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前世療法

 
 果たして、人は生まれ変わるものでしょうか?!

 哲学的、宗教的な見地で議論するつもりはありません。
 人は自分が信じる世界に生きていて良いと思っています。 
 
 前世療法といって、
 催眠状態の中で、現在生まれる前の人生を再体験することが出来ます。
 正確に表現すれば、生まれ変わる前の人生を垣間見ることができる人がいます。
 催眠状態で見た世界が本当にその人の生まれる前の人生なのかを実証することは難しいものです。
 過去において実証しようとした人も多くいますが、全ての疑問を実証することはできていません。

 催眠下において見ている人生のドラマは、脳が創り出したドラマの世界かもしれないのです。
 しかし、注目しなければならない重要な要素もあるのです。
 それは、何らかの心の問題や病で苦しんでいる人が、たとえ催眠状態で作り出した無意識のドラマであったとしても、過去世(前世)で生きていた時の自分の人生を追体験することで、症状が治ることがあります。
 自分の今とは違う人生を垣間見ることで、そこから学ぶことが出来ます。
 催眠下で感じる思考は、瞑想(座禅)の境地における“悟り”のように直感的に学べるのです。

 前世とは、今の生まれる前の人生で、過去世とは、何度も生まれ変わりを繰り返した人生の内の1つの人生として表現します。

 脳が創り出したイメージなのか、本当の過去世の記憶なのか、実証しようがなくても、価値を生み出すことが出来ることがあるという事実は無視できないと思っています。

 私たちに、肉体以外に魂の存在があるとすれば、過去世(前世)は魂の記憶なのです。
 そうした魂の記憶を、現在持ち合わせた自分自身の脳を介してイメージとして再体験しているといえます。
 もし、私たちの日常の思考に魂からの働きかけが可能だとすれば、現在の人生もまた、過去世の人生に似たような心の傾向や思考・判断にも同じような癖が存在するともいえるでしょう。

 私たちは、この世で肉体を失った時、魂が残ることは絶対に無いと断言することはできません。
 魂の存在を否定できない限り、魂は存在するともいえるのです。
 前世療法とは、そうした魂から学ぶことでもあります。
 ゆえに、前世における魂のトラウマが原因の症状は、現在の生きている当人の脳に直接的な傷を負わせていないので、簡単に解消させることが出来ます。

 しかしながら、前世があるように、魂があるように感じてしまうのは、単に脳のプログラムされた本能と同じような働きが、そのように思わせている(錯覚)だけなのかもしれませんが・・・。
 
 私たちが存在するこの世界は、まだ実証することができずに分からないことだらけともいえます。
 実証できなくても、科学的に検証できなくても、否定はできないのです。
 私たちの脳自体も、物質によって作られた神経細胞が脳内だけは特異な働きをして、心という世界を作り出すのです。
 物質が心をどのようにして作り出しているのかということを説明するためには、今後の新たな理論の確立を待たなければならないのです。

 私たちの心の世界は、神秘に満ちた小宇宙なのです。

 このような例があります。ある薬剤師の男性が、どうしても歯の治療ができないので治して欲しいとの相談です。
 口の中に金属の器具が入ることに対する異常な恐怖感を訴えられていました。
 
 もちろん、幼児期からのトラウマを時間をかけて探しましたがこれほどの恐怖を作り出す原因は見つかりませんでした。
 
 最後の手段として、前世に遡りました。
 すると、彼は前世でアメリカ兵として生きていました。
 彼はすごく臆病な自分に嫌気がさして、ある日自殺を図ったのです。拳銃の銃口を口の中に入れて引き金を引いてしまったのでした。しかし、即死できずに苦しみながら死んでいった記憶が蘇ってのです。皮肉なことに、彼の口の中の銃口が引き金を引く指の力で下を向いてしまい、喉を打ち抜いてしまったようでした。出血多量で息を引き取る間の苦しみながら噛み締めている口の中の銃口の金属の感覚が、魂の記憶の中に残っていたようです。

 
 このことを解消してから、彼は翌日意を決して歯の治療を受けることが出来ました。

 前世療法は、単に過去世の記憶を忘れさせるのではなく、そのような行為に走った自分自身をしっかりと見つめ直し当時の心の修正を加えるのです。
 
 私は、魂のトラウマを解消することだと思っています。


 そのためには、魂の中の人生観としての哲学や間違った思考や思い違いを修正してやる必要があるのです・・・。

前世療法



◆◆◆ ◆◆◆

 

これより以降は現在執筆中です。

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以前に書いた内容や表現などを書き換え、加筆することは十分にあります。

この電子書籍はできる限り読みやすく書いていきますので、

語彙を含め、詳細な内容が必要な部分に関しては、

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そうしたリンク先の原稿も常に最新の情報をもとに

加筆、追加、改新していきます。

 

時間をかけじっくりと完成させていきますので、

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