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リストカット、摂食障害 etc.


 子どもが親に対して望んだ愛情を十分に満たすことができなかった結果として、自傷行為へと繋がる場合があります。
 リストカットや摂食障害などに代表される、無意識からの訴え・・・。


直接親との関わりが連想されないような状況下におけるリストカットなどの自傷行為もあります。

 交際している相手との喧嘩や別れなどという、それを行った時の環境が、どのようなストレス状態に置かれていたかという現実的な問題があったとしても、それは単なる行為に走らせた誘発原因でしかありません。

 そうした、今現在の表面的な原因に惑わされてはいけません。誰もが、精神的苦痛を受けたら、自傷行為をするものではありません。行為を駆り立てる背景に目を向けて、解消しなければ意味がなく繰り返されるのです。
 
 親は子どもを愛しています。
 しかし、それは親なりの愛し方であり、子どもにとっては多くの不満を残している場合が多いのです。

 子どもは、自分が親に十分に愛されていない、愛されなかったと不満を抱きます。
 特に母親に対しそうした感情を本能として抱きます。

 家庭内は様々な事情があります。どのような家庭環境が理想的なのかという議論よりも、2人の男女が創り出す家庭という世界は2人の人生なのです。
 しかしそこに子どもが加わることで、悲しいかな不幸が生じることがあります。

 本来なら、子どもが生まれ、人生がさらに豊かな彩りが増していくものです。
 夫婦だけでは経験できない、子どもを介した人生は、何物にも代え難い価値があります。しかしながら、子どもとの関わりを楽しめない性格の親や、生活上の事情で子どもとの時間の共有を諦めるしかない場合もあるでしょう。
 
 いちばん深刻なのは、親の子どもの生まれ持った性格のズレが大きくて、互いに理解しにくい場合です。当然ながら、親子間に誤解と不満と絶望感が生まれます。

 子どもから見れば、「なぜこうしてくれないの!」とか「かまって欲しい!」とか望んでいても親にはそのような気持が届かないのです。
 子ども自身が、我慢しなければいけないと思って、親から評価されもっと注目して欲しくて頑張っているケースも多いのです。単にいじけてわがままをぶつけていつも叱られているというケースもあるでしょう。

 親から見れば、「子どもの将来をちゃんと考えて、十分に愛情を与えてかわいがっている親の気持がどうして分からないの?」ということになるでしょう。しかしながら、それは親の性格や価値観による判断基準でしかないので、子どもには不満が生じている場合が多いのです。
 場合によっては、一生懸命に子育てをしているのですが、本当は精神的負担と戦いながら子どもと触れ合っている場合も少なくありません。
 
 親子関係は、親の生まれ持った(遺伝的)性格と親自身が育った環境によって形成された無意識からの反応による関わりとなっています。

 致し方ない様々な事情はさておき、子どもの心に不満が強く生じた場合、それがリストカットや摂食障害を生み出すのです。
 子ども自身意識化されていない感情の葛藤が、自分自身を傷つけることで、無言の訴えと自らの癒しを求めているのです。

 子ども時代に親子関係での愛情面に不満を抱いて育ったその子どもは、十分な自我が形成されることなく、精神的に不安定な傾向が身に付いてしまいます。
 
 自分が人に好かれていない愛されていないと感じないために、異常に人に気を使い、周囲を観察し、いじけながらも周囲と妥協し、常に自分を必要足されたいと願い続け、人をとの関わりにおいて自己主張ができない、人に見放されることを怯えた受け身の人生となっていくのです。
 
 もし、自分を大事にしてくれる人、愛してくれる人が現れても、失うことが不安になって、「どうして私のことを好きなの?」「もっといい人がいっぱいいるでしょ?」「本当に私であなたは満足なの?」と聞きたくなってしまうのです。
 そして、どんなに相手が十分に満足させてくれる返事をしてくれても、また次の瞬間に不安になってきます。そうして、さらに何度でも安心させてもらえる言葉や態度を要求するまでになる場合もあります。
 
 このような精神状態で苦しむ場合は、子ども時代に満たされなかった過去の環境を冷静に客観的に見つめ直し、過去のトラウマを清算していくと同時に、無意識の感情の歪みを理性的に理解し修整する必要があります。
 そのために、催眠性トランスでの心理療法は非常に効果的なのです。

 悪化させたら、自分の意志や決断だけで治せるものではありません。専門家の手助けが必要になります。


 

前世療法

 
 果たして、人は生まれ変わるものでしょうか?!

 哲学的、宗教的な見地で議論するつもりはありません。
 人は自分が信じる世界に生きていて良いと思っています。 
 
 前世療法といって、
 催眠状態の中で、現在生まれる前の人生を再体験することが出来ます。
 正確に表現すれば、生まれ変わる前の人生を垣間見ることができる人がいます。
 催眠状態で見た世界が本当にその人の生まれる前の人生なのかを実証することは難しいものです。
 過去において実証しようとした人も多くいますが、全ての疑問を実証することはできていません。

 催眠下において見ている人生のドラマは、脳が創り出したドラマの世界かもしれないのです。
 しかし、注目しなければならない重要な要素もあるのです。
 それは、何らかの心の問題や病で苦しんでいる人が、たとえ催眠状態で作り出した無意識のドラマであったとしても、過去世(前世)で生きていた時の自分の人生を追体験することで、症状が治ることがあります。
 自分の今とは違う人生を垣間見ることで、そこから学ぶことが出来ます。
 催眠下で感じる思考は、瞑想(座禅)の境地における“悟り”のように直感的に学べるのです。

 前世とは、今の生まれる前の人生で、過去世とは、何度も生まれ変わりを繰り返した人生の内の1つの人生として表現します。

 脳が創り出したイメージなのか、本当の過去世の記憶なのか、実証しようがなくても、価値を生み出すことが出来ることがあるという事実は無視できないと思っています。

 私たちに、肉体以外に魂の存在があるとすれば、過去世(前世)は魂の記憶なのです。
 そうした魂の記憶を、現在持ち合わせた自分自身の脳を介してイメージとして再体験しているといえます。
 もし、私たちの日常の思考に魂からの働きかけが可能だとすれば、現在の人生もまた、過去世の人生に似たような心の傾向や思考・判断にも同じような癖が存在するともいえるでしょう。

 私たちは、この世で肉体を失った時、魂が残ることは絶対に無いと断言することはできません。
 魂の存在を否定できない限り、魂は存在するともいえるのです。
 前世療法とは、そうした魂から学ぶことでもあります。
 ゆえに、前世における魂のトラウマが原因の症状は、現在の生きている当人の脳に直接的な傷を負わせていないので、簡単に解消させることが出来ます。

 しかしながら、前世があるように、魂があるように感じてしまうのは、単に脳のプログラムされた本能と同じような働きが、そのように思わせている(錯覚)だけなのかもしれませんが・・・。
 
 私たちが存在するこの世界は、まだ実証することができずに分からないことだらけともいえます。
 実証できなくても、科学的に検証できなくても、否定はできないのです。
 私たちの脳自体も、物質によって作られた神経細胞が脳内だけは特異な働きをして、心という世界を作り出すのです。
 物質が心をどのようにして作り出しているのかということを説明するためには、今後の新たな理論の確立を待たなければならないのです。

 私たちの心の世界は、神秘に満ちた小宇宙なのです。

 このような例があります。ある薬剤師の男性が、どうしても歯の治療ができないので治して欲しいとの相談です。
 口の中に金属の器具が入ることに対する異常な恐怖感を訴えられていました。
 
 もちろん、幼児期からのトラウマを時間をかけて探しましたがこれほどの恐怖を作り出す原因は見つかりませんでした。
 
 最後の手段として、前世に遡りました。
 すると、彼は前世でアメリカ兵として生きていました。
 彼はすごく臆病な自分に嫌気がさして、ある日自殺を図ったのです。拳銃の銃口を口の中に入れて引き金を引いてしまったのでした。しかし、即死できずに苦しみながら死んでいった記憶が蘇ってのです。皮肉なことに、彼の口の中の銃口が引き金を引く指の力で下を向いてしまい、喉を打ち抜いてしまったようでした。出血多量で息を引き取る間の苦しみながら噛み締めている口の中の銃口の金属の感覚が、魂の記憶の中に残っていたようです。

 
 このことを解消してから、彼は翌日意を決して歯の治療を受けることが出来ました。

 前世療法は、単に過去世の記憶を忘れさせるのではなく、そのような行為に走った自分自身をしっかりと見つめ直し当時の心の修正を加えるのです。
 
 私は、魂のトラウマを解消することだと思っています。


 そのためには、魂の中の人生観としての哲学や間違った思考や思い違いを修正してやる必要があるのです・・・。

前世療法



◆◆◆ ◆◆◆

 

これより以降は現在執筆中です。

今後、完成までは、

以前に書いた内容や表現などを書き換え、加筆することは十分にあります。

この電子書籍はできる限り読みやすく書いていきますので、

語彙を含め、詳細な内容が必要な部分に関しては、

もっと詳しい説明へとリンクさせます。

 

そうしたリンク先の原稿も常に最新の情報をもとに

加筆、追加、改新していきます。

 

時間をかけじっくりと完成させていきますので、

完成まで、温かく見守ってくださることを心よりお願い申し上げます。

また要望や不備な点がございましたら、

ぜひ、書き込みやメールにてご連絡いただければ幸いです。

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 最近、紙の出版の著書原稿を書き終えたので、電子書籍の原稿を手がけています。

これに関しては、簡単に読んでもらえるようにして、もっと深く関心を持っていただける部分に関しては、解説、資料、詳細説明などのサイトにリンクさせるように進めています。電子書籍の可能性の第一歩を踏み出してみます。(twitterより)

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