目次
はじめに
シリーズのご紹介
北海道のスタンプラリー
道南・道央の旅
5年ぶりの北海道!“花ロードえにわ”
石狩平野を一望!“マオイの丘公園”
夕張メロンの里!“夕張メロード”
ラムサール条約登録湿地!“ウトナイ湖”
伊達武士団開拓地!“だて歴史の杜”
内浦湾を望む高台に建つ!“あぷた”
駒ケ岳を望む都市公園!“YOU・遊・もり”
駒ケ岳を望む!“つど~る・プラザ・さわら”
国宝を展示する道の駅!“縄文ロマン南かやべ”
海と山の絶景!“なとわ・えさん”
北島三郎のふるさと!“しりうち”
二人の横綱を生んだ町!“横綱の里ふくしま”
北海道唯一の城下町!“北前船 松前”
追分ソーランラインの絶景!“上ノ国もんじゅ”
江差追分のふるさと!“江差”
メークイン発祥の地!“あっさぶ”
海抜40mからの眺め!“ルート229元和台”
海水浴場のシャワー室!“てっくいランド大成”
漁港が隣接!“みなとま~れ寿都”
100円ソフトを味わう!“よってけ!島牧”
世界の珍しい貝が揃う!“シェルプラザ・港”
とっても小さな道の駅!“いわない”
台風被害からの復活!“オスコイ!かもえない”
宇宙への夢を育む!“スペース・アップルよいち”
工場見学!“ニッカウヰスキー余市蒸溜所”
羊蹄山の伏流水!“名水の郷きょうごく”
元祖1億円トイレ!“フォーレスト276大滝”
道央・十勝の旅
しのつ湖畔の観光ゾーン!“しんしのつ”
羊蹄山に沈む夕陽!“望羊中山”
洞爺湖を見下ろすロケーション!“とうや湖”
北海道を代表するリゾート!“230ルスツ”
羊蹄山を仰ぎ見る!“真狩フラワーセンター”
ニセコ町の玄関口!“ニセコビュープラザ”
広大な自然公園!“らんこし・ふるさとの丘”
人気のパン工房!“くろまつない”
内藤大助の出身地!“とようら”
有珠山を望む!“そうべつ情報館アイ”
白鳥大橋を望む!“みたら室蘭”
ししゃもが名物!“むかわ四季の館”
競走馬の故郷!“サラブレッドロード新冠”
マリンレジャーの拠点!“みついし”
いよいよ十勝へ!“コスモール大樹”
ナウマン象のまち!“忠類”
大規模機械化農業の村!“さらべつ”
花と緑とアートの村!“なかさつない”
夏も冬も楽しめる!“星野リゾートトマム”
十勝平野の北西部!“しかおい”
乗馬体験のできる道の駅!“うりまく”
赤いとんがり屋根!“ピア21しほろ”
純植物性天然温泉!“しほろ温泉”
丘の上の欧風建物!“足寄湖”
松山千春出身地!“あしょろ銀河ホール21”
日本一寒い町!“オーロラタウン93りくべつ”
北斗七星をイメージ!“ステラ★ほんべつ”
道内一番の人口増加の町!“おとふけ”
幻の魚イトウが泳ぐ!“南ふらの”
自然の豊かさ!“自然体感しむかっぷ”
飛び地の町!“樹海ロード日高”
道央・道北の旅
巨大水車の駅!“三笠”
北海道の旅:道の駅ハウスヤルビ奈井江
道の駅マグネットに出会う!“つるぬま”
時間に焦る!“道の駅たきがわ”
雨竜沼湿原の入口!“田園の里うりゅう”
二頭の龍が出迎える!“サンフラワー北竜”
国内最大級スイングベル!“鐘のなるまち・ちっぷべつ”
釜炊き銀しゃりが人気!“ライスランドふかがわ”
極寒、多雪の地!“森と湖の里ほろかない”
ニシン漁栄華の跡!“おびら鰊番屋”
日本海オロロンラインを北上!“風Wとままえ”
ホテルと同居!?“ほっと・はぼろ”
日本最北の天文台!“☆ロマン街道しょさんべつ”
マスコットはモモちん!“富士見”
恐竜の化石が!“なかがわ”
北寄カレーに未練!“てしお”
サロベツ原野を走る!
稚内とノシャップ岬
北の果て“宗谷岬”
日本最北端の道の駅!“さるふつ公園”
巨大な船舶か?“マリンアイランド岡島”
一攫千金の夢!“ピンネシリ”
北海道命名の地!“おといねっぷ”
あげいもを味わう!“びふか”
もち米収穫量日本一!“もち米の里☆なよろ”
メルヘンの世界!“絵本の里けんぶち”
でんすけすいかの町!“とうま”
これが道の駅?“あさひかわ”
写真の町“ひがしかわ「道草館」”
パッチワークの世界!“びえい「丘のくら」”
憧れの地!“美瑛 四季彩の丘”
星の降る町!“スタープラザ芦別”
スイス風景観の町“うたしないチロルの湯”
道東の旅
ラーメン屋さんが道の駅!?“しらたき”
オホーツククラフト街道“まるせっぷ”
からくり王国“おんねゆ温泉”
童話村!“香りの里たきのうえ”
森のオーケストラ!“にしおこっぺ花夢”
JR興部駅廃線跡!“おこっぺ”
空に浮かぶ宇宙船?!“おうむ”
流氷科学センター!“オホーツク紋別”
屯田兵が拓いた!“かみゆうべつ温泉チューリップの湯”
サロマ湖畔!“愛ランド湧別”
日本第3位の湖!“サロマ湖”
おーろら号発着場!“流氷街道網走”
絶景ビューポイント!“メルヘンの丘めまんべつ”
鉄道マニアの憧れ?!“あいおい”
屈斜路湖を眼下に見下ろす!“ぐるっとパノラマ美幌峠”
たぶん日本で一番小さい?!“摩周温泉”
神秘の湖 “摩周湖”
温泉レストラン!“パパスランドさっつる”
JR駅と一体化!“はなやか小清水”
知床半島の付け根!“しゃり”
世界遺産 知床!“ うとろ・シリエトク”
ちょっとだけ“知床観光”
海産物の宝庫!“知床・らうす”
白鳥の風蓮湖!“スワン44ねむろ”
厚岸湾の景観に感動!“厚岸グルメパーク”
阿寒国際ツルセンター!“阿寒丹頂の里”
ついに北海道全駅制覇!“しらぬか恋問”
オープン1週間目!“うらほろ”
豆の元気くん!“ステラ★ほんべつ”
道東2泊3日の旅
屈斜路湖の絶景!〝ぐるっとパノラマ美幌峠”
北海道2泊3日の旅:7年ぶりの再会!〝摩周湖”
ロケーション抜群!〝屈斜路湖プリンスホテル”
幻のご来光!〝美幌峠”
北方四島への叫び!〝おだいどう”
大自然が創った感動スポット!〝野付半島”
生まれ変わった道の駅!〝摩周温泉”
ちょっとだけ立ち寄り!〝900草原”
廃線跡の鉄道公園!〝あいおい”
フォトスポット!〝メルヘンの丘めまんべつ”
北海道縦断の旅
北の果てに到着!“わっかない”
サロベツ原野に咲く花たち!“こうほねの家”
自然再生の取り組み!“サロベツ湿原センター”
絶品しじみの町!“てしお”
とんがり屋根が目印!“富士見”
2年前にリニューアル!“おびら鰊番屋”
二頭の龍が守るひまわりの町!“サンフラワー北竜”
美瑛観光の玄関口!“びえい丘のくら”
美瑛の丘巡りその① “ぜるぶの丘”
美瑛の丘巡りその② “北西の丘展望公園”
美瑛の丘巡りその③ “マイルドセブンの丘”
美瑛の丘巡りその④ “三愛の丘”
美瑛の丘巡りその⑤ “新栄の丘展望公園”
美瑛の丘巡りその⑥ “四季彩の丘”
神秘の感動スポット!“白金青い池”
活火山「十勝岳」を望む! “望岳台”
だまし絵を楽しむ!“深山峠トリックアート美術館”
定番の人気スポット!“ファーム富田”
星の降る里!“スタープラザ芦別”
人気の漬物処!“うたしないチロルの湯”
日本一の直線道路!“ハウスヤルビ奈井江”
カルデラ盆地の村!“あかいがわ”
噴き出す温泉の迫力!“しかべ間歇泉公園”
北海道新幹線が停まる!“みそぎの郷きこない”
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羊蹄山の伏流水!“名水の郷きょうごく”

最終日になり、まず最初に向かったのは、
道の駅名水の郷きょうごく です。







今回の帰りの飛行機は、14:20の千歳空港発 福岡空港行きの直行便です。
申込みが遅かったので、それより後の便が取れなかったのです。

遅くとも1時間前までには空港に着きたいので、道の駅巡りはせいぜい午前中で終わらせなければなりません。

宿泊した小樽のホテルを7:40に出発し、1時間20分で “名水の郷きょうごく” に到着しました。





この、上の写真が道の駅の本体である、“名水プラザ” で、下の写真は “公園売店施設” です。

公園売店施設の写真の右手後方、樹木の間から山の山頂が見えると思います。
これが “羊蹄山” です。

この道の駅には、羊蹄山の伏流水が湧き出しており、それが “名水の郷” の由来です。
ここは、今回の旅で私が楽しみにしていた道の駅のひとつでもあるのです。

その湧水を紹介する前に、まず道の駅の本体に入ってみます。





到着したのは丁度9時だったのですが、この道の駅は8時からオープンしています。

ここには売店とレストランがあり、特に自慢の名水を使ったミネラルウオーター、コーヒー、コーヒーゼリー、それに “京極” の名のついた日本酒などが並んでいます。





さて、店内の見学はそこそこで切り上げて、楽しみにしていた “湧水” を見に行きました。



道の駅全体の配置はご覧の通りです。
二つの池が川で繋がっており、名水プラザのすぐ横に吊り橋がかかっていますので、まずこれを渡ります。



このつり橋の上からの景色がまず見事です。



そして吊り橋を渡った先にあったのは、これ!



これは大きな切り株ですが、トイレです。(笑)
ここから坂道を下りてゆくと、湧水の場所に至ります。

その途中の景色がこちらです。





この周辺を、“ふきだし公園” といって、日本庭園のような風情です。
そして、環境庁の名水百選に選ばれている、“羊蹄の吹き出し湧水” に到着!





ここではたくさんの人たちがポリタンクなどを持ち込んで水を汲んでいます。

羊蹄山に降った雨や雪が地下に染み込み、何十年かの年月を経て湧水となって湧き出たもので、その湧出量は毎日8トンにもなります。
8トンというと30万人の生活用水に匹敵し、日本でもトップクラスだそうです。

それに水温は通年を通じて6度、という冷たさです。





水汲み場のすぐ後ろに、滝のように湧水が流れ落ちてきます。
この景色をもう一度見たくて楽しみにしていたのですが、なんだかちょっと様子が変です!



そこには土嚢が積んであり、重機まで置いてあります。



しかも、柵があって中には入れなくなっていました。

以前来た時は、湧水の滝の正面に木橋があって、そこを散策しながら正面から苔むした湧水を眺めることができたのです。
その木橋を渡った先に階段がつくってあって、もとの道の駅の駐車場に戻れたのですが、これも無くなっていました。

何らかの事情で修復作業が行われていたのでしょうが、楽しみにしてきただけに、がっかりしました。



以前通ったのとは別の階段を上って道の駅の駐車場に戻りました。
その途中には、こんな風景もあります。



この小さなお地蔵さんは、湧水口から上ってくる通路沿いにもずっと並んでいました。
駐車場に出ると、そこは “公園売店施設” のところです。



ここには観光客相手の、土産物屋さんが並びます。





そして次々にやってくる観光バスからは、外国語を話す人たちがどっと下りてきます。
北海道のどこへ行っても、政治的にはうまくいっていないはずのあの国からの観光客が多いのに驚かされます。





駐車場の隣には広大な芝生公園があり、中央が噴水です。

肝心の湧水付近の工事が早く終わって、元の美しい景色が早く戻って欲しいと思いました。


 

 


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元祖1億円トイレ!“フォーレスト276大滝”

いよいよ今回の旅の最後の目的地となる
道の駅フォーレスト276大滝 にやってきました。







実はこの道の駅、私は過去何度も立ち寄ったことのある馴染みの場所なのです。
まだ道の駅になる前、ドライブインだったのですが、冬場にニセコ方面やルスツ方面に行くとき、バスは必ずここでトイレ休憩していたのです。

そして道の駅巡りを始めてからの6年前も、勿論来ています。



この看板は、今回撮ったものです。
6年前の写真を見直してみると、作り替えられているのが分りました。



写真がボケているので見ずらいと思いますが、“1億円トイレ” と書いてありますね。

ここはドライブイン時代の、20年前から “1億円トイレ” を目玉にしてきたのです。
道の駅の1億円トイレといえば、今でこそ 福岡県の “おおとう桜街道” それに秋田県の “ふたつい” が有名ですが、歴史からいえばここ “フォーレスト276大滝” が元祖ということになります。(^∇^)

今回、そのトイレの写真を撮ってきました。





これはトイレの入り口にある、自動演奏のグランドピアノです。

横にいたお母さんが、子供に 「ほら、女の人がピアノを弾いているでしょう!これは正直な人しか見えないのよ!」 と話していました。
子供は妙に納得した顔をしていました。(笑)

女性用のトイレには、パウダースペースやテーブルなどがあり、ベビーベットも備わっているそうです。
男性用のトイレの写真が一応あるのですが、これは今では普通の、とりたてて立派でもありません。

でも、20年前に作った時は多分画期的だったのでしょう。
「1億円トイレ」 の看板をなくしたのも、年月が経ちすぎたからかもしれませんね。





“世界最大ログハウスの里” と書いてあります。
この写真に写っている部分は全体の左半分で、全部 “レンタル催事場” の建物です。





この2枚の写真は右半分で、道の駅の本体になります。
それらのすべてがログハウスなのです。





道の駅の全体、並びに道の駅部分の拡大を、HPからお借りしました。
随分大きいことがわかりますね。

では、店内に入ってみましょう。





ここは場所が良いこともあってか、常に人であふれています。







この3枚は、1階の売店付近です。
生鮮食品を始めとする食材などが中心です。



この奥がレストランです。
確か “キノコ汁” が昔1杯100円で売っていて食べた記憶がありますが、今もやっているかどうかは分かりません。

そして中央の階段を上った先に民芸品などの売り場があり、その先が先ほどの1億円トイレです。



ここにはアイヌの民族衣装を始めとするさまざまな民芸品があり、見て回るだけでも楽しいです。

“大滝村” は明治13年、青森県から移住した 「永井五郎兵衛」 がここに居を構え、最初に開拓を行ったと伝えられています。

日本有数の豪雪地帯であり、厳しい環境の中、キノコ栽培に代表される農業と、その地名の由来となった“大滝” を始めとするいくつもの滝などの大自然、それに四季折々の美しさが楽しめる温泉郷があり、観光の町としても発展してきました。

北海道にはそれぞれの地域に開拓の歴史があることも、素晴らしさの由縁だと思います。


さて、これで今回予定した、すべての道の駅を回り終えました。
道の駅の数が26カ所、全走行距離は1299kmでした。

1か月後、今回訪問しなかったこの付近の道の駅と、あとは十勝方面を巡ります。
次回からは、その報告を始めます。


 

 


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しのつ湖畔の観光ゾーン!“しんしのつ”

本日から新しいシリーズをスタートします。
本年(2014年)10月下旬の旅で最初の目的地は、
道の駅しんしのつ です。





今回の旅は、9月に回り切れなかった道央の道の駅と、あとは十勝の道の駅を回ります。
正確には道央、十勝、それに道北も一部訪問しますが、今回のタイトルはまとめて、“十勝方面の旅” とさせて頂きました。

9月の時と全く同じ時間に福岡空港を発ち、羽田空港で乗り継いで新千歳空港には11時40分に到着しました。



今回借りた相棒は、トヨタの “アクシオ” です。
通常私は 「Sクラス」 しか借りないので、フィットかヴィッツのことが多いのですが、今回は1ランク上のセダンタイプです。

実は出発の2日前くらいに、北海道は急激に冷え込んで、一部の峠では通行規制も出ている、という情報を札幌在住のブロガーさんからいただき、そのアドバイスもあってレンタカー会社に “冬用タイヤ” を依頼したのです。

そしたら、無償で1ランク上の車に切り替えて頂いた、という次第です。



ご覧のように、溝がたくさんある、スタッドレスタイヤですね。

結果的には今回の5日間は最高の天気に恵まれ、スタッドレスの出番は無かったのですが、私が帰った数日後には札幌市内でも積雪しましたから、準備としては正解だったと思います。



前回9月に道南を中心に回った時もお天気は良かったのですが、今回もご覧の通りの快晴です。
これが、5日間ずっと続いたのですから、久々の晴れ男になった気分でした。v(^-^)v

“道の駅しんしのつ” は新千歳空港から高速道路を “江別東IC” まで走り、そこから田園の中の一般道をしばらく走って、79km、1時間13分で到着しました。


 

ここは2010年(平成22年)11月にオープンしました。
ですから、私にとっては初めての道の駅ということになります。

これで私がまだ訪問していない北海道の道の駅は、北の端の “わっかない” と、東の端にある “おだいどう” の2つが残ることになりますが、これはいずれも離れすぎているのでしばらくお預けです。(^^;)





ここには、“しんしのつ温泉 「たっぷの湯」” というのが元々あって、それに “産直市場” が作られて道の駅になったのです。

そのしんしのつ温泉がこちらです。





これが温泉の入り口ですが、建物は後方に長く伸びており、宿泊施設、レストラン、大研修室、宴会場、カラオケルームなどを備えた、でっかい宿泊研修施設です。







エントランスホールも広々としており、道の駅の登録証や道の駅スタンプもここにありました。



これが温泉の玄関から伸びた “たっぷの湯” の建物ですが、随分と大きいのが分かりますね。





一旦、温泉施設の玄関から外に出ると、その横に並んでいるのが産直市場の建物です。





ここはまあ、普通のスーパーのイメージでしたが、次の目的地までの距離が長いので、少し食料を調達しました。





道の駅のすぐ隣には広大な芝生公園があって、なにやらシンボルタワーが立っています。
そして、道の駅の裏側にあるのは、“新篠津村” のレジャースポットである “しのつ湖” です。



この写真では少し見にくいとは思いますが、“しのつ湖” は石狩川からできた、三日月湖です。

ここでは、冬には凍った湖面でのワカサギ釣りが盛んです。
夏場は、しのつ公園でのキャンプや、ボート、サイクリング、ゴルフなども楽しめます。

新篠津村は人口わずか3300人ほどですが、札幌市内からわずか1時間の距離であり、このしのつ湖を中心とした恵まれた環境の “観光ゾーン” にたくさんの人たちがレジャーにやってきます。

道の駅も、その一翼を担っていることになりますね。




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羊蹄山に沈む夕陽!“望羊中山”

初日の2カ所目は、中山峠にある
道の駅望羊中山 です。





新篠津の道の駅から中山峠までは、距離にして85kmあります。

すべて一般道で、しかも途中で札幌市内を通るので、渋滞まではいかないけど幾度となく信号停車で待たされ、予定を大幅に超えた2時間以上もかかってしまいました。

初日はこのように離れたところばかりをまわるので、この2カ所だけしか予定をしていません。







中山峠の頂上に建つ “道の駅望羊中山” に到着したのは16時20分になっていました。
北海道の日が落ちる時間は早いですから、ちょうど西側に見える羊蹄山に夕陽が沈むタイミングでした。

結果的にはとてもラッキーな時間に到着した訳で、その写真をまとめて紹介しておきましょう。









しつこいくらい並べましたが、とにかく美しい光景でした。
では肝心の、道の駅の中に入ってみます。







ここは札幌と洞爺湖方面をつなぐ幹線道路沿いですから、観光バスが頻繁に停まります。
バスが停まるとどっと大勢の人が入ってきて、店内は一気に混雑します。
ここは、年間400万人もの旅行者が訪れるという、桁違いの道の駅なのです。

この記事を書いているときに気が付いたのですが、この道の駅は “加森観光” の経営なんですね。

加森観光は、たくさんのリゾートを再建した実績があり、北海道を中心に全国にグループ施設を持っています。
今夜宿泊予定の “ルスツリゾート” や、夕張の “マウントレースイ” そして “サホロリゾート” など、北海道だけでも18ヶ所ものリゾートやスキー場がそのグループです。



そして中山峠で最も有名な名物が、この “あげいも” です。
このあげいも、年間に40万本売れるそうです。

来場者が年間400万人ですから、10人にひとりは買っているのですね。





以前来た時に食べた味が忘れられず、今回ももちろん頂きました。
こんなコーナーもできていました。



ここは、“マイ・キッチン” といって、ケチャップやらマヨネーズやら色んな種類が並んでいて、自分の好みで調味料をつけることができます。



私はマヨネーズとケチャップをブレンドしてみました。(笑)

久しぶりのあげいもの味を堪能し、これから今夜の宿泊地、“ルスツリゾート” に向かいます。
中山峠からルスツリゾートまでは、27kmで30分ほどの距離です。

ルスツリゾートは、スキー場、遊園地、ゴルフ場、ホテル、ショッピングモール、レストランモールなどを備えた一大リゾートで、6年前の道の駅巡りでも泊まったし、それ以前にも冬場に何度か宿泊したことがあります。

いつもは “ノースウイング” というエリアだったのですが、今回夏シーズンと冬シーズンの間ということで一部が閉鎖になっており、少し値段の高い、“タワー館” に泊まることになりました。





これがその部屋で、1階部分にリビングやバス、キッチンがあり、2階部分に寝室のあるメゾネットタイプです。

リビングの壁を倒すとそこにもベッドがあり、5人くらいまでは泊まれると思います。
私達には贅沢すぎる部屋でした。



これはエレベーターのボタンですが、奇数しかないのがお分かりでしょうか?
全部、メゾネットの上下2部屋タイプなので、偶数は無いわけですね!(^∇^)


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洞爺湖を見下ろすロケーション!“とうや湖”

2日目の最初に向かうのは
道の駅とうや湖 です。





とうや湖のレポートに入る前に、初日に泊まった “ルスツリゾート” をもう少し紹介しておきましょう。



部屋の一部は昨日も紹介しましたが、これがリビングで左手に寝室へ行く階段があります。
奥にカウンター式のキッチンもあって、電子調理台が備わっていました。



これはリビングの壁側ですが、左端はクローゼットで、右側2つは、収納式のベッドなのです。

今回、夏と冬のシーズンの中間でノースウイング、サウスウイングがクローズになっており、このタワーしか選択肢がなかったのですが、料金は3300円だけ高くなりました。

これだけ豪華な部屋に泊まるのは多分最初で最後でしょうから、しつこく紹介させて頂きました。(笑)





この2枚の写真は窓から見下ろした、ルスツリゾートです。
冬場は、正面の山と、今いるタワーの裏側の両方がスキー場になります。



これはパンフレットにあったルスツリゾートの全体です。
興味のある方は、ホームページをご覧下さい。 → ルスツリゾート

さて、朝食を済ませて、8時40分にホテルを出発しました。



昨夜は真っ暗で見えなかったのですが、ホテルの全景はこのようになっています。

観光バスが何台も停車していますが、このホテルにも外国語を話す方がたくさん泊まっていて、ちょうど団体さんが乗り込むのと同じタイミングでした。

「荷物はここに入れて!」(多分そういう意味だったと思う!)と、私の荷物まで取られそうになりました。(笑)
「俺は日本人だぞ!」 とは言わなかったけど、ちょっとムカッとしました。(^_^;)


ところで、数日前にテレビで見たのですが、中国との関係がこれだけ悪化しているにも拘わらず、日本への観光客は激増しているのだそうです。

中国人のもっとも行きたい国のトップが日本で、その中で断トツの人気が北海道でした。

来日客へのインタビューでは、口々に 「政治は関係ない!自分は日本が好きだから来ている」 と言っていましたから、反日はあんがい政策的なものかもしれないと思いました。



外に出てみると、ホテルの前の池は凍っており、樹木には霜が下り、日陰に置いていた私の車は凍り付いていて、フロントガラスを融かすのに時間がかかってしまいました。







実はホテルからわずか2kmのところにもう一つ道の駅があるのですが、9時の開店まで待つのは時間がもったいないので、15km離れたこの “とうや湖” に先に来て、また戻る予定なのです。

この道の駅、6年前に来た時は夕暮れであたりは暗くなっており、閉店間際だったのでスタンプを押しただけで店内もほとんど見ていません。
ですから今回は随分印象が違います。





お店の前に、たくさんのカボチャが並んでいます。
ちょうどハロウィンの季節だからでしょう。









開店の9時ジャストに来たので、さすがに店員さんと業者の方以外は誰もいませんでしたが、こじんまりとした、小奇麗な店内でした。



再び外に出て、こんな看板を見つけました。
ここはどうやら、“洞爺湖町農業研修センター” の一部になっているようです。

この図面でゆくと、“倉庫” と書いてあるところが道の駅のようです。
右端に、“あぐり館とれた” というのがありますが、それがこの建物です。





これはおそらく、農業の研修を行う施設だろうと思います。
そして、この図面の右上に、“展望丘” というのを発見しました。

試験農場らしい畑の横を通り、階段をしばらく上ると、その展望丘はありました。



そして、そこからの眺めがこちらです。





少し霞んではいますが、洞爺湖を見下ろす位置にありました。



そして2008年7月にサミットが開催された、“ザ・ウィンザーホテル洞爺” の姿も見えます。

逆の、今来た方向を振り返ると、そこも美しい風景がありました。





羊蹄山の雄姿ですね。

前回来た時は随分印象が薄かった道の駅ですが、洞爺湖と羊蹄山の両方の絶景が見られる素晴らしいロケーションだと思います。





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