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第一話 3万日、50万時間

人生、80年と言われる。


80年と言われると長いような気がする。

明日は、いつまでも来ると思ってしまう。


この年数を日数に直してみる。



80 × 365 = 29200



私たちの人生は約30000日という事になる。


さらに、自分が使える時間として計算してみる。



1日、7時間寝るとすると使える時間は17時間。



すると、私たちに与えられた時間は、50万時間

しかし、これは理論上であって、


人は、いつ死ぬか分からない。


自分に与えられた限られた時間をどう使うか?



その事に向き合うとき、死生観が生まれる。


第六話 野心と志


野心と志


この二つの言葉は、似て非なる言葉です

この二つの言葉は、それを行為としてみるならば、極めて似ているのですが、


実は、その根底にある心のあり方が、まったく違っているのです。



では、何が違うのか。


己一代で、何かを成し遂げようとする願望。
それが「野心」です。


己一代で成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何かを、次世代に託する祈り。

それが「志」です。


「野心」とは、「小さな自我」の叫びです。


何か「大きな事業」を成し遂げる事によって、

自分自身が「何者か」である事の証を求める。


その叫びです。


これに対して、

「志」とは、「小さな自我」が「大我」へと向かう心の成長の営みです。


縁あってめぐり合った人々と、ともに大きな夢を描く。

そして、その夢を実現する為に、力を合わせ、心を一つにして歩む。

その歩みの中で、互いに深い共感の世界がうまれてくる。


そして、いつか、「私」が「我々」になり、

それは、自分の「小さな自我」が

「大我」とでも呼ぶべき何かへと広がっていくプロセス


これから働き方はどう変わるのか ~田坂 広志講談社より~



私は、「礎」となり、その自分を土台に何百何千の後輩が

私の意志を繋いでいってくれればいいと思っています。



俺は、ここまでやった!!!



あとは、頼むぞ!!!



と、言って後輩たちにバトンを渡していく。

そのバトンは「志」という意思として何代も先に受け継がれていく。



そのような生き方をしたい。





そう思います。



第二十六話 大いなる何かに動かされている


自分のこれまでの人生を振り返る時、


決して、100%意図通りにはなっていないが、
今の自分はとても幸せだと感じる事が出来る。

いろいろな出会いや機会に恵まれ、

その結果を振り返る時、



何か、大いなる力によって導かれているのではないか?



という気持ちにすらなる。


Life is what happens while you are busy making other plans.


「人生は、自分が一生懸命立てたプランとは別のところで起こっている。」

計画を立てるのは重要だと思いながらも、
何かに導かれるように、別のフィールドで挑戦している自分。

その時に思うこと。


夢は、変わっていい。進化していけばいい。

そして、自分にとって譲れない何かを覚悟し、
目の前の事に無我夢中になって取り組んでいるとき、
必ず、何か別の光が指す時が来る。


第百四話 「絶対なんて無い」ということも絶対無い


そんなこと、考えたこともなかった。 


絶対なんて無い。と、強く思った17歳。 
永遠、絶対、ずっと、そんな言葉信じられなくなった。 



絶対なんて無いという事に、『だからこそ今を』 
という言葉をつける事が出来るようになった21歳。 


絶対なんて無いけど、 


今を大切にするその積み重ねが、絶対とか永遠に 
繋がっていくんだ。 


そう思えるようになった。 


でも、それは、そう自分に言い聞かせていたのかもしれない。 


僕はどこか、客観的に物事を見ていて、 

今を大切にしようと言いながら、 
でもやっぱり最終的には絶対なんて無いものだ 
って思っていたのかもしれない。 


そして、31歳。 


絶対なんて無いという事が正しいのであれば、 


「その絶対なんて無いという事も絶対に無い」 



という矛盾が成り立つ事に気づかされた。 

今の僕にとって、とてもとても大切な人が 
そう教えてくれた。 


今までの記憶が、 一瞬にして甦って、 

脳みそ君がパニックを起こして、 

一生懸命一生懸命、 
よみがえった記憶を整理しようとして、 


後から、後から熱いものが溢れてきた。 


そっかぁ。 


絶対ってあるって信じていいんだね。


第百五話 天地一切のものと和解する


判断に迷いがある時、運気はどんどん離れていく。

覚悟を持って判断した時、運気は味方となる。



起きている事はすべて何か意味がある。



ネガティブなことほど、今自分の人生に

どんなメッセージを投げかけているのかを考える。



そして、語尾に「よかった」をつけられるようにする。



何か事が起った時、

まず、心を整えてから、事に対処する。


心を整えるとは、

天地一切のものと和解する。


この心持であること。


すぅっと心を整える事で、

現実と調和することができるようになる。


その時、その事から投げかけられる

メッセージを受け取ることができる。


覚悟を持って決断し、あとは、天に全てを任せる。



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