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じゅうはちもん鉄橋の夕景

淀川河川敷の中央部にある大きなわんど付近にて、

堤防からは、かなりの距離があるため、この付近まで来る人はまばらでした。

 

河川敷の葦原に、日が沈む瞬間、貨車を連ねた貨物列車が、じゅうはちもん鉄橋を渡ってきました。

 


じゅうはちもん鉄橋の夕景2

貨物列車は、ゆっくりと轟音をたてて、目の前を通過し、

最後尾に連結されている車掌車が通り過ぎて行きます。

 

もうすぐ日が沈みますが、手前のすすき野に囲まれたわんどでは、少年達が、平気で遊んでいました。


じゅうはちもん鉄橋の夕景3

 車掌室付きコンテナ貨車と夕日が、丁度重なり、シルエットの様になっています。

 

日没の頃、じゅうはちもん鉄橋と周囲の風景が溶け込み、一瞬ですが、素晴らしい光景を見せる事があります。

 

城東貨物線は、列車本数も少なく、一般旅客路線とは、全く異なる趣があります。

 

各ページの写真は、全て1980年頃撮影したものです。


この本の内容は以上です。


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