目次
はじめに
シリーズのご紹介
北海道のスタンプラリー
道南・道央の旅
5年ぶりの北海道!“花ロードえにわ”
石狩平野を一望!“マオイの丘公園”
夕張メロンの里!“夕張メロード”
ラムサール条約登録湿地!“ウトナイ湖”
伊達武士団開拓地!“だて歴史の杜”
内浦湾を望む高台に建つ!“あぷた”
駒ケ岳を望む都市公園!“YOU・遊・もり”
駒ケ岳を望む!“つど~る・プラザ・さわら”
国宝を展示する道の駅!“縄文ロマン南かやべ”
海と山の絶景!“なとわ・えさん”
北島三郎のふるさと!“しりうち”
二人の横綱を生んだ町!“横綱の里ふくしま”
北海道唯一の城下町!“北前船 松前”
追分ソーランラインの絶景!“上ノ国もんじゅ”
江差追分のふるさと!“江差”
メークイン発祥の地!“あっさぶ”
海抜40mからの眺め!“ルート229元和台”
海水浴場のシャワー室!“てっくいランド大成”
漁港が隣接!“みなとま~れ寿都”
100円ソフトを味わう!“よってけ!島牧”
世界の珍しい貝が揃う!“シェルプラザ・港”
とっても小さな道の駅!“いわない”
台風被害からの復活!“オスコイ!かもえない”
宇宙への夢を育む!“スペース・アップルよいち”
工場見学!“ニッカウヰスキー余市蒸溜所”
羊蹄山の伏流水!“名水の郷きょうごく”
元祖1億円トイレ!“フォーレスト276大滝”
道央・十勝の旅
しのつ湖畔の観光ゾーン!“しんしのつ”
羊蹄山に沈む夕陽!“望羊中山”
洞爺湖を見下ろすロケーション!“とうや湖”
北海道を代表するリゾート!“230ルスツ”
羊蹄山を仰ぎ見る!“真狩フラワーセンター”
ニセコ町の玄関口!“ニセコビュープラザ”
広大な自然公園!“らんこし・ふるさとの丘”
人気のパン工房!“くろまつない”
内藤大助の出身地!“とようら”
有珠山を望む!“そうべつ情報館アイ”
白鳥大橋を望む!“みたら室蘭”
ししゃもが名物!“むかわ四季の館”
競走馬の故郷!“サラブレッドロード新冠”
マリンレジャーの拠点!“みついし”
いよいよ十勝へ!“コスモール大樹”
ナウマン象のまち!“忠類”
大規模機械化農業の村!“さらべつ”
花と緑とアートの村!“なかさつない”
夏も冬も楽しめる!“星野リゾートトマム”
十勝平野の北西部!“しかおい”
乗馬体験のできる道の駅!“うりまく”
赤いとんがり屋根!“ピア21しほろ”
純植物性天然温泉!“しほろ温泉”
丘の上の欧風建物!“足寄湖”
松山千春出身地!“あしょろ銀河ホール21”
日本一寒い町!“オーロラタウン93りくべつ”
北斗七星をイメージ!“ステラ★ほんべつ”
道内一番の人口増加の町!“おとふけ”
幻の魚イトウが泳ぐ!“南ふらの”
自然の豊かさ!“自然体感しむかっぷ”
飛び地の町!“樹海ロード日高”
道央・道北の旅
巨大水車の駅!“三笠”
北海道の旅:道の駅ハウスヤルビ奈井江
道の駅マグネットに出会う!“つるぬま”
時間に焦る!“道の駅たきがわ”
雨竜沼湿原の入口!“田園の里うりゅう”
二頭の龍が出迎える!“サンフラワー北竜”
国内最大級スイングベル!“鐘のなるまち・ちっぷべつ”
釜炊き銀しゃりが人気!“ライスランドふかがわ”
極寒、多雪の地!“森と湖の里ほろかない”
ニシン漁栄華の跡!“おびら鰊番屋”
日本海オロロンラインを北上!“風Wとままえ”
ホテルと同居!?“ほっと・はぼろ”
日本最北の天文台!“☆ロマン街道しょさんべつ”
マスコットはモモちん!“富士見”
恐竜の化石が!“なかがわ”
北寄カレーに未練!“てしお”
サロベツ原野を走る!
稚内とノシャップ岬
北の果て“宗谷岬”
日本最北端の道の駅!“さるふつ公園”
巨大な船舶か?“マリンアイランド岡島”
一攫千金の夢!“ピンネシリ”
北海道命名の地!“おといねっぷ”
あげいもを味わう!“びふか”
もち米収穫量日本一!“もち米の里☆なよろ”
メルヘンの世界!“絵本の里けんぶち”
でんすけすいかの町!“とうま”
これが道の駅?“あさひかわ”
写真の町“ひがしかわ「道草館」”
パッチワークの世界!“びえい「丘のくら」”
憧れの地!“美瑛 四季彩の丘”
星の降る町!“スタープラザ芦別”
スイス風景観の町“うたしないチロルの湯”
道東の旅
ラーメン屋さんが道の駅!?“しらたき”
オホーツククラフト街道“まるせっぷ”
からくり王国“おんねゆ温泉”
童話村!“香りの里たきのうえ”
森のオーケストラ!“にしおこっぺ花夢”
JR興部駅廃線跡!“おこっぺ”
空に浮かぶ宇宙船?!“おうむ”
流氷科学センター!“オホーツク紋別”
屯田兵が拓いた!“かみゆうべつ温泉チューリップの湯”
サロマ湖畔!“愛ランド湧別”
日本第3位の湖!“サロマ湖”
おーろら号発着場!“流氷街道網走”
絶景ビューポイント!“メルヘンの丘めまんべつ”
鉄道マニアの憧れ?!“あいおい”
屈斜路湖を眼下に見下ろす!“ぐるっとパノラマ美幌峠”
たぶん日本で一番小さい?!“摩周温泉”
神秘の湖 “摩周湖”
温泉レストラン!“パパスランドさっつる”
JR駅と一体化!“はなやか小清水”
知床半島の付け根!“しゃり”
世界遺産 知床!“ うとろ・シリエトク”
ちょっとだけ“知床観光”
海産物の宝庫!“知床・らうす”
白鳥の風蓮湖!“スワン44ねむろ”
厚岸湾の景観に感動!“厚岸グルメパーク”
阿寒国際ツルセンター!“阿寒丹頂の里”
ついに北海道全駅制覇!“しらぬか恋問”
オープン1週間目!“うらほろ”
豆の元気くん!“ステラ★ほんべつ”
道東2泊3日の旅
屈斜路湖の絶景!〝ぐるっとパノラマ美幌峠”
北海道2泊3日の旅:7年ぶりの再会!〝摩周湖”
ロケーション抜群!〝屈斜路湖プリンスホテル”
幻のご来光!〝美幌峠”
北方四島への叫び!〝おだいどう”
大自然が創った感動スポット!〝野付半島”
生まれ変わった道の駅!〝摩周温泉”
ちょっとだけ立ち寄り!〝900草原”
廃線跡の鉄道公園!〝あいおい”
フォトスポット!〝メルヘンの丘めまんべつ”
北海道縦断の旅
北の果てに到着!“わっかない”
サロベツ原野に咲く花たち!“こうほねの家”
自然再生の取り組み!“サロベツ湿原センター”
絶品しじみの町!“てしお”
とんがり屋根が目印!“富士見”
2年前にリニューアル!“おびら鰊番屋”
二頭の龍が守るひまわりの町!“サンフラワー北竜”
美瑛観光の玄関口!“びえい丘のくら”
美瑛の丘巡りその① “ぜるぶの丘”
美瑛の丘巡りその② “北西の丘展望公園”
美瑛の丘巡りその③ “マイルドセブンの丘”
美瑛の丘巡りその④ “三愛の丘”
美瑛の丘巡りその⑤ “新栄の丘展望公園”
美瑛の丘巡りその⑥ “四季彩の丘”
神秘の感動スポット!“白金青い池”
活火山「十勝岳」を望む! “望岳台”
だまし絵を楽しむ!“深山峠トリックアート美術館”
定番の人気スポット!“ファーム富田”
星の降る里!“スタープラザ芦別”
人気の漬物処!“うたしないチロルの湯”
日本一の直線道路!“ハウスヤルビ奈井江”
カルデラ盆地の村!“あかいがわ”
噴き出す温泉の迫力!“しかべ間歇泉公園”
北海道新幹線が停まる!“みそぎの郷きこない”
北海道横断の旅
西洋りんご発祥の地!“なないろ・ななえ”
駒ケ岳がくっきり!“大沼公園”
ひまわり畑に隣接!“北欧の風 道の駅とうべつ”
石狩湾を望む!“石狩「あいろーど厚田」”
青い池まで2分!“びえい「白金ビルケ」”
世界最大級のハト時計が踊る!“おんねゆ温泉”
宿泊できる道の駅!“ノンキーランドひがしもこと”
オホーツク海を眺める!“流氷街道網走”
絶景ビューポイント!“メルヘンの丘めまんべつ”
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道央・道北の旅

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巨大水車の駅!“三笠”

新千歳空港への到着が少し遅れたこともあって、結局レンタカー会社を出発したのが12:45   になってしまいました。


まずは高速に乗り、札幌ジャンクションを経由して 道央自動車道 に入ります。
そして 三笠IC で下りると、最初の道の駅はそこからすぐ近くの国道12号線沿いにありました。



道の駅三笠 は、北海道で最初にできた道の駅です。





ここは広々とした敷地の中に、建物がいくつも点在しています。
まず目に付いたのが 巨大な水車 です。



写真で判りにくいかもしれませんが、直径が10メートルもあります。
そしてこの周辺は、きれいな公園になっています。



水車の横にある建物、いかにも時代がかっていますね!
これは 「農の館」 と呼ばれており、三笠の農業開拓の歴史を紹介した建物なのです。

そしてその右隣には、こんな大きな建物が2棟並んで建っていました。



左の建物は、太古の湯 という温泉です。
右の黒っぽい建物の方は、その先にある パターゴルフ場のスタートハウス になっています。



ちょっと見にくいかな? 温泉の看板です!

そして広大な駐車場を挟んで反対側には、別の建物群があります。





ここは 「食の館」 といって、生鮮食料品や、食堂などの店舗が並んでいました。
その右端には、コンビニもあります。

ただ、どこを見ても道の駅のスタンプが見当たりません。

あらためて道の駅の看板を見に行くと ・・・・
食の館の裏側にもう一つ建物があるようです。



最後に見つけたこの建物が、実は道の駅のメインだったのですね!
無事に今回最初のスタンプをゲット!

この建物にはレストランや物産館、インフォメーションがあり、2階は研修室になっています。


もう一つ気になったのが、駐車場にやたらに自衛隊の車が多いことです。


昼飯の時間がないので、走りながら食べるためにパンを買いにコンビニに入ったら、そこは迷彩服の隊員で埋め尽くされており、一瞬ぎょっとしました。

自衛隊の人たちも食料を買って、走りながら昼飯にするのかな?
そんなわけ無いですよね!


 


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北海道の旅:道の駅ハウスヤルビ奈井江

道の駅三笠から国道12号線を真っ直ぐ北上すると、約30分で
道の駅ハウスヤルビ奈井江 へ到着します。




北海道の道路は元々直線が多くてとても走りやすいのですが、
ここには、なんと!! 日本一長い直線道路 があるのです!



29.2キロ も一直線の道路なんですよ!

要するに、走っていると地平線まで真っ直ぐな道が伸びています。
そしてアップダウンがありますから、その限りなく伸びた道路が上下に波打って見えます。


写真を撮ってなくてお見せできないのが残念です!

その日本一の直線道路のほぼ中間付近に、この道の駅はありました。



広い駐車場の端に、ログハウス調の建物があります。

なぜ 「ハウスヤルビ」 という名前がついているのかと言うと、友好都市提携をしているハウスヤルビ町(フィンランド共和国)にちなんだものだそうです。



これが正面玄関ですね。

玄関脇には、こんな素敵なブロンズ像が立っています。



その建物の右側には、ふーどぱーく一直線 という 飲食店 があります。
「一直線」 は、当然日本一の直線道路からきているのですね!



その看板が面白いので撮ってきました。
このラーメンを毎日食べたら メタボ になるのでしょうか?



店内の様子です。



もう一つ、北海道ならではの看板があったので思わずパチリ!



遠赤外線の振動波で雪を溶かす ・・・・・ ??
九州では考えられない商品です! (九州では売れませんけど・・・ ^_^;))

私たちは旅行者として楽しんでいますけど、真冬にここで暮らす人たちはさぞ大変だろうと思います。
雪国で暮らしたことの無い九州人のつぶやきでした!

 

 


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道の駅マグネットに出会う!“つるぬま”

初日の3か所目は
道の駅つるぬま です。




ここは国道12号線と並行して走る国道275線沿いにありますが、すぐ近くにこれを繋ぐ道があったので、
わずか10分で到着しました。



駐車場を囲んでいくつかの建物が並んでいますが、まず最初に目についたのは ・・・・・
この2つの建物 ・・・ 。



これは、まだ真新しい “トイレ”  なのです。
男女それぞれ独立した、和風の洒落た建物になっているのです!

トイレをアップで掲載するのはどうかとも思いましたが、入口の 浮世絵 が立派なのでご勘弁を!
まず、これが男性用!



そして女性用トイレはこちら!



男性用が 「鶴沼つつじ苑」 女性用が 「鶴沼桜花苑」 というネーミングも洒落てますね。
もちろん入ってみましたが、中の設備も近代的で、中々のものです!

トイレをまず褒めたところで、その右隣には 食品物産館 がありました。
ここはお土産類の他にソフトクリームなど軽食があります。



配置図はこのようになっていますが、図面上部にご紹介したトイレと物産館があり、
道の駅のメインの建物は、右側の 「ふれあいプラザ」 なのです。



ここは自動販売機にもちゃんと駅名が入っていました!



さて、これが道の駅のメインである ふれあいプラザ ですが、先ほどのトイレと物産館に比べるとやや古い建物なので、たぶん最初はここだけだったんでしょうね。



入口の右側にはあげいもを売っています!




中に入ると半分が食堂で、右端に特産品を紹介するコーナーや、道の駅スタンプなどがあります。






そしてここで、ある “もの” を発見!
これぞ!噂の 道の駅マグネット!



もしかすると昨年回った道の駅にもあったのかもしれませんが、全然気がつかず
どなたかのブログでその存在を知ったのです!

道の駅マグネットにも種類があって、これは250円!
もう少し小さいのが100円です。

他にカントリーマグネットも売っています。

私は、折角ならと250円のを買ったのですが、これがあとで後悔することに ・・・・・ 


このあと廻った道の駅にもやっぱり置いているところがあり、記念にと買い込んだら結局11個にも ・・・!
思わぬ出費 に、「最初に100円のにしておけばよかった!」 と反省しました。 (x_x;)

それに、買い集めたのは良いけど、狭い我が家のどこに貼ればいいんだろう?



北海道の道の駅で必ず見かけるのが、このキャンピングカーです!
宿泊の宿も気にせず、その日の天気や気分しだいでどこでも行けるのでしょう!

うらやましい ~~ です!

 


 


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時間に焦る!“道の駅たきがわ”

国道275号線を北上し、滝川市内で再び国道12号線に戻ると、まもなく
道の駅たきがわ に到着しました。






ここは札幌方面と旭川を結ぶ12号線の中間地点で、また東へ針路をとれば富良野を経由して十勝へ向かう、交通の要所になります。



広い敷地に、丸い屋根のしゃれた建物があります。

案内板で分かるように、建物の割には駐車場がすごく広いのです。



建物の横には、こんなブロンズ像が立っています。
台座に “姉妹像” と書いてありました。


ここが正面玄関で、入口付近から青果物などが並んでいます。
周辺の農村地帯の新鮮食材を集め、グリーン・ツーリズムの展開拠点になっています。


この付近にはリンゴの産地があり、この道の駅の一番人気は “アップルソフト” なのです!
でも時間がなくて食べてません!



もう一つ、ここのキャラクター “タッキー君” です!
滝川なんで タッキー か? 単純だね!(笑)




さて、この たきがわ が4か所目なのですが、実は今日の計画は 「9か所の道の駅」 なのです!
そして、今の時間は 16時半 !


あと5か所回って旭川、なんてとても無理ですね!
だんだん焦ってきました!

よし! 滞在時間は10分以内でとにかく頑張るぞ!
今回の相棒、日産キューブもがんばれ!



ってことで、急いで次へ出発!

 

 


 


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雨竜沼湿原の入口!“田園の里うりゅう”

たきがわから8キロ、わずか10分程度で次の
道の駅田園の里うりゅう に到着しました。

名前の通り、田園に囲まれた静かなところです。



ここは、ラムサール条約に登録されている “雨竜沼湿原” の入口になる場所にあります。
“雨竜” って、なにか情緒のある素敵な響きがあります!


もう時間も遅いので、人影はまばらです。



建物の裏手は、公園のような広場になっています。



玄関を入ってゆくと ・・・・

・・・・ 素敵な看板があります。



ここは中央部分が吹き抜けになっていて、その両側に物産店などの部屋があります。
道の駅スタンプは、正面ガラスドアを入った情報コーナーにありました。

お客さんは少ないのですが、スタンプを押す人は私の後にも何人か来られました。



建物の構造はこんなになっています。
とってもユニークな形をしています。



これは通路に面したかまぼこやさんです。
かまぼこの量り売りって、初めてききました!



雨竜沼自然館 は、・・・・ もう閉まっていました!
ここには、自然写真家が撮られた雨竜沼湿原の四季の写真があったはずなので、残念です。



外に出ると、駐車場脇にこんな建物があります。
案内看板によると、集出荷貯蔵施設 となっています。



“暑寒の野菜・花” って何だろう?
暑さ寒さに強い野菜のことだろうね、と話していたのですが、これは 地名 だったようです。

この先に 暑寒別岳 という山岳地帯があり、そのふもとに 雨竜沼湿原 があります。
従って、この付近一帯を “暑寒別天売焼尻国定公園” というそうです。

雨竜沼湿原
は以前にネットで写真を見た事があり、何となく憧れの地です。
今回は時間的にそれどころではないのですが、いつか機会があればまた来てみたいものです。


ここの滞在時間は 「8分」
よ~し、このペースで飛ばして行こう!!

 

 

 


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二頭の龍が出迎える!“サンフラワー北竜”

田園の里うりゅうから飛ばして13分、
道の駅サンフラワー北竜 に到着したのが 16:59

この付近には道の駅が集中していて、比較的短時間で移動できるので助かります。




北竜町は人口2,600人、農業を基幹産業とした町です。
明治時代に千葉県から集団で入植した人たちが源を発しているそうです。

まず驚かされるのが、この正門を守っている2頭の “龍” 
そうか、地名も “北竜” だから龍に縁があるのですね。




この2頭の龍のあいだを恐々とくぐって園内に入ると、またもや驚かされます!
まるで中世のお城か?

オランダ風の造りのゴージャスな建物がそこには建っていました。




とにかくでかすぎて、全体を撮るとこんなに小さくなってしまいます。






次第に近づいて、これが入口です。

ここは宿泊施設で “サンフラワーパークホテル” と言います。
研修施設や多目的ホールなどがあり、宿泊料も朝夕食付7~8000円と比較的リーズナブルです。

このサンフラワーパークホテルには、もちろん温泉があり、露天風呂、泡風呂、サウナ、ひまわりの湯などが整っていて、旅行者だけでなく、近隣の人たちも温泉目当てに集まってこられます。

さて、ここにはもう一つ有名なものがあります。
それが日本一のひまわり畑で、道の駅の裏手にある “ひまわりの里” には、20haの土地に
100万本のひまわりが咲き誇ります。

しかも、この町全体ではあわせて100haものひまわり畑があるのです。


これが、そのひまわり畑方向ですが、残念ながらまだ咲いてはいません。
開花時期は、7月下旬から8月中旬まで なのです!

しかし、一度は見てみたいものです。
そんな訳で、この道の駅は ひまわりづくし です!


街灯は全部ひまわりの花です。


駐車場の案内もひまわりですね!

先ほど紹介した “ひまわりの湯”、これは乾燥させたひまわりの根、茎、弁を湯船に入れ、肌がすべすべになると好評なのだそうです。

そして、ひまわりパークゴルフ場 があり、ひまわりアイス、ひまわりソフトクリーム、ひまわりワイン
それに食堂には ひまわり膳 があります。

今日は残念ながらお天気はどんよりしていますが、ひまわりの咲いた晴天の日に来れば最高でしょう。

さてここには11分滞在したので、17時を過ぎました。
実は次の 「鐘のなるまち・ちっぷべつ」 は開店時間が17時までになっているのです。

もしかするとスタンプだけどこか置いているかもしれないので、とにかく行ってみることにします!

 

 


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国内最大級スイングベル!“鐘のなるまち・ちっぷべつ”

サンフラワー北竜を出る頃曇っていた空は、次の目的地に行くまでに雨になりました。
道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつ へは10分で到着しましたが、時間は 17時20分!


閉店時間17時のこの道の駅は、淡い期待もむなしくしっかりと門を閉ざしており、
スタンプも押せません!



そこで仕方なく写真だけ撮り、翌日の計画を一部変更して朝一番にもう一度来ることにしました。

従いまして今回は、時間に間に合わずがっくりして撮った暗めの写真と
翌日に朝一番の快晴の中で撮った写真の両方を、ごちゃまぜで紹介します。

天気の良いのが翌朝のものですよ! (^_^)



さて最初にご紹介するこの写真は、道の駅の入り口付近の道路を跨いであります。
巨大な鐘ですが、音が鳴るのかどうかは定かではありません! 



そしてこれが、しっかり入り口が閉じられた “物産館” を、がっくりして撮った写真です。
このときは雨は小降りになっていました。

そしてその左手にはこんな可愛らしい “お食事館” が ・・・


更に右手には “やさい館” があります。


そして翌日もう一度来て撮った全体の写真がこれです。
気分と同じく、晴天!ですね。



更に駐車場の奥には鉄筋の建物があり、これは “秩父別温泉ちっぷゆう&ゆ” といって、日帰り温泉や宿泊、それにレストランなどがはいったリラクゼーション施設です。



さて、最後に紹介するのは、この巨大な塔です。
これは、駐車場の真ん中に建っています。



この秩父別という町は、明治28年に屯田兵の入植により開墾された土地です。
当時、鐘を鳴らして時間を知らせていたことに由来して、「鐘のなるまち」 をキャッチフレーズに
町づくりが行われてきました。

そして上の写真の塔は、平成5年に 「開基100年記念塔」 として建てられたものです。
その最上階展望室には国内最大級のスイングベルが設置され、1日4回鳴り響くそうです。

これがそのスイングベルです。



この近くには “ローズガーデンちっぷべつ” というのが整備されていて、5.4haという広大な土地に、

300品種、3,000本のバラが咲き誇ります。


途中の道に案内看板がありましたし、時期的には見頃だと思いますが、時間がなくて断念しました。

 

 

 


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釜炊き銀しゃりが人気!“ライスランドふかがわ”

スタンプの押せなかった ちっぷべつ を出てしばらくすると、雨は本降りになりました。


キューブの屋根って、雨が降ると激しい音がするんですね!
これには、嫁さんも私もびっくり!

20分ほどで、
道の駅ライスランドふかがわ の駐車場へ到着したのですが、雨が激しくて出られません。
意を決して建物に飛び込んだのですが、しばらくすると雨脚は急に弱まり、明るくなってきました。
もうちょっとだけ待てばよかった!





国道12号線と国道233号線の交わる交差点に、この道の駅はあります。
交通量の多いところで、時間が18時頃と遅いのに、たくさんのお客さんがいます。



実はこのあと、旭川市内の 「道の駅あさひかわ」 へ行って、全部で9ヶ所を巡る計画だったのですが、時間が遅いので「あさひかわ」は最終日に行くことにし、ここを最後の目的地としました。

ここは、全面ガラス張りのきれいな建物です。


ガラス張りの建物の右手に情報コーナーとトイレ、そして更に右側にはコンビにがあります。







とってもきれいに整備されていますね。
ちょうどこの時も、お店の女性の方が花壇の手入れをされていました。

深川市は 「ライスランド」 の名前の通り、おコメを始めとする農作物の産地です。
まず、そのおコメのPRから・・・・



何種類かのブランドがあるようですね。
そして、建物の中には、精米体験コーナー があり、自分で精米したおコメを買って帰ることができます。

更に、お米ギャラリー があって、籾から白米になるまでの行程を学ぶことができます。



この建物は、外壁の全面ガラス張りのイメージとは違って、内部は木材をふんだんに使った木の温かみを感じさせる内装になっています。



2階が 「味しるべ駅逓 (えきてい)」 というレストランです。
この看板がとても素敵ですね!
“人来たりて食し 人去りて よろこびが残るなり” という言葉に味があります!





そしてここの人気が “釜炊き 銀しゃり”
いや~! 日本人ですね~!


ここで食事にするわけにはゆきませんが、後はホテルへ直行するだけという安心感から
ソフトクリームを食べることにしました。

 

さすがに おコメソフト っていうのはなかったようです!(o^-')b



結局ここで30分ほどを過ごし、旭川のホテルに着いたのが19時15分。
旭川グランドホテル という旭川市の中心部にあるホテルです。

部屋にあったフリーペーパーに割引券がついていたので、近くの居酒屋へ!







そして最後は、このお店で教えてもらったラーメン屋さんへ!

初日は216キロを走って、無事に終りました。
道の駅は、9箇所の予定が7箇所のスタンプゲットに終りましたが、何とかあとで挽回できそうです。

明日とあさっては、かなりの長距離を走らねばなりません。
十分に休養をとって、明日に備えましょう!

 

 


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極寒、多雪の地!“森と湖の里ほろかない”

さあ、2日目になりました。
ホテルでバイキングの朝食をとり、8時に出発です!

昨日の “時間切れ” により予定を変更し、最初に 鐘のなるまち・ちっぷべつ へ向かいました。
旭川北IC から 道央自動車道 に乗り、深川ジャンクションから 深川留萌自動車道 へ進路をとります。

そして 秩父別IC で下りると、道の駅はまもなくです。
結局、9時少し前に到着しました。

前回報告したので詳細は省きますが、無事にスタンプをゲットして、次へ向かいます。



深川留萌自動車道 をそのまま西へ走れば、日本海側の海岸線にでて、ずっと道の駅が連続しますから一番効率的です。
ですが、残念ながら先に1ヶ所行っておかないと、3日目のルートが難しくなってくるのです。

秩父別の町から国道275号線を1時間弱かけて北上し、
道の駅森と湖の里ほろかない へやってきました。



国道275号線は北海道内陸部を、雨竜川に沿って走る国道ですが、付近の山々が望め、きれいな道路です。

天気が良かったせいか、走っていると道路の先が水溜りのように見えます。
対向車があると、蜃気楼のようにゆらゆらと揺れて見えます。

“逃げ水”  という現象だろうと思いますが、こんなにずっと続くのは初めての経験です。



道の駅は、とんがり屋根の北欧風の建物です。
手前がさわやかトイレ、向こうが 物産館 になります。

スタンプは、物産館の中にありました。



付近を散策していると、もっと奥の方にもでっかい建物が見えます。



実はここには せいわ温泉ルオント という保養センターがあり、少し小高くなった奥の建物がそれだったのです。





朝早いので、まだ人影は少ないようです。

ここは四方を山々に囲まれた盆地で、その山にはまだ雪が残っています。
幌加内町は、昭和53年には 気温マイナス41.2℃ を記録した、極寒、多雪の地です。

どうして 「森と湖の里」 という名前がついているかというと、幌加内町の北部、雨竜川の上流に、
人工湖としては日本最大の 朱鞠内湖 (しゅまりないこ) があるからです。



朱鞠内湖周辺の森と湖は、道立自然公園になっていて、キャンプ場やレストハウスが整備されています。

もう一つ幌加内町で特筆すべきものは、蕎麦の生産量が日本一ということです。
ここでは約180戸の蕎麦農家があり、その作付面積は2300ヘクタールあって、幌加内町全体の田畑の6割にも達します。



毎年7月下旬から8月中旬にかけて、真っ白な花を咲かせるとのことで、これも機会があれば見てみたいものです。

 

 

 


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ニシン漁栄華の跡!“おびら鰊番屋”

ほろかない から国道275線を更に北上し、添牛内というところで左折すると239号線になります。
霧立峠を越え、曲がりくねった山道が続きますが、道路はきれいです。

やがて苫前町(とままえ)で日本海に達すると風景は一変します。
この海岸線を北上すれば稚内に続いているのですが、今回は一旦南下し、一つだけ道の駅へ行ってから戻ることになります。




今日は天気も最高で雲一つありません。
このルートが2日目のハイライトと言えます。

右手に日本海の大海原、左手には草原の緑と、立ち並ぶ巨大な風車に感動しながら進みます。


交通量もそれほど多くなく快適な道路ですが、前日のコメントで どら@道内さん  から
この付近は取締やってるよ、という情報をもらってましたから慎重に走りました!






やがて
道の駅おびら鰊番屋 へ到着!

ここは、何よりも景色の素晴らしさに感動です!!!





上の写真のアーチは、トワイライトアーチ というそうです。

国道を挟んで、駐車場は両側にあります。

建物は一番左が 郷土資料館 、真ん中が道の駅のメインで レストランと売店
一番右に見えるのが重要文化財の 旧花田家番屋 になります。



この付近は、昭和30年代まで大量に 鰊(にしん) がとれていたそうで、当時の網元の栄華な暮らしを残したのが、この歴史的な建造物である旧花田家の鰊番屋です。

その説明をご紹介すると、以下の通りです。

道内最大の鰊番屋。明治37年(1904)、大網元花田伝作が建築。昭和46年(1971)に国の重要文化財に指定され、2億円をかけて改修した。現存する木造民家として日本最大級、内部に当時のニシン漁史資料を展示。重要文化財。





中央の道の駅の建物は、この鰊番屋にあわせて古い木造建築になっています。



昔の小学校の古い校舎を思い出します。 ・・・ もとい、親から聞きました!

中に入ってみると左手にレストランがあり、新鮮な海の幸が味わえます。
二階は団体客用の座敷になっているようです。





そして、売店で見つけました!
2枚目のマグネットをゲット!!






車に戻ると、キューブの隣にキャンピングカーが停まっていました。
後ろには自転車も乗っかっています。

中を覗きたいな~~!!

 

 


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日本海オロロンラインを北上!“風Wとままえ”

おびら鰊番屋から今来た道を引き返し、国道232号線を今度は北上します。

この日本海側の 石狩市 からサロベツ原野の手前 手塩町 までの、国道231号線、232号線を
通称 日本海オロロンライン と呼びます。



この日本海オロロンライン沿いに結構たくさんの道の駅が並んでいますから、スタンプラリーを
目指す人たちにとってはとても好都合です。



快適なオロロンラインを、今度は左手に大海原、右手に風車群を眺めながら北上します。

小平の街中で、半分ほどに減ったガソリンを補充しました。
北海道は広大なので、ガソリンはなるべくこまめに満タンにしておくように、との教訓を守っています。

フロントガラスにびっしり張り付いた虫の死骸を拭き取ってもらい、視界がきれいになりました。

苫前町に入るとまもなく、
道の駅風Wとままえ に到着しました。



“風W” と書いて、“ふわっと” と読ませるなんて洒落てますね!

これは、風力発電が町のシンボルになっていることから、風 プラス W(電力のワットの意味)
「風W(ふわっと)」 と名付けられたものです。

もともとこのオロロンライン沿いには風車が多いのですが、この町には 風車牧場 というのがあり、
40基近くの風車で合計5万kw以上の電力を発電しています。



道の駅の建物全体の写真です。
屋根に特徴があり、真っ白な雲が浮かんでいる感じがしますね!



駐車場の彼方に、回っている風車が見えます。



ここが道の駅の入り口です。
細長い建物の手前のほうは、改築中らしく工事が行われていました。



エントランスには、今日の団体客の名前があります。



入口をはいると、広いエントランスホールになっていました。

ここの天井、わかりますか?
外から雲のように見えたのは、東京ドームと同じ素材を使った幕構造の屋根で、
自然の光を取り込んで、ちょっとしたショッピング街の雰囲気があります。

右手に売店、正面奥がレストランです。

そしてここは、宿泊用のホテルフロントになります。
道の駅スタンプも、このフロントに置いてありました。



さらにこちらは、日帰り入浴用の、温泉の受付です。



全体の配置はこの様になっていて、プール棟まであるんですね!



つまりここは、 とままえ温泉ふわっと という総合施設で、ほかに大ホール、複数の研修室、
会議室、そして屋台コーナーなるものまでありました。

この日も、大型バスでやってきた団体さんで賑わっていました。



エントランスホールから裏に出てみると、そこには大海原が広がります。





オロロンラインの旅、真っ青な海と空、そして風と太陽、ほんとうに素晴らしい風景の連続です!!

 

 


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ホテルと同居!?“ほっと・はぼろ”

とままえの道の駅を出て、再び日本海オロロンラインを北上します。
次の道の駅までは、10分ほどしかかかりません。



まっすぐな、快適なオロロンラインが続きます。



ナビの指示に従って国道232号線を右折し、少し町中にはいると
道の駅ほっと♡はぼろ の看板と駐車場がありました。

この道の駅は、“ほっと” “はぼろ” の間に 「ハートマーク」 があり、一応入力しているのですが、
ブラウザによっては、文字化けしているかも知れませんね。



駐車場にはこんな可愛い看板があります。

さて、駐車場に停めてはみたものの、どこが道の駅なのかがわかりません。



広い公園の先に大きな建物が見えます。
あれかな、と思ったのですが 「北海道海鳥センター」 と書いてあります。

一旦車にもどり、前もって印刷しておいたWEBの道の駅案内を見てみるとそこには、“豪華客船をイメージした建物” と表現されています。



どうやら、駐車場のかなり向こう側にちょっと見えている白い建物ではないかと目星をつけ、歩いてゆきました。



やっとありました! 道の駅の標識が!
そしてここには親切にも 「スタンプはホテルロビーに用意しています」 と壁に書いてあります。

どうやらここは、ホテルの裏口のようです。

入ってゆくと、まず日帰り温泉の受付があって、さらに進むとホテルのロビーに出ました。
そのロビーにスタンプは置いてありました!



でも、ここは明らかにホテルのロビーであって、道の駅のイメージとは程遠い感じがします。

道の駅の証拠として、ここで3つ目のマグネットを発見しました。
やっぱりこれを見つけると買ってしまいます。 (;^_^A



そしてここには、バラ園が併設されていました。





ここには北方系のバラなど350種類、2000株ものさまざまなバラが咲き誇っており、
観光バスでやってきた団体などが散策を楽しんでいます。

道路を挟んだ向かい側には海産物の直売所があり ・・・・



以前鳥取県の道の駅でみかけた、この干し魚を作る機械がぐるぐる回転していました。




そして帰り際、国道に出る手前で振り返ると、そこからはホテルの全体がみえました。



なるほど、WEBの情報にあった 「真っ白な豪華客船のイメージ」 というのはこれを言ったのですね!
結局、ナビに従って裏側から入ってしまったので、うろうろ迷ったのです。

「はぼろ温泉サンセットプラザ」 というのがこのホテルの名前のようですが、
何でもかんでも道の駅にしてしまうのも、どうなのかな、とちょっと疑問に思いました。

 


 

 

 


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日本最北の天文台!“☆ロマン街道しょさんべつ”

ほっとはぼろから25キロ、25分ほどで
☆ロマン街道しょさんべつ へ到着しました。

ここの名称も、最初に “☆” マークが付くんですね!

 





国道232号線から少しだけ海側に入ると、広大な公園が広がります。
ここ初山別村には 「岬台公園」 という観光スポットがあり、道の駅もその中の一つになります。

広い駐車場があったので車を停めると、周りには草原の緑が広がっています。
その先に大きな建物がありました。



行ってみると、これは 「岬センター」 といって、温泉、並びに宿泊施設になっています。



ここには “しょさんべつ温泉 岬の湯” という看板もあります。

今回の道の駅巡りでは、非常に高い確率で“温泉”が併設されています。
北海道の人たちは特に温泉好きなのかな~?

で、道の駅はというと、この岬センターの道を挟んだ正面にありました。



鉄筋造りの岬センターに比べると、こじんまりしていますが、きれいな建物です。



星のマークと “ロマン街道” というネーミングが、好感を持てます!

スタンプは玄関を入ったところにありましたが、「時間外のときは、スタンプは岬センターに置いています」 と書いてありました。
これだと、閉館時間を気にせずにスタンプ集めができますから、有り難いですね!



中は売店と食堂ですが、自然の木をうまく取り入れて商品のデコレーションに気を配ってあり、
いい雰囲気です。

さて、話を 「岬台公園」 に戻しますが、この広大な公園には、パークゴルフ場、ゴーカート場、
オートキャンプ場、海水浴場、野球場
などが点在しています。

そして、最も特徴的なのはここに 日本最北の天文台 があることです。



道の駅から見ると、小高い丘の上に白くて丸い建物が見えます。


(写真HPより借用)


実際には、この写真のような建物なのですが、これはアメリカのアポロ計画で使われた
月面着陸船の形をイメージしたもので、斜めに伸びる4本の柱は東西南北を表しています。


(写真HPより借用)


ここに65cm反射式天体望遠鏡が設置され、人々の大空への夢を育んでいます。
澄み切った北海道の大空の元、どんな星空を楽しむことができるのでしょうか?

そういえば、ここのシンボルの マーク は、この天文台にちなんでいるのですね。

尚、毎年8月の第一土日が “岬まつり” で、土曜日には花火大会も行われるそうですから、
大勢の家族連れで賑わうことだろうと思います。

 

 


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マスコットはモモちん!“富士見”

しょさんべつから19キロ、20分ほどで、次の
道の駅富士見 にやってきました。

北海道の最果て “稚内” がかなり近づいてきたようです。



ところで、北海道の道路でよく見かけるのがこの写真です。



下向きの矢印は、雪道で道路の位置を示すものでこれは見慣れてしまいましたが、
この左側の壁です!

おそらく冬場に雪や風から作物への被害を防ぐものだと思いますが、色んな形があって
これってどんな仕組みになってるのだろうと不思議に思うことがあります。

どなたかご存知でしたら教えて下さいね!

それとこの下向き矢印、1個1個にソーラーパネルみたいなのがついていて、夜には光るようになっているんですね。
よく見ると、発光ダイオードらしい小さな穴がいくつもあるのを、今回再発見しました。



さて、富士見へ到着しました。
ここの第一印象は “かっこいい!” ということです。



小高い丘の上に、洒落たとんがり屋根のレストランがあります。
このレストランの名前は、その名の通り “とんがりかん” と言います。

右下に見えるとんがり屋根の丸い建物は “さわやかトイレ” です。





とんがりかん へは、広い駐車場から階段を上るのですが、階段は両側にあって、
真ん中を滝が流れています。

この写真では隠れていますが、上には噴水もあります。

今回、食事はしていないのですが、このレストランからは日本海を挟んで晴れた日には利尻富士が望め、絶好のロケーションの中で海鮮料理を味わうことができます。



そして、緑の斜面にはマスコットキャラクターの “モモちん” が・・・・。
これは多分モモンガなんでしょうね!



駐車場の端には、物産館と軽食のお店が並んでいます。



ツーリングの人たちが沢山来ていました。





この周辺は、とにかく広い公園になっています。
広大な芝生があり、周りには何かバラに似た花が咲き乱れています。

この一帯を “富士見ヶ丘公園” といい、道の駅の裏側の小高い丘を登ってゆくと、
パークゴルフ場、キャンプ場、ログハウス、野外ステージなどが広がっています。

前回のしょさんべつにせよ、この富士見にせよ、とにかく施設全体がでっかいです。
やっぱり北海道は広いな~、と実感します。


 

 


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恐竜の化石が!“なかがわ”

本題に入る前に、昨日の記事で私がお尋ねをした下記の写真の件です。



この“壁”はどんな役割をするのだろう、という私の疑問に、早速 Ya-Ko Ramone さんから

丁寧なご説明を頂きました。

これは 「防雪柵」 というそうで、その役割は以下の通りです。

雪国特有の横殴りの雪(地吹雪)から視界を確保するためと、道路上に雪が積もらないようにするために設置されていますねぇ。
柵にワザと隙間をあけているのは、横風を逃がさないと煽られて防雪柵が倒れてしまうので、あのような形になっております。


これで納得しました。
Ya-Ko Ramoneさん、ありがとうございました。


もう一つ、道の駅富士見の草原に咲き乱れていたお花ですが、これは「ハマナスの花」であることを
rikucha さんから教えて頂きました。



皆様のおかげでどんどん賢くなります。(笑)
ありがとうございました。


それでは今日の本題です。
オロロンラインをそのまま進めば、次のてしおの道の駅、サロベツ原野、稚内と進めるのですが、
1ヶ所だけ内陸部に寄り道をします。

内陸部は3日目にど真ん中を南下するのですが、ぽつんと離れている
道の駅なかがわ だけは、今日行っておいた方が翌日が楽になる、と判断したのです。



道の駅富士見から少し先を内陸部方面へ右折し、道道119号線にはいります。
この “道道” という言葉にもだいぶ慣れました。

道路は何も問題の無いきれいな道で、周りには北海道らしい風景が広がります。



北海道といえば、この “干草ロール” ですね。
写真の干草ロールは“白”ですが、さまざまな色があることも今度知りました。

最も北海道らしい風景として、まずサイロがあり、広い牧場に干草ロールが転がっていて
白と黒のまばらなホルスタインがのんびりと草を食んでいる。
背景には、一直線の防風林が風に揺れている ・・・・・

というシャッターチャンスを探していたのですが、なかなか撮れませんね!(^_^;)

道道119号線を20分も走ると、旭川と稚内をつなぐ国道40号線にぶつかります。
この国道40号線は、一級河川 “天塩川” に沿って走っています。

道の駅なかがわはこの天塩川沿いの、周りには何にも無いのどかな農村地帯にありました。





逆光なので見にくいと思いますが、これが道の駅の全体です。


ここにもキャンピングカーがとまっていますね。
ほとんどの道の駅で、1台か2台は見かけます。



これが正面入り口です。



中に入ってまず目に付くのが、この天井から吊り下げられた巨大な鉄製フードの暖炉です。
冬場であれば、ここに薪が燃やされ暖かい炎が冷え切った体を包んでくれるのでしょう。



そして何故か天井には恐竜が ・・・・・ !



ここは “化石の里なかがわ” とも呼ばれているそうで、情報コーナーには色んな資料が展示されています。



アンモナイトの巨大な化石も入り口付近に展示されていました。
大昔のこの北海道北部で、このような巨大な恐竜などが暮らしていたのだと思うと、ロマンが広がります。

さあ、このなかがわで本日の道の駅は8ヶ所目となり、残りは1ヶ所です。
今日の行程が時間的には一番苦しいと思っていましたが、現在15時半であり、余裕がありそうです。

では今日最後の道の駅へ向かって出発します!


 

 


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北寄カレーに未練!“てしお”

道の駅てしお が本日の9か所目、最後の道の駅です。

なかがわの道の駅で教えてもらったとおり国道40号線を一旦北上し、途中から農道らしい道を辿ると
再び海岸線に出て、目指す「てしお」に到着しました。




天塩郡天塩町は、北海道で2番目に長い 天塩川 の河口に広がる町です。
そして、ここが 日本海オロロンライン の北端にあたります。





逆光なので、全体像はちょっと写りが悪いですね!

ここに到着した時刻は16時7分、太陽は傾き、夕暮れが近づいてきたようです。
よく考えると、まだ正式にはお昼を食べていません。

レストランを覗くと 「北寄カレー」 というのが大きく書いてあります。

「北寄(ほっき)って、北寄貝が入ったカレーってことか!食ってみようか?」
「でも、もう4時過ぎてるよ! 今食事をしたら折角の夕食が食べられないんじゃない?」


てなことで、非情にも却下!

結局、店頭にならべてあったおはぎと、ソフトクリームっを一つづつ買い、分け合って食べました。
変な取り合わせですね。

ちなみに、この 「北寄カレー」 というのがこのてしおの名物だと知って、後から悔しい思いをしました。



少しおなかが落ち着いたのと、9か所の道の駅を予定通り走破した安堵感から、
ここでは、お土産を物色し、かなり買いこんでしまいました。





この道の駅は、一番端に “てしおギャラリー” というのがあって、地元出身の3名の画家と
2名の陶芸家の作品が展示してあります。

芸術なんてものには疎いので名前は知りませんが、全国的に活躍されている方たちだそうです。



道の駅自体はそれほど大きくもないのですが、観光バスなどがよく停まって
年配のお客さんたちが大勢で土産品を買っていました。


結構時間をつぶして、出発は16時45分。
さて、ここからはいよいよ憧れの サロベツ原野 を走り、稚内に向かうことになります。

 

 


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サロベツ原野を走る!

最初に一つだけ訂正です!

日本海オロロンライン を私は天塩町までと思っていたのですが、サロベツ原野からノシャップ岬まで含めるのが正しいようです。

Wikipedia によると、「広義」 の場合に小樽から稚内までを指すらしく、念のために私の写真を見直してみたら、サロベツ原野の途中にも オロロンライン という看板がありました!



さて、天塩町から稚内に行くには、国道40号線を辿るルートと、日本海沿岸の
サロベツ原野を走るルートの2つがあります。

私は、迷わずサロベツ原野ルートを選択しました。

私が今回の旅行に旅立つ前に入手した サロベツ原野 に関する情報は次の通りです。

 ・ここには信号も標識も何にもない。
 ・だから、北海道各地から “走り屋” が集まってくる。
 ・時速100キロで走っても、どんどん追い越されてしまう!


でも、私にはそんな速度で一般道を走る技量も度胸も無いし、何より私の一番大事にしている
座右の銘、四文字熟語は “安全第一” です!

そんな訳で、私の場合は80キロ平均でとろとろと (それでも違反じゃい!) 景色を堪能しなかがら走りましたが、時間が遅かったこともあって車も少なく、長い距離の間でほんの数台に追い越された程度でした。





サロベツ原野に入って、最初に目についたのが一直線に並ぶ風車の列です。
上の写真には、 “逃げ水” も写っていますね!

この風車が途切れるあたりに、駐車場があったので車を停めました。



ここは、サロベツ原野駐車公園 となっています。



この風車、走りながら数えてみたら30基ありました。(数え間違えていたらごめんなさい!)
本当に一直線に並んでいるのは壮観です。

でも、これだけ並んでいると、たまにサボって回っていないのがあるのが面白いですね!

風車の根元にこんな看板が ・・・・ 。



発電所を見学できるのか~!



さて、このサロベツ原野ですが、東西5~8キロ、南北27キロにもわたって広がり、その70%が泥炭地という湿地で、釧路湿原と並ぶ日本最大級の湿原です。

元々、海岸の砂丘とその背後にある宗谷丘陵によって阻まれた 潟湖 が、泥炭によって埋もれて形成されたもので、泥炭は1年間に1ミリしか増えませんから、想像を絶する時間をかけて出来上がった湿地です。

そして、ここにしか生息しない草花や動物たちが多数棲んでおり、全域が 鳥獣保護特別区 になっています。



このサロベツ原野を走るときに、最大の見どころの一つが 利尻富士 です。

北海道最北端の西方の海に利尻島、礼文島という二つの島があり、その利尻島に聳え立つのが標高1719メートルの利尻山です。



今回時間が17時を過ぎており、完全に逆光でぼんやりと霞んでしか見えません。
でも、完璧な富士山の形をしていますね。

日本海の大海原に浮かぶ巨大な山の姿は、正に雄大で厳かな気分になります。

ここは、午前中に走れば、利尻富士に太陽の光が当たって、もっとくっきり見えただろうと思います。





そして、走っている両側はというと、正に 原野 そのものです。
何も人の手を加えられていないそのままの大地が、延々と続きます。

写真では見ずらいですが、黄色い小さい花がたくさん咲いています。
そしてところどころに散策できるように 木道 が作られています。

この大自然のサロベツ原野で、今深刻な 乾燥化 が進んでいます。
これは、酪農の発展による農地化で、泥炭地の排水を行っているために水位が下がり、
乾燥性の植物であるクマザサが浸食してきているのだそうです。

北海道の先端であるここでしか見られない、この大自然を是非とも壊さないで残して欲しいと
心から思います。

さて、この延々と果てしなく続く大原野、走っても走っても同じ原野が限りなく続きます。
おそらくアメリカ大陸あたりの大平原を走る時もこの様な感動を味わえるのかな、と思ったりしました。

残念ながら大原野を疾走している時の、神々しいほど雄大で今まで経験したことのない大パノラマの写真がほとんどありません。

皆さん方がいつか走られる時に、ご自分で味わって頂きたいと思います。

 


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稚内とノシャップ岬

雄大な大自然のサロベツ原野を走り抜け、人家が建ち並ぶ町中に戻ってきました。
今夜の宿泊は、この稚内市内のホテルです。

ナビの誘導で、目的のホテルは容易に見つかりました。
でも ・・・・・・ !



建物は古く、なんだか北の果ての場末のホテルってイメージです! (失礼!)
駐車場も分からず、ぐるぐる回って建物の脇の狭いスペースにとりあえず停めました。

今回の北海道旅行は、JALツアーズの “ドライブ&チョイス” という企画で、航空券、ホテル、レンタカーがセットになっており、ホテルは地区毎のJAL提携ホテルの中から選ぶようになっています。
そのホテルのランクによっては ホテル差額 という追加料金が発生します。

このツアーが相対的に一番安いのでいつも使うのですが、稚内市内のJAL提携ホテルはここ1か所しかなく、なんとホテル差額が11,000円と高額なのです。

女将さん一人の小さなカウンターで、最上階5階の洋室のカギを受け取り、ガタゴトと不気味に揺れるエレベーターで上がって行きました。

部屋に入ると、ちょうど西陽が当たっていて、ムッとする蒸し暑さです。
エアコンのスイッチを探したのですが ・・・・・ 無い!
考えてみると、北の果ての稚内で冷房は普通いらないのでしょうね!

あわててすべての窓を全開すると、さすがに涼しくなりました。



部屋にはブラウン管の旧式テレビと扇風機がありました。
昨日の旭川のグランドホテルは追加料金が2000円だったのに、雲泥の差です。

これで食事が悪かったら最悪だな、 ・・・・ などとふたりで文句たらたら!



でも、5階の窓から見る稚内市内は素敵です。
真正面に港があるのでしょう、ちょうど利尻島から帰ったらしいフェリーが接岸するところでした。

ホテル到着が18時10分、ちょっと食事には早いのでカウンターに戻り女将さんに聞いてみました。

「ノシャップ岬ってどのくらい離れてますか?」
「このホテルの前をまっすぐ行けば、信号待ちを入れても10分もかからないよ!」


と言うことで、行ってみることにしました。

市内中心部をいくらか離れたころ、なぜか一面の霧が立ち込めてきました。
確かに10分もかからずノシャップ岬の駐車場に着いたのですが、女将さんから聞いた
「赤と白の高い灯台があるからそれを目当てに行けばいいよ!」 というその灯台は、 ・・・・



目の前にいるのに、こんなにぼんやりとしか見えません!

駐車場には、これから夜釣りをするらしい人たちが竿や仕掛けの準備をしていました。



周りは何も見えないけど、一応証拠写真をパチリ!
時間がちょうど19時ですね。









そういえば、昨年襟裳岬に行った時も霧で何にも見えませんでした。
俺って、 “雨男” でなく “霧男” なのかな?

ホテルに戻ると、いよいよ夕食です。
食事は小宴会場で、部屋ごとのテーブルが用意されていました。

そのテーブルに座ってびっくり!
カニは一人に半身で、新鮮そのものの刺身の盛り合わせ、雲丹は別の皿に盛りつけられ、
肉もあり、山海の珍味がずらり!
これはチョー豪華です!

途中女将さんがやってきて 「お口にあいますか?」 と話しかけてきました。
冗談を言い合い、カニの正しい食べ方の手ほどきを受け、稚内の良さを教えてもらい、
ご多分にもれず稚内も温暖化が進んでいるとの嘆きを聞き、話が弾みました。

最後のデザートには、赤身で今まで味わったことのないくらい甘い夕張メロンも出てきました。

最初文句たらたらのこのホテルでしたが、アットホームな雰囲気とこの豪華な食事で
追加料金11,000円の不満は吹き飛びました。


時間の関係で、稚内市内の観光はできませんが、3日目の明日はいよいよ最北端宗谷岬へ行き、北海道中央部を南下して、再び旭川に向かいます。


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北の果て“宗谷岬”

3日目の朝になりました。
残念ながら外は雨が降っています。

朝食を済ませて、8時にホテルを出発です。



最初に向かう先は、もちろん北の最果て “宗谷岬” です。

稚内空港を右手に見ながら国道238号線進むと、その国道沿いに、
「えっ!ここ?」 という感じで、あっけなく到着しました。



それは、国道脇に広い駐車場があり、その先には写真やテレビで見たことのあるあの 「最果てのシンボル」 が建っていました。

時間は9時前ですが、既に観光バスで大勢の団体客が集まっており、記念写真を撮っています。



ここでは、たくさんの観光客が見知らぬ者同士、お互いに写真を撮り合っています。
私たちも当然そこに交じって 「証拠写真」 を!

雨は上がったようですが、とにかく寒いのです!!



周りにはきれいな花が咲き誇っており、これは 「アルメリア」 という花だそうです。



石碑を見ると、樺太がすぐそばなんですね!


ここには「宗谷岬」とかいう唄の歌詞と音符が彫ってあり、ずっと唄が流れていました。



駐車場の端に土産物屋があります。
ここの正面を見ると ・・・・・



気温は10℃です。
寒いはずです!!

Tシャツの上に長袖を着ているものの寒くてたまらないので、この土産屋に飛び込みました。

大勢の観光客で通路を通りにくいほど賑わっていましたが、その奥に 「流氷館」 なるものがあります。



厳重なドアを開けて中に入ってみました。



ひぇぇぇ~~ !
凍えるぅ~ !


そこには本物の流氷と、ペンギンやアザラシの剥製があり、凍りつく寒さです!
写真とビデオをぱぱっ!と撮って1分も耐えきれず飛び出しました。



壁には中の温度が表示されています。
でも、北海道の真冬はこんなものではないのでしょうね!

国道を挟んだ向かい側にも、お土産屋や食事処、民宿などが並んでいます。
どこにも “最北端” の文字が・・・!



ここではつい30分以上の時間をつぶしてしましました。
今日の行程も9か所の道の駅を廻る予定ですから、先を急がなければなりません!

ここからはいよいよオホーツク側の海岸線を走ります。


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日本最北端の道の駅!“さるふつ公園”

最北端の地 “宗谷岬” を出た私たちはオホーツク沿岸を一路南下します。





天候は残念ながら回復せず、降ったり止んだりの状態です。
この海岸、多分晴天なら絶景でしょう!


外の気温は12度ですから、まだまだ寒いですね。


宗谷岬から30分ほどで、
道の駅さるふつ公園 に到着しました。

この猿払村は日本最北端の“村”であり、またここが日本最北端の道の駅になります。



最初に目に入ったのが、このオランダ風の風車と建物です。
これは、 風雪の塔・農業資料館 といい、開拓当時の生活用品や農機具などが展示されているのだそうです。

そしてここは、広大な敷地、というより牧場のような土地にいくつもの建物が点在して建っています。



これが レストラン「風雪」 の入った建物で、 ・・・・


こちらは ホテルさるふつ「ふるさとの家」 です。

でも、どちらも道の駅そのものではないようです。
ぐるっと見渡すと、一番端にそれらしい建物がありました。



写真ではちょっと見にくいかも知れませんが、この左の建物の窓に、
「道の駅」と書いてあります。
って言うか、紙を貼ってあるようです。

車に戻ってそちらに移動しました。
歩いては遠いくらいに、ここは広いのです。



ありました、道の駅の案内板が・・・。
パークゴルフ場やイベント広場、キャンプ場まであるんですね!

道路を渡ったオホーツクの海岸側には、昭和14年に旧ソ連船インディギルカ号の座礁により亡くなられた方々の慰霊碑が建っており、日ソ友好記念館もあります。

ここは 猿払村村営牧場 の中に広大な “さるふつ公園” があり、道の駅はその一角に作られたようです。
そして、この猿払村は北オホーツク道立自然公園の中心地であり、大小の沼や原生花園が点在し、サロベツ原野同様自然環境に恵まれた土地です。

天気さえ良ければ広大な牧場と目の前のオホーツクの海原とがマッチして、素晴らしい景観だろうと思います。  ・・・・ ちょっと残念です。

今日最初のスタンプを無事に押し、更にオホーツク沿岸を南下します。
道の駅を出てすぐのところに、北海道ならではのものを見つけたので最後にご紹介します。




これは 「猿払パーキングシェルター」 と書いてあります。


冬場の吹雪などの時に車が一時避難するための施設でしょうが、昨日のサロベツ原野を走った時も少し形の違うのがありました。

私のような九州人には想像がつかないような、冬場の生活の厳しさがここにはあるのだろうと、思いました。


 


 


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巨大な船舶か?“マリンアイランド岡島”

猿払のパーキングシェルターを過ぎ、オホーツク海沿岸の238号線を約1時間南下して
道の駅マリーンアイランド岡島 へやってきました。




ここの地名は 「枝幸」(えさし) って言うのですね。
道南の函館近くに “江差” という町があり、これも “えさし” と読みます。

昨夜泊ったホテルの女将さんが 「先週 “えさし” の友人の所に行ったら ・・・」 という話をされて、随分遠い所に行ったんだなと思っていたけど、どうやらここの事だったみたいです。

この道の駅、こんな形をしています。


わかりますか? 巨大な船ですね。
これは雄大なオホーツク海を航行する船舶をイメージしているのだそうです。

そしてご丁寧にも、船首にはちゃんと錨が下ろしてありました!(笑)




道の駅の裏側には広大な草原が広がり、その先がオホーツク海です。
冬場だと、ここにも流氷が押し寄せるのだそうです。

結構でっかい船舶、いや建物で、中央付近に入り口があります。


入ってみると店内はとても広く、ちょうど海側の窓際にレストランがあります。
晴れていれば、オホーツク海を眺めながら海鮮料理を食べるのも良いだろうと思います。








タコやカニなどの海産物がいっぱい!
買って帰れないのが残念です。

そして店内で久々のマグネットを発見!



こんなに種類があるんですよ!
道の駅キーホルダーまで!
商魂逞しいです!

で、やっぱり250円のをお買い上げ!



外には “漁師直売所” なるものがありました。
“毛ガニてっぽう汁” か~!  うまそ~!

おっと、まだ7ヶ所も残っているのにそんな余裕はない!






ここって “夢街道オホーツク” って言うんですね!
かっこいいネーミングです!


 

 


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一攫千金の夢!“ピンネシリ”

オホーツク海沿岸の国道238号線をそのまま進めば、途中いくつもの道の駅を経由して、網走、知床へと辿って行くことができます。

ですが、それは次の機会にして今回はこれより内陸部へ入って行き、北海道のど真ん中を南下するルートを走ります。



マリーンアイランド岡島から少し戻って道道12号線に入り、更に国道275号線を北上するコースを辿り、40分ほどかかって
道の駅ピンネシリ へ到着しました。




道の駅はログハウス調の大きな建物です。

ここは元々オートキャンプ場があり、コテージ、電源等の完備されたカーサイト、パークゴルフ場、体験農園、それに道路を挟んだ向かい側にはピンネシリ温泉があります。



北海道の道の駅は、とにかく広いところが多いのですが、ここも美しい自然に恵まれた広大なアウトドア施設のようです。

道の駅のログハウスはこのオートキャンプ場の管理棟でもあり、多目的ホールや研修室も整備されています。




これが道の駅の入り口です。



ところで “ピンネシリ” という名前ですが、“敏音知” と書くんですね!



そして元々この場所に敏音知駅というJR駅があったらしく、この敷地内に
“敏音知駅跡” というのが残っています。

それと、入り口右側にこんな看板もあります。



この近くに “敏音知岳” という標高704mの山があり、この道の駅がその登山口になっています。




さて、中に入ってみました。
ちょうどお店の人がキャンプ場の予約の電話を受けておられました。



みやげ物コーナーの他に、こんな木工品を集めた部屋もあります。

そして、ここで目を見張ったのは “金” です!

まず “砂金ラーメン” !


これは、“金の砂” です。


そして “金の饅頭” !(笑)


更に、“砂金ようかん” が!!


実はこの近くの川で、明治31年に砂金が発見され、一攫千金を夢見る採掘者が全国から1万人以上も集まり、町はにわかに活気づいたのだそうです。

その後産出量は衰えたものの、今もわずかな天然の砂金が取れるそうで、
「ペーチャン川砂金堀体験場」 というのがあります。

そこで、一番安かった“砂金ようかん”を買って帰りました。
「金箔入り」と箱にも書いてあります。

家で食べましたが ・・・・・ う~ん!!
なるべく薄く切ってみると、ごくたまにけしつぶほどの “点” が ・・・・ ?
これが金かな~? 小さすぎて色さえも分かりません。

味は・・・というと、普通の羊羹ですね!(笑)


最後にここでゲットした4個目のマグネットをご紹介!!



砂金堀体験場は20キロも先ですね!

 

 

 


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北海道命名の地!“おといねっぷ”

ピンネシリから国道275号線を南下し、40分強で
道の駅おといねっぷ へ到着しました。



ここは国道275線と国道40号線の分岐点にあたり、40号線を辿ると昨日訪問した「道の駅なかがわ」に至ります。

“おといねっぷ” という地名も珍しいですが、“音威子府” と書きます。
ここは、オホーツク海まで50km、日本海まで50kmとちょうど中間地点になります。

そして周りを山に囲まれた“盆地”なので寒暖の差が激しく、夏場の最高気温は30度、冬場の最低気温は氷点下30度と、その差は60度にも達するそうです。
更に北海道有数の豪雪地帯で、多いときは積雪が12mにもなります。 (ノ゚ο゚)ノシンジラレナイ・・

この音威子府村のキャッチフレーズは “北海道で一番小さい村” で、
人口が1000人にも満たない小さな村なのです。





天気がおかげでかなり回復してきました。
南に下るに従って晴れ間が見えてきたようです。

「森と匠の村」 とも称される音威子府らしく、落ち着いた温かみのある木造のレストハウスです。



建物の左端に “北斗七星” と名付けられた年中無休、24時間対応のトイレがあります。

そのトイレの入り口に ・・・・



道の駅スタンプは置いてありました。

ということは、24時間スタンプを押せるんですね!
これは、我々にとってはありがたいことです。

建物の一番右側にレストランがあり、そこの前にこんなものがありました。



高橋昭五郎氏は、室蘭生まれの現在77歳の彫刻家です。
自分が最も愛したこの音威子府の地に、生涯をかけた自分の作品を展示しているのだそうです。


(音威子府村HPより拝借)

さて、店内です。



「森と匠の村」だけあって、木の彫り物の土産品が多いです。



そしてこれ、マグネットの横に 「北海道命名の地」 というのがあります。

幕末の探検家「松浦武四郎」が、この付近で野営していた時に出会ったアイヌの古老から「カイナー(この国生まれたもの)」という言葉が教えられ、「北加伊道」となり、これが後に「北海道」という漢字に変わったのだそうです。

道産子のみなさん、知ってましたか~? (*^ー^)ノ


そして道の駅マグネット、やっぱり買いましたよ!

 

 




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あげいもを味わう!“びふか”

おといねっぷ以降は国道40号線の旅になります。
北海道のど真ん中を天塩川に沿って南下し、約30分で到着したのは今日5か所目、
道の駅びふか です。



美深町は旭川と稚内のほぼ中央部に位置し、面積は東京23区とほぼ同じで、その85%が森林という緑いっぱいの自然に恵まれた町です。

北・北海道の観光拠点でもあり、「森林公園びふかアイランド」 が整備され、この道の駅の裏手は温泉、キャンプ場、コテージなどのアウトドアフィールドになっています。







この道の駅は、イタリア人の建築家が設計した中世ヨーロッパのお城をイメージした建物だそうです。
一番下の写真がレストラン塔ですが、確かにユニークな形をしています。



細長い建物の一番右端に階段があり、その上が「展望台」になっています。



展望台へ上る階段には、2羽のフクロウがいて見張ってますよ!





展望台からは裏を流れる天塩川を一望でき、その先には森林公園の温泉らしい建物が見えます。

さて、店内に入ってみました。



ここは外に屋台もあり、とにかく大勢のひとで賑わっています。

最初に “スタンプ” です!
ここのスタンプがこれなのです!



スタンプ帳を開いて差し込み、がちゃんと押せばくっきり印字されます。

そして、ちゃんと 「45ページの5番ですよ!」 と書いてあります。
なんて親切なんでしょう!! 感激!!!



店内はとても広く、いろんなものが売っています!

ここの自慢は、名産の “くりじゃが” を使って揚げたコロッケだそうですが、
私は一緒に売っていた “あげいも” に目がゆきました。



時間は13時過ぎ、それじゃこれを昼食にしよう、ということで早速お買い上げ!



いや~ 旨かったですね!!
かぶりついているところの写真もありますが、とてもお見せできません!!(笑)





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もち米収穫量日本一!“もち米の里☆なよろ”

びふかの道の駅から40号線を更に南下すると、人口3万1千人の名寄市に入ります。
道の駅もち米の里☆なよろ は、2008年4月にオープンした新しい道の駅です。




ここの名前も、真ん中に “☆” が入っていますね!
北海道の道の駅は星やハートをつけるのが好きなようです。(^^♪



何故 “もち米の里” という名前がついているかというと、名寄市はもち米の作付け面積が2,640ha、収穫量が18万俵でいずれも日本一なのだそうです。






建物はまだ新しくきれいで、家族連れなどのお客が次々に入ってくる賑やかな道の駅です。

店内も人が多くて活気があります!



ここはさすがにもち米やその加工品が多く、大福もちなどは色んな種類があって実に美味しそうです。
定期的に餅つきなどのイベントも行われているようです。

ここの道の駅スタンプも餅つきですね!(笑)

そういえば、北海道はこのスタンプを集めている人がとても多いように思います。
ここでも、私の前に他の方がスタンプを押していましたし、私の後にもスタンプブックを持った人が並ばれました。

他の道の駅でもその傾向があり、地元の方かどうかはわかりませんが、他の地域に比べて北海道はスタンプラリー参加人口が多いような気がします。



ここの道の駅にはFM放送のサテライトスタジオまでありました。

なよろコミュニティFM 「Airてっし」 というそうですが、道の駅の中にこんなのがあるのは初めてです!


マグネットの掲載を忘れてました!
ここでもゲットです!




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メルヘンの世界!“絵本の里けんぶち”

道の駅絵本の里けんぶち は、旭川から北に約1時間の距離にあります。

剣淵町は、明治32年の屯田兵による開拓から100年を経過し、ゆるやかな丘陵に囲まれた田園風景豊かな農業の町です。

 







朝の稚内での雨がうそのように天候は回復し、青空が広がっています。





ここの道の駅が出来たのが平成18年9月ですから、まだ建物も新しく、たくさんの花が植えてあり、とてもきれいです。



何故ここが “絵本の里” なのか、この町のパンフレットから引用しましょう!

「小さな農業の町らしい、文化のまちづくりをしませんか?」
ある女性版画家の声が、若者の心に強く響いたのは、1988年のこと。
「フランスの田園風景に似たこのまちに、絵本原画美術館ができたらすばらしい」。
当時の絵本編集者の言葉をきっかけに「この町に世界中の絵本を集めた絵本館を建てて、誰もが一度は訪れてみたいと思う “心のふる里” を創ろう!」。
と若者たちの夢はどんどんふくらみました!
さあ、いまも続くこの夢の舞台へご案内します。



とっても素晴らしいですね!
この若者たちの夢が実現した “絵本の里” は、実はこの道の駅だけではなく、ここから約800m離れたところに旧役場庁舎を改修した 「絵本の館」という施設もあります。

さて、中に入ってみました。



絵本の里らしく、こんなかわいいのがお出迎えです!!

道の駅スタンプのそばにも、もう “一人” いましたよ!



入り口を入ったロビーはとっても広く、メルヘンチックな雰囲気があり、その傍らにはこんな絵本コーナーがあります。







この町もやはり冬と夏の寒暖差が60度もある厳しい土地です。
一面銀世界の冬が終わり春の雪解けと木々の芽吹きとともに耕作が始まり、米、麦、ジャガイモ、野菜などの農作物が実り、絵に描いたような北国の景観が生まれます。

地方の小さな農村であっても、若者を中心に何かに取り組み、“他の町に無いなにか!” を生みだした事実が我々旅人にとってもすがすがしさを感じさせられました。

 

 


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でんすけすいかの町!“とうま”

本日の8ヶ所目である
道の駅とうま に到着したのは16時45分ですから比較的余裕があります。



ここ当麻町は、北海道の屋根とも言われる大雪連峰のふもとにあり、人口8000人の農業を中心とした町です。



車の前方にも雪をかぶった大雪連峰の雄大な風景が広がります。

この町には恵まれた自然環境を生かしたさまざまなスポーツ施設があり、北海道天然記念物指定の「当麻鍾乳洞」、世界の昆虫館「パピオンシャトー」も自慢です。




ここの道の駅もとてもお客が多いですね!



道の駅の入り口にあるこれは「昇竜の塔」といい、龍が天に昇る様子を現し、町の永久的な発展を願うモニュメントだそうです。

そして駐車場にはやっぱり何台かの “キャンピングカー” が・・・!



道の駅の入り口に “でんすけすいか” というのぼりが立っていますね!



そしてこのメインの建物の名前も “でんすけさんの家” になっています。



そうです、ここ当麻町の名産は 「でんすけすいか」 なのです。





真っ黒で、まるで打ち上げ花火のようです!
それにしても、この “金額” もすごいですね!
我々 “庶民” には買えないかも!

でんすけすいかは昭和59年に農協青年部が一村逸品運動として導入したものです。
全国的に有名な銘柄で、果肉にシャキシャキ感があるそうですが、果たしてどんな味なんでしょう!

どうして 「でんすけ」 という名前になったのかは、2つの由来があります。

一つは、喜劇俳優の大宮敏光さんの舞台名にちなんで、親しみのある名前にしたこと。
もう一つは、当時水田の転作が始まり、稲の代わりに何かないものかと模索して植えたスイカなので、“田を助ける” という意味で “田助(でんすけ)” になったとのことです。



店内は真ん中が吹き抜けになっており、とても明るい感じです。

ここでもマグネットを見つけて、250円お買い上げ!




当初の今日の予定はここまでだったのですが、まだ5時と早いので、明日行く予定にしていた「あさひかわ」の道の駅に寄ってからホテルに向かうことにしました。

 

 


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これが道の駅?“あさひかわ”

ホテルに入る前に、今日の最後、9か所目となる

道の駅あさひかわ へ向かいました。

ここは、旭川市の中心部に近いJR旭川駅の南側にありました。



夕方の交通量の多い時間に旭川市内に入り、やっと見つけた看板がこれです。



これって、北海道開発局の “ついで” なんですね!



大きな通りに面したこの道の駅、駐車場に入ろうとすると、ガードマンに呼び止められました。

「すみません!満車なんです!」
えぇっ・・・・  折角きたのにどうしたらいいの??
「向かいのクリスタルの駐車場に停めて下さい」
えっ!クリスタルってなに?

道路の向かい側を見ると、でっかい体育館が・・・・・



これは “旭川大雪アリーナ” というスポーツ施設で、その左となり (といっても結構遠いのですが!) に、“旭川クリスタルホール” という別の施設があります。

その間に道路があり、入り口に別のガードマンが立っているのが見えました。
そのガードマンの誘導で、大雪アリーナの裏側のでっかい駐車場へ!

ここから道の駅までは道路を渡るのにかなり迂回しなければならないので、結構歩きました。
でも、途中に公園もあり静かで “都会のオアシス” っていう雰囲気です。





やっと道の駅へ到着!
でも、何か様子が変です!



確かに道の駅の看板があって、人々が大勢いるんだけど、何か道の駅の雰囲気と違うんだな・・・・・??




どうやらここは正式には 「地場産業振興センター」 であって、道の駅はその “ついで” のような気がします。





あとで分かったのですが、この日は 「旭川北の大地ビアパーティに来チャイナ祭」 とかいう催しものが大ホールであっていて、大勢の人々はこの為に集まっていたようです。

よさこいソーラン踊りみたいなコスチュームをした人を何人か見かけましたが、その出演者だったのでしょう。

ここは、半公共施設みたいなものでしょうが、“道の駅” としてはがっかりです!


さて、時間は6時を過ぎました。
宿泊は初日と同じホテルにしましたから、“勝手知ったる・・・” といった具合で駐車場の場所も迷わずに行けました。

チェックイン後、夜の旭川に繰り出し(笑)、入った居酒屋はここ!



ここで気に入ったのがこの「利き酒セット」




3種類の日本酒を飲み比べることができるのです。
ちゃんとその銘柄と説明が書いてあります。

 

うちの嫁さんも日本酒党なので、これが旨い、いやこっちだ、と ・・・ うんちくを!



魚はやっぱり “ほっけ” ですね!
分厚くてでっかいのに安いのです。




さあ、いよいよ明日は最終日。
私の大好きな “美瑛” が楽しみです!

 


 


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写真の町“ひがしかわ「道草館」”

さて4日目、北海道の旅も今日一日になりました。

朝8時20分にホテルを出発、約30分ほどで今日最初の
道の駅ひがしかわ「道草館」 へ到着しました。



東川町は、北海道最高峰「旭岳」(2290m)や、「天人峡羽衣の滝」(落差270m)などを擁する “大雪山国立公園” の玄関口になります。



ここの道の駅は、東川町役場にほど近い町の中心部にあり、となりは「北央信用組合」になっていて、駐車場が一緒のようです。

普通の郊外にある道の駅に比べると、ここも少し異色です。



建物はすごく立派ですね。

玄関前の広場に、こんな井戸がありました。



これは、東川町の姉妹都市である 「ルーイエナ町」(ラトビア共和国) から、2008年7月に贈られたものです。
ルーイエナ町では、銀行前に設置されており、“お金が出るポンプ” と名付けられているそうです。

ラトビア共和国にとって、東川町は旧ソ連から独立後、最初の姉妹都市なのです。



さて、中に入ってみましょう。



1階には、休憩室、情報コーナー、物産店などがあり、2階にはいくつかの会議室、研修室などがあります。



そして、一番上と2番目の写真にある 「写真の町」 という言葉にお気づきでしょうか?



なぜここが 「写真の町」 と呼ばれるのかは、1階一番奥の 「コミュニティホール」 にありました。







マニアなら憧れの的でしょう!
企業や内外の写真家たちから寄贈された、貴重なお宝カメラやレンズが300台も陳列されています。

これが写真の町東川のシンボルにもなっています。


さて、私が “マニア” として集めているのはやっぱりこちらですね!(笑)



さあ、次はいよいよ美瑛の町に入ります。

 

 

 


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パッチワークの世界!“びえい「丘のくら」”

ひがしかわの道の駅を出ると、まもなく旭川空港がありました。
その横を過ぎて、十勝連峰の残雪を眺めながら快適に走ると美瑛は驚くほど近いです。

道の駅びえい「丘のくら」 には、25分で到着しました。





美瑛は私のとても好きな町です。

いろんな写真集などをみてずっと以前から憧れがあり、一度だけ真冬に富良野スキー場からホテルのバスで来たことがあります。

その時の白一色の世界は、今でも忘れられません。
今回6月下旬を選んだのも、今度は “花の咲くころ” という目的があったわけです。



道の駅は、JR美瑛駅のすぐそばにありました。
建物は大正時代に建てられたという石造りの趣のある “くら” です。



駅の前の通りは、比較的新しい建物が多く明るい街並みです。



駅前のエントランス広場には白いテーブルや椅子も置かれ、地元の人たちや旅行者の憩いの場になっています。



丘のくらの左隣には、近代的な建物が建っています。
これは、“ふれあい館・ラヴニール” といい、1階は体験コーナー、2階がホテルになっています。

ここは、石造りの道の駅とは中で繋がっていました。





鉄のとびらのある入り口から中にはいってみました。





外見に似合わず中は近代的で、物産店や休憩コーナーには大勢の観光客がいます。
ここを拠点にレンタル自転車で美瑛の主なところを廻ることができます。

そして2階がギャラリーで美瑛の美しい風景の写真展などが催されます。

今回、4日目は少し時間の余裕を持たせ、美瑛の観光に充てようと考えていました。
でも、最終飛行機の時間から逆算すると、1時間半くらいしか時間がないようです。

行き先を絞らなければならないので、最優先を 「四季彩の丘」 と決めて出発しました。



美瑛の丘は本当にどこでも絵になる風景です。
いつか “観光” としてもう一度ゆっくり見て回りたいものです。

 

 


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憧れの地!“美瑛 四季彩の丘”

さて、今日の記事は道の駅ではなく “観光” です。

大好きな美瑛を楽しむために、最優先でやってきたのは
四季彩の丘 です。



JR美瑛駅からわずか5kmほどしか離れていない近い場所です。

美瑛はゆるやかな起伏のある “丘” で、そこは植えられた作物によって表情があり、それが美しいパッチワークの風景を作り上げています。

普段見慣れた “日本の田園風景” とは、明らかに違う世界がそこにはあります。




四季彩の丘は、ちょうど道の駅のような雰囲気です。

ここは、個人で経営をされており、基本的に入場料は無料ですが、入り口に 「運営にご協力ください」 といった意味の寄付箱があります。
これだけのものを見せて貰うのだからと、コインを入れました。



ここは歩いて回ることもできますが、あまりに広大なことと、時間に限られた場合は 「ノロッコ号」 に乗るのが得策です。

ノロッコ号というのは、トラクターに引かせたワゴンで1周するもので、約15分、金額は500円です。







そして、ここにはバギーやカートもあり、専用のコースを走ります。



美瑛のシンボルといえばこの “干草ロール君” ですね。
みんなこの前で記念写真を撮っています。



では、しばらくはノロッコ号にのって、お花畑を散策しましょう。















途中、写真タイムというのがあって、トラクターの運転手さんが写真を撮ってくれたり、山や畑の説明をしてくれます。



ノロッコ号を降りた後、このテーブルでソフトクリームを食べました。


大雪山系と十勝連峰の雄大な山々を眺め、眼下に広がる広大なお花畑を見下ろし、心地よい風に吹かれながらのラベンダーアイスクリームの味は格別です。


ここで1時間以上を過ごしてしまいましたが、もう1か所だけ行きたい場所があります。
ここからほど近い “拓真館” です。



ここは、美瑛に移り住んで永年その美しい四季を撮り続けた 「前田真三」氏 の写真館です。

ここを訪れるのは2回目ですが、この前田真三氏の写真に出会ったのが、私が美瑛に憧れるようになった原点ともいえます。



中での撮影は一切許されませんので写真がありませんが、美瑛の四季の遷り変りの美しさに、あらためて感動することができました。



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星の降る町!“スタープラザ芦別”

雄大な美瑛のパッチワークの世界や、咲き乱れる花々を満喫し、名残惜しいですが次の道の駅へ進まなければなりません。

道の駅スタープラザ芦別 が本日3ヶ所目の目的地です。



美瑛からこの芦別までは、70km近い距離があります。
一旦、富良野付近まで南下し、V字型にまた上ってゆく必要があるからです。

地図をみると、横に真っ直ぐ行ける道路がありそうなので尋ねてみると、「ここは走らないほうが良いよ!」 と即座に言われました。 ・・・ くわばら!くわばら!



遠回りではありますが、おかげで十勝連山や富良野の風景を楽しみながら走ることができました。

スタープラザ芦別への到着が13:10、今のところ順調です。



ここは道の駅の背後を “空知川” が流れており、そこには真っ白な吊り橋がかかっていて、道の駅の建物とマッチしてとてもきれいです。

芦別市は人口が2万1千人、元々農業と石炭の町だったのですが、石炭産業の衰退に伴い 「観光」 に力を入れています。
そしてここは空気が澄んで星空がきれいなことから 「星の降る町・芦別」 として町の活性化を図っています。

一方スポーツ振興にも力をいれ、全日本女子バレーボールチームの合宿地としても知られています。

さて、この道の駅ですが、下の図のような配置になっています。



正面の空知川を背にして、メインである 「芦別市観光物産センター」 があります。
ここの1階は売店や情報コーナーがあり、2階がレストランです。







その左手にある大きな建物 「百年記念館」 は、芦別市の開基100年を記念して建てられたもので、炭鉱が盛んだった頃の生活などが体験できます。

そして右端には 「農産物直売店」 があります。


もう一つ、この建物は “トイレ” ですが、スタープラザらしく “星型” ですね! (^▽^;)


さて、中に入ってみましょう。
正面の入り口もこの通り、ガラスに星型が刻まれています。



展示コーナーには 「星の写真展」 があります。





結構、広い売り場です。


ここで見つけたもの ・・・・ いつかH46Aさん が紹介されていた
“石炭ラーメン” です!



一番手前にある黒い塊は “石炭” なんですよ!
こんなでっかい石炭は初めてです!

お味の方は ・・・ すみません、わかりません! (;´▽`A``

さて、最後にマグネットを買ってここともお別れです。



さあ、あと1箇所の道の駅に行けば、今回の29箇所のすべてが制覇完了です!

 

 


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スイス風景観の町“うたしないチロルの湯”

いよいよ今回の北海道シリーズ、今日が最終回です!
この4日間での最後の道の駅は、
道の駅うたしないチロルの湯 です。



芦別からは25分ほどで到着しました。
ここは周りを山に囲まれた静かな場所にあります。





駐車場の正面にあるのが道の駅のメインである “チロルショップ” です。
その左奥の高台に建つ2つの大きな建物があります。


これは、右側が温泉施設である “チロルの湯” その左側に “アリーナ・チロル” というスポーツ施設があるのですが、広すぎて写ってないですね、スミマセン!

その配置図はこのようになっています。



この3つの建物、すべて 「スイス風建築」 なんです。

実はこの歌志内町は環境がスイスに似ていることから、かもい岳山麓の観光開発をする際に、スイス風建築を取り入れ、スイスをイメージした景観を作ってきました。

その後かもい岳山麓周辺に限らず、公共施設や個人の住宅までスイス風を取り入れ、郷土館、公営住宅、老人ホームに至るまでスイス風建物にして統一した景観を作り出しています。

“チロル” という名前はここからきているのですね!



さて、中に入ってみましょう。



最初に目に付いたのはこの巨大な “石炭” です!

前回の芦別もそうでしたが、ここ歌志内もかつては炭鉱の町でした。
昭和20年代くらいの全盛期には、この町の人口は4万6千人もいたのですが、炭鉱産業の衰退と共に人口も減り続け、現在は5千人を切っています。

その町の復活を目指してここでは観光に力をいれ、スイス風の景観を作り出し、スキー場やオートキャンプ場などの整備を進めています。

もう一つ、この道の駅で驚いたのは、このたくさんの “漬物” です。



大きな瓶が沢山並んでおり、さまざまな漬物がそこには入っています。
そして有難いのはその「試食」です。





店の一角に、ずらりと試食が並んでいて、漬物好きの私には堪えられません。
いっぱい食べたけど、結局買わず・・・! スミマセン!

さて、最後の道の駅をあとにして一番近い奈井江砂川ICから道央自動車道に乗り、千歳空港に向かいました。
レンタカーを返却し、千歳空港18:00発、福岡空港20:25で無事に帰還しました。

●4日間の走行距離 1227km
●ガソリン使用量 71.7㍑ (リッター当たり17.1km)
●走破道の駅 29ヵ所
●累計北海道道の駅 79ヶ所 (残り24ヶ所)
●道の駅マグネット購入 11個



最後まで北海道シリーズへのお付き合い、大変ありがとうございました。
次の北海道行きは9月中旬を予定しており、まだ行っていない道東、オホーツク、根室、釧路を目指します。