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目次1

                 目次  (中巻)

  (関係ホームページ http://km87290.web.fc2.com/htdocs/index.html

◎4章  ピタゴラス律・純正律・7-limitと弦楽器への適用

☆楽典を変更する時期  (3)

☆ハ長調以外は不適切  (3)

☆7-limitについて  (4)

☆7-limitの音程表示と音名説明  (4)

☆オクターブ調整  (5)

☆短音階  (5)

☆和音三角形  (8)

☆弦楽器の音程を決める目安となる弦上の指位置  (9)

☆管楽器における移調楽器の考えは不必要  (12)

 

◎5章  144平均律とダイナミック純正律

☆144平均律の提案  (12)

☆ピタゴラス律と純正律を144平均律にて代替  (13)

☆弦楽器の指の位置  (14)

☆ダイナミック純正律の提案  (15)

☆スタティック純正律とダイナミック純正律  (15)

☆ダイナミック純正律の詳細  (15)

☆ダイナミック純正律では初めに先ず調を指定する  (16)

☆無調音楽とダイナミック純正律  (16)

☆音名コード  (16)

☆ダイナミック純正律と144平均律との関係  (17)

☆ピタゴラス律と純正律を144平均律音で代替時の対応表  (17)

☆144平均律の短音階  (21)

☆誤差の補正  (23)

☆144平均律の利点  (24)

☆144平均律のまとめ  (25)

☆シャープ系・フラット系ではなく、コンマ増加系・コンマ減少系  (25)

☆調は何個あると考えるのがよいのか?  (25)

☆1オクターブ=1440セント表示  (26)


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目次2

☆音名の表示方法まとめ  (26)

☆平均律、ピタゴラス律、純正律の3音律での振動周波数の関係  (26)

☆弦楽器の場合の純正律とピタゴラス律の関係  (26)

☆ダイナミック純正律の振動周波数の関係  (27)

☆音程表示まとめ  (27)

☆協音程・不協音程について  (28)

☆ダイナミック純正律と弦楽器の指の位置  (29)

 

◎6章  新しい記譜法

☆新しい楽譜の書き方  (31)

☆12音譜では対応できない場合  (33)

☆音符表記方法  (33)

☆実際の音符の説明  (34)

☆144平均律の音符表記方法  (38)

☆楽譜の表わし方の詳細  (43)

☆調号を指定する2つの明示方法  (47)

☆全ての調に対応のため、ダイナミック純正律の144平均律代替へ  (47)

 

◎7章  全体まとめ

☆新方式の利点  (60)

☆全体まとめ  (61)

☆・参考1 中全音律及び関連調律方法  (72)

☆・参考2 +6△pと-6△pの2通りの音(ファソ音)  (72)

☆新規性がある項目のまとめ  (73)

補足説明

☆12音譜      (上巻1章13ページ:12音譜の楽典を説明)  (75)

Ⅰ.基本12音(75)      Ⅱ.本方式の音名と従来の音名(2)      Ⅲ.音名のコード表示(76)      Ⅳ.音部記号(76)      Ⅴ.調号(77)      Ⅵ.調号と音符の位置関係(77)      Ⅶ.各調のドレミファソラシド(80)      Ⅷ.音符と休符の表わし方(82)      Ⅸ.大譜表と対応する鍵盤(83)      Ⅹ.音程の数え方(84)      ⅩⅠ.転調(85)      ⅩⅡ.装飾音の表示(86)      ⅩⅢ.和音のコード表示(87)      ⅩⅣ.コード呼称について(88)      ⅩⅤ.色音名について(90)      ⅩⅥ.まとめ(91)

 

 音程値を計算したい場合の為に特別のページがあります。音程値を求めたい場合は次をクリックして下さい。(http://km87290.web.fc2.com/htdocs/Japanese/page20.html)

(上巻と下巻の目次は巻末にあります。)


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最終更新日 : 2012-03-17 11:42:31

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  4章  ピタゴラス律・純正律・7-limitと弦楽器への適用  

           (関係ホームページ http://km87290.web.fc2.com/htdocs/index.html

☆☆  楽典を変更する時期  ☆☆

  音楽は全体像を捕らえることなく発展して来ていると思います。現在その全貌が見えているので、ここで楽典全体を見直すのは意味あることと言えます。そもそも楽典はもっと前に変更されてもよかったはずです。従来の楽典は既に記して来たように現在では不都合な点が多いのです。その変更時期は何度かあったと思います。その時期について次にまとめます。音楽の発展順序に並べて、次の様にまとめられます。

◎変更時期1        ハ長調以外の調も弾くようになったとき。

  ハ長調以外の調が存在するとは、別の言い方をすれば、つまり音名と階名が別物になった時です。従来の記譜法はハ長調以外には向いていないので変更してもよかったはずです。(但し実際はシャープ・フラットはグレオリオ聖歌から引き継いでいますから話は複雑です。)

◎変更時期2        純正律が解明されたとき。

  純正律が詳細に解明され、53音に集約されることが判明したとき。従来方式は純正律には向いていないし、純正律が複雑なので少しでも楽譜を簡単にする必要があります。この為にもっと良い方法を見つけ出してもよかったはずです。

◎変更時期3        12平均律が確立・普及したとき。

  12平均律であれば従来の様にハ長調中心では偏っていておかしいので、このような問題のないもっと自然なものに変更してもよかったはずです。

◎変更時期4        現代音楽が考え出されたとき。

  現代音楽ではハ長調は大きな意味を持っておらず、また現代音楽には従来楽典は非常に不向きであるのは明らかなので、ハ長調方式を踏襲しない新しい方法に変更してもよかったはずです。

  なお、現代音楽も従来の音楽の延長ゆえ記譜法としても同じ方法が良いので、現代音楽のみの方式変更ではなく全体の変更提案であるべきです。

◎変更時期5        現在。

  癒しの音楽として最近は日本のみならず、世界で純正律が少し見直される動きもあります。このような折に変更するのは適していると言えます。更に、現在は電子楽器が盛んに用いられ始めています。自動演奏などプログラムをすれば、どれ程微妙な音高の音も出すことが出来るようになります。このプログラム用にも簡単な音高表示は有用になります。

 

☆☆  ハ長調以外は不適切  ☆☆

  上記の変更時期を読んで、従来方式はハ長調以外は何故不適切であるのか未だ疑問に思う人がいるかもしれませんので、もう一度ここで説明しておきます。従来の5線譜はハ長調のドレミファソラシドのためのものです。


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  従ってその他の調には本来なら使えないはずです。しかし例えば“シ”の音の線に♭を1つ付ければ、この5線譜をヘ長調のドレミファソラシドに変更することが出来ます。これは一見簡単で便利な方法といえるでしょう。しかしこれは暫定的な1つの便法に過ぎないとも言えるのです。臨時にこの線の音を半音下げておこうと言ったものに過ぎないと言えます。同様に♭をもう1つ付ければ、確かに更に調をかえることは出来ます。しかしこれにしてもあまり正統な方法とは本来言い難いのです。調による偏りが生じているからです。こう言った方法が習慣として根付いたとしたらあまり感心出来るものではありません。これははじめの5線譜をハ長調にのみに使えるものとして固定してしまったことにより生じている問題です。

  今回提案している新しい方式はハ長調を特別視するのではなく、その他の調と同等な扱いにするというものなのです。これにより今まで煩雑で分かりにくくしていた諸問題を解決しています。

 

☆☆  7-limitについて  ☆☆

  既に説明済みですが、ピタゴラス律は2と3の倍数をもとにした音律です。従って3-limitと言います。純正律は更に5の倍数も加わって来ます。ですからこれを5-limitと言います。

  更にこの上に、7-limitがありますが、これについても既に前に触れています。それより多い数は実用上は殆んどありませんが、7-limitは時々使用されます。3-limitでは△pを導入しました。同じく5-limitでは△aを導入しました。これを7-limitに当てはめると同じく“△何がし”かが更に加わることになります。ここでこれを△bとします。しかしこの7-limitは用途が限定された例外的なものです。そこで新たに△bを追加しますが、もし本当に新たに正式にこれを加えると、話は大変複雑に発展して行きます。そこでこれを避けるため、例外の音として音名については特別な命名にします。

  最も簡単な4,5,6の場合について特別に次に示しておきます。すなわち7/6、12/7、7/5、10/7、7/4、8/7に関してです。特に7/4は10半音の音程であり、和音として特別に使用されることがあります。従来の属7の和音は新しく“10の和音”と呼びますが、“自然10の和音”と呼ぶのがよいです。(従来は自然7度と呼んでいます。)

☆☆  7-limitの音程表示と音名説明  ☆☆

  7-limitから得られる、これらの音の音程は上記のようになります。△bを使用することで、同様に音程が表示されます。ここで△bは31.17セントの音程になります。


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最終更新日 : 2016-07-09 11:02:40

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                 目次  (上巻)

 

はじめに(1)

 

◎1章  12音譜

☆新しく変えるところ(5)      ☆基本になっている12音譜(7)      ☆12音譜は出版済み(7)      ☆12音譜とは(8)      ☆楽譜の実例(8)      ☆12音以上ある楽器の場合どうするか(10)      ☆音名とコード表示(10)      ☆階名の変更(11)      ☆12音ドレミの歌(12)      ☆12音譜の楽典(13)      ☆12音譜を弾き慣れると(13)      ☆音程の数え方(13)

 

◎2章  12音以上ある音律

☆音系網(14)      ☆従来の音系網(14)      ☆音程の表し方(15)      ☆△pとは何か(17)      ☆△aとは何か(18)      ☆どうして縦方向を(800+△a)セントにとれるのか?(18)      ☆なぜ△p、△aなのか?(19)      ☆分数使用による説明(19)      ☆スキスマ・クライスマ(20)      ☆スキスマ・クライスマの説明(20)      ☆純正律53音配列(22)      ☆配列の並べ替え(22)

 

◎3章  ピタゴラス律と純正律の実際

☆平均律と純正律の位置付け(25)      ☆ピタゴラス律(26)      ☆ピタゴラス律の音階(26)      ☆純正律(28)      ☆純正律音の表示方法の簡単化(新音名)(28)      ☆7半音の繋がり(31)      ☆平均律12音とピタゴラス律基本12音(31)      ☆音程の数え方と表示方法(32)      ☆音名表示改善(32)

 

 

 

 

                 目次  (下巻)

 

◆上巻への補足説明(4)

(上巻2章)

☆純正律音配列詳細(ピタゴラス律と純正律の音の並び方)(4)(上巻19ページより更に説明)      ☆スキスマ・クライスマ詳細(8)(上巻20ページの『スキスマ・クライスマ』について詳細説明)      ☆純正律図詳細(9)(上巻23ページより更に説明)      


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