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あとがき

 今回は私の作品を最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 実はこの作品は、日本ホラー小説大賞で落選したあとで、ネット上に公開して皆さまの批評やアドバイスを頂いて改稿した作品です。
アドバイスや励ましをした抱いた方々にお礼を申し上げます。ただ、私自身の力不足で、今回の作品についてもまだまだ改める点があろうかと思います。
 また、物語を書き上げて公開したものの、作者としてこの物語の結末に大きな迷いがあります。和ちゃんが本当のお母さんに抱かれているときに、チェルニーとヘレンは和ちゃんを目覚めさせることなく終わりました。結果的に、和ちゃん自身はお母さんの温もりの記憶を持たないまま結末を迎えました。作者の私がチェルニーとヘレンを通じて行った判断は本当に正しかったんでしょうか? この物語を読んでいただいた方、それぞれの立場で、ベストの選択だったのか、それとも、貴女がチェルニーやヘレンの立場なら違う行動を取ったのか、皆さまの厳しいご批評をお待ちしています。また、感想やアドバイスなどもお寄せくだされば幸いです。
 
 2012.08.14
表紙を差し替えました。
 それから、この物語には姉妹編とも呼ぶべき物語があります。孤独な魂が触れあうテーマが、1つはこの『悲翔』として、
もう一つは、
不思議な能力を持っているために、周囲にとけ込めず孤独を深める少女と、両親に捨てられた子どもが、童話の世界を旅する物語
『冬の魔法使い すすむと春香の7つの旅』
よろしければこちらもご覧下さい。
*済みませんが、現在、某出版社に応募中で審査中は公開停止しています。8月に再掲載するかもしれません。
 
2016.05.26
この「悲翔」は、世界の様々な国の住人たちが、日本で、自分たちにも当てはまる普遍的な母性愛を見つめる話です。今度は、同じ登場人物たちが普遍的な父親の姿と向き合う物語「約束の土地」を、このサイトで公開しました。5世紀末の大阪にタイムスリップしたアダム、ヘレン、チェルニー、ヨゼフの4人は、イスラエルの失われた10支族の末裔の男と、日本人女性の悲恋を目撃します。
よろしければお読みください。
「約束の土地」
 ちょっと、作者として本音を言わせていただくと、母親をテーマにした「悲翔」は、公開後4年経過した現在でも、1日10アクセス以上あるほど読んでいただいてます。「約束の土地」は、公開して未だ2週間なのに、1日のアクセス数が10件以下の日もしばしば・・・・・・。なんやねん、この母と父の差は? みんな、父親に冷たすぎませんか(笑)。 父親の復権を望みたいです、うんっ。
 
 

奥付


悲 翔


http://p.booklog.jp/book/23568


著者 : 塚越広治
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/ken19570420/profile


発行所 : ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/
運営会社:株式会社paperboy&co.


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