心に小さく宿るのは
「今に見とけ」の悔しさだけ
涙ながらでも何でもいい
今は何も考えずに
前だけを見ていたい




2011.4.26


Don't resign

 

 

苦しくても笑うようにしてきた今までは

決して悲しくはない

 

 

優しくても何の利益も価値も与えない同情が

一番嫌なものだったね

それは今も変わらないのだけれど



苦しくても

最後に勝てればそれでいいと

そう思ってきた

 

 

今 嬉しくても

最後に自分が悲しいなんて嫌だと思ったの

その選択は間違いじゃなかったね



人は簡単に人を傷つけ

簡単に他人を他人だと思うけど

人は簡単に人を元気づけ

簡単に他人を自分だと思う生き物でもあるから

 

 

誰が諦めても

人というものを諦めない



そうやって泣きたい気持ちでしぼりだす笑顔は

確かに大切な者を勇気づける

 

 

でも それだけじゃやだよ

犠牲という言葉を使った現実は

もう粉々に砕けたから 壊れたから



もう犠牲者のいらない

そんな信じられないような時代が

すぐ側までやってきているんだ

その槌音が聞こえるだろう



君になら




 

 

2011.4.19


judgment



僕を突き動かすのはいつも
あの小さな背中が悲しんでた姿の記憶


あんな目にもう誰ひとり遭わせたくない
悲しみに溺れさせたくない
心からそう思った瞬間の感触を
今でもはっきりと覚えている


もう二度と悲しませたりはしない
僕がそうはさせない
だから 笑ってよ


自分が泣く事よりも
あなたが泣く事の方がよっぽど辛い
人を救うついでに
世界ごと変えちゃおう 共に


存在しているだけで
役に立っている
その事をまだあなたは
信じられずにいるのかな
 
 
強く見えるから
強いとは限らない


弱く見えるから
弱いとは限らない


それと同じように
自分の事を
自分が一番よく知っているとは
限らないね


僕からはあなたのこと
とてもよく見える
あなたの位置からは僕のこと
僕以上に見えているのかな
そうだといい


一人が世界を変えるって
本当なんだよ
だってほら
君たった一人で僕の住む世界を
すっかり素晴らしく変えてしまったんだ
本当だよ









2011.7.12


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