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変化

 

 

・45・
「老人達はそれを守ろうと力を尽くしているけど、我々には何の意味もない。世界の状況はまるっきり変わってしまった。変わってしまったコトを嘆いても仕方ないだろ?変化を受け入れて生き方を変えていかなくちゃ、生きる意味がない。変化するコトに意味があるのさ」狼男は語った。 #twnovel

 

 


地球儀

 

 

・46・

店の準備をしていると、一人の老人が来て言った。「コレを、直してほしいんだが…」小さな地球儀を差し出す。二つに割れていた。「ありゃ。でも直せるよ。待ってて下さい」30分ほどで地球儀を直した。しかし、老人は忽然と消えていた。その日から、地震は治まった。大切な地球儀。 #twnovel

 

 


輝き

 

 

・47・
「宝石なんて、いらないよ!」そう、キミは言った。記念日なのに…。「その分、募金しましょうよ」笑顔でそう言うキミは、眩しいくらいに輝いてた。あの日、涙をみせていたキミは…また強くなったね!僕はキミに言う。「確かに、宝石なんていらないや。キミは本当に輝いてるもの」 #twnovel

 

 


老僧の戦い 1

 

 

・48・
「人間の心を持たない者が、人間界にまぎれ込んだって、害悪にしかならない!」老僧は人間の心を持たない妖怪達をどんどん護符のチカラで封印していく。「まったく…いつからこの中は妖怪だらけになっちまったんだ!?」国会議事堂の中、老僧は走り回って戦う。…血を流しながら。 #twnovel

 

 


老僧の戦い 2

 

 

・49・
老僧は国会議事堂内を走り回って、「人でなし」達を封印していく。「人の心を持っていないヤツらは、すべて人でなしだ」気づくと、国会議事堂内には誰も居なくなっていた。「この議員どもは、全て人でなしだったか…。コレで日本も少しは良くなるだろう」…老僧は国会議事堂を出た。 #twnovel

 

 



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