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香港旅游一期(ヒョンゴン リュイヨウ ヤッケイ)【1】

2006年5月25日。

以前から行きたかった香港旅行への日である。

今回の旅は自分を含む5名。

仲間との旅なので協調性を優先すべきか、自分の行きたいところへ勝手気ままにふらつく独善性を優先するべきか・・・。

とにもかくにも、”暑い(熱い)”香港を満喫したい!と前の晩まで色々プランを練る自分だった。続く。笑

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早朝、星光大道(アベニュー・オブ・スターズ)から港仔を望む。目の前の景色が実際の景色ではなく映画館のスクリーンで見るパノラマの様に見えた。夜の景色は尚更だ。

投稿者 maru : June 5, 2006 08:45 PM


コメント

あ、めちゃ短い!!www
楽しみにしてたのに~。

投稿者 MASA : June 5, 2006 10:44 PM


香港旅游一期(ヒョンゴン リュイヨウ ヤッケイ)【2】

あれほど行きたがっていた香港旅行なのだが、前日になっても全然実感が沸かない。

前日の水曜日(5/24)は普通に仕事を終え、その後洗車してからアパートへ戻り、飲んだり、PC見たり、ゲーム(戦国無双2)やったりして気づけば、はや夜中の2時である。

旅行の支度は朝にするとして、とりあえずベッドに潜りこむオレ。
片手に「地○の歩き方」を握り締めて。笑

朝の6時にプリンスの家に集合することになっているので、5時に起きてからシャワーを浴び簡単な朝食を済ませ、バックパックに適当な荷物を放り込む。

時計を見ればすでに5時40分。

慌てるように部屋を出てプリンスの家に行ったら、すでにジミーとジミーの嫁さん(泉ちゃん)は来ていた。


今回の新しい旅行メンバー 

※ ジミー(会社のアルバイト君。ジミー大西に似ているのでこの呼び名。当の本人は江口洋介似、と言い張っている。ちなみに海外旅行どころか飛行機に乗るのも生まれて初めて。)

※ 泉ちゃん(ジミーの奥さん。海外旅行も数回を数える&英語も話せます。)


「ジョウサン!」

と早朝の近所迷惑も顧みずに、大声で広東語の朝の挨拶をかますオレ。その直後、プリンスの愛犬、ポチが遠吠えしていた・・・。

多治見駅から4人で電車に乗り金山駅へ。
そして金山駅でコウちゃんと合流。その後名鉄でセントレアまでミュー(特急)に乗車。

空港へは集合時間の7:30を少しまわった頃に着いた。

チェックインを済ませ、1階にあるフードコートへ移動してビールを飲みながら時間を潰す自分達。

プリンスとジミー、泉ちゃんは色々話していたようだが別のテーブルに座っているオレとコウちゃんは早速夜のプランを練っていた。笑

搭乗時間も迫ってきたのでイミグレーションへ向かい出国審査を済ませる。

初めて海外へ行くジミーに、「パスポートと同じ顔をしないと出国できんぞ!」と事前にオレが言ったせいなのか、ジミーが「審査官に色々聞かれると思って緊張しましたよ~」と言っていたが、確かに審査官のいるブースで顔をこわばらせている彼の顔が見えた。ぷっ。

オレの初海外旅行のときと同じである。笑

今回は直行便ではなく、台湾経由での午前発便である。

初めて乗るチャイナエアライン(中華航空)の機内食に期待しつつ、「台湾人のスッチーは可愛いだろうなぁ」などと妄想しながらシートに腰掛けるオレだった・・・。


投稿者 maru : June 6, 2006 11:20 PM


香港旅游一期(ヒョンゴン リュイヨウ ヤッケイ)【3】

定刻通りにチャイナエアラインはセントレアを離陸。

これから3時間弱飛行した後台湾へ。1時間のトランジット後に再び同じ機体で香港へ。

自宅の部屋や空港などですでに腹を満たしていたのだが、この後香港へ着くまでに更に2回も食事である。

ビールですでに胃の中はお盆の規制時の新幹線乗車率120%よろしく悲鳴を上げているのだが、初めて食べるチャイナエアラインの機内食に期待しているオレ。自分は機内食フェチではないつもりだが・・・。どっちかというとスッチーフェチっす。


「上戸彩みたいなスッチーおらんかいな?」

などと思いつつ、今回一緒に空の旅の相手をしてくれるスッチーの品定めをする自分&プリンス。

やがてワゴンを押して飲み物のサービスを始める一人のスッチーに、ありったけの熱視線を150キロMAXで投げ込むオレ。

「めっちゃ可愛いやんっ!」

「やっぱ、台湾の子は可愛いよな~」などとプリンスにのたまいつつ、なんとか彼女をカメラに収めようと四苦八苦するオレ。
ちなみに彼女を、「台湾ハニー」と勝手に命名し、名付け親になるオレ。
言うまでも無く、”上海ハニー”より数万倍可愛いかった。ブラボー!なんのこっちゃ。

実は離陸後にデジカメをいじっていたら、デヴィ夫人似のスッチーに「デジタル機器の電源はすべてお切りにしなさいっ!」ばりにやんわりと叱られたので、盗撮モード状態でデジカメを握り締めシャッターチャンスを狙っているのだった。

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件の彼女。とても愛嬌があり愛想も良いし、「彼女なら結納金を1,000万払ってもいいぞっ!」と勝手に婚前交渉を自問自答していたオレ。”盗撮”状態なので手ブレしまくりっす。笑

彼女は自分の座っているシートとは反対側の受け持ちだったらしく、ついに台湾に着くまで彼女とコミュニケーションをとることは出来なかった。残念っ!。マジで。

その後、機内食が運ばれてくるまでは”台湾ハニー”をピーピングしつつ、自分の前の座席背面に備え付けられているモニターで、航空機の前方カメラや下方カメラの画像などを見ていた。と言っても雲ばかり移っていて何も面白くは無いのだが。

やがて機内食が配られ始めたのだが、自分が座っている列は台湾ハニーではなくデヴィ夫人の担当だった。

思わずインドネシア語で話しかけたくなったが、普通に「Beef!」と注文した。
台湾ビールと一緒に。

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メニューはライス&牛肉、、ほうれん草と人参のソテー、ロールパン、パンケーキ、フルーツ&サラダ。自分的には10点満点中4.5点。台湾ハニーが運んでくれたのなら文句なしに20点だ!

機内食を食べ終え、その後はモニターで「外国語クイズ」などをして時間を潰していた。もちろんインドネシア語でのクイズである。
「当然全問正解だけどね」などとのたまいながら、「広東語でもこれ位できたらなぁ」、などと思い、何故かガイドブック後半に載っている”簡単な広東語講座”のページをめくっていた。

「ネイホー!(ちわっす!)」「ゲイトウチン?(これいくら?)」「サイサウガーン ハイピント?(トイレどこっすか?)」などと呪文のように小声でつぶやいたりしていたらすでに台湾の空港(中正空港)に着陸しようとしていた。

その後、無事に台湾空港へ着陸して機内から空港ターミナルへ向かう途中に台湾ハニーを探したのだが姿が見当たらなかった。

「あぁ、残念!」

とマジに後悔しているオレ。
今回の旅のメインを逃したような気分になった。なんじゃそりゃ。

それはさておき、3時間弱の禁煙タイムを我慢して即行でトランジットスペースでの喫煙場所へ向かう健康不良児5人組(全員喫煙者である)だった。

以前('04年)にこの空港へ来たときには無かったのだが、今回この空港へ来て新たに設けられたターミナルや施設にビックリした。

自分たちが降り立ったターミナルから別のターミナルへ電車で移動しなければならなかったのだ。

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別のターミナルへ移動中の電車内から。レール脇に脱線防止用のガイドがある。名古屋の大曽根駅からナゴヤドームへ向かう”ゆいレール”を思い出した。

去年のバリ島旅行へ行ったときも、途中トランジットで立ち寄ったマレーシアで同じ経験をしていたので今回は戸惑わなかったが。
(バリ島旅行のときはトランジット地のマレーシアで1泊したのだが、飛行機から降りてターミナルへ入ったらいきなり電車があったので、「え?入国審査していないのに、いきなり市街地へ行けるんかいな???」とビックリしたものである。笑)


その後、ターミナルを移動して相も変わらず”ヤニ”臭い小さなスペースで紫煙をくゆらせながら、窓の外に見える景色などを眺めていた。

そしたらいきなりコウちゃんが、「これ、日本語おかしくないか?!」

というので、コウちゃんが指差す方向を見やったら、緊急避難用はしごの説明が書かれた説明図と注意書きが壁に貼ってあった。

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「監視して録画の中でこの生き延びる窓を開けないように願います」・・・監視カメラで録画してるから、むやみやたらにこの窓を開けないでね、プリーズ!という意味だと思う。

そいで、隣に貼ってあった緊急避難時の脱出装置の使い方説明図。

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さらにドン!

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「急いで逃げろー!」っていうか、まさに”女スパイ”のような黒装束のいでたちに惚れ惚れしました。笑

その後、しばらく煙草をふかしていたのだが香港へ行く便に搭乗するにはまだ時間に余裕があるので、小腹が空いた自分たちは空港内の飲食店を探す。

「そういえばまだ両替してないやん」などと思いつつ1件のカフェを見つけた。

レジにいた若い女性に日本円は使えるのか聞いてみたらOKとのことなので、レジの横にあるウインドーケースの中から獲物を物色していたら、自分の横からかぐわしい香りが漂ってきた。

何気にその香りを醸し出していた女性を見やると、

「た、台湾ハニーやんっっっ!!!」

その瞬間、自分の心の中でミニチュアのオレがケチャダンス(インドネシアの踊り)を始めていた。

彼女はこの空港で勤務が終わりなのか、はたまた自分たちと一緒に香港への便にも乗るのか分からないが、

「ニ、ニーハオ!」、いや、「ヘ、ヘロー!」

などと、なんて話しかけようか迷っていたのだが、何気に彼女が制服の胸に着けているネームプレートが目に入った。

思いっきり日本人の名前やん・・・。

何故か声をかける気も消えうせ、ポテトチップとパンケーキを買って立ち去る彼女の後姿を見送るオレだった・・・。

その後、アイスコーヒーと、意識はしていなかったが何故か台湾ハニー、いや、”なんちゃって台湾ハニー”と同じパンケーキ、ポテトチップスを買うオレ。

めちゃくちゃガムシロがきいて甘ったるいアイスコーヒーを飲みつつ、獲物をほおばっていたら、香港への便の搭乗がすでに始まっていた。

あと2時間弱で、いよいよ恋焦がれた香港へ到着である。

朝から大量に飲食物を摂取している自分の腹はすでに限界ラバーズで少々身体が重いのだが、

「いざ香港へっ!」

と思うと何故か興奮してきて両の乳首がツンッ!と立っているオレ。

「あ、ニプレス持ってくるの忘れた!」

などと思うわけも無く12:35発のCI609便に乗り込む5人組だった。


投稿者 maru : June 7, 2006 07:45 PM


コメント

今日の一句:

   香港に

     着いてないのに

           もう三話
                 [啓]

投稿者 keidoh : June 8, 2006 08:17 PM

毎度の事ながら、文才の無さにダラダラと長くなってしまいます(汗)

もう少し、要点をうまくまとめて書けるように努力いたします。m(_ _)m

投稿者 maru : June 9, 2006 07:15 AM


香港旅游一期(ヒョンゴン リュイヨウ ヤッケイ)【4】

いよいよ後2時間弱で香港の地へ降り立つ自分。

台湾発香港行きの機内のシートに腰を下ろし、窓の外の中正空港の景色を眺めているオレ。

何故かビクトリア湾でスピードボートで”ボートチェイス”しているジャッキー・チェン(陳港生)や夜の旺角で、葉巻を吹かしているチョウ・ユン ファ(周潤發)、香港上海銀行の前、イエロービートルの車内でグミを頬張るチョン・パッジー(張柏芝)などが自分の頭の中にフィードバックしていた。笑


そんなことを考えながらボーッと外を眺めていたのだが、一向に機体が動く気配が無い。
時計を見るとすでに定刻を40分過ぎていた。

「おいおい、こんな短期間のツアーだと”時は金なり、西軍は三成”だよ。機長!」なんのこっちゃ。

などと一人で鼻息を荒くしていたら、やがて機体が動き出した。

この便でも機内食、というよりは軽い軽食が出たのだが(ちなみに米の麺で出来たスパゲティ。味付けはピリ辛でウマかった!)これも綺麗に平らげて、 ぼちぼち窓の外に見えはじめた陸地部分(中国大陸)の景色などを見ていてら、山の斜面に沿って高層マンションが空に向かってニョキニョキと自己の存在を主 張している風景が見えはじめた。

自分の前にあるモニターで現在位置を確認すると、すでに香港上空に差し掛かっているではないかっ!

モニターに映し出されている到着予定時刻を見れば、ほぼ定刻どおりである。

40分も遅れて離陸したので、よほどスピードを出したのかどうかは自分と機長はコミュニケーションも取れないので分からずじまいだが、コクピットに向かって

「キャプテン、グッジョブ!!」

と叫びたくなる衝動をグッと堪え、眼下に広がる香港の景色を目にして、まるで初恋の時のような淡くてピュアな気持ちになるオレ。それほど自分にとっては思い入れの強い街なんだよ、君ィ!笑

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初めて目にした香港の風景。この時点でなぜか「永住したらどのくらいの費用がかかるんだろう?」などと自問自答しているオレ。

その後、定刻より早く降り立った機体を早々に後にして、ターミナルへ移動する。
ちなみに飛行機から降りるときに、「ありがとうございました~」とお辞儀をするスッチを見たのだが、”なんちゃって台湾ハニー”はいなかった。

もっかい君に会うことが出来たなら、次回は絶対声をかけてみたいです。

それはさておき、

入国審査も済ませ、ジミーと泉ちゃんが機内に預けた荷物を取りに行くため、バゲージクレーム(荷物受取所)へ。

・・・・・・・・・・。

なんだろう、この無駄に広い空間は。
バゲージクレームひとつのエリアを見ても無駄にデカい。
しかも自分たちが探しているエリアは、はるか見渡す向こうの方である。

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東京ドームが3個すっぽり入る広さのバゲージクレーム(嘘)。

中国の北京や上海、マレーシアやここ、香港などの空港を見ても思ったことだが、ターミナルの規模や設備の充実さをとっても、日本の空港ではアジアのハブ空港にはなれないな、といつも思う。
ビジネスで来日する人は多くても、観光で来日する外国人なんて他のアジア諸国からすればきっと少ないと思う。

生活するだけでなく、旅行だけだとしても物価が高いしなぁ・・・などと思うし。

それはおいといて、

荷物を受け取り税関をパスして、いよいよ香港の地への第一歩である。

ゲートを潜り抜けると、今回のツアー会社のガイドである、”リサ”がバスの運転手と共に自分たちを待っていた。

彼女の先導により空港の外へ。

何故かターミナルから出る瞬間、「あぁ、これが初めての香港への第一歩なんだ」などと自分の足元を見つめ、左足から香港の地へ足を踏み入れた。すでに自己陶酔の世界に浸っているオレ。プッ。

案内されるままにリサについていくと、空港の敷地内にはやたらと半ヘルにサングラス、無線機と軽機関銃を装備した警官の姿が目立った。

リサ曰く、警察の中でも特殊訓練を受けたごく少数のものしか空港に配属されないらしい。当然のことながら、一般の警官と比べて給料はとても良いとの事。

彼らの姿を見ても、アジアの警官というよりは、どちらかというと欧米系のスタイルである。まさに、「ポリス・ストーリー」の映画に出てくるようないでたちだ。

「ちょっと機関銃を触らせてはくれんかいのぅ、若いの。」

と言いたくなったが、彼らは直立不動で頭を左右に振っては細かなところまで監視しているようであり、サングラスの下に隠された彼らのつぶらな瞳がどこを見ているのかは分からないが、目が合った瞬間に、

「何見とるんじゃコラ!ワシとやるんかいっ、ボケー!」

と言われそうな気がしたので、おとなしくリサの案内するバスへ乗り込むオレ。

案内されたバスは44人乗りの大きな観光用のバスである。

このバスで他のツアー客も拾っていくのかなと思ったら、どうやら自分たち5人の貸切のようである。ブラボー!!!

おいらぁ、このままこのバスで宴会しながら香港を1周してもらってもいいよっ!と思ったが、バス内は禁煙なので諦めました。なんじゃそりゃ。

ホテルへ向かうバスの中では、リサが滞在中の注意点や帰国する日の集合時間など、一通りのありきたりのことを説明してくれた。

自分たちは当然まだ両替していないので、どうしたものかと思っていたのだが、リサがすでに1万円分の香港ドル(以後、HK$と表示)をいくつかの封筒に分けて用意していた。

ホテルについてから両替所をあちこち探し回るよりはとりあえず少しだけ両替しようと思い、2万円分の両替をするオレ。ちなみにこのときのレートは10,000円/645HK$だった。1HK$=約15円である。

両替も済ませリサの説明が一通り終わったところで、バスは空港のあるランタオ島から九龍半島へ差し掛かっていた。
窓から見える香港のマンションや車などを眺めつつ、リサに色々質問しているオレ。

こうしてバスは一路ホテルを目指していた。


投稿者 maru : June 10, 2006 12:10 PM


香港旅游一期(ヒョンゴン リュイヨウ ヤッケイ)【5】

空港からのバスもいよいよ市街地に入り、目の前に広がる景色は空に向かってそびえたつ無数のビルやマンション、道路を走る車を見れば、「ここは日本かいな?」と思えるくらいの日本車の数。たまにベンツなどを見かけるくらいである。

現行車のエスティマやステップワゴンに混じり、我が愛車の”bB”も走っていた。笑

「このでかいマンションに住んだら家賃はどれくらいっすか、姉御!」

とマンションの家賃や車、ガソリン、月極駐車場など現地の色んな相場をリサに問い詰めるオレ。

この時点ですでに”永住モード”に入ってるし。プッ。


リサと簡単な質疑応答をしつつ、風景をカメラに収める自分。

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高層マンションばかりでなく、このような佇まいのマンションもちらほら。ベランダは無いので縦や横に物干し竿が出っ張っている。ちなみに20階建てのこのようなマンションでもエレベーターが無いのが普通とか。毎日筋トレなんて羨ましいっ!(嘘)

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旅行者ならお馴染みの”YMCA”。世界各国にあり、安宿と中級ホテルの中間くらいの相場で泊まれるのだが、ここ香港のYMCAの相場は割高。しかし、設備も充実しているうえにロケーションは尖沙咀(チムシャツォイ)の一等地である。

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いつかは泊まってみたい”ペニンシュラ”。なぜペニンシュラが広東語で”半島酒店”になるのか疑問である。

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ちなみに、こちらは”夜”のペニンシュラ。建造物の形はまるで”スフィンクス”のようである。

ちなみにリサとの質疑応答で得られた回答は次のようである。

尖沙咀付近の分譲マンションの相場は8,000万~1億円。 中国との昔の国境、深圳(サムチャン)付近では4,000万~。 香港島の湾仔(ワンチャイ)では6,000万~。

一方、賃貸マンションは旧啓徳空港近辺は古びたマンションが多く、当時は騒音などの問題もあったので月/4万~。しかしエレベーター無しが大半。
一方、主に香港島のほうに続々建設されている高層マンションは月/15万~が相場の様である。
”100万ドルの夜景”で有名なビクトリアピークのマンションは月/200万円~!?
そしてビクトリアピークに最近建設された6?階建(メモ忘れたので覚えてません)のマンションは月/800万だそうである・・・。

もはや、”ヒルズ族”より”ピーク族”になる方が難しいっす。なれるわけねぇっ!

分譲マンションと比べると賃貸マンションは割高ではあるが、ロケーションが良い、高層(平均で50階建)なので眺めが良い等の利点もあるようだ。

その他では、尖沙咀での月極駐車場は月/50,000~から。
ガソリンはℓ/220円。
数多く走っている日本車も関税がかかるので、日本で売られているほぼ2倍の値段(レクサスなら1,200万。我が愛車のbBも600万・・・。

さらに永住権を取得しようとすると、7,000万円以上必要とのこと。

・・・この時点ですでに”永住モード”から脱却していたオレ。

そういえば、この旅に来る前に読んだ本で、

「香港は旅行で来るならそこそこ遊べる、しかし生活するとなると物価の高さに閉口する」

と書いてあったっけ。orz

その後、ホテルへ着くまでの間にリサから渡されたオプショナルツアーなどが書かれたパンフレットを眺めていたら、自分が是非乗ってみたかった”オー プントップバス乗車(観光専用なのでツアー会社に予約しないと乗れない)”というのがあったので、闇に輝くネオンの看板を潜り抜けながら仮想マトリックス を体験したかった自分は迷わずリサに、

「アムロ、逝きま~すっ!」

と叫んでいた。

ついでなので、海鮮レストランでの夕食がセットになったコースを予約した(8,000円)。

ほどなくしてバスは我がホテル、「インペリアルホテル(帝国酒店)」に着いた。

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今回のベースキャンプ。部屋は狭いが、ロケーションが抜群だったので8点あげます!(プロムナード沿いのインターコンチネンタルなら12点あげちゃう。笑)

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ホテル前にてプリンスと。この時の彌敦道(ネイトンドウ)は人まばらだった。

ホテルへ着くとリサがチェックインしてくれた。
そして夜のオプショナルツアーは17:00にホテルに迎えに来ると言っていた。

17:00までにはまだ時間があるのでとりあえず部屋で旅装を解いた。
今回は2部屋頼んだのだが(オレ&プリンス、コウちゃん組とジミー&泉ちゃん組)、2部屋とも同じ階だった。

バックパックをベッドの上に放り投げ、カーテンが閉まっていた窓を開け部屋からの景色を楽しむ・・・つもりだったが、すぐ横に隣接して建っているビ ルの外壁しか見えないので早々に窓を閉めるオレ。これだけ隣接していたら陽がささないので年中電気つけっぱなしちゃうん?と思いつつ。

旅装も解き身軽になったので、とりあえずホテル近くにあるセブンイレブンでビールを買い込むアル中志望者3人衆。(オレ、プリンス、コウちゃん)

中を覗いたら日本のビールもかなりあったが、香港のビールというのが分からない。

店員に「香港のビールってどれ?教えてプリーズ!」

と哀願したら、一本のビールを指差してくれた。

「え、サンミゲル???」

これって輸入モンやん・・・とか思いながらサンミゲル君を愛撫していたのだが、考えてみれば数年前までイギリスの植民地であった香港ではイギリスのビール=香港のビールと言うことなのだろう。

自分的にはサンミゲルは嫌だったので他のビールを探したら、青島ビール君が「おいで、おいで」してました。

「おっ、青島クン久しぶりっ!」

と思いつつ値札を見たら10,50HK$。

・・・同じ中国でなんでこんなに値段が違うんスか???

結局、「ゴールデンキング(4,5HK$)」というビールを12本、ツマミにポテトチップス(コンソメパンチ)を買う自分達。

レジに向かう途中、インスタントラーメンが並べられているところで「出前一丁」が自己の存在を主張していた。しかも他のインスタントラーメンより種類も数も豊富にあった。

そういえば、香港では「出前一丁」が人気がある、と以前テレビで見たことがあったっけ。

ちなみに香港では、出前一丁=チョッチンヤッテンと発音する。
で、出前持ちの坊やは”清仔(チンチャイ)”と呼ばれているそうだ。

早速部屋に戻り、ジミーたちを交えて自分たちの部屋で乾杯した。

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今夜のブリーフィングをしながら乾杯する自分達。

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”ゴールデンキング”と香港のポテトチップスコンソメ味。”カルビー”が”卡樂B”と表記されていた。味は全く一緒である。

時計を見ればそろそろ17:00になろうかとしていたので、ロビーに向かう自分たちであった。


・・・未だ初日の夕方です。対不起、館長~!今度、「書き方セミナー」でも開催してくださいっ!!(瀑布汗)

投稿者 maru : June 12, 2006 07:25 PM


コメント

書き方セミナーは局長に依頼してください。私が習いたいくらいです。
さあ、残りもあと140話になりましたね。

焦らずゆっくり書いてください ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

投稿者 keidoh : June 13, 2006 07:54 PM

>さあ、残りもあと140話になりましたね。

ある意味イジメですね(笑)

マルさん頑張ってください(*≧m≦*)ププッ

投稿者 MASA : June 13, 2006 08:37 PM



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