閉じる


<<最初から読む

34 / 65ページ

どんなところでも、生きていく…!

 

 

・33・

「…行くわ。いつか戻ってくるためにも」彼女は再び、力強さを取り戻していた。「確かにココに残っていても…私は静かに死んでいくだけ…」僕の左手を握りしめて言う。「生きるわ。ありがとう。私は、私のために生きる。そして伝えていく。彼の思い出を」僕は泣きそうになっていた。 #twnovel

 

 


日本人の国民性

 

 

・34・
片翼の悪魔はほくそ笑む。「これだけ痛めつけて、縛っちまえば…二度と立ち上がろうとは思わないだろ?」…私は答える。「我々日本人の変態性を舐めるなよ!縛られたら、縛られただけ強く興奮して立ち上がるんだ!」「……こ、このド変態どもめっ!(>_<)」 #twnovel

 

 


つぐってあそぼ!わぐわぐさん 1

 

 

・35・
「わぐわぐさん、今日は何を作るの?」「やぁコロリ。今日は原発に挑戦だ!」「タイムリーだねぇ♪」「まず、ウランからプルトニウムを精製…」「できたよ。カンタンだね」「次に、原子炉内の圧力と温度調節!」「ありゃ、失敗したよ」「コロリはドジだなあ…北半球が死んじゃうぞ」 #twnovel

 

 


あれから、3ヶ月

 

 

 

 

 

 

・36・

あれから、3ヶ月。キミのいない生活にも慣れたと思っていた。しかし、キミは私の夢に出てくるんだ。とびきりの笑顔で。諦めようとしても、諦められない…。キミの亡骸は、まだ見つかっていない。 #twnovel

 

 

 

 

 


学長の式辞

 

 

・37・
遅れた入学式。学長の式辞。「…キミ達は大変なコトを経験していく。私にもこれからのコトは予想できない。しかし…学ぶんだ!全てのチカラを持って。確かに我々は失敗したのかもしれない。ならば、立て直そう。全力で!この国の未来は、キミ達の双肩にかかっているんだ。頼む。」 #twnovel

 

 



読者登録

由内傷人さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について