閉じる


<<最初から読む

20 / 27ページ

試し読みできます

別府鉄道、別府港駅

別府(べふ)鉄道、別府港(べふこう)駅。

 

兵庫県の瀬戸内海に面する小さな港、別府港と山陽本線、土山駅を結ぶ

ローカル私鉄別府鉄道の土山線の終着駅です。

 

又、別府港駅と国鉄高砂線の野口駅を結ぶ野口線もありました。

 

貨物輸送が中心でしたが、旅客輸送も僅かながら行っていて、写真の様な古典的な客車を

機関車が牽引する時代から取り残された様な鉄道でした。

 

貨物輸送がある時は、貨車と客車の混合列車となり、貨物が無いときは、写真の様に、

機関車と古典客車だけの列車が運行していました。

機関車はDB201、客車はオープンデッキのあるハフ7です。

 

野口線は、岡山県のローカル私鉄、片上鉄道からやってきた気動車が、運行していました。

写真は1977年に、訪れた時のものです。

 

国鉄の貨物営業が縮小されると、貨物輸送が困難となり、1984年1月末で廃線となりました。

 


試し読みできます

片上鉄道、柵原駅

 同和鉱業、片上鉄道線の終着駅、柵原駅です。

 

岡山県の片上より、柵原鉱山のある柵原までを結んでいたローカル私鉄で、

柵原鉱山から産出される硫化鉄鋼を瀬戸内海の片上港まで、輸送する目的で、建設された鉄道です。

 

柵原駅は、牧歌的な駅舎と、柵原鉱山の巨大な選鉱場、鉱山ヤードが並ぶ姿は独特で、

これほど、強烈な印象の終着駅は他にないと思います。

 

柵原鉱山が閉山されると存在意義になくなった片上鉄道線は、1991年6月末で廃止されました。

 

写真は、1984年に訪れた時のものです。

 


試し読みできます

下津井電鉄、下津井駅

下津井電鉄の終着駅、下津井駅の構内の一番端より駅舎等を望む。

下津井電鉄は、岡山県の瀬戸内海に面する児島半島にあった軽便鉄道で、

写真の様に線路の幅が狭く、672mmしかありません。

 

下津井電鉄は、四国に渡る連絡港、下津井と国鉄宇野線、茶屋町を結ぶ鉄道として、

1913年に開業した鉄道で、1910年に開業した国鉄宇野線により、四国へ渡るルートが、

 

宇野~高松に変わりつつあるのに対抗して、建設された鉄道です。

 

国鉄が、宇高連絡船を就航させると、軽便鉄道では対抗できなくなり、四国へ渡る路線としての

役割は小さくなっていきました。

 

1972年には、乗客の減少により茶屋町~児島間が廃線となり、海沿いで、

地形的に不便な、児島~下津井間のみが存続しました。

 

瀬戸大橋の完成により一時期は、観光路線として脚光を浴びましたが、

 

その後、ブームが去り、乗客が減少し、1991年に鉄道線としては廃線となりました。

 

写真は1976年頃の下津井駅構内の様子です。 白と赤の可愛い電車が止まっています。

 

路線が児島~下津井間に縮小された後で、下津井駅構内にある車庫や車両の修理工場は、

荒れ果てた感じがしました。

 

 

 


試し読みできます

奥付



RAIL END

終着駅
http://p.booklog.jp/book/20314


著者 : M-Hirai
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/mahira/profile


発行所 : ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/
運営会社:株式会社paperboy&co.


感想はこちらのコメントへ
http://p.booklog.jp/book/20314

ブクログのパブー本棚へ入れる
http://booklog.jp/puboo/book/20314



試し読みはここまでです。続きは購入後にお読みいただけます。

この本は有料です。閲覧するには購入する必要があります。
購入するにはしてください。
有料本の購入に関しては、こちらのマニュアルをご確認ください。
販売価格500円(税込)

読者登録

M-Hiraiさんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について