目次
2017年の作品
空洞
2016年の作品
妹へ
Road to Vision2020
Mission
Check in the Spirit World
Change your worldview
My Little Story
Introduction
天下の宴
真実に生きる
2015年の作品
母の胎内へ
たった一人のチカラ
渋谷区から鳴り響く狂詩曲(ラプソディー)
#9 夜
#8 伝えたかったこと
#7 言葉
#6 無題
#5 時間を料理する
#4 無題
#3 寝起き
#2 無題
#1 無題
聖戦と天国
God Bless Japan
幸せの辛さ
復活の日
2014年の作品
出会い
あの大いなる月に抱かれて
魔法のカード
ホワイトデーは ホントにゴメンね
2013年の作品
生きる理由と生きる意味
この関係性
真の追慕
ミッションステートメント
三十年
夢じゃない世界に
生命の声
刃をおさめた男
臨月
二人の時間
銀のネックレス
幸せ
私の幸せ
ひかりに
命名
あの頃
それぞれの夢
ペンを走らせる
どっちなの?
神の秘密
ホワイトデーに
光あれ
人と国
ガラガラと
ここがダンスホールだったら
七か月後に
2012年の作品
夢を掘り続ける
それぞれの暮らしの中に
共に歌おう
ひとつの国へ
希望の種
妻のいないウチ
耳を傾けて
その御名(みな)を
新しい朝
神に選ばれた聖女
淵に横たわる貴方に
妻となった君の誕生日に
新生活
共に踊る場所
君と空の旅
新たな家族
愚かな歴史
気ままなシネマ
幸せな気分
逝かないでおくれ
今年の桜
新しい波
予言の言葉
やがてとける
三十の路(みち)
欲望の海
バースデー
新雪
塞がれた道
2011年の作品
特別な一年
寄り添う聖霊
再会の宴
二人の映画
Keep your strong spirit !
花火
結婚しよう
ぼくの空
うわの空を
ストールのように
せせらぎから
君の祈り
見届ける時
半月
希望の断崖
夜桜
夢想
Ten Poems 2011
おんぶ
この一年
二人の確信
当たり前の日々
父が見守る
こんな僕を
会話の交差点
ムーンリバー
約束の地
最後の一言
わが父へ
その日が
父の呼吸
真実の誓い
息子から
いつもの日々
2010年の未発表作品
天母山
猫君
風来坊
弔いの言葉
雲と心
メロディーのない歌
僕等の中に
永遠に 無限に
ダイヤモンドよりも
Ten Poems (2010年10月10日に婚約者へ贈った10編の詩集)
最初の詩
女神様
あなたとしたいこと
二つのメモリー
言葉だけでは
風雨月光
君のいない世界
真実の美
運命
あなたのすべて
統一教会信者への拉致監禁に抗議する詩
サウロたちよ
蝉たちの声
天と あなたと この魂
奥付
奥付

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Ten Poems 2011

おんぶ

歩けなくなったら

おんぶする

だから

安心して

 

暗い夜道も

必ず

手を引く

だから

安心して

 

歩けなくなったら

おんぶする

構わないさ

おんぶするのが

僕の使命

 

だから

歩けなくなっても

安心して


この一年

この一年を

忘れる位

もっと素晴らしい一年を

 

忘れることのできない

千年経っても

忘れることのできない

この一年を

 

たった一年を

千年経って

振り返る

最初の

この一年を


二人の確信

二人の確信は

誰にも 譲り渡さない

 

嵐が来ても

二人の確信は

揺るがない

 

ろうそくの火が消えても

二人の確信は

光り続ける

二人でいる限り

 

二人の確信は

神が

堅く 握っている

二人でいる限り

 

二人の確信は

二人の確証に変わる

 

二人の確証に

神は

そっと 手を放し

二人の確証に

そっと 微笑む


当たり前の日々

駅のホームで別れる

別々の家(ウチ)に帰る

一人で休む

 

そんな当たり前のことが

当たり前でなくなる日が来る

 

一緒に電車に乗り

手をつないで

一つの家に

 

当たり前の日々が

やがて

当たり前でなくなる

 

当たり前でない日々が

やがて

当たり前になる

 

手をつないで

電車に乗り

家に帰る

 

当たり前の日々よ


父が見守る

父が見守る

二人の背中

 

一言ももらさず

涙を浮かべて

 

少し大きくなった

私の背中

微笑みを浮かべて

 

浮かんでくる言葉

父からの言葉

 

見つめる二人

一言ももらさず

 

父が見守る

二人の背中


こんな僕を

こんな僕を

拾ってくれた神

もらってくれた

あなた

 

この世界で

僕を

救ってくれた

本当にもらってくれる人などない

こんな僕を

あなたは

もらってくれた

 

捨てる人はいて

拾う人はいない

この世界で

救ってくれた

こんな僕を

あなたと

神は

確かに

拾ってくれたのだ


会話の交差点

よく 電話が切れた

会話が途切れた

言葉が立ち往生

会話の交差点

 

色々な言葉が行き交い

時に 接触事故も起こる

それでもまた 電話する

切れてもすぐ

途切れて言葉が遅れても

 

血管が走るように

言葉が伝達する

ただ一つの思いを届ける

途切れても

接触しても

それでもまた

電話する

 

会話の交差点

たった一つの

思いを届ける


ムーンリバー

ムーンリバーを聴きながら

うっとり

君を見つめる

 

今夜も 月がきれいだ

窓から眺める

ソファに腰下ろす

ひっそり

夜も更け

吐息を聞く

 

こんな夜は

まだ来ない

月は こんなにもきれいなのに

 

一人きりで

ムーンリバーは聴かない


約束の地

横浜が私たちの

約束の地

 

鳴り響く鐘の音

羽休める鳥たち

 

家族の流す涙

二人の流す涙

 

濡れた地から

二羽の白いハトが

飛び立つ

 

横浜から私たちの

約束の地へ


最後の一言

何篇詩を詠んでも

この一言の前にはむなしい

 

何度口にしても

この重みは変わらない

 

最期の日まで

いつも

最後に一言

 

「あなたを愛しています」